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ビール飲んでぐっすり寝てしまった。783とか791とか
誤解してるみたいなんで説明しとこーかなとか思ってたのに。
ASIO出力:メーカーのASIO対応ドライバから出力
KS出力:メーカーのWDMドライバを使いカーネルをバイパスして出力
DS出力:大抵はメーカーのWDMドライバを使いDSやカーネル内部のミキサー経由で出力
ASIO4ALL出力:メーカーのWDMドライバのKS機能を使いカーネルをバイパスして出力
782で言ってるのは、
- ASIO4ALLを使って出力の途中に関わるソフトウェアをわざわざ一個増やさなくても
KS使えばいいのに(ASIO4ALL=out_ks)
- WDMドライバとASIOドライバは別物。一般的にASIOドライバの方がピュアに動作する
ことが多い。具体的には各メーカーによるのだけど。例えばハードでリサンプルする
機構が合った場合WDMドライバだとリサンプルされる周波数も利用できる周波数として
表示される場合がある。ASIOでもそんなドライバを出すメーカーがいるかもしれないが、
これまではそういうことはなかった。
ってこと。
ASIO4ALL使って音が変わった。やっぱレイテンシとジッタは…みたいなことを言う人は、
これまでビットパーフェクトで音がでてたかどうかくらい調べてみてから言った方がいいゾ。
調べるのが難しいなら、例えばASIO4ALLでASIO経由の時とout_ks経由の時とで比べて
みるとかさ。
例えば>780とか。本当にビットパーフェクトかどうか調べた上で話してるんだろうか。
まあ100歩譲ってDMAバッファのサイズ設定なんかで音が変わるサウンドカードが
あったとして、そういう話はサウンドカードの名前を挙げながらじゃないと意味が無い
だろうに、バッファをいじれば音が変わるんだなんて一般的な話にしたがるのは何故
なんだろうか。
長文すまん。