1 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
3 :
げと:2005/06/17(金) 13:26:09 ID:HDEGIILw
ですyo。
何処までも。
4 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/17(金) 13:26:56 ID:ho7ltiuA
>>1 (・ω・)ノ
フゥフゥ♪乙カレ〜ショ〜ン♪
15khz
最SP語録より。
6 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/17(金) 13:59:16 ID:XSeobPg0
6000HZまであれば会話には何の支障もないよ。
15kHzでも問題ないが、20kHzだな。
高域にJBLの2446だけでも問題なかったんだが、
これにツイータを加えると明かに質感が変わった。
8 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/17(金) 19:02:14 ID:KLCwOodX
9 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/17(金) 19:08:30 ID:Jj5JIkiL
倍音を奏でるスペックは必要だろ。
10 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/17(金) 19:09:23 ID:Jj5JIkiL
倍音の波形をよく見れば更に倍音が発生していることに気づく。
11 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/17(金) 22:10:28 ID:6XsXx1wm
とりあえず 50K
16KHz
これはとりあえず自分の場合です。
ついでに低域は25Hz
これも私の場合です。
どちらもソフトにこれ以上の帯域が記録されているという仮定での話しですが。
15 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/18(土) 01:48:35 ID:IQh/hbIz
贅沢言わなければ10000Hzでおk
TAKE-TのスーパーTWは300Kまで出る。
RCオシレータできっちり20KHzの矩形波出してヘッドフォンで
ちゃんと聞こえるなら60KHzくらいはあれば満足じゃないか?
16KHzなんて言ってる奴は矩形波も正弦波に聞こえるんだろ?
>>17 パソコンのソフトとイヤフォーンを使いましたが、20KHzの矩形波は
「ゴー」としか聞こえませんね。
20KHzの矩形波が正しく再生されるヘッドフォンはあるのでしょうか?
ちなみに私はサイン波ですと16KHzがかろうじて聞こえる程度です。
20KHzのサイン波は全くなにも聞こえません。
19 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/18(土) 07:04:42 ID:mwbmJy5b
パイオニアのスーパーツィーターはどうだ
21 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/18(土) 07:21:20 ID:M7MTyDp/
>>18 コテといい、文面といい、キングワロスw
スレタイが『高城』にみえた
必要だとしてももういないね
23 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/18(土) 14:46:17 ID:sn/j+E+3
スーパーツィーターを使用する割合はどれぐらいだろ。
個人的に1割にも満たないと思うが。
スピーカーシステムとして完成してるものに余分なSTプラスしても
トータルのバランスが崩れるだけ。
莫迦はそれに気がつかない。
おめでとう。
雑誌記事の刷り込みでメーカー製のスピーカーこそ最高だと思い
自作もしたことがなければネットワークなどの知識も皆無の馬鹿。
メーカーが新作を出さねば発展性も何もない可哀相な無知。
当然、測定もしたことがないだろう。
おめでとう。
27 :
名無し:2005/06/18(土) 15:16:27 ID:uDwmrtC6
まー、自分がどの程度まで聞こえるのか。試した方が良い。
発振器があればそれが一番だが、パソコンでCDRに焼くとかいろいろ方法はあるらしい。
発振音の入った測定用CDも市販されていると思う。
高域がどれ位まで聞こえるか。STAXのコンデンサーイヤホンで聴いたのだが、
自分の駄耳は証明されてしまった。
少しずつ、感度が落ちるのではなく、あるところで、突然プツンと切れる感じである。
スーパーツイターを加えた効果は音域が上に伸びると言う効果ばかりでなく、
カットオフ以下の漏れ音がツイターの音に重なり、可聴域の高域部分が豊かになる。
指向性が広がると言う効果が大きいように思う。
自分の改造ボロクソや自作ボロクソのクソ具合は気がつかないものなのだょ。
それは正しい音のバランスと比較して初めて理解できるからなのだ。
暇だから相手をしてあげよう。
俺はコンサートのオフィシャル録音を2月に一回のペースで頼まれている。
そこで聞こう、「正しい音」とはなんだね?
正しい音=物理現象としての音の再現なんじゃないの?
高域はどこまで必要なんだろう
聞こえないとおもってるだけで、脳は40KHzぐらい認識してんじゃないの?
あと達人(音を聞くために常に目を閉じてるとかいう修行をしているようなやから)のために
100KHzぐらいの製品があってもいいね
>>22 ここまで誰もレスしなかったのは
ここにはその人を知る世代があなたと
私しかいないからです。
どこのメーカーかは書きませんが120kまで聴こえる(感知可能な)社長がいます。
>>30 >脳は40KHzぐらい認識してんじゃないの?
ああ、それはあるかもしれないですね。
あのブラックライトってあるじゃないですか、クラブ?(語尾上げ)で使うやつ
可視光線より高い周波数の電磁波でも妙に眩しく感じたりしますもんね。
20KHzのサイン波は私には何も聞こえませんが、
なんとなく圧迫感は感じるような気がします。
12KHzあたりは鳴り物の金属感には大事な帯域、これが聞こえなくなる年になったら
だいぶ「きこえ」は変わると思ってます。
35 :
17:2005/06/18(土) 21:35:14 ID:bNlXNLIr
>>18 俺がわざわざ「RCオシレータ」って書いた理由わかる?
PCのサウンドカード(というか44.1KHzくらいが上限のD/Aコンバータ)は
LPFで16KHz以上の音はかなり落とされてるから似非矩形波しか出てないよ。
サンプリング間隔をちゃんと理解していれば,エイリアシングの原理を
理解していれば,どうしてLPFが必要なのかわかるはずなんだが。
それはいいとして,とにかくPCじゃ意味ない。PCソフトの「16KHzの矩形波」
はオシロで観察してみれば正弦波に近い。20KHzは間違いなく正弦波しか出ていない。
36 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/19(日) 01:48:40 ID:9/slLQ5Y
20kHzから上は脳が感じるといっても実際本人は何も感じない訳で…
37 :
名無し:2005/06/19(日) 02:33:40 ID:/Kyu+YlC
聞こえないものを聞こえるのではないかと言うのはやはり科学的ではありません。
犬ではありませんし、第一、コウモリが飛び回っていたらうるさくて仕方ないではありませんか。
一度は現実を知った上で、どうなんだろうと考えるのも必要かと・・・
生まれつきの耳の良し悪しの個人差は大きいと思いますが、
怖いのは加齢によるものです。正直、限界を知ると怖いですよ。
>>37 名横綱の引退を思い出してしまいます。
お年を召されているのでしょうか…?
どのような限界だったのかお聞かせ願えませんか…?
39 :
名無し:2005/06/19(日) 02:52:01 ID:/Kyu+YlC
入っているはずのものが私には聞こえていないのではないか。と言うことです。
その一方、普通人は20khz以上は聞こえない。
聞こえなくても、全然、音楽を聴くのに支障がないと言いたい。
そう言う意味では、CDのフォーマットは私には十分なもの。
しかし、SACDはCDより良く聞こえる。
なお、まだまだ、現役のつもりです。
40 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/19(日) 03:04:07 ID:HRFLCf7E
>>39 同意。
素人考えだけどCDよりSACDのほうが読み取りが良くて、そこに向けて密度が高いから、
だから、高域ばかり伸ばしても仕方がない。限りなく主の濃度を上げ、可能性があるかぎりリアルにしてもらいたい。
そういう理屈じゃなければSACDのほうが良く聴こえるなんてあるはずないからね。
旧くても新しくても44.1KHzそこらじゃ意味ねーっていってるだろ呆け
ASIOでもファイナルのD/Aコンバータのスペックで決まるんじゃないのか?
43 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/20(月) 03:28:37 ID:VMSBPwre
自然界に存在しない超音波を出されてもノイズでしかないわけで・・・
矩形波と正弦波の音の違いを比べる前に、
ヘッドホンアンプの出力の違いでも見てろよ呆け。
45 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/20(月) 12:12:40 ID:+7L1vGs1
現実に存在しない超音波を機械で作り上げてしまうのですか?
46 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/20(月) 12:18:36 ID:OHcjpmIy
現実とは何だ?明確な区別など出来ない。五感で知覚できるものが現実というなら、それは脳による電気信号の解釈に過ぎない。」
カットされても可聴帯域に影響を及ぼさない周波数まで必要です。
その前に録音マイクを問題にするべきでは?
20kHz以上性能を保証してるマイクなんて測定用ぐらいじゃないの?
49 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/20(月) 14:08:55 ID:OHcjpmIy
糞耳のおまいらじゃ(ry
50 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/20(月) 14:19:25 ID:IZRk944k
51 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/20(月) 14:55:40 ID:+kw9ucZ+
耳掃除してから考え㋤あかんデ
52 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/20(月) 15:00:40 ID:QytysBvq
SACDやDVD-AではCD再生と比べて高域についてはレンジは広がり
解像も良く、それなりのプレーヤーで聴けば普通に聴感上で
表現力は違うことが分かる。
それだけにSP(トゥイーター)の性能は重要になってくると
思われるので今後SACDの需要がもし広まっていけば
その辺(高域再生)を意識したスピーカーが
徐々に主流になってくるのではないかと個人的には思う。
初期のSACDプレーヤーに比べれば今のSACDプレーヤーの音は
少し進化して良くなっている。
メーカーさんには今後もっともっとSACDの音を熟成して
いってもらいたいと願う。
昔、アナログレコードの頃も高域は出てたんだし、大丈夫でしょ?
解像度についてはSACD以上だし。
55 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/20(月) 19:02:36 ID:cASPKfqH
56 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/20(月) 19:05:35 ID:M4DOfHK4
What is "real"?
現実とは何だ?
How do you define "real"?
明確な区別などできん
If you're talking about what you can feel...
五感で知覚できるものが現実だと言うなら
then "real" is simply electrical signals interpreted by your brain.
それは脳による電気信号の解釈にすぎん
It exists now only as part of a natural-intereractive simulatoin...
神経相互作用が創り出した虚像の世界
>>43 自然界に存在しない超音波?
いまのところ30MHzくらいの超音波は機械的に出せると思ったが。
まあ30MHzどころか30kHzだってここの人間には聞こえないんだろうけど。
#俺も聞こえないが。
共振周波数が40KHzくらいの振動板に5Wくらい入力しても全然聞こえないね。
バッフルの反射波でビートが出てるのはわかるけど。
そもそも矩形波は自然界にない音な訳で・・・
58 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/21(火) 08:14:54 ID:2bP0ZC1f
>>56 Nonsense!
低級唯物主義的解説。
ジャングルなんかだと常に100k以上の高周波が流れていて動物が
α波を出しやすい状態になっているそうだ。
ナローレンジなデジタルを聴くとイライラする、ということかな。
ちなみにデジタル、アナログ論争スレではCD派は切れた短気な書き込みが多い。
CD派って、もろメーカーの犠牲者だから可哀想だけどね
数千枚とか買っちゃった人なんか、もう後に退けないでしょ・・・
63 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/21(火) 14:13:28 ID:jhV58OZu
>>62 数千枚なんて誰も持ってません。
それにあなたは何派ですか?
意味が丸で解りません。
あなたはもう後に引けない人生でしょ。
俺はCDは千枚は持ってるが超音波付加機とスーパーTW使わないと頭が痛くなる、
ちなみにLPは数千枚、CDは新譜しか買わないよ、妥協して聴いている。
>>64 それはお気の毒です。
お近くに薬局ございますか?
バファリンで頭痛を抑えてそのまま病院に行かれてみては?
煽るつもりはないけど18k以上は聴こえないだね、それはお気の毒です。
67 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/21(火) 21:36:14 ID:BUfM4cCS
>スーパーTW使わないと頭が痛くなる
繊細な耳だからこんなアンバランスもので聴くかされちゃー
アンバランス音色でヒステリックを起こしてしまうよ。
68 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/21(火) 21:58:02 ID:Mh25IVGS
20〜20000Hzでいいです。
オーディオと音楽を十二分に楽しめますので。
69 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/21(火) 22:05:12 ID:J9mf1sDC
皆さん素晴らしい御耳をお持ちで
私57歳、10KHzが限界でございます
家のSPは有効16kまで。
チャンデバでツィータをいろいろと繋げたりもした。
最初は嬉しかったんだけど、改めて聴き直すと、
外した方が良かった。
72 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/22(水) 15:17:56 ID:YW927FU6
73 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/22(水) 15:22:37 ID:WB/TC2hP
ほとんどのツイーターやスーパーツイーターから出てくる音はまやかしや
本当は聴こえんはずの音聴いて一喜一憂するのはアホや
74 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/22(水) 15:22:49 ID:WB/TC2hP
低域もおなじやで
75 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/22(水) 15:23:48 ID:WB/TC2hP
子供だましのいまどきのホームシアターとちゃうんやからな
76 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/22(水) 19:55:56 ID:70sG8JmB
ID:WB/TC2hP
おっさん、ええことゆうやないか
おれもそう思うわ
でも分からんやつおおいな
何でや?
>>73 「(本当は)聴こえない」のはスピーカーの特性に因るもの。
ソースに入っている音を再生するという,ごく自然な行為がどうして阿呆なのか。
否。そんなことはない。
#「まやかし」ってのは「偽物の音」という意味ではなくて本人が難聴故
「実はスーパーツィータは音が出ていない」という意味で解釈すると吉。
アフリカの部族の中には30kHzぐらいまで聞こえる人たちがいるそうだが、
彼らの日常の生活はなるべく小さな声で会話するし、音を立てないようにひっそりと暮らしているそうだ。
デジタルの大御所、早稲田の山崎教授は、デジタルフォーマットを策定するの対し、
我々文明人が聞こえないからといってバッサリ20kHz以上を切っていいのか、
それは一部のフォーマットを決める文明人(数ある文明人の中でもさらに極少数)の不遜な考えではないかという疑問を持ち、高速1ビット(DSDのおおもと)を開発したとも言っている。
つまり、(音楽)文化遺産を残すという意味から考えると、20kHz以上が聞こえる人類のためにもDVD−A、SACDはあってしかるべきと思う。ということ。
開発した本人がそのような事を述べていた。
だから、ここで超音波が聞こえる聞こえないと言っては低次元な話題になってしまうと思うよ。
79 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/23(木) 00:53:39 ID:H7gsktYh
30kも再現できる精緻な装置であれば
全体の音もよいのだよ
80 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/23(木) 15:12:48 ID:88J7oa2k
>>78 あまり当てにならないね。視力もそんなこというけど実際普通だし。
別に特殊な人間はアフリカに限らずいるんだし。関係ないよ。
聴こえない部分を鳴らせても有意性はあまりないと思うな。
あったとしても数字にできないレベルだろうし優劣つけられないよ。
だから必要ないと思うよ。
81 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/23(木) 15:14:22 ID:ihn1cnyl
オーディオテクネのオヤジは楽譜にはそんなに高い音も低い音も書かれて
いないから必要ないっていうね。達観。
82 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/23(木) 16:54:55 ID:O18pNxBo
>80
優位性はこれがあるんだ。
生録をしていると良くわかるが、マイクアンプから分岐して192kHz/24bit(DAW)でとったものと、DATでとったものを、
Vn奏者や金管,木管,打楽器奏者に聞いてもらったことがある。
はじめDATを聞いてもらうとふ〜ん、よくとれているね(お世辞のつもりで言っている)、というが、
192kHz/24bitを次に聞いてもらうと、こりゃ生に近いわ、これに比べるとDATの音は普通のよく聞く音質にしか過ぎない。
という全員の評価だった。一度比較してしまうと後には戻れないよ。
そういう経験が無いとしたら不幸だよ。特殊な人でなくとも私の周りにいる連中は、全員優位性があると認めている。
アフリカの部族の視力すげーぞ・・・TVでみたど
くっだらねーな
テレビジョン受像機から出ている紫外線は「目には見えない上有害」なのに
そのことは何も言わずに,特に人体に有害と報告されていない超音波を
あえて出す奴を無駄だという。無駄どころか雑音だの自然界には存在し得ない
だの言い出す。
その前におまえのテレビに紫外線フィルタでも付けてろよ(藁
85 :
恐縮:2005/06/24(金) 21:04:59 ID:TdSCHicu
テレビにはムラコンだぞ。 変わる。
オデオではナローになる。 実は一個買いました。
86 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/25(土) 00:41:17 ID:mZP3yvMe
16kHzが限界だ
漏れの場合。
315Hz=6.5db(0db=250wbn/m)
10kHz=0db(0db=250wbn/m)
16kHz=-10db(0db=250wbn/m)
METAL TAPE使用時。
87 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/25(土) 04:56:27 ID:fwiqA6Lh
88 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/25(土) 17:57:37 ID:iJoUJNV5
宣伝だと思われるから書かなかったけどフィデリクスのスペクトラルハーモネーター。
HPとかはないからステレオ誌7月号の90ページ記事でも立ち読みしてくれ。
トランポやDACを散々換えたが解決せず、これの導入で解決した。
89 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/26(日) 18:29:47 ID:oQYBlhlD
高域はいらないよ。要は音質だ。
>89
では、1kHz以上をカットして聞いてくれ。それがあなたの最良の音質だということだ。
92 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/26(日) 21:53:36 ID:Q28Ug4u2
デジタルメディアは心の通じないアンドロイドみたいなもので
どれだけやってもこちらになびいてくれない。
デジタルは永遠にアナログを超えることはない。
諸々の問題はアナログ盤を聴くことで瞬時に解決されるだろう。
93 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/27(月) 07:42:25 ID:k71DoRv2
WEスレに以下のような書き込みがあった。8Kまでで良いということか?
