◆スピーカーケーブルおすすめ〜Part18◆

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22part15までまとめKimberKable編 その1
8TCは音場がずっと奥に広がり室内楽の楽器同士の重なりがはっきりする。弦楽器の音が
エッジを立てたような音になり、 空気の残響などもしっかり表現されるようになる。/
これといった特徴が無い。/
元の音をそのまま出す。/
NEXAより情報量や解像度は上。癖が無いので地味に感じる。/
情報量を多くして細かい倍音やホールトーンを出そうとしているので、何かを強調して色をつけるという
感じではない。/
8TCは音が寂しくなる。/
全体として冷たいというか、音が細い感じ。微妙な音の陰影を表現するの応力は高い。
ホールの静けさとかを感じることが出来る。/
KS3033はQEDのSAと比較するとすべての音のふくよかさが違う。/
4TC,8TCはもともと中域がしっかりしているシステムでないとイタイ。特に4TCは高域が細くて尖っている。/
4PRは音場に奥行き・前後感があってよいがゴモリぎみ。弦楽器のユニゾン感やコクという点では良い。/
8TCは他のケーブルに比べて厚みがあるというわけではない。/
4VSは始めは地味と感じる。音場の広がりと解像度の高さがあり、聴き疲れのしない音。/
8TCは上品過ぎて全然駄目。音が細くてつまらない。/
727mkUを「全域フラット」とたとえると、4VSはピラミッドもしくは釣がね型。/