ケーブル否定派 7

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186144
すいません。>>144=>>156です。
いろいろレスを頂きまして、ありがとうございます。
どうやらスレ違いの気配ですが、行き掛かり上、ご報告を致します。

交換したVVF1.6mmは、友人がキャブタイヤ5.5SQに交換したお下がりです。
見た目も汚れていて、いわゆるエージングは完了していたと思われます。
交換作業としては、
・そろそろと丸めて、大きい手提げ袋で運んだ。
・丸めたのを解いて、長さあわせと剥き直しをした。
・アンプとSPの端子に接続した。あとはFMを通常音量で流しっぱなし。
よって、交換後の変化(B→C)が生じた原因を挙げると、
・丸める−解くに伴う形状変化が、ゆっくり落ち着く
・端子接点と銅の単線が、ゆっくりとなじむ
・?(未知の何か、地磁気?、空中電波?)

なにはともあれ、昨晩と今(ちょうどお昼)でも音が違うように感じており
二重盲検を実行するとなると、>>151さんの「被験者を集める事」に加えて
「落ち着くまで数日間、信号を流す」ことが必要になり、その間、被験者は
音を覚えておかねばならず、体調・気分・天候・温度・湿度を一致させねば
ならず、こりゃ大変だ、と思い知らされることに相成りました。
(余談)
今は好みの方向への変化ですが、ベストポイントを通り過ぎないか心配です。