***********************
421 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/26(日) 23:50:57 ID:dfHsue4Z
ツィターが付いても 8khz 程度までらしい。
これが無ければ、鼻づまりの音になってしまう。トーキーの音だ。
帯域の広さだけで取れば、後世代の小型SPの圧勝だが・・・・・
精々15〜16kHzまで出れば全く問題ない。「オレには20kHzまで聞こえる」
とか「聞こえなくても脳は認識してる」とか騒々しいけど全くの妄想。これはFM
放送を聴けば判る。FMには常時19.00kHzの強烈なパイロット信号があり、
この倍の38.00kHzを中心に音声に同期したサイドバンドがチラチラしている。
即ち、結果的に超高域の倍音が付加されているのだが、こんなもの、あろうがなかろが
音に関係は無いのだ。オシロを持ってる人は、チューナー出力を、定時前の無音状態
から、時報までを見ろ。輝線が太く、スイープ周波数を上げて行くと19kHzの
サイン波が現れる。更にスピーカーからの音をマイクで受けて波形を見ればSPの性能
も判る。もっと詳しくはFFTで見ればよいがこれは一般的ではないね。何の実験も
せずに聞こえるの聞こえネーノとやってる馬鹿さ加減が判ろうというもの。
>91
音の濃度?。初めて聞く言葉ですな。
音の濃度の測定方法と測定機、並びに単位を記載してください。
また、単位が記載できると言うのならば、その測定値の定義が良く理解できると思いますのでよろしくお願いします。
ついでに文献もご紹介ください。
96 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/27(月) 13:09:42 ID:eHkIGj8o
↑
あえて釣られて・・・
ウザっ
ヘッドホンは別として、
一般的には−3dBで40Hz〜15000Hzで十分と思います。
メーカー品は−10dB落ちの値をシムテム特性としてるようです。
−6dB落ちたら音になりません。
コントラバスのE音は42Hz、バスドラは50Hzくらいでしょう。
メーカー品でも40Hz(−3dB)システムはめったにありません。
高域は上限特性よりも指向性が大事ですね。
30度で15000Hzあればほぼ満足できます。
2テラヘルツは欲しいな
99 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/27(月) 15:18:21 ID:TYoAYene
>>98 テラヘルツ?何それ?馬鹿にも判るように書いてくれよ。
100 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/27(月) 15:46:57 ID:MwOOsK4f
100 千子阻止
101 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/27(月) 16:42:35 ID:eHkIGj8o
102 :
99:2005/06/27(月) 17:27:23 ID:jCnpbB9R
>>101 ベタヘルツ何だそれは?!余計判らん!煙に巻くんじゃーねぞ!!
103 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/27(月) 17:57:30 ID:yviUIhPf
人の第六感があるからな 4万ヘルツまでは最低フラットじゃないと とてもとても
ラジカセになってしまうな
104 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/27(月) 18:11:14 ID:ZasMIO/g
>4万ヘルツまでは最低フラット
その必要は無い。
出鱈目な雑音でも良いから4万ヘルツ程度まであれば良し。
聴覚上随分違う。しかし、科学的な説明不可。
クロックのぴーぴーえむオーダの差でも精度が良い方が音がよい。
デジタルケーブルで当然音は変わる。
オデオなんてこんなことばかり。
トランジェントに影響するのでフラットなほうがいいね
106 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/27(月) 23:42:16 ID:oaNg0u02
漏れはPIONEERのレーガート・リンク・コンバージョンを
害虫駆除に応用してます。40kHzまで出力されるそうですが
私には聞こえません。害虫は気のせいなのか寄りつきません。
107 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/28(火) 00:01:52 ID:yviUIhPf
もれもMurata入れたら蚊に刺されなくなた〜よ
108 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/28(火) 00:18:43 ID:xTW7AOr8
殆どの人は15〜16kHzまでしか聞こえていない。聞こえていても音楽にはならない。
再生音自体は多く見積もっても20kHzまでフラットに再生されていれば問題はない。
しかし出てくる音はそれで良くても、器(ソース)や変換機(スピーカ)は、そんなギリギリでは
全然ダメなのです。
限界点を22.05kHzとしてしまったCDフォーマットでは可聴帯域内での量子化歪が問題となり、特に
高音域と微小音量時の再現性の問題が出るため、たとえ聞こえなくともハイサンプリングは必要。
またスピーカーも別に20kHzを再生する目的ではなく、4〜50kHzを難なく再生できる能力を持った
ツイーターの方が振動版固有のピークやディップを可聴帯域外へ追いやることが出来たり、それ以上
に重要なのが応答性の向上、いわゆるトランジェントの良さである。
メーカーは数字の方が説得力があるので「○○kHzまで再生」なんて嘯いてるが、それらは全て
可聴帯域内での再現力が違うからやっているだけなのだ。
109 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/28(火) 13:48:21 ID:jzSFS+dn
110 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/29(水) 11:02:34 ID:XgrGdays
111 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/29(水) 11:50:10 ID:tWnm7Is3
10の48乗までは1文字だからいいとして、それ以上はアリエナイ感じが素敵。
113 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/29(水) 14:34:43 ID:tWnm7Is3
「ごうがしゃ」て!
年収3ごうがしゃ円
とか言ってみたい。
114 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/29(水) 17:48:47 ID:ilRD9vCA
>>113 かえって病気をもった貧乏人に思われたりしてw
115 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/29(水) 18:12:50 ID:KW/4IbsB
高域は富士山くらいまで執拗
>115
富士山なら3776まででいいのね。
117 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/29(水) 22:30:14 ID:SGUh2Rxm
富士山の上にホーンを付けた位まで必要。噴火してドーン。1万2千まで逝くぞ。
>>94は知能障害かな?FMってf特15KHzなんだけど。
パイロット信号といってるだろ19kに出るのは、よく知らんけど
15kにパイロット信号入れたらうざくて仕方ないだろ
118は知能障害か?(w
120 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/01(金) 10:38:54 ID:t5LTQko/
スピーカーとスーパーツィターのブランドが一致しないってのが厄介
音のバランスが崩れ違和感たっぷりになってしまう。
>>119 おまえが知能障害だろ。だれがパイロットトーンを可聴域に入れるなんて言った?
フツーのチューナーは15KHzより上を切ってるって言ってるんだよ。呆け
122 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/02(土) 08:27:45 ID:Ul+ggyez
…幸薄し…
121が無知
>123
誰もAM-FM変調の欠点なんか言ってねーよ
19KHzのパイロットトーンは昔ならMPXフィルタのオンオフで切り替え
してたが,最近じゃ無条件に15KHzより上を切る場合の方が多い
そんなくだらないことで「パイロットトーンが可聴域に入る」
なんて馬鹿みたいな事言ってる奴がいたから呆けって言ってるんだよ
125 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/03(日) 11:32:45 ID:9CdWLodq
パイロットトーンはDOLBY SYSTEMの天敵です。
FM音声をカセットに録音する場合はMPXフィルター
はかかせません。MPXフィルターを通過さえないと
DOLBY Cで録音したカセットテープは聴くに耐えない
音に変貌します。DOLBY OFFなら問題ありません。
20kHz以上を認識できる人は幻聴の可能性が高いと
思われますので、精神科の受診をお勧めします。
126 :
82:2005/07/03(日) 12:39:20 ID:6876SsRA
>125
炒ってきました。異常ありませんと言われました。
127 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/03(日) 16:07:02 ID:OEEbT9NI
>>82 192kHz/24bit云々は分解能と解像度にみんな感嘆したんじゃないの?
視覚的に言えばNTSCの水平解像度550本とハイビジョンの1125本の違い
みたいなもんじゃないかな?サンプリングで44100回輪切りにして65536(16bit)
段階に収めるものと192000回輪切りにして16777216(24bit)段階で処理する
のでは音のきめ細やかさは全然、違ってくると思うよ。
つまり20kHz以上の周波数帯域を聞き分けた訳じゃなくて16kHzくらい
までの音の描写の繊細さに感嘆したんだと思うけどね。
どんなにサンプリング周波数をあげて、標本化に大きな容量を割り当てても
継続的なアナログ・レコードの質感には到底、及ばないと言われる由縁が
そこらへんにあると思う。
フルーエンシ理論によるDACを搭載したものって、音質的にどうなんでしょう。
ご存知の方教えてください。
129 :
あれま:2005/07/03(日) 16:45:22 ID:v26adXxD
大体、20khzの音がまともに再生できるツイータが少ないでしょう。
音はでていても、別な音が多いでしょう。怪しいものです。結構、
もっと低い別の音が聞こえている場合が多いと思いますよ。ただ、
音としてでなく、雰囲気とかで差を感じることは出来るようですけどね。
レコードの高い方の音は、かなりいい加減だと思いますよ。カートリッジ
はMCとかは特に、10000hz位から大きなピークが在りますし、
RIAAでトーンコントロールされている訳ですし。でも、聞きなれたせいか
レコードの高音は良く聞こえますね。CDのジッタのせいかしらね。
>>127 アナログのピッチの細かなユレ(WOW)にはがまんできません。
特にピアノを聞いているとアナログは我慢できません。
重量級ターンテーブルでもピアノのffアタック音で??となります。
また、192kHz24bitのデーターに22kHzのブリックウォールでローパスフィルターを形成し、そのデーターを聞かせたところ、
お前、なにかしたのか?といわれました。当然ながら192kHz24bitデーターです。ダウンサンプリングとダウンビットはしていません。
22kHzのブリックウォールフィルターの有無は聞き分けられるということはわかりました。
たしかにブラスの輝きやハイハットのきらびやかさ、バイオリンのツヤが後退し、CDやDATのくすんだ音色に近づくことはわかりました。
DATよりはマシです。
もしチャンスがあればお試しあれ。
131 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/05(火) 02:10:06 ID:8RUaR3yC
チュアンチャボワロスw
そんなにおもしろい?
133 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/08(金) 17:13:27 ID:Xercogot
本来楽器のネには雑音などない。
機械的な雑音、つまりノイズに酔い痴れるようになれば耄碌している自覚すべきだな。
唯のノイズ好きで音楽好きではない。
44.1kHz、48kHzでは、ローパスフィルターなどの影響が、
可聴帯域にかかるので、ハイサンプリングは効果があるが、
96kHzと192kHzを比較して、圧倒的に192kHzが良いという意見は、眉唾と考えている。
オーディオ関係は、思い込みが強いので、
分かると豪語している人をブラインドテストをしてみたいものですな。
>133
> 本来楽器のネには雑音などない。
生楽器の高域成分が雑音性の信号で構成されているケースは良くあるのでは?
136 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/08(金) 17:50:38 ID:F7MQdI89
6/9ahpHU〜 なにがユレ㋳〜 アホが〜
オマエの頭が揺れてるん㋳㋺ このクソガキが
アナログターンテーブル見て目まわっとるんや がぁはははは
137 :
?:2005/07/08(金) 19:23:00 ID:CkEmzwCj
16kHzでも20kHzでもいいのだが、なだらかに落とせばいいのだよ。
ほう、変わらないと思い込んでいるので、
変わっても変わらないと感じることも
140 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/08(金) 23:01:16 ID:OZcktF8M
聴こえないのに必要以上の高音なんて必要なし
音の質がものをいう
141 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/08(金) 23:49:17 ID:t2hfXwUj
新興宗教や㋤
20kHzは欲しいね。
10kHzとか15kHzで切られると聞こえて無くても物足りない。
半端なところで切られるとプラシーボ効果が得られない
mundは 92kHz 24bitのデジタルボリュームを使ってるが、
それぐらいが可聴限界なのかな?(周波数の話じゃなくて違いを感じるかって話)
>136
おい、ワレ。試して言うとんのか。
145 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/09(土) 15:28:06 ID:1mcaCDIA
146 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/09(土) 15:57:08 ID:fn40aSk1
そんな些細なことより、DACの出力カップリングに、
ケミコンを使うのをやめてくれ。
192kHzだ、今度は394kHzだとか細かいこと言う前に。
ケミコン以外に何使うって言うんだよ。
低周波特性が良くて容量大きい奴(10uとか)なんか
ほかにOSCONくらいしかないだろ
>146
スレ違い。よそへどうぞ。
フィルムで10uつくったらおいくら萬円?
151 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/11(月) 00:11:02 ID:NLgIo9Bn
ケーブル線材についての3つの迷信
その1:超高純度信仰、 その2:線材の方向性 その3:クライオ処理
心理効果それが思い込みですね。
20khzまででも完璧に位相ずれのない音が出れば、かなりなリアリティが得られると思う。
153 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/12(火) 05:53:44 ID:v623Zqax
>>152 リアリティという側面から見ればまだまだ無理だな。
でも、リアリティに近づいたことは言える。
マイクを通して、スピーカーで再生する時点で、リアルは無理だな。
156 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/12(火) 19:24:42 ID:GcifgMZB
ゴムを使ってセクースする時点でリアルは無理だな。
>>152 馬鹿?
最終的な出力となるスピーカーの周波数に対する位相差って+-で一般的に
何度あると思ってんだよ?
>>157 だからそういう理想的なスピーカーが開発されたらって話でしょ。
159 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/12(火) 23:10:24 ID:Yt8X7PyC
アナログのピッチの細かなユレ(WOW)にはがまんできんアホはどこいったんや〜
出て来い小便小僧
>>158 どこをどう解釈したらそんな推量補完ができるんだよ
>159
↑
○んぼは、何を聞いてもだめ。違いがわからんからといって、ひがむのはみっともないぞ。
○→ち
163 :
149:2005/07/21(木) 21:25:53 ID:hQd8VTCw
>>150フィルムで10uつくったらおいくら萬円?
安いのだと¥680ぐらいかな。もちろん新品
電解の10倍じゃねーか そんなもんメーカーが絶対使うはずねーよ
10倍じゃなくて100倍くらいだな。
メーカー仕入れと市価をゴッチャにしちゃね
10倍でしょ
167 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/08(月) 14:59:26 ID:jJF1POh9
プラシーボで幻聴ですね。
168 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/11(木) 04:02:59 ID:n/zR1/Xp
同意。
169 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/11(木) 09:45:06 ID:iYjnAbod
100kHzまで出せるスーパートゥイータ(PT-R7とかR9とか)を使うと、
20kHzを余裕で出すためには自然に上が伸びてしまうということが
わかる。
CDは理論的には22.05kHz迄記録されていることになっていますが、之は連続信号の場合であって、
音楽信号などは非連続信号の集まりの場合本当にこれだけの周波数帯域で充分なのか疑問を持っています。
(例えば、テクトロニクスではサンプリング周波数は必要帯域の4倍以上を推奨しています。)
アドヴァンテストなどのFFTでは2.56倍に設定されています。
そりゃそうだ。標本化定理なんて「信号が正弦波であり,かつ標本化点がピークであるとき」
に1/2という値が出てくる。たとえば常に0Vを取ってしまったら常に0Vしかでない。
これはまだマシであって,実際には位相でいうと10度とか45度とか75度とかいう点を標本化点とする。
だからそれを繋ぎ合わせたときに実際より低い周波数を記録・再生してしまう。(エイリアス)
高速で回転しているものを見ているとき,逆回りに見え始めるでしょ?あれと同じ
だからCDは22kっていうけど16KHzより上をLPFでバッサリ落として再生時にエイリアスが
発生しないようにしている。これは正弦波に限った話であり,n次高調波成分を多く含む特に矩形波は
低い周波数から正弦波のようなのっぺらな波形になっている。
100KHzまで必要とか言っている香具師に限ってサンプリング定理を理解してない。
理解できないから馬鹿なことを言う。
ただf特のによいアナログソース(勿論録音元はf特の良いマイク)なら
スーパーツイーターの御利益もあると思う。
少なくともCDにはない。SACD,DVD-Aなら恩恵はありそうだな。
SACDなんて30KHzあたりでノイズ撒き散らしてるわけだが。
理解していないのは君達だろ。
>>172,
>>173 きみたちは、正弦波オシレーターの音を聞き給え。それがきみたちへの唯一の正解だ。
>>171はもしかしてこういうことが言いたいの?
ttp://homepage3.nifty.com/murasakigawa/tech/etc/cd_hifi.htm サンプリング周波数の1/2以上の周波数を記録しようとしたら折り返し成分が出てくるのは当然なんだけど…
>CDは22kっていうけど16KHzより上をLPFでバッサリ落として再生時にエイリアスが 発生しないようにしている
最近のΔΣ型でそんなめちゃくちゃなことやっているADCがあったら教えてくれ。
普通は20KHzで切る。
>矩形波は 低い周波数から正弦波のようなのっぺらな波形になっている。
"低い"がどれぐらいの周波数をあらわすかわからないけど1KHzぐらいの矩形波なら多少のリップルがあるにしても再現できるよ。
矩形波と音楽信号に何の関係があるかわからないけど。
>矩形波と音楽信号に何の関係があるかわからないけど
ここに書き込み、意見を述べるくらいだから、知っていそうなものですが、
矩形波を使う理由は、楽器などは高次高調波を含んでいるので、
同じようにモデルとして高次高調波を多量に含む矩形波を使って、インプットとアウトプットの比較と再現を観察しているということ。
INPUTの1kHzの矩形波とfs=44.1kHzでサンプリング(AD/DA)した1kHzの矩形波を聞いてごらんなさい。
明らかに音が違うことがわかります。CDは弦楽器の音がイマイチというのはよく言われるでしょ。
>>177 アナログディスクのほうがきれいな矩形波が再現されるわけですか?
物理的にアナログで矩形波は記録できない。
そもそも矩形波というものは自然界に存在しない。
矩形波に似た波形はいくらでもあるが。
>>177の言うようにオシレータで作った矩形波とそれをAD/DAした矩形波を聴いて見たが、どっちも雑音としか思えん。
周波数は1KHz。
そりゃそうだ。矩形波なんて聴いたっていい音でも何でもない。
ひずみ成分があまりにも単調だから。
でもその単純な音を忠実に再生できるかどうかは
オーディオ機器として重要な要素。
183 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/03(土) 05:16:52 ID:obD3HifL
>>130 >アナログのピッチの細かなユレ(WOW)にはがまんできません。
>特にピアノを聞いているとアナログは我慢できません。
>重量級ターンテーブルでもピアノのffアタック音で??となります。
これは盤とスタイラスの摩擦力の影響で回転方向に引っ張られることによって針圧が増え、
カンチレバーが沈み込む現象がある。このときに音揺れが生じることがあるよ。
もちろん盤の反り具合でも、アームの追従の悪さでカンチレバーがフワフワすることによる音揺れが生じてしまう。
だからプラッターの回転のせいで音揺れが発生する場合は少ないと思います。
レコードはツルツルにして摩擦抵抗を少なくしよう。
㋳㋺
* + 巛 ヽ
〒 ! + 。 + 。 * 。
+ 。 | |
* + / / イヤッッホォォォオオォオウ!
∧_∧ / /
(´∀` / / + 。 + 。 * 。
,- f
/ ュヘ | * + 。 + 。 +
〈_} ) |
/ ∩ ! + 。 + + *
./ ω |
ガタン ||| j / | | |||
――――――――――――
186 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/15(火) 13:35:06 ID:kOoxP4xa
サンプリング96Kと言えば、理論上48Kまで再生出来るねぇ〜。でも、一秒間に
48000回のON・OFF信号は、はたして正確に再生出来るのであろうか?
私的には、エリアノイズで判別不能と思うが
187 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/15(火) 16:19:40 ID:Eoowj3Rj
エリアノイズって何ですか?
188 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/15(火) 17:20:53 ID:CcSpTWs0
96kHzと192kHzは明確に聞き分けられます。ブラインドテストの自信もあります。
96kHzでもまあまあいいですが、チェンバロと弦楽四重奏はやや聴き辛いです。
ジャンルに限らず192kHzのほうが自然な空気感が再現できていいです。
192kHzに慣れた直後に96kHzを聴くと硬くてリラックスして聴けません。
しかし192kHz以上は必要ない気がします。すでに高域ノイズが可聴域を
抜けてると思うので。
普通の音楽の再生で16kHz以上は全く必要ないです。12kHzあればかなり十分です。
11kHz以上をカットすると流石に一聴して違和感がありますが。
結論としては、CDをx4アップサンプリングすれば上等な音楽再生が出来ます。
189 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/15(火) 17:23:06 ID:csvXscn5
>>187 「伊豆地方」を業界人風に読むとそーなる。
190 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/15(火) 17:26:41 ID:JwUYXGM/
10K以上再生で出口が重要です。
出口が小さいと倍音成分の量が聴取位置で足りないのです。
>>187 碌な答え期待できないこと知りながら聞いてるね。嫌味を感じるが
>>186のよう
に分りもしないでハッタリをかます奴を槍玉にあげるには、しょうがないね。
これからもやってチョウダイ!
193 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/15(火) 18:51:08 ID:JwUYXGM/
194 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/15(火) 19:32:31 ID:Eoowj3Rj
>>191 あなたさまのご意見を拝読させて頂きましたが、
私の質問の意図は、あなたが考えているようなことではありません。
エリアノイズとは何ですか?識っておられればご教授お願い致します。
195 :
186:2005/11/16(水) 09:41:24 ID:yPkjzu6z
196 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/16(水) 10:30:02 ID:S/9vjhx/
スペルを
197 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/16(水) 11:10:20 ID:t3Z8pCPj
Aliasing(エイリアシング)で上のリンクではイが抜けていると思う
198 :
186:2005/11/16(水) 12:11:42 ID:yPkjzu6z
公文書なみのチェックが入るとは驚きました。ローマ字発音で「イ」が抜けていたこと
で、解釈が変るのでしょうか?
中島・小川共著のコンパクトディスク読本でもエリアシングとなっているが
それではAliasの語に行き着かないと思われたので196さんに答えただけだけ。
96kHzと192kHzは明確に聞き分けられます。ブラインドテストの自信もあります。
96kHzでもまあまあいいですが、チェンバロと弦楽四重奏はやや聴き辛いです。
ジャンルに限らず192kHzのほうが自然な空気感が再現できていいです。
192kHzに慣れた直後に96kHzを聴くと硬くてリラックスして聴けません。
しかし192kHz以上は必要ない気がします。すでに高域ノイズが可聴域を
抜けてると思うので。
普通の音楽の再生で16kHz以上は全く必要ないです。12kHzあればかなり十分です。
11kHz以上をカットすると流石に一聴して違和感がありますが。
結論としては、CDをx4アップサンプリングすれば上等な音楽再生が出来ます。
オデオやってる場合じゃないでしょ
目には老眼鏡
耳には補聴器
さあいそげ
203 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/16(水) 15:23:00 ID:gXwyP0+I
ご丁寧な回答。有難う存じます。
ところでエイリアシングノイズは、ナイキスト周波数以上の遮断が不十分なことで可聴帯域に折り返したことによって生じた訳ですね。
ここでお尋ね。
エイリアスノイズは、ナイキスト周波数以上の成分ですか?
それとも可聴帯域に折り返してきたために生じたノイズですか?
204 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/16(水) 15:44:40 ID:gXwyP0+I
>201様
貴殿が聞き分けることが出来た音源は、標本化周波数以外、全く同じ回路でしたか?
また、DA変換回路は192kHzと96kHzそれぞれ1/2fs以上の不要帯域の遮断特性には差がありませんでしたか?
例えば、192kHz対応DACで96kHz音源を再生した時のローパスフィルターの通過帯域が96kHz迄伸びていたままになっていたとか・・・
205 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/16(水) 16:58:27 ID:D5pgGonf
●「DigiMaster 2.4」インターポレーション・システム
24bitDSPと24bitDACによってリサンプリングレート32倍1.4112MHzを達成。
モトローラ56004を2個使ったDSPセクションが24ビット・レゾルー
ションで一気に16倍にし、更にバーブラウン1704Kを4個(両チャンネル)
使用するD/Aセクションによって2倍し、トータル32倍で高精度なデジマスタ
ー・インターポレーションをおこないます。
これによって、折り返しノイズを可聴帯域から遥かに離れた高周波帯に
追いやり、通常不可欠とされる1/2fs(CDでは20kHz)以上を急峻にカット
するデジタルフィルターやアナログフィルター等による周波数領域での
遮断処理を必要とせずにアナログ復調が行なわれます。一般的にデジタル
の悪癖といわれる群遅延や位相歪みなどのフィルターによる周波数領域
の処理に起因した不自然な音を一蹴し、ワディアならではの時領域(タイ
ム・ドメイン)処理による滑らかで且つインパルス応答に優れた音の表現
力を持っています。
11kHz程度で満足するが、音源から遠いと思っての話。
実際シンバルをひとつ鳴らして遠近をテストすればわかることだ。
207 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/16(水) 19:04:50 ID:DzAqOs2v
机上論ばっかじゃないの?
金使わないで楽しめてエーナー。
>>207 100万円の極太ウンコケーブル買うよりはるかにマシ
209 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/16(水) 20:26:17 ID:gXwyP0+I
>205
このWADIAのDACユニットで言っている、ナイキスト周波数以上のミラーイメージ成分は「折り返しノイズ」ではありません。
そのカタログ。間違ってます。→アクシスさん
210 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/16(水) 21:02:57 ID:gXwyP0+I
>205
その32倍オーバーサンプリング回路の通過帯域内リップル特性は何dB程度なのかご存じですか?
また、解説文によると、32倍オーバーサンプリング回路は、16倍OS回路はFIRフィルターで、DAC2個やっているのは移動平均フィルターです。
44.1kHz信号を一気に16倍しているのは感心しますけれども、このFIRフィルターのTAP数って、何タップですか?
インパルス応答波形を見るかぎり、すごーく低TAPですね。
この特性だと、ここのスレに巣食っている20kHz以上の帯域が必要と逝っている方々は不満を感じるでしょうね。ナイキスト周波数以上の不要帯域減衰量も不足だと思います。
211 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/17(木) 09:38:51 ID:oBNfwikf
活字を読んで理解したつもりなのだが実体験が皆無なので
じつは全く理解できていない
>>195 標本化周波数が140Hzなら70Hz以上である100Hzの信号ははカットされるから
どうしてそういう問題が起こるのか分からないのですが。
213 :
SONY:2005/11/17(木) 16:43:51 ID:fKdVLN5A
ソニーが1992年に開発した、16ビットデジタルオーディオの高音質化技術。
現行のCDの性能を上回る業務用デジタルレコーダーの性能をそのまま活かす
事を目指して開発された。業務用レコーダーの性能は20ビット(2進数で20桁。
最近は24ビットが主流)あり、これをCDの16ビットで表現する際、従来は下4桁
を単純に四捨五入していたが、SBMではその部分の情報を最大限活用させる。
通常アナログ信号をデジタルに変換するときには必ず誤差が発生して、その
誤差の成分は全て雑音=量子化ノイズになってしまう。最も大きな音を0dBと
したとき、量子化ノイズのレベルは(理論値で)16ビットでは-96dB、20ビ
ットだと-120dBとなるのでその差は24dB(16倍)もある。このため同じ録音
レベルで20ビットと16ビットとを録り比べると音のきめ細かさが16倍も違う
ことになる。
この量子化ノイズを減らせればCDの音が良くなる理屈だが、エネルギー保存の法則
のようなもので変換誤差はどうしても溜まってしまう。しかしフレッチャー・マン
ソンの等価曲線でよく知られるように、実際には全ての高さの音が同じ大きさで聞
こえることはなく聴感特性には偏りが見られる。この事実を利用して量子化ノイズ
を聞こえにくい超高域に偏らせてしまおう、というのがSBMの原理である。
214 :
SONY:2005/11/17(木) 16:44:36 ID:fKdVLN5A
ソニーが1992年に開発した、16ビットデジタルオーディオの高音質化技術。
現行のCDの性能を上回る業務用デジタルレコーダーの性能をそのまま活かす
事を目指して開発された。業務用レコーダーの性能は20ビット(2進数で20桁。
最近は24ビットが主流)あり、これをCDの16ビットで表現する際、従来は下4桁
を単純に四捨五入していたが、SBMではその部分の情報を最大限活用させる。
通常アナログ信号をデジタルに変換するときには必ず誤差が発生して、その
誤差の成分は全て雑音=量子化ノイズになってしまう。最も大きな音を0dBと
したとき、量子化ノイズのレベルは(理論値で)16ビットでは-96dB、20ビ
ットだと-120dBとなるのでその差は24dB(16倍)もある。このため同じ録音
レベルで20ビットと16ビットとを録り比べると音のきめ細かさが16倍も違う
ことになる。
この量子化ノイズを減らせればCDの音が良くなる理屈だが、エネルギー保存の法則
のようなもので変換誤差はどうしても溜まってしまう。しかしフレッチャー・マン
ソンの等価曲線でよく知られるように、実際には全ての高さの音が同じ大きさで聞
こえることはなく聴感特性には偏りが見られる。この事実を利用して量子化ノイズ
を聞こえにくい超高域に偏らせてしまおう、というのがSBMの原理である。
ビット数ということで言えば、16bitで十分すぎると思ってる。
ビット数が少ないことでどう弊害があるかというのを自分で体験してみるといい。
それにはCDを波形編集ソフトで8bit相当にして(振幅を1/256にして一旦保存してまた256倍にする)
それを再生してみる。音色というか音質はほとんど変化しないが、一定量のノイズがずっと聞こえる。
音がかなり小さくなるときには、ノイズと音楽が両方聞こえなくなる。さすがに8bitでは少ないという
ことがこれで分かる。さて今度は10bit相当にするとどうか。なんとノイズが12dBも下がる!あっ、
これなら我慢できないこともないかな。というレベル。さらに12bit、14bitにしていくと、、、
もう違い分からんじゃん、となる。この時点で最新録音でもソースに入っている録音会場等の
ノイズのほうが大きいという有様。
レコーディングをしているとオーバーサンプリングの威力を実感しますよ
だから情報量が増えることはいいことだと思いますが、それが全てではありません
とくに注目したいのがDAの方式です。DAの際、PCMの場合、最低一回はLPFを使います。
エイリアスが気が可聴領域に入るだけでなく、LPFが音色を微妙に変えてしまいます。
そこで僕的にお勧めしたいのが、テクニクスのMashという方式です。
これはデジタル領域でフィルターをかける方式なのでアナログのLPFの影響を受けません。
そういえば僕が最初で最後に買ったCDプレーヤーがtechnicsのSL-PG5だったなあ〜
今は?もちろんXRです。松下の技術は常に最高です。
あ、量子化数はともかく、標本化周波数は重要と思います。CD再生はx4は欲しいです。
219 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/17(木) 17:51:08 ID:DZm62kw+
こんなところで松下党にあえるとは少しうれしいです。
実際、松下は頭いいです。CDPの場合LPFが音質低下につながるのでそれを使わない方法を開発したり
アンプもトランスがネックになるので電池で動かしてみたり
実際シンプルだけど、合理的な方法を採用するメーカーです。その分面白さはありませんが
頭いいというか、オーディオ機器でもあくまで工業製品として出してくれるのがいいです。
他の製品と同じ原理で値段を付けてくれるということです。オーディオマニアに迎合して
無意味なところにコストを掛けることもないですし。優秀な技術者がどこに就職したいかって、
一般人が聞いたこともないオーディオメーカーよりは、松下のようなところに集まるのかなと。
テクニクスはなくなっても、XRがあればいいです。最高です。アナログ増幅技術でも松下は
最高のものを持っていたと聞きました。石井式ルームを考えた石井さんも松下ですね。
高域などどうでも良い、、、事はないが、
本物を音楽を聴きたければ、
低域にシフトせよ。
>222
じゃあ低域はどこまで必要?
25Hz
225 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/17(木) 19:47:13 ID:3JdCdCzz
MASHはアナログローパスが何ですって?
もう少し詳しく教えてくださいな。
MASHって松下単独じゃなくてNTTと共同開発でしょ。
227 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/17(木) 20:01:18 ID:3JdCdCzz
ノイズシェーピングフィルターはね、量子化(再量子化)雑音に対して掛けられます。
アナログLPFを排除出来ると言う話は誰から聞いたんですか?
サイドバンドノイズを折り返しノイズと言っているトリアタマ自称理系さんが言っていそうな話でつね。
>> 227
量子化雑音の処理にアナログ回路を使用しないですむことを言ったつもりでした。
システム全体からLPFを抜くことはできません。しかし、量子化雑音の除去におけるLPFの設計が
CDPの開発におけるネックになっていたので、それをデジタル領域で処理できるようになったことは当時大きかったです。
しかし、同時にそれが高性能のシンクロナイザーの開発に負担がかかったことはいうまでもありません。
230 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/18(金) 13:25:51 ID:YdJZ8jYt
MASHの仕組みと目的、効果には、アナログローパスフィルターを排除するということはないよ。
うそっ
232 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/18(金) 16:05:04 ID:YdJZ8jYt
MASHは帰還ループを工夫したΔΣ変調回路。つまりノイズシェーピングによって高域ノイズが盛大に生じてしまう。
確かに高速サンプリングを行なえばアナログLPFを軽く出来るが、ノイズシェーピングを行なう場合は、高域のノイズはアナログLPFでカットする必要が生じる。
つまり、「MASHを使う限り、原理的にアナログLPFは排除出来ない」
これは常識。
MASH等のΔΣ変調器のノイズシェーピングフィルターを掛けたアナログ波形は高域ノイズまみれであることを覚えておくと、MASHでアナログLPFレスに出来るなどと言って恥を掻くことがなくなります。
量子化歪の低減のために開発された世界初のアナログ波形再現技術
ALPHAプロセッシング.この先進の技術が,録音時に失われた原音の
繊細なニューアンスの再現を可能にしました.(96年 CD,MD総合広告
<<232
あなたは、Mash搭載機種の中を見て、実際にアナログのLPFの回路を見ましたか?
僕が、回路のを見たときはそんなものありませんでしたよ。
あったらすみません
235 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/19(土) 09:30:08 ID:phB/sgKW
ちょっと、DAC方式の話に逸れているので、話題を元に戻しましょう。
流石ですが、人間の可聴周波数は20〜20K、とされていますが、これは
基本波での話であって、倍音成分については50K程度まで感覚的に認知で
るそうです。
・・・ですから、高域はSACDなどの上限96K再生を確保すれば大丈夫
と思われますが、問題は聴く側の感知能力の個体差があります。
平均的に20才をピークに高域感知能力が低下し、30代で、15K感知不
能と言う方もおられます。
この様な方に、いくら20Kの超高域音を聴かせても残念ながら反応しません。
ただし、このテストはオージオメーター出力をヘッドフォンで聴かせてのテスト
であり、自然界の音をSPにより聴かせると20Kまで反応します。
この事は、高域感知能力には、基本波より倍音成分が影響していると思われます
236 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/19(土) 11:11:50 ID:4n5sM81u
237 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/19(土) 11:21:08 ID:IcslmPtE
233の広告は間違ってますね。1LSBステップの階段状に歪んだ波形は改善できますけど、これは量子化歪みではありません。
量子化ひずみを低減することは出来ません。なぜ、こんなインチキな言葉を印刷してしまったのか?
書いた本人も、書かせた集団も素人だったんでしょうね。
234だす
Technics SL-PG5の中を見たよ
てっちゃんはばか
240 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/19(土) 12:36:45 ID:IcslmPtE
トリアタマの方がもっとばか
241 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/19(土) 12:47:41 ID:IcslmPtE
SL-PG5にはアナログLPFが付いてますね。
そう言う、その根拠は?
僕がSL-PG5の名前を出したのが悪かったのか、、
ところでSA-XR70が超絶的に素晴らしいので、全てのDACとアナログアンプはゴミです。だから
SL-PG5の話はどうでもいいです。
244 :
祖にー:2005/12/13(火) 16:55:48 ID:G3EN6BRZ
亀レスだが、
>22
>スレタイが『高城』にみえた
>必要だとしてももういないね
「誠」の方、それとも「重弱」の方?
246 :
とおりすがり:2005/12/14(水) 17:30:02 ID:4H6r362n
皆さん始めまして。
>>1のURL@お腹いっぱいです。
似たようなネタで貴重なリソースを無駄にするのは止めましょう。
だいいち結論はしょうちゃんが
>>12-13で出しているではありませんか。
せめて「確実に聞こえる」25Hzがちゃんと再生できた人から、
「聞こえるかもしれない」16kHz以上の再生にトライしましょう。
低音関連スレは2つほど有ります。”ウーファー”で検索して、移動しましょう。
皆さんのオーディオライフに実り多からん事を。そしてShigaをネタにする奴に裁きを。
247 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/21(水) 23:45:04 ID:FKfQ2yk4
>246
結局これが言いたいのか。
2) ただし、ハイパーソニック効果があるとすれば、20kHz以上の再生が無駄であるとは結論できない。
248 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/11(水) 20:10:12 ID:JofaPtPw
私50歳です。サイトでその手の周波数を再生するファイルをダウンロー
ドしてチャレンジしました。50、200、1000〜えっ12000HZ
聞こえない!で、考えたんです。パソコンのSPじゃ再生不可能かなとね。
友人からCD借りて再チャレンジ!16000HZはOK、18000HZ
で降参です。かすかに聞こえるだけ。言われ無いと、意識していないと
18000HZは限界です。しかしスーパーツイーター付けています。
16000HZからの再生です。まあ減衰して聞こえなくなるあたりを
中域から変化するトーンコントロールでいじるよりは自然かなって慰めて
います。但しボーカルがスーパーツイーターでメリハリが出ました。効果
はかすかにはあります。私の2ウェイには必要なスーパーツイーターです
が3ウェイなら無用の長物ですね。
高域が20khz〜30khzぐらいまでフラットで、下が40hzってなSPよりも、
下が30hzまでフラットで上が18khってのが聴きやすいけどな。
250 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/14(土) 11:27:01 ID:rBEUVP9P
下が40Hzフラットなら御の字。100Hzフラットがせいぜい。
ブックシェルフ2〜3Wayの話だけど。
そのくせ、小型になるほど30KHzだ40KHzだと、いばるのがなんとも。
30Hzフラットなんて、大型スピーカーじゃないと難しいよ。
部屋の特性が悪いと聞けたモンじゃないよ。30Hzまでフラットとか頭おかしくなる。
だから普通の部屋では、f特を平らにするよりは過渡特性重視のが音が良い。
253 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/17(金) 18:34:13 ID:O7iKsYpE
8kHzくらいまでフラットならOK
身の丈にあった音を聴きたい
254 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/23(木) 18:29:20 ID:KKFyq7A1
高域は100kHz以上1mHzいやモット遙か上100mHz以上有るべきだな。聞こえるか
聞こえないかは別にして。このようにすればこのスレのような馬鹿な問いかけ
は出なくなるから。同時に1kHz とか2kHz と言った所での帯域制限をするフィ
ルターも必要になるね。
釣りじゃなくただのアホだと思うよ。
ってか 限りなく DC に近いところから 1MHz なんてブロードな 100W クラスの
アンプなんか作れたら回路が特許取れるよ。
かぎりなくDCに近い音なんか出したらスピーカーがとんじゃうよ。
低音は基音として20Hzまででいいでしょう。
それだってどうせスピーカーは再生できない。
どうせそれ以下は振動だよ。
それより大事なのは高音の倍音だよ。
でも100kHzがいいところだろうね。
それくらいで100Wなら可能妥当思うけど。
258 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/12(日) 13:40:24 ID:/6LyMQF9
>>256 オペアンプの応用回路でチョッパ型と組み合わせるのがあるが
その後ろに無帰還バッファをつければ、出来るんじゃない?
まあ、そんな電波出しまくり、拾いまくりのアンプの音が良い
はずないが
259 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/12(日) 13:52:38 ID:/6LyMQF9
>>257 普通のブックシェルフやフロア型の100Hz以下は質が悪い。
それを改善するほうが先だと思う。基音をないがしろにして、
倍音を偏重しているメーカーの姿勢は偽善・欺瞞だと思う。
257さんが質の良い低音を既に手にしているのなら、倍音を
追求する資格があるのはもちろんです。
260 :
257:2006/03/12(日) 15:59:40 ID:fAgpG+9j
>>259 一応、世間一般では大型と言われるウーファーをツウィンで鳴らしていますので、
25Hz位までは(スピーカー単体のf特性を無響音質で計る限りは)出ているそうです。
ただ質を上げるのは当然苦労しますし、かなり工夫が要りました。
その上で私は20Hz以下は必要ないと判断しているのです。
上はやはりDSD録音されたSACDとCDではかなり差がありますよ。
スーパーツイーターをつけなくても意外に高音まで音が出ているのが実感できます。
分割振動もかなり入って入るでしょうけどね。
261 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/13(月) 18:10:48 ID:x2vtFcgG
高域はどこまで必要?に対して>>・・20Hz以下は必要ないと判断・・
とは一体なんだ??確りしたデーターを証拠としてものを言え!
262 :
257:2006/03/13(月) 18:53:15 ID:m+nJfj08
>>261 ちょっと冷静になってくださいな。
>>260は
>>259を受けて書いてるんだよ。
まず、低音をきちんとしてから高音がどこまで必要かという話だったから。
楽器の基音で20Hzなんてありません。
あるのは暗騒音のみ。
昔のアンプはサブソニックフィルターがついていましたが
あれを入れて音が変わったとは思えませんでした。
offにするとウーファーがガバガバ動いていましたが。
あの、普通の音楽に限れば、音波って50kHzくらいまでしかないんですが、、、
私はCDの20kHzで十分満足です。
>>263 打楽器のパルス音はそんなものではとても再現できませんが。。。。
何か勘違いされてるのでは?
>>264 50kHzではとても再現できないような打楽器のパルス音を是非とも聞いてみたいと思います。
具体的な打楽器の種類や奏法をご教授いただけないでしょうか?
266 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/17(金) 01:14:05 ID:TuaOka75
音楽に限定したオーディオ論議なんてつまんない。
267 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/18(土) 14:17:16 ID:Q+cUA+U1
音楽を聴く時に高域の伸びと音の良し悪しって直接関係あるの?
数値が優れていれば音良いの?
自分の場合オーディオの手段は音楽に限定されるので(多くの人が
そうだと思うけど)数値的な事はあまりこだわりません。でも
一般的な水準というものはあるかも。
>>267 ない
それよりも可聴域のアナログ的な滑らかさが大切
カセットテープやラジオ、TVは高域全然ないけどCDや下手したらDVD-AやSACDよりもよく聞こえる
実は高域というとエコーとか音場とか広がりとかを感じる要因と思われがちだがそうではない
つまりアナログに近づけば近づくほどエコーや音場の広がりを感じる要因はよくなる
つまりファミコンやスーパーファミコンの音にいくら高域足しても無駄なことと酷似している
電子音(いわゆるデジタル系の音)というのは聴感的に高域の広がりを感じにくい仕様になってるんだよ
269 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/18(土) 14:28:36 ID:3gF2ojgq
生体験を連想するには、関係あるみたいです。
数値といっても色々パラメーターがあるみたいですね。
聴いた感じが大切だと思いますよ
何事もバランスが大事なわけです。
電子音に高音域足しても無意味ですけど、音楽なら必要かもしれない。
ここでファミコンの話を持ち出されて、高音は必要ないというのは極論でしょ。
中音域をおろそかにして高音ばかりエンハンスするととんでもないことになるけど、
きちんとした中低音域があった上で高音がどこまであるとより良くなるを考えなきゃ。
それは「必要」とかいうよりも「自分がどこまで求めるか」と言うこと。
271 :
267:2006/03/18(土) 19:32:18 ID:GbibHTnG
>>268 はっきりと「ない」と言ってもらえてうれしいです。
古いアナログレコードを聴いていると最初音が悪いような錯覚に陥る事がある。
なんか音がくもっているような。でもすぐに、あっこの音はいいって気づく(音が良い場合)。
高域は普通に自然な感じに聴こえればそんでいいです。センスのいい音には
体が勝手に反応してくれる。今風のデジタルサウンドはすごく解りやすいと思う。
普通の人はすごくいい音だと思うでしょう。たしかにきれいな音です。刺激的です。
聴いていて快感に思う人は多いと思う。個人的には趣味ではありません。
>>267 なんか勘違いしてるけどLPはアナログだから中音域の滑らかさを求めればそれでよいのですよ。
CDとLPを比べてLPのほうが帯域が狭いという思い込みから生まれているのでしょうが。
基本的にもともとアナログの方がノイズの問題さえ除けば優れているのです。
デジタルが今風で分かりやすいのというのはあまりに短絡的な考え方だと思います。
刺激的というのも。
デジタルに対しては高域をできるだけ伸ばすことによってよりアナログに近づけることができる。
デジタルの刺激的とか電子音という例えはむしろ高域をカットしていること、
量子化のビット数が少ないことから生まれているのですが。。。
まあ、何言っても無駄みたいですから高音はいらないと思われるならそれでも良いですけど、
高音は波形をアナログにちかづけるために必要だというのがこのスレの一部で言われてきたことだと思います。
273 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/18(土) 21:03:21 ID:4Q1UtQfG
分からない人達に何いっても無駄だね。
音楽を再生するための技術として高音が必要なのに、デジタルの音の不自然さとまぜこぜになってるのが涙。
274 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/19(日) 10:50:03 ID:Lv7M2LaO
ノイズの有無は音の良し悪しと関係あるの?
ノイズにもいろいろあるな
音自体にのる奴とかサーノイズとかね
(フラットに10KHzまで)
聞きたい演奏を聞くだけであって、ノイズの有無はあまり関係
ない。あまりにもノイズがひどいと聞くことが苦痛になるが。
クリアな音質であっても、退屈な演奏だと時間がもったいない。
生演奏も然り。途中で席を立つことが何回かあった。
ところで、高音が必要と言いたい人は何KHzまでか、
(∞もあり)宣言してから書いて欲しい。
たとえば、このレスの冒頭のように。
>>273が40KHzまでと思っていて、
>>267が100KHzだったり
すると笑える。
どうせほとんどの装置もフラットになっていない
カマボコになっている
ほとんどの高域のダイナミックレンジが欠如している
音が篭っている装置はすべてこうだな
278 :
名無しさん@お腹いっぱい:2006/03/19(日) 11:32:29 ID:M2YQ+64Y
マイクも殆どがカマボコかデコボコ。
10KHz以上がまともに入っていると殆どのスピーカーはウルサクなる。
279 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/19(日) 11:50:02 ID:xhFxkM7F
かまぼこでいいんだけど、伸びてない、つまりカットされてるのは
閉塞感がつきまとって絶対に駄目。問題になるのは量というかバランス
特性が素直に伸びてないやつは高域に癖が出てキツイ音になりがち。
280 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/19(日) 11:58:29 ID:mHbRSPgM
なんかすれ違いになっているな。
というより高音があればあるに越したことはないと思うけど(きちんと録音されていれば)
それを最初から否定するのはどうなんでしょう。
LPとCDの比較は意味がないし、
>>276程意味のない主張は失笑してしまう。
演奏の中身とオーディオ的なよしあしは全然関係ない。
高音があろうがなかろうが演奏が良くなければ聞かなければ良いだけで
それと高音が必要かどうかは関係がないんじゃない。
そこにはオーディオがどうあるべきかの視点が欠けていて
演奏が分かればそれで良いという極端な保守的な考え方が見え隠れしています。
それならオーディオは必要ないでしょう。ミニコンで十分。
デジタルの唯一の利点はノイズがないという事を
>>272は言っているだけで
それと音のよしあしの議論はそこには見られないんだけど。
>>278は10kHzまでで良いといっている。
そうするとLPすらも不必要な音が入っていることになりうるさくない音を聞くためには
SPを聞くしかないですね。
281 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/19(日) 12:27:27 ID:1SKqsZyT
どこまで高音が欲しいかといわれれば無限です。フラットだったら。
自然界の音に近づくし。
でも実際無理だからなだらかに落ちていってほしい。
>>279に一票です。20kHz以上強制カットがCDの欠点ですよね。
なのでLPの方が良く聞こえるのでは。
282 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/19(日) 12:33:47 ID:BA38Co0b
実際に聞いたら分かるけど、20kHzまでで十分でしょ。
21kHzになると聞こえなくなるし・・・。
最近100kHzまで再生できるスピーカーとかあるけど、聞こえる範囲外の音を出しても
何も聞こえないし何も感じない。
あんなもん出しても無意味だと思うけど・・・。
>>281 関係ない
CD規格を作ろうとした技術者も16Kでいいといったぐらい
それにそれ以上の高域入っている(特にDVD-A)SACDやDVD-Aも
期待してたほど音質がよくない原因からまずは考えたほうがいいな
>>280 276だが、
>なんかすれ違いになっているな。
>演奏の中身とオーディオ的なよしあしは全然関係ない。
>高音があろうがなかろうが演奏が良くなければ聞かなければ良いだけで
>それと高音が必要かどうかは関係がないんじゃない。
まさに、そう言いたかった。代弁ありがとう。
20kHzなんてサイン波だしても聞こえないからな
かなりボリューム上げて聞こえるくらい
まあスピーカーの特性がカマボコになっている
というせいもあるかもしれない
286 :
278:2006/03/19(日) 14:22:55 ID:M2YQ+64Y
20KHz以上まで拾うマイクを使うと音の微妙なニュアンスまで表現するがアンプやスピーカーが悪いと出てこない。
シンバルの風を切るような音とか、楽器そのものの響きと部屋の響き。
287 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/19(日) 14:40:50 ID:1SKqsZyT
結局、正しく再生できる装置で正しい音源使ってこその高音ですね。
288 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/19(日) 14:42:07 ID:xhFxkM7F
そもそも20kHZで切ることに問題があるのよ
可聴帯域にピークが出てきつくなる
CDが20bit,サンプリングが60KHZぐらいならまだ良かったのよ
>そもそも20kHZで切ることに問題があるのよ
これは正しい
>可聴帯域にピークが出てきつくなる
ブッブー。間違い。測ってもピークなんかでませーん。
半分は当たりだが半分は外れ。さあ、切るとなぜ問題が出るのでしょう。
もっとお勉強しよう!
290 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/19(日) 15:01:54 ID:BA38Co0b
20kHzまで聞こえればいいの。
それ以上出ても人間の耳には聞こえないんだから
25kまでは必要かな
しかしフルレンジみたいに
減衰してたら意味ないね
292 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/19(日) 15:09:42 ID:uBl/p9K3
耳ではなく、骨伝導では100KHzくらいまで聞こえる、というか、
感じとることができるという研究もあるそうだ。
情報ソースは失念。どっかのサイトなんだが…。スマソ
ちなみに漏れは耳鳴りがひどいんで、15KHz以上は聞こえてないっぽい。
293 :
280:2006/03/19(日) 16:00:48 ID:mHbRSPgM
>>284 まあ、そう言いたいんでしたら分かりました。
少し挑発的な書き込みになったのはすみません。
>>289 ピークが出るかどうか知りませんが、やはりサンプリング周波数が低すぎる問題はありますよね。
20kHz程度の音を出すのに44kHzのサンプリング周波数ではやはり20kHzは再現できるわけもないです。
元が正弦波であってもうなりのような状態になるでしょう。
それにそもそも正弦波のような波形はとれないでしょうしね。
でもこれはそもそも高音が必要かどうかの話から離れつつありますね。
揚げ足取りのようなことはやめられた方が良いのでは。
>>290のような煽りのような発言も意味がないのでやめませんか?
過渡応答が再現できた方が良く聞こえるという説もないではないですし、
>>286の発言のようなシンバルの音は超高音がないと再現できません。
それは生の音とオーディオの音を比べれば明らかだと思いますが。
むしろ電子音などでは確かにそのとおりで高音など決して必要ないでしょう。
今、問題はどちらのかたがたも
1.(私も含めて)自分の体験の範囲でしか物事を捉えられていないところがあること。
2.高音がいるかどうかにCDの音質の問題が入り込んでいるような気がします。
それは切り離すべき問題かと。
長文すみません。
294 :
280:2006/03/19(日) 16:08:04 ID:mHbRSPgM
ついでに
>>276の後半に答えます。
私自身は高音は40〜50kHz以上はさすがにいらないかとも思います。
SACDも聞いてみましたがもともとDSDで録音されたものであれば確かに音声の広がりは感じます。
ただし、極端な変化は出ませんし、極端に超高音がブーストするためのスーパーツイーターは好きではないですね。
せめて20kHzまでがフラットに再生できてその後素直にロールオフしてくれればいいのでは?
マイクの特性を考えるとそれ以上はさすがに無意味かとは思います。
>20kHz程度の音を出すのに44kHzのサンプリング周波数ではやはり20kHzは再現できるわけもないです。
>元が正弦波であってもうなりのような状態になるでしょう。
CDが世の中に出てから20年以上経過しましたが、
その当時からこういう誤解があって、毎度現れては消え
現れては消えしてきました。最近ではようやく見かけなくなったと思ったら
やっぱりいるんですね。で、大変残念ではありますが貴殿は
帯域制限をすると何がまずいのかを議論できる水準にありません。
理解しておられるのであれば44kのサンプリングで
十分に20kが再現できることをご存知のはずです。
ディジタルの記録再生の基礎が全くご理解いただけていない。
全く理解していないうえでいくら論説を行われても
総て砂上楼閣です。もしこの先も問題追求したいと思われるのであれば
基礎を学ばれることをお勧めいたします。
良い先達に教わればこの疑問はせいぜい30分指南していただければ
どこが思い違いなのか判るものです。良い先達をお求めになることでしょう。
残念ながらこんな場末のところには期待すべきではありませんが。
296 :
280:2006/03/19(日) 16:31:23 ID:mHbRSPgM
>>295 私はあなたが間違っていると確信していますが、こんな場末に来ておられる
ダウンビートが分からないなら私は何も言いませんし、私が間違っているのなら
良い先達者のあなたがご説明くだされば理解できるのではないでしょうかw
つまり人に間違っているというときは間違っている点を指摘する必要があるわけです。
それを指摘せずにただ間違っているというだけならそれはもはや議論ではなく
単なるたわごとでしょう。
297 :
280:2006/03/19(日) 16:38:30 ID:mHbRSPgM
さて、私と彼のどちらが合っているにしてもこれは高音が必要かどうかとは関係ないと
私は指摘したわけです。
デジタルの波形再現の話がここで出てくるのに違和感を感じます。
乗ってしまった私も悪いのですが。
この類の件は別にして高音がどこまで必要かという話にするべきだと思うのですが。
>296
貴方の勘違いは、サンプリング点を繋ぎ合わせて波形再現すると
考えておられる点です。
ですがサンプリング点とは取り扱うべき帯域総ての大きさを代表しているのです。
取り扱うべき帯域はLPFで定められます。
ビートというのは基本波に対する側帯波ですが
どこに基本波がありますか?
スーパーヘテロダインなどと勘違いされておられませんか。
少なくともアナログ記録再生の概念のまま捉えようとしても無理ですよ?
確信されるのは結構ですが、根本的に間違っておられるので
どこから手をつけてよいのやら。誤解を解くというのは
何も知らない人に教えるよりも難しいのです。
間違った理解を確信しているのでそれを見つけ出して
納得してもらわなければなりませんから。
で、貴殿にそれを納得させても当方には何のメリットもありません。
貴殿が晒し者にならなくなるだけのことですから。
>デジタルの波形再現の話がここで出てくるのに違和感
誤解したままですので、こういう話になってしまうわけです。
サンプリング点とは元の波形を点描したものではないのです。
ひとつの点は記録された時の代表値であって
実際にそれに対応するのは瞬間の高さではなく
事件の経過を伴う過渡信号なのですよ。だからLPFがあるのです。
りんごが5個あったら記録には5と書くわけですが
実際にりんごを出荷する時に、5なんて数字を出荷するわけではなく
現物のりんごを5個用意しますよね。
サンプリング点が示しているのはりんごの数であって
りんごはLPFで過渡信号でつくられるのですよ。
300 :
280:2006/03/19(日) 16:53:33 ID:mHbRSPgM
>>298 はいはい、貴方の御説は分かりました。
そしてその間違いも分かりましたがもうどうでもいいです。
単なる荒らし(スレの中身と関係ない)だと分かりましたから。
それで、私の言いたいことは
>>297に書いたとおりです。
ただ、話を交ぜ返したいならどこかで議論の相手をお探しください。
>そしてその間違いも分かりましたがもうどうでもいいです。
なるほど。間違っていることを垂れ流してもかまわないということですね。
了解いたしました。
>スレの中身と関係ない
帯域制限が何故まずいのかという点を理解していないから
こういう勘違いが次々に生み出されてくるわけです。
見る側からすれば一言発する都度間違い勘違い発言をなされておられます。
哀れなので答えだけ書いてあげましょう。
サンプリングに対応する過渡応答は本来無限に属しているので
有限の時間内では取り扱えない。有限の時間内では近似にしかならない。
です。
302 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/19(日) 17:06:34 ID:1SKqsZyT
技術的には
>>298の方が正しいと思いますが。。。。
話の流れぶったぎってしまうという意味では荒らし認定も仕方なしかと。
もすこし場を読まないと。場末と言う表現も人を小馬鹿にしてるし。
その話続けたいならそれが高域再生とどうつながるかを明らかにしてよ。
303 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/19(日) 17:27:07 ID:1SKqsZyT
急にレスがなくなったけど。。。
私は議論をしている時に人をやり込めるようなやり方は好きじゃない。
間違いは指摘してもいいけどそれが人格攻撃になるのはちょっと。
相手だって引っ込みつかなくなるだろうしね。
二人とも一旦退場して頭冷やしたらどうですか?
ちょっと口出しします。(のつもりが、長文になってしまった)
・私もシャノンの標本化定理の誤った適用がはびこっていると
思います。直観的に、そう思うだけで議論は出来ません。
・CD(16bit/44.1KHz)の信号もアナログ信号を不可逆圧縮
したものです。これも単なる指摘です。
・LPやSPには、圧縮という概念は適用しづらいですが、
再現度において数字的にはCDに劣ります。
本題
・記録する側は、技術とコストが許す限り、高精度・広帯域で
記録して保存して欲しいし、安価に頒布して欲しい。
・再生する側は、現実的なスピーカーの性能と部屋の制限の
もとで個々のバランス感覚に応じて再生する。私ならば、
100Hz〜200KHzフラットよりも、25Hz〜5KHzフラットを採る。
本当のところは、音波の波形が電気信号の波形と相似になる
(現実的な範囲の)工夫が第一で、副次的な周波数特性には、
あまり興味はありません。
305 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/19(日) 18:06:15 ID:h4n50wih
>>303=1SKqsZyT
馬鹿な水をさすな!引っ込め!!8jJllo9gもmHbRSPgMも退場する必要なし!
頭も冷やす必要なし!熱いうちに徹底的にやり合え!人格攻撃であろうが何で
あろうが「何でもあり」ガンガンやれ!!
>シャノンの標本化定理の誤った適用
アナログの記録再生に親しんだ方からすれば捉えにくいのも致し方ありません。
アナログ記録のほうが視覚的にも理解しやすいのに対し
ディジタル記録再生は正確さを保ったまま伝送信号を限りなく節約できるように
振動をもっと根源的な捉え方にまで遡っており、概念の理解が難しいです。
加齢するにしたがって耳の周波数特性は劣化してくることが知られていますが
それでもCDとLPとSACDの音質の差は聞き届けることが可能です。
また、音源に高い周波数成分が全く含まれていないものであっても
これらのメディアの違いは聞き届けることが出来ます。
つまり、その差は単なる周波数特性の違いではないことはお分かりいただけているかと思います。
ではその差を生んでいるのは何か、の答えは帯域制限のやり方にあるわけです。
ところが、周波数特性はどのような制限の仕方をしているかは問われずに
何Hzまで必要か、という議論になってしまっています。
これではいつまでたっても答えに辿り着く事が出来ません。
それに加えてディジタル記録再生に対する根本的な誤解が
輪をかけて混乱させる結果になっています。
アナログ記録再生とは異なる形で発生するディジタル記録再生の誤差について
考えることが出来ないのです。SACDとCDのもっとも大きな違いは
再生帯域の違いではなく帯域制限の”方法”なのです。
一刻も早い堂々巡りから脱出されますように。
つまらないディジタルへの誤解を解かれますように。
>CD(16bit/44.1KHz)の信号もアナログ信号を不可逆圧縮
>したものです。
アナログ信号に対しては不可逆ですが、ディジタル記録再生で言うところの
不可逆は元のサンプリングしたとおりに戻せないことを言うので
この点CDは元通りに復元するので可逆です。
圧縮とはデータ伝送量を減らす手法ですが
可逆と不可逆があります。可逆はロスレスといわれ
メリディアン方式が有名です。これは信号の冗長な部分を削減するものですが
信号は元通りになります。
これにたいしMDやMP3などに使用されているのは、伝送に必要なデータ量を減らすために
聴覚的な重要度を判断するアルゴリズムに基づいて信号を減らすものです。
これは下のデータよりも信号量が減っているのでこれは不可逆です。
>>304 CDはいいのですがLPの議論は私にはよく分からなかった。もう少し教えてくださいな。
あと私はDSDはよく勉強してないので。。。PCMと比較できるのでしょうか?
高音の再生でCDとSACDを比較するけどそもそもそれが正しいのかどうかエロい人に教えて欲しい。
本題は基本的に同意。中音、低音があって初めて高音かと。ソースには全て入ってほしい。
高音否定派の人たちもそこらへん解決してみると意外な発見あるかもです。
>>305 もういいって。
304ですが、概念を直観的には理解しているつもりです。
客観的に、となると数学的にとなりますが、精密な説明や
議論ができない、と言ったまでです。
高精度・広帯域を高レートのDSDと言い換えても構いません。
>答えは帯域制限のやり方にあるわけです。
ほぉそうですか。
>一刻も早い堂々巡りから脱出されますように。
いや、別に(ニガワラ
310 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/19(日) 18:41:52 ID:1SKqsZyT
>>306 すみません。書いてる間に入られたので。
いまさらだけどその調子でやりましょうよ。
で問題はDSDだけど従来との違いはどう考えるべきでしょ?
勉強してないだけだけど。
304です。スレ違いご容赦。
>>307 おっしゃるとおりで、サンプリングという行為そのものが
圧縮することだと、言いたかったのです。無限に高精度にして、
量子レベルになれば、アナログと変わりません
>>308 LPの件、単に、使い物になる範囲の周波数特性、ワウフラッター
Dレンジ=S/N比が、CDの方が優れていて、また、再生時の
気温・湿度もほとんど影響ありません。LPは敏感です。
>DSDだけど従来との違いはどう考えるべきでしょ
市場に出現したのはCDに記録されているようなPCM方式が
先だったのでDSDのほうが高度に見えるかもしれませんが
純数学的にみるとPCMのほうが高度でより難しいです。
多くの方がPCMで勘違いしやすい点は元の信号の波形に似せて
点描するのがPCMであると思われてしまう点です。
入門書の類にそういういい加減な図説が載っていたりするので
致し方ありません。
この点描という捉え方に一番近いのが実はDSDです。
ところが大問題がありまして、その方法でCDと同水準にしようとすると
なんとサンプリング周波数が3GHzになってしまいます。
これでは一瞬でメディアは埋め尽くされてパンクです。
で、実用的な範囲として約2.8MHzのサンプリング周波数にして
発生する誤差をNFBのループの中に入れて抑えて
可聴帯域の範囲を実用に収めたのがSACDに使われているDSDです。
このNFB技術のことをノイズシェ−パと呼んでます。
こうかんがえるとCDに使われているPCMというのがいかに
高効率な符号化技術であるかが判ります。
この場合のPCMでは点描の効率の悪い点を取り除いています。
それはそれぞれの点の並びはある規則性を持っているということを利用します。
ある帯域に制限した場合その信号の時間経過に伴う変化は
一定の形になる。それをインパルス応答波形という形で雑誌などで
目にした事もあるかもしれません。
音の変遷には一定の規則性があるので、その規則性を知っていれば
全部の点を把握しなくても元通りにすることが出来る。
それがCDに使われているPCMなんです。
一定の規則性の中に20kHzの信号も最初から入っています。
なので、絶対に間違いなくその信号は出てくるのです。
このPCMの場合、サンプリングの点は目印でしかなくて
その点同士を繋ぎ合わせているのではないんです。
信号は別に用意されているんです。それをLPFで作っているんです。
が、好事魔多し。
ぎりぎりまで符号効率を高めるために帯域制限のスロープが
恐ろしく急峻です。急峻なスロープになればなるほど
先に述べた規則性を示す信号..インパルス応答の時間的な幅が
どんどん長くなってゆくのです。完全な形というのは
宇宙の始まりから終わりまで続くことになってしまいます。
こんなものは実現できません。
で限られた時間内の範囲で収めるので誤差が出来てしまう。
急峻な帯域制限はアナログ記録再生とは異なる形で
誤差が発生するのです。
DSDでは急峻な帯域制限は必要ありません。これが
CDのPCMよりも誤差が少なくなっている理由のひとつです。
波というのは点では作れません。かならず時間の変遷を必要とします。
時間による変遷をも含んだものをサンプリングしているのがCDなどのPCMなんです。
ですので、目をつけるべきは帯域制限フィルタの扱っている時間範囲と
それの長短から発生する誤差なんです。
>20kHz程度の音を出すのに44kHzのサンプリング周波数ではやはり20kHzは再現できるわけもないです。
>元が正弦波であってもうなりのような状態になるでしょう。
>それにそもそも正弦波のような波形はとれないでしょうしね。
この誤解はCD発売当時からあって、もう何度も何度も議論されまして
うんざりするくらい眺めてきました。
ディジタルの誤差の問題はアナログの延長線上では捉えられないんです。
もっともっと波というものが時間という変遷の中でどのように振舞うものなのかを
理解していなければわからないものです。
でも、現実に音の違いは皆さんは体験しておられる。
その違いとは何かを知るときに、過去から亡霊のように続いてきた
誤解は解いておかないといつまでたっても本当の理解には至らないんです。
長文を書いてしまって申し訳ないと思うんですがこのくらいに収めるのが当方は精一杯です。
>>311 LPの件、了解
>>312-
>>314 少し考えて理解には及んだと思うところ。PCMは大昔、大学の応用数学で学んだので。
私がいつもひっかかっていたのがDSDのサンプリング周波数。なぜあんなに低いかと。
ここはまた少し本でもよむけどフィードバック系に押し込んで高域でカットかな?
ちがったらお許しを。
しかしこうなるとやはりDSDとPCMはやはりサンプリング周波数の違いを高音域の伸びの違いとして捉えられないですね。
書き込みご苦労さま。ステサンなどでも堂々と間違って書いてあるから仕方ないかと。
まあ、あまりいらいらせずにね。
>フィードバック系に押し込んで高域でカットかな
1ビットの取りうるエネルギーは一定なのでフィードバックをかけても
エネルギーの総量は変えられません。
誤差を減らしたいのは可聴帯域内なのでフィードバックの周波数特性に
勾配を与えて可聴帯域内の誤差を減らし、その分のエネルギーは
可聴帯域外の高域に移動させます。これで比較的低いサンプリング周波数で
DSDが実用になっています。
>DSDとPCMはやはりサンプリング周波数の違いを高音域の伸びの違いとして捉えられないですね
そのとおりです。
>あまりいらいらせずにね。
申し訳ないことです。誰でも勘違いはあるのでそれは致しかたないですが
>人に間違っているというときは間違っている点を指摘する必要があるわけです。
とおっしゃられるので間違いを指摘することにいたしました。
ビートとはエリアシングのことであるかと思いますが、
入力時に帯域制限しているので干渉は発生しないわけです。
限られた範囲ですがきちんと御解答したつもりですが誠実な対応は頂けないようです。
他の方々にもご参考になれば幸いであります。
304です。またまたスレ違いですがご容赦
・シャノンの標本化定理の誤った適用について、の真意について
googleで「シャノン 標本化定理」で、最初の20件で調査
信号周波数帯域幅:f、標本化周波数:fsとして、
[2f<fs]としているページ数:4件
[2f≦fs]としているページ数:5件、2件は実例付き
後者のひとつは、情報処理試験なので晒します。
http://xn--n9q36mh1hnxuksz7wt.jp/FE15b-pm/data.html 2f=fsの場合は駄目だと信じているので、私の基準では、
半数以上の方が誤解していることになります。
付け加えるならば、2fがfsに近づくにつれて、収束速度
(何の収束速度かは明示できません)が、遅くなると
感じています(考えているのではありません)
できません、ありませんばっかりで、本当に済みません。
高域はあればあるほど悪くないな
ブラシーボもあるんだろうがな
ステレオというかオーディオの進歩は高域だった
そりゃ糞古い録音聞きゃ前々高域が入ってないことがわかるしな
しかしまずはPCMだろうがビット数を上げるべきだな
>2f=fsの場合は駄目だと信じている
何がダメなのかわからないですが、記録そのものは=でも可能です。
これを超えても記録は出来るがエリアシングが発生するので
復元にならないだけです。
この問題は現実的にはfで遮断する理想フィルターを用意できるか
ということになりますがこれは-∞〜+∞の過渡応答特性を持つものなので実現できません。
純数学的に思考することは出来ても実現不可能です。
>2fがfsに近づくにつれて、収束速度 (何の収束速度かは明示できません)が、遅くなると感じています。
2fがfsに近づくにつれて帯域制限フィルターが理想ではないために発生する誤差が増えます。
この誤差は観測時間を長くしても収束する性質のものではないので残念ながらその推察は誤りです。
>>319 レスありがとうございます。私の理解できる範囲で、
>>317で
記述したかったことと矛盾しないと申し上げておきます。
このスレでは、もう止めにしたいと思います。ご了承ください
321 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/24(金) 11:44:57 ID:lOPccDll
20kHz以上は人間は聞こえないんだから、それ以上再生できるスピーカーはいらないではないか!
何も聞こえないし、感じないし
>>321 そう思っていても脳波はちゃんと感じているぞ。
人間には20kHz以上の音も聞こえるあるいは感じることができるということに
しとかないと困る人たちが大勢出そうだなw
324 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/24(金) 12:13:12 ID:lE9ptIAG
ミッドを軸としてローとハイとはバランスせねばならぬ。
とうじんはそこらをわかっとらん。
326 :
西方見聞録:2006/03/24(金) 12:53:30 ID:4ebtqwF7
ここで言う高域限界は確かに20KHzあれば十分である。しかし、倍音を考えれば
11KHzが限界となるので、デジタル懇話会で3Mが主張したように50KHzが
必要とおもわれ・・・
>>324 のサイトの22050Hzの音が聞こえる人がいるという人がいるならお目にかかりたいものだwww
ソースを作成する側からすると、DSDだろうとPCMだろうと、これらは
所詮単なる絵の具に過ぎない。
PCMでもDSDより高域が耳障りな音作りはできるしその逆ももちろん可能。
一般的に期待されているようなDSDならではの高域を生かした音作りなんてことは、
実際にはしない。
目標はスタジオモニターでも、オーラトーンでも、あるいはモノラルのカーラジオですら
その楽曲のすばらしさを味わえること。
再生機はしかたがないとして、その先のシステムを選ぶ音作りはプロの仕事ではない。
したがって楽曲を聞いてそのテクノロジーを評価するのは的を得ていない。
先の例では、古典的な油絵の具とアクリル絵の具の性能差を、実際の絵を見て
評価しようとしているようなものだから。
人間の可聴帯域とオーディオの話については数年前のDVDフォーラムで、
DVD-Audioの192kHzサンプリングのオプション是非論議のときに
決着したんじゃないか?
>>329 kwsk
Googleは、1999年に192KHzはオプション扱いになった
と言っている。が、その経緯は知らないらしい。
「聞こえている」
「聞こえていると意識している」
この違い
>>330 申し訳ない。私も記憶があいまいだから質問したつもりだったんだけど
書き方が悪かったようで。
私のおぼろげな記憶では、DVDフォーラムでDVDオーディオの
オプションとして当時最高だった96kHzのさらに倍の192kHzを
入れようと、サムスン電子がWG4で提案したのに対して、意味があるのか?と
すったもんだしたと思ったんだけど、さすがに昔のことで手元に資料も
残ってないのだよ。
::::::::::;、 /!゙、', ! ! ..:;'!:,' |::;'.r''",rl!、゙゙ヽ,l!';:l:::: :;':.::::゙/7'ト、:.::: . l !
、;;r'",、':::! ,゙、 ';:';:::l l! l:;' ' ./! j! ',!::;:/:;/ / .l:::/,'::..::: !'
/:::::j ゙ヽ、,ゝ'、| l. ' lri;、r/ ゙ツ''" ',、"'';':://':;'::: / . j'
/:::::::ツ { r'、 ,,';;;ン' / .;! }!'./:/::.,r': .:::/
゙'ヾ;/ ゙、'、ヽ ゙'''' /'r/ " '/:/::;/,r' えっ!?
.,/ :ヽ、、, , l;ツ ,,',-''":;/'"
" ::::l:::::::\ ''゙ ` ゙ / ノ‐''" 333ゲットですって?
..:::::l:::::::::::/゙' 、 σ ,''"
...::::::::::::::ノ::::::::::/ ゙ヽ、, ,,.、r' まぁ・・・
..:::::::::::::::::;.r‐ ''''''''''‐、, ゙'ァ‐‐ '''"" i'
:::::::::::::::, ' ヽ, /:::::::::::: ! {
;::::::::::: ゙l'、、 { 、;:::::::::. ゙、.',
334 :
西方見聞録:2006/03/25(土) 12:03:01 ID:MJsGsscA
チョットこのスレ題と書き込み内容がすれ違っている。
音楽再生に必要な高域限界は何Hz?と聞いているのであって、LPやCD等の
メディア媒体が高域何Hzまで再生可能なのか議論しているわけではない。
単純に考えれば、楽器などが発する低周波領域(概ね100KHz)は再現出来
たら理想的だろう。
フレッチャ−マンソンカーヴによる高域限界が20KHzと言うのは、人間の鼓膜
が振動して感じる音の限界であり、骨導、第六感で感じる音は、もっと高いかも知
れない。90を過ぎた朝比奈先生が15KHzを聞き分けていたと言う話だが、こ
れは鼓膜以外の感覚的認知だと思う。
ちなみに、加齢による聴力劣化は高域だけに留まらず、低域30Hz以下が聞き取
れない症状が発生する。
335 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/25(土) 12:13:58 ID:x7iIpvKn
素人だからよく分からんのだが
大は小をかねるというし
再生周波数なんてケチケチしないで
999KHzくらいいれたり、再生できるようにすればいいんちゃうの?
現在、超高性能なマイクはどれぐらいまで拾えるの?
337 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/25(土) 12:30:46 ID:hiv6DocI
>>336 昔のフェアチァイルドつーマイクは音の細かいフィーリングまで拾うよ。
ぐぐってみなされ。
338 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/25(土) 12:32:39 ID:hiv6DocI
>>321 LP聴いたことある?してCDとの音の違い聞き分けられる?
音の良い悪いじゃなくて、音の性質の違いを
339 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/25(土) 14:49:45 ID:MQjAnDcS
>>337 音の細かいフィーリングと限界高域にどんな関係が?
340 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/25(土) 14:50:38 ID:MQjAnDcS
>>337 つまり、どれぐらいの高音まで拾えるかという質問です。
ヒトの聴覚が20kHz以上を音として聞くことができないのは科学的実験結果の事実として
明々白々なことで、それを議論してもしかたがあるまい。
仮に20kHz以上の音波を振動として、あるいは第六感によって感知することができたとしても、
百発百中の的中率と言うことはありえない。 (あったならそういう事例が報告されているはず)
まあ、人間というものは総じてロマンを求めたがるのはわからないではないが。
ただ、ヒトが20kHz以上の超音波を聞き取れないことと、オーディオ機器が20kHz以上の性能を
高めることによって20kHz以下の忠実度を高めることにつながることとは別の問題でしょう。
342 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/25(土) 15:49:45 ID:hiv6DocI
>>341 けどさ40KHZのLPと20KHZのCDで同じ曲聴き比べてもあきらかに違いはわかるよ。仮に20KHZ以上聞き取れなくてもあきらかに差はでてる。
忠実度が違うメディアで聞き比べれば音が違って
きこえるのは当たり前だろ。それを20kHz超えの
せいにするのは短絡杉www
344 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/25(土) 16:44:02 ID:MQjAnDcS
>>343 だがしかし、LPをCDRに録音して聴くと、とたんに詰まらない音になる。
20kHz以上の音をスパッとカットしているのが1つの原因。
345 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/25(土) 16:45:57 ID:MQjAnDcS
>>342 で、しつこいようだが、フェアチァイルドつーマイクは、どれだけの高音域を拾えるの?
ぐぐってもわからん
346 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/25(土) 16:50:25 ID:hiv6DocI
>>345 わしにもわからん。けどそのマイクつかって録音されてる長淵の空ってアルバム聴いてみ。あきらかに現行マイクより抜けの良い音してるから。かなり拾うんじゃね?
30kHzの正弦波そのものは人間は聞くことが出来ない。
それじゃあ1kHzの正弦波と、1kHz+30kHzの合成波は
まったく同じに聞こえるってことかな?
さらにその周波数の関係が奇数倍音にあたるのか、偶数倍音に
あたるのかで純粋な1kHz正弦波とちがって聞こえないかな?
試したことはないけど差があるような気がするんだけど。
349 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/25(土) 17:03:42 ID:hiv6DocI
しかしまぁあれだ。デジタルがアナログ越えることはこの先ないと見るが皆はいかがなもんよ?
>>347 ロマンを持ちたい気持ちはわかるが、科学的実験を行ってその聞き分けが百発百中と
いうことが実証できたなら大発見として名を残すことができよう。まずは自分で
ブラインドテストをやってみてはいかがかな?
351 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/25(土) 17:37:32 ID:h5wzVsWr
俺は5KHzまででいいよ
ちょっと脱線するが、下のシャープのHPにあるトルコ鈴を
使った1ビットアンプのデモってオレも会場で聞いたんだよ。
そのときは、机上の理論で開発したアンプのヘタレさ加減に
脱力するばかりだったんだけど、このHPで言ってることって
ある意味大発見として名を残すことが出来るわけだ。
実際に生の音が、1/2とか下側の倍音(って微々たるもんだと
思うが)しか聞こえない楽器って意味あるのか?というのは
別の話だけど。
ttp://www.sharp.co.jp/1bit/amp/history/story04.html デモ自体はコンパニオンのねーちゃんが鈴を振りながら
その音(ってすでに20kHz以上だったら聞こえないわけか?)が
いつのまにやら1ビットアンプから出ていて観客びっくり。
ってもんだったんだけどね。
オーディオとしての音自体はひずみっぽくてしょうもない
もんだったし、なによりデモブースの天井がなくて、ただの
囲いでこんなデリケートなことやってるのを笑った覚えがある。
オレは別に1ビットファンでもなければ関係者でもないし、
逆にアンチでもないんで、1ビットで盛り上がりたい人は別スレへ。
353 :
西方見聞録:2006/03/25(土) 18:38:16 ID:bzKA8vIa
う〜もぅうまたまたCDとLPのつばぜり合いねぇ、(笑)
デジタル再生とアナログ再生を同じ土俵で比べることがナンセンス
デジタルはSACDにしろCD−DAにしろ、エリアシングノイズ
から逃げるため、急激なローパスフィルターで、20Kもしくは9
6K以上をバッサリ切り落とすことによって、可聴帯域の音質が変
化(劣化じゃない)する。つまり、昔の携帯電話の呼び出し音のよ
うに倍音が無い、単音がつまらない音に聞こえるのとまったく同じ
また、デジタルにはサンプリングのBIT数という制限があるため
アナログより不利という人も居る。
しかし、私的には、こう言ったデメリットを考慮しても、デジタル
の方が有利であると考える。まあ、アナログは消耗する美学がある
しノスタルジーで考えればアナログも捨て切れんが・・・・
>>350、
>>347での遠まわしな物言いも悪いけど、このコメントは恥ずかしいよ。
デジタルオーディオの世界で、アウトバンドノイズの問題は共通認識。
アウトバンドノイズというのは、DAC(半導体デバイスそのものね)の
量子化ノイズ対策の結果生じる帯域外ノイズのこと。
簡単に言えば、44.1kHzまでのデジタルオーディオの世界では、
DA変換によるノイズを50kHzとか80kHz以上(帯域外)へ
追いやってしまうようなことをやってたけど、これが98kHzや
192kHzサンプリングのときには、再生帯域になってしまうわけ。
>>350の言うように、聞き分けが出来れば名を残すような世界じゃなくて
現実的に聞き取れてしまうから問題になっている。
結果として、下のドキュメントのように高域にフィルターをかけるとかの
対策が半導体メーカーから出てきたりしている。
http://focus.ti.com/lit/an/slea048/slea048.pdf すなわち、20kHzを超える帯域は、オーディオ再生に必要かという
問題はさておき、ノイズとして混ざっていたら知覚できるということ。
もちろん単音として20kHz以上を知覚できるとは思わないが。
355 :
名無しさん@お腹いっぱい:2006/03/25(土) 19:37:49 ID:O9lojKCQ
アナログLPはオープンテープより音が悪い。
又、オープンテープは交流バイアスにて録音しているのでバイアス周波数の1/2以下に帯域制限をして録音している。
356 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/25(土) 19:50:36 ID:hiv6DocI
そーいやレーザータンテでLP聴いたことないけど、普通に針落として聴いたときとの差はいかがなもん?
ノイズでないんでしょ?
>エリアシングノイズ から逃げるため、急激なローパスフィルターで、20Kもしくは9
>6K以上をバッサリ切り落とすことによって、可聴帯域の音質が変
>化(劣化じゃない)する。
ここまでは正しいです。
が、、、、
>つまり、昔の携帯電話の呼び出し音のよ
>うに倍音が無い、単音がつまらない音に聞こえるのとまったく同じ
これは間違いです。
可聴帯域外の音声は倍音であろうと無かろうと聞こえない。
携帯電話の例はあまりに比喩が不適切です。
携帯電話の音は恐ろしく低密度の信号で出来ており
測定上は最早元の信号とは似ても似つかぬ信号になっていますが
人間の耳と脳の補完能力のおかげで認識出来ているものです。
また、倍音がカットされているのも可聴帯域内なので判別できるものです。
可聴帯域外も同じというのは誤りです。
こうやって眺めてみると最初の
>可聴帯域の音質が変化(劣化じゃない)する。
と正解を書いて居られますがこれは内容をまったく理解していなかった
ということですね。
>アナログLPはオープンテープより音が悪い。
おそらく駆け出しの方の発言ですね。
大昔からの古参の方々の意見をご存じないのですね。
もう少し先達が何といっていたか
学んでみられることをお勧めいたします。
>ノイズとして混ざっていたら知覚できるということ
これは再生系、主にスピーカーユニットが強い非直線性を持っている事に
起因するものです。端的にいえば十分低ひずみなユニットを
作ることが出来ないために発生するものです。
361 :
名無しさん@お腹いっぱい:2006/03/25(土) 20:44:28 ID:O9lojKCQ
>>359 ダイレクトカッティング以外はマスターオープンテープからLPにしているよ。
以前京セラのスーパーツイーターのデモやってた。
確かにつなぐと音が変わった(スーパーツイーターだけでは、ほとんど
聞こえない)
スーパーツイーター面白そうと一瞬思ったけど、
その音は本物か?と疑問を持った。
それは、人間の耳はそんなに高い音は聞こえないはず、
これは高い音が聞こえてるのではなく、スーパーツイーターの音が
可聴周波数の音を変調させているのでは?
と推察しているがそれ以上、解らず。
尚、音だが、おっとその前に人間の心理の説明。
・人間は目新しい音に心奪われ易い、エネルギーの強い音にも
しかしそれが真実の音か判断するには時間がかかる
聞いた感じはチョットスーパーツイーターの音圧が高くかんじた、
新鮮さは確かに有った、音圧を少し下げて長時間聞いて、自分の求めて
いる音か判断するのが良いが、高いし、自分なりの浅い評価では
「面白系」に属するのではと、思ってる。
>>352=354
別にヒトの可聴域の音に重なっていてもかまわない。20kHz超の音波の有無を
ヒトが百発百中で識別できるという科学的実験結果があるならシャッポを脱ぐよ。
>20kHz超の音波の有無
20kHz超の音波しかない、と言い切れる実験環境を作るのが極めて困難です。
たいていの実験はこの管理が極めてずさんです。
もしトゥイターのひずみについて少しでもご存知なら
その理由がご理解いただけると思います。
失礼、京セラではなく、ムラタでした。
尚、聞いた感想は高い音が出ている感じはするが、なにやら騒がしさも
背中合わせ、、、
(スーパーツイーターの音圧を少し下げた場合、マッチするか未経験)
367 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/25(土) 23:21:12 ID:hfwhMq2o
なんか議論がかみ合わないね。
20kHz以上の音が必要かどうかということは実際にはまったく同じ条件で
20kHz以上だけの音を重ね合わせるかどうかの問題のはずですね。
CDは20kHzで急激なカットが行われているのは事実ですから、
そこに20kHz以上の音だけを加えて音が良くなるかどうかを比べないといけないはずですね。
村田のスーパーツイーターは可聴域の音も出していますので論外ですし、
なぜオープンリールやらLPやら出てくるのか意味不明。
一生懸命二つのものを比べようとしているのでしょうけど、
CDとSACDを比べるのも意味がないのは上の方で明らかになっていますし、
CDとDVD-Aでも意味ありません。
非常に単純化して分かりやすく行ってもビット数が違うのに何の意味がありますやら。
みてるとトホホな気分がしてきますね。
CDは22Kじゃないの?
よくCDプレイヤーのカタログには20kと書いてるけど
>>364 別にシャッポを脱いでもらおうなんてことは思っちゃいない。
百発中何発?ってのも変だけど、10kHzはほとんどのヒトが
分かるだろう。15kHzになると怪しいヒトも出てくるだろうし、
18kHzになると限られたヒトになるだろう。
かといって、20kHzを境にそれがゼロになるとは思わないし
オーディオを聞きなれたヒトの耳とそうでない耳の差は大きいはず。
少なくともこのスレが「ピュアオーディオをうたっているのだから
それなりの耳をもっているという前提での話と思っていたが
もし人類一般の話をするべきで認識が間違いだったらすまん。
>20kHz以上の音が必要かどうかということは
>実際にはまったく同じ条件で 20kHz以上だけの音を
>重ね合わせるかどうかの問題のはずですね。
>CDは20kHzで急激なカットが行われているのは事実ですから、
>そこに20kHz以上の音だけを加えて音が良くなるかどうかを比べないといけないはずですね。
頭で考えるのと現実に出来るかどうかは別のことのほうが多いです。
シェークスピアのベニスの商人ではありませんが
>20kHz以上の音が必要かどうかということは
>実際にはまったく同じ条件で 20kHz以上だけの音を
>重ね合わせる
ということが出来るのかということになると
現実的にはそれを行うことが出来ないのですよ。
フィルターで切るということはそれ以外の帯域の信号にも
少なからぬ影響を及ぼすのですよ
ですので
>そこに20kHz以上の音だけを加えて音が良くなるかどうかを比べないといけないはずですね
頭ではこういう風に考えることは出来るのですが
実現できません。明確な決着を着けられない理由は
元信号の残すべき帯域の信号を壊さないでフィルタリングすることが出来ないということです。
単にフィルタリングの悪影響の大小を比べているだけで、
高い周波数の有無を比較することは殆ど不可能に近いことなのですよ。
>CDは22Kじゃないの?
>よくCDプレイヤーのカタログには20kと書いてるけど
シャノンの定理では再現可能な帯域はサンプリング周波数の半分の帯域である
となっていますから定理の上では22.05kまでの記録再生が可能です。
しかしながら22.05k以下は通してそれ以上の周波数は遮断するという
理想フィルタは事実上実現できません。
そこで、実現可能なフィルタのスロープ特性から
減衰域の幅を2kHz程度と見込んでいるため20kHzと表記されているわけです。
>>369 論点を整理すると
>>369 における貴殿の主張は次のような理解でよろしいのかな?
(1) 20kHz超の認識能力の有無の議論の対象としているのは振動の知覚やいわゆる第六感とかではなく聴覚である
(2) 人間の可聴域は人によって異なり中には20kHz超を聞き取ることのできる人もいる
人類一般の話なのか、ピュアオーディオの世界の話なのか認識を
正してもらえないので、どうしようもない。
可聴域というのは、意識が「ああ聞こえている」と認識できる範囲でしょ。
これ以上の高域の音を単独で取り出しても聞こえると認識できるはずがない。
しかし、そういう高域成分が可聴域の聴感に影響を与えるかどうかは別問題
その影響が意識が認識できる音としての美しさでない場合を考えれば、
「意識が音として認識できないが、しかし、ここちよく感じるもの」というものがあるのかも知れない。
375 :
367:2006/03/26(日) 01:49:57 ID:CiWq+0Je
>>370 あなたのおっしゃる通りです。私はあえて実現不可能な事を言っています。
ただ、ここの人々の議論のすすめ方のおかしさに気付いて欲しいのです。
現段階ではノイズとして現われる高域音は人間は感じ取れるのは指摘の通りです。
こういう所から入るべきですが、本来比較できないものを比較しても意味がないでしょう。
私が言いたいのはそういうことです。
>これ以上の高域の音を単独で取り出しても聞こえると認識できるはずがない。
変調がかかっていれば耳の非直線性に引っかかって聞こえるんですよ。これが。
>本来比較できないものを比較しても意味がない
そもそもの失敗といえば記録方式の規格を定めるときに
可聴帯域をカヴァーするために必要最小限の周波数範囲は、
という観点で周波数範囲を定めたことでしょう。
可聴帯域の範囲の信号の破壊を最小限度に抑えることの出来る
遮断特性から定まる周波数範囲は?という形で策定されなかったことでしょう。
再生帯域の広い機器のほうが
「可聴帯域内の信号の破壊度」が小さい
たったこれだけのことです。
可聴帯域外の信号が出るかどうかが問題なのではありませんが
これをLPとCDの音質差の原因などと無用な結び付けをするので
一層混乱しているだけです。
自己誇張する人多いね
お疲れさん
>>377 このスレの本来の目的は高域がどこまで必要かという議論なんでしょう。
しかし単純にそのような比較が出来るとは私も思いません。
混乱を生んでいるのはCDとSACDを比べて高音域がどこまで出ているか、
という観点で音質の比較をしようとすることや、
LPとCDの比較を再生帯域で行おうとすることなのでしょう。
>再生帯域の広い機器のほうが
>「可聴帯域内の信号の破壊度」が小さい
ここ、確かにそのとおりですね。
早くそこを分かってから議論が進んで欲しい。
高域が必要なら96Kまで記録された
DVDAを聴けばいいこと
最近書き込んでるヤツらの中には明らかに
>>1 の
リンク先を読んでないのがいるな。最低限それを
ベースにしないと議論のレベルが低くなりすぎるのだが。
382 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/26(日) 14:11:12 ID:EO6qLneS
>>380 だから違うんだってば。
いままでのスレを見てどうしてそういう話になるのかな?
DVD-AはCDに高音をつけただけの物じゃないというのを分かってくださいよ。
そこの統一見解が出ないからいつまでも堂々巡りしてるんでしょう。
383 :
西方見聞録:2006/03/26(日) 18:11:35 ID:Cke+sMy4
>そもそもの失敗といえば記録方式の規格を定めるときに
>可聴帯域をカヴァーするために必要最小限の周波数範囲は、
>という観点で周波数範囲を定めたことでしょう・・・
CD−DAが世に出る時代は、20Kまで出せるのが精一杯だった。
もし、デジタル懇話会で、米3Mの提唱する50KHzが合意されて
いたなら、CDは一枚5000円、ハードは50万くらいからスター
トしていたかも知れない。そんな時代だったんだ。それでもしばらく
は、録音側で44と50の切り替えSWがついたADCが出回ってい
たが、ソニー&フィリップスが本格的にコンシュマー用に作ったCD
Pには44に固定化されていた。
ただ、不幸だったのはサンプリングげ選べるDATが、こけたのと、
44CD−DAが世界的に普及してしまい、ハイサンプリング化する
機会を逃したこと。
384 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/26(日) 18:27:12 ID:vXsx3cBf
DVD-Audio 【ディーブイディーオーディオ】
人間の可聴域を超える高音の有無を自分は聴き分けられると信じる
高域厨からオーディオメーカーがカネを巻き上げるために策定した
技術仕様で、48kHz までの高音域を記録できる。
5.1チャンネルサラウンドは高域厨ではない人々にとっても意義の
ある仕様だが、映画ならともかく、音楽を2ch/2.1chではなく
5.1chで再生したいというニーズがどれほどあるかは疑問が持たれている。
385 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/26(日) 19:05:34 ID:EO6qLneS
>>384 ある種、頭の悪さも貴方まで来ると感動するよ。
不可聴周波数が再生音にどう影響しているかの検証方法は、、、、
1)DVDAで聴く
2)次にCDAで録音しなおして聴く
これで良いだろう。
CDAに焼直す時はアナログ信号だが、短い特定装置を通るだけなので
そんなに音は変化しないだろう。
で、大切なのはどちらが、ここち良く聞こえたかだ、
ここで問題になるのが、オーディオ経験と好み、
これによって、やたらとにぎやかな方に飛びつく人とか、
あくまで美しく聞こえる方を選ぶ人に分かれる。
>>386 技術的に私よりよほど詳しい人間がいますからあまり言いたくないのですが。
「全然だめです」
高域を録音するためにサンプリング周波数をあげるわけですが
結果として中音域のSNがあがることになります。
ここでDVDAの方が音がいいと分からないのであれば
それは中音域の改良すらも認めることになります。
まあ、そういう違いが分かられないのなら高域以外の問題としてオーディオする意味は感じません。
後半はまあ、そのとおりですが「より正確な音がどちらか」と
「より好ましい音がどちらか」を区別できないのならここの意味はまったくないですよね。
388 :
387:2006/03/26(日) 20:00:51 ID:EO6qLneS
訂正
>ここでDVDAの方が音がいいと分からないのであれば
>それは中音域の改良すらも認めることになります。
ではなく
>ここでDVDAの方が音がいいと分からないのであれば
>それは中音域の改良すらも認めないことになります。
です。失礼しました。
>試しにこれらを44.1kHzに変換して
変換するときに可聴帯域内の信号が損傷するんですよ。
>44.1kHzにならまず聞き分けられない
アナログフィルタの損傷パターンと
ディジタルフィルタの損傷パターンは全く異なります。
サンプリングレート変換に使用するフィルタの性質が出てくるだけで、
音声の高域成分の有無が音質変化の主要因となるわけではありません。
ディジタルフィルタは過大評価されがちですね。
>試さないうちから
ごめんなさいね。はるか昔からやっているのですよ。
こんなものがwebに出回る前から。
>こういうツールで単純にローパスフィルターを使ってスレタイ通り、高域は何処まで必要かを 調べること
これは、”このフィルタ”を使ったときの判定でしかなく
純然たる高域の有無を判定出来ているのではありません。
397 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/27(月) 17:04:28 ID:bwJNgNHO
ID:GNXpqT7Eみたいな中途半端な知識で出る人何とかならないかな。
もう早くそのレベルの話から脱却して欲しい。
科学的にも論理的にもおかしいよ。
398 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/27(月) 17:12:17 ID:OXVixnEV
おしえてえらいひと
20KHzでばっさり切るのと100KHzまで無駄を承知で流すのとでは
全域への差はあるのでしょうかないのでしょうか?
ソースで20KHzまでしか入っていないときでも倍音成分の影響が
あるように思います。でないとカットオフ40KHzのSTWの効果への
説明が付かない。
399 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/27(月) 17:22:37 ID:bwJNgNHO
>>398 20kHzでのカットオフと100kHzのカットオフでは「可聴帯域のSN」に影響が出ます。
なので音質が変化してきます。
これは倍音成分があるなしとは直接は関係ない話です。
それからもともとソースに高音が入っていなければ倍音であろうが出せません。
スーパーツウィーターはカットオフの周波数よりも下の音が出ていることが多いのですが
それを聞かれているのではないですか?
どうも二つの話がまぜこぜになっているようで混乱します。
あと一番エロイのは多分ID:0yf7NNa8なので詳細は彼に任せます。
>>400 いったい今までのどこに二重盲検法の実験結果など出てるのか私には謎?です。
そのベースとなる科学技術を理解していない人々の議論は少し滑稽ですね。
ところで貴方の理解でいいのですが、この論文をひいて何が言いたいのですか?
失礼、「科学技術を理解していない人々の議論は少し滑稽」ではなくて
「科学技術を理解していない人が議論に懸命に加わることの滑稽さ」ですね。
AとBを比べるためにはそのほかの条件が一致していて初めて比較対象になります。
「高音のあるなし」を議論するためにはカットオフされた音域以下がまったく同じである前提が必要です。
そこが違うのであればなんの意味もない。
何を比較しているのか分からないで「二重盲検法」をしてもまったく意味はありません。
そのようなことは科学の基本中の基本です。
これらは二つの問題が整理されずに混合されたままであることによって
発生しているものです。
単音でどの周波数まで聞くことが出来るか、というのがまず最初の設問です。
これは可聴帯域として上限は20kHzということが示されています。
この問題と別に、何らかの記録再生をする場合、
記録伝送出来る情報量には制限があるので
全ての情報の中からフィルタで選択をしなければならない。
周波数帯域も制限することになる。
これはどんなCDだろうとLPだろうと
どんなメディアでも制限があることには変わりありません。
しかし元々の信号を壊さずに
任意の帯域の信号を除去することは出来ないわけです。
人間の可聴帯域範囲の信号の破壊を最小限度に留めようとすると
メディアに要求される周波数帯域は可聴帯域ぎりぎりでは
その目的が達成できない。
ではその目的に適う条件は何か、を模索しているわけです。
単音の問題と現実のメディアの問題が一緒くたになっているのが
混乱の元です。
スーパートゥイタの問題は、耳の非直線性に掛かる問題もありますが
現実の殆どはそのトゥイターの出している可聴帯域内の音の影響の方が
遥かに支配的です。
ためしにメインのSPを切ってスーパートゥイターの音だけを
聞いてみると、十分可聴帯域内の音が聞こえます。
カットオフを高く、遮断を急峻にすると聞こえなくなってゆきますが
トゥイターを追加した効果は殆ど無くなってゆくのがわかります。
404 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/27(月) 21:33:17 ID:0V8XRHam
>>400 21kHz以上の高音域の有無を識別できると確認できた被験者は
36人の専門家/ミュージシャンの中に一人もいなかったと。
どうせなら、どの周波数で分割すれば優位な差が出るか
実験して欲しかった(公表してないだけか?)。
あと、実験機材が興味深い。アンプは20万円程度のものが
使われているけれど、電源は50万円以上するしろものだ。
安定化電源の重要性はプロの間では常識になっているようだ。
406 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/29(水) 22:47:56 ID:P/Dha/RZ
単純な話さ、CDが40KHZ再生できたとしたらアナログのような臨場感と音の広がりも再現できるのかね。
>CDが40KHZ再生できたとしたらアナログのような臨場感と音の広がりも再現
帯域とは関係ない
>>406 16bitの88.2kHzでも44.1よりかはマシなんだけどさ、その上位の24bitっつーのがあるでしょ。
つまり、SACDとかDVD-Aとか。
>>406 DATってCDより高域記録できるんだろ
でも16bitだからCDとほとんどいうか変わらんと思う
>>408 SACDは32bitとかいう人もいるね
でも24bit級だろうね
ダイナミックレンジもDVD-Aより劣る
410 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/30(木) 10:09:30 ID:DSiKt9VZ
なぜDSDとPCMが比較できるのですか?
全く別のもの
>DSDとPCM
上の方では注意深く書かれているのですが
元々DSDもPCMの一種なのです。
ですので上の方では
CDなどに使われているPCMという言い回しをしているのですね。
412 :
410:2006/03/30(木) 12:29:56 ID:DSiKt9VZ
>>411 失礼。
なぜSACDとDVDAやCDが同列に比較できるか
でよろしいですね。
413 :
ど素人マニア:2006/03/30(木) 12:49:05 ID:GKS7RLzd
あの〜うですね、素人が考えるのですが、デジタル信号の復元性はサンプリング
周波数の上限(CDなら44Kの半分理論値22K)が問題でなく、bit数だ
と思うが・・・間違っているのでしょうか?
何故なら、CD−DAの16bitは、1Hzに付き2の16乗(約32000
回)サンプリングするのですが、20KHz(20000Hz)になれば320
00÷20000=1.6回しかサンプリングしない勘定になるので、再現性が
怪しくなるのでは・・・と考えます。
414 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/30(木) 12:51:06 ID:BQHbKCU/
とあるミュージシャンのライブDVDをさMDにダビングしたんだけどそれでもなんか高域カットされたような感じで音が少し潰れた感じになってるよ。DVDの周波数いくつか知らないけど、やはり20KHZ再生メディアには音の影響でてるよ。これ。
MDって20kまでなのか?
DVDは48kでしょ
416 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/30(木) 12:56:34 ID:BQHbKCU/
>>413 とある歌手のオリジナルと24Bitリマスタとアナログで共に同じ曲を聴き比べたけど24BiTはなんつーか音の解像度、きめ細かさがより良くなるだけで、アナログにはかなわない。
やはり周波数はかなり影響してくると思うよ。人が感知できないにしても、音そのものに。
417 :
ど素人マニア:2006/03/30(木) 12:58:42 ID:GKS7RLzd
>414
MDをミュージックソースにする時点で、あなたはデジタル録音の違いに
理解をしていない。MDはCD−DAと違う。圧縮録音!本質的にリニア
ーなCDと周波特性が同じであっても音は違う。
418 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/30(木) 12:58:55 ID:BQHbKCU/
>>415 MDは最大20KHZ。倍録にするとビットレートさがって16KHZまで落ちるよ。
419 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/30(木) 13:04:36 ID:BQHbKCU/
>>417 音の違いなんか分かり切ってるよ。問題は周波数でしょ。
同じ20KHZかどーかなんだよ。問題は。
試しにアナログをMDでもCD-Rにでも取ってみ。
アナログの音そのまんまに近い音に再生するけどはやり20KHZまで抑えられるから、音が潰れるんだよ。
24Bitリマスタという定義も怪しいな
ダイソーのCDも24Bitリマスタだわな
でも情報としては16bit
デノンとかケンウッドのアルファプロセッサーもどき
でも裸の16bitに比べりゃ結構向上するとは感じたな
しかしまだ不満足なレベル
>>419 あんたが録音するときに使ってるケーブルがヘボイんでねぇの?
422 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/30(木) 13:31:39 ID:BQHbKCU/
アナログ出力だけど。
そらぁーー、すまんかった。
>>414 >>419 CD-DAは入力された音をMDのように間引きせずに標本化(サンプリング)するが、
MDは入力された音を耳の錯覚を利用して聴こえにくい部分を間引きし、1/5に圧縮(抑え込む)する。
>問題は周波数でしょ。
>同じ20KHZかどーかなんだよ。問題は。
間引きされてない音(CD-DA)と間引きされたMDの違いがあるのは当たり前。
ちなみにMP3の128kbpsは1/11に圧縮される。(CDDAを1とした場合)
だから同じ周波数が出ていても、スペアナで見ると情報量の多い高域部分が激しく振れ、間引かれた部分が確認できる。
>何故なら、CD−DAの16bitは、1Hzに付き2の16乗(約32000
>回)サンプリングするのですが、20KHz(20000Hz)になれば320
>00÷20000=1.6回しかサンプリングしない勘定になる
また出てきましたね。元信号を点描して表現していると勘違いしている方が。
まず正しい理解が先決です。理解しない前にいろいろ詮索しても徒労に終わります。
それ以前に、
2^16=65536なんだけど。
CDは1秒に44100回のサンプリングなんだけど。
生録でPCで192kHz24bitで収録するけど、DATも用心のためにパラ録りを良くします。
全然高域の出方が違うね。DATはくぐもった音になる。つまり、良く聞くCD-DAの音質に非常に近い。
この差を知ってしまったら、やっぱりSACDやDVD-Aなどと比べたら、CDは不満に感じるよ。
CDDA と SACD,DVD-A を比較するのは酷だろう。誰が聞いても
SACD ハイブリッド盤で DSD Recording と CDDA は違いが分かる。
そりゃぁカッティングマスタの音作りが別物だからな。
430 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/17(月) 18:19:23 ID:U68vABEv
佐藤寛子(武富士) バーニング系
熊田曜子(アコム) バーニング系
安田美沙子(アイフル) バーニング系
夏川純(レイク) バーニング系
東原亜希(ディック) バーニング系
ほしのあき(しんわ) バーニング系
枕営業ってやつですか?
432 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/18(火) 21:45:19 ID:WIrerIbm
私はこのソフトを重宝しています。
ttp://www.vector.co.jp/soft/win95/art/se097634.html これをCDにダビングして定在波をチェックしつつ、最適なSPの設置ポイントを探りました。
それと同時に自分の耳のf特のチェックもできるしね。
オレは1万ヘルツ越えるとほとんど聴こえない。
40ヘルツ以下も同様。
でも音楽って鼓膜だけで聴いているわけじゃない。皮膚や髪の毛で電波のように
とらえているのかも。低音に関して特に女性の場合は下半身のある部分のヒダが
ぶるぶる震えてジンジンと感じるらしいから。
そりゃ耳というよりスピーカーがおかしい
もしくはよっぽどの小音量にしているか
ヘッドフォンで聴いてテストしてみりゃいい
なぜか16kより20kの方が聞き取りやすい
434 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/18(火) 22:32:33 ID:WIrerIbm
2万ヘルツが聴こえるのは・・・オレの知ってるかぎりバットマンだけだぜw
デビルイヤーーーー!!!
436 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/18(火) 23:30:03 ID:67hGd28Q
レコードからMDに落とすと
すばらしい響きで録音できると思う
のですが、やはりアナログは神でしょうか?
MDじゃなくカセットにしなさいって
438 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/19(水) 00:24:16 ID:FEq2WWIs
>>433 スピーカーというより耳がおかしい、というより当たり前。
人の耳はフラットではない。ピークディップの個人差は激しい。
16kより20kの方が聞き取りやすいのがその証拠(433氏の場合)
純音チェックなら432氏のように10kHzどまりは普通(やや高齢ぎみ?)
40Hzはすでに音ではないし。
もちろん機材の影響もあるけど。
439 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/19(水) 00:27:46 ID:GZWa6BAu
貧乏でツィーターなんて買えないので、キコエナイから必用ない、ということに
しておきます。貧乏人にはアリガタイ話ですよね。
440 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/19(水) 00:54:03 ID:FEq2WWIs
残念ながら純音では認識できなくても音楽では
ツィーターのありがたみは中低音まで及ぶのだ。
聞こえないと感じないは別のおはなし。
低音もね。
441 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/19(水) 01:44:34 ID:GZWa6BAu
アリガタくない話なので、と、高域は必用ない。
スーパーツィーターなんてキコエナイ〜から無用だ。
Hi-Fiを語るなら低域は30hz以下高域なら25khz以上は欲しいな
そうじゃないとヘッドフォンにも負けちまうぜ
どうでもいいがたいていは市販のスピーカーの周波数
特性はカタログスペックよりも結構伸びてる場合がある
センモニとか20kまでらしいがおそらくそれ以上出るだろう
まあメーカーがどこまで実効再生周波数と見ているかは
テータを公表しないのでようわからん
計測の仕方にもよるだろう
443 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/19(水) 08:15:54 ID:iytmFio1
100kHzまで再生できるスピーカーとか売っても意味無いのにね
聞こえないんだから・・・。
444 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/19(水) 08:19:20 ID:1aEd1qej
でも高音の出ないフルレンジはすぐ飽きるよ
>>438 20kHzの低調波を聞いてるだけだろ。
低調波って何、分周器でも入れてあるのか?
あ、釣られた
448 :
kひげ:2006/04/21(金) 00:39:22 ID:7xasgvR3
20KHzまでしか出ない、CDの20KHzは正弦波しか入っていない
40KHzまで出るDVD-Aの20Khzは方形波三角波など色々入れる。
この差はでかいよ。
SACDのダイナミックレンジはエンコード前になにで記録されてかによるんじゃ〜〜
ないの、32ビット190Khzならそれなりに、16ビット41Khzならば
それなりに。
>20KHzまでしか出ない、CDの20KHzは正弦波しか入っていない
>40KHzまで出るDVD-Aの20Khzは方形波三角波など色々入れる。
>この差はでかいよ。
聞こえない帯域の差がでかくても意味なし。
まだ、周波数特性の違いだと思ってる香具師が後を絶たないな。
>SACDのダイナミックレンジ
それはノイズシェーパーとディザで決まる。
器とネタの話をごっちゃにするな
450 :
kひげ:2006/04/21(金) 15:21:10 ID:7xasgvR3
↑ 香具師ですみません
SACDのノイズシェイバーとデイザのやり方を説明願えますか
説明してあるアドレスが有れば助かります。
>ノイズシェイバーとデイザ
スレ違いであるので詳細は他のスレへ。
1ビットあたりの基本S/Nは6dBしかないので
それを改善するためにフィードバックを掛けると
フィードバック量と同じだけS/Nは改善される。
但し、ただ帰還を掛けたのでは発振するので
帰還を掛ける帯域を制限している。
その制限する働きのことをシェープと呼んでいる。
信号の大小を判定するとき判定ラインの線上に近いところの
値が続くとそれは線形応答領域では無いので信号が歪む。
相当に耳に付く。のでテープレコーダーの
交流バイアスと同じようにある大きさの振幅の
入力とは非相関のノイズを加える。
これで、判定の非直線性歪は改善されるが
雑音を追加するわけなので、当然S/Nは劣化する。
452 :
ヨンナム大学:2006/04/21(金) 17:04:48 ID:Jl68L1wI
453 :
kひげ:2006/04/21(金) 20:34:51 ID:7xasgvR3
>>451 ありがとうございます、その負不帰還はデジタルの帰還ですか
なんかイメージとして一旦アナログにして負帰還量を決めて再度デジタル
にして、帰還させるようなイメージなんですが、デジタルのまま帰還させるやり方はどうするのですか(1bitずらせば半分帰還したことになるかな)。
帯域制限についても良くわからない(周波数??)、バイアス、線形領域、
雑音の追加、S/Nは劣化する、にいたっては訳が判らなくなってしまった。
言いだしっぺで申し訳ないが、こお言うことを扱った本や論文はないだろうか。
454 :
kひげ:2006/04/21(金) 20:38:56 ID:7xasgvR3
ところで、SACDの信号に1Bitという概念は有るのだろうかどこからbit
が切られるのだろうか。
板違いだから、自分で調べなさい。
そもそもADコンバーターの原理も知らないとうかがった。
本屋にでも行った方が身のためだよ。
456 :
kひげ:2006/05/04(木) 13:41:28 ID:ZOnh1Hd9
↑
みのため??、の、その本を教えて、特にSACDの本(安いやつ)
テラヘルツまで出れば血行が良くなる
癌になるぞ
こういうスレが立つと、所詮匿名掲示板なのに、嘘でも自分を良く見せようと、
人間の耳では物理的に不可能な不可聴音域を「聴ける」「聴けないが感じれる」と
嘯く馬鹿が涌いて出る。
適当にグーグルで検索してたら、こいつらの正体が分かった。
http://www.k2.dion.ne.jp/~kaidan/sub.kabuto.html >額部にあるアンテナ状の装備。常人の4倍以上の聴力を持ち、16Hz〜12万Hzの音域を聞き取り、
>5km先の針の落ちる音さえも聞き取る事が出来る。また、カブトゼクターでのチャージアップ時にはその波動を受け、赤く光り輝く。
こいつらは仮面ライダーだったんだよ。
本当に120kHzといった不可聴音域や、
5km先の針の落ちる音のような小さすぎる音が聞こえていたんだな。
…だが、あんな恥ずかしい格好して音楽聞いてるのか?おまえら。
あんましおもろくない・・・・
461 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/30(火) 21:30:11 ID:CmHudIcm
かなりおもしろくない
かなり おもしろくない
463 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/31(水) 00:49:16 ID:Y03pczgg
>>459 最近の仮面ライダーはそういう設定なのか。
しかし120KHzが聴取できると、最近の地下鉄(インバータのスピードを
上げて可聴域を上回らせることで静粛化)とかコウモリとかうるさくてかなわんだろな
465 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/16(日) 21:36:38 ID:JY8XVncy
いなりずし
そんな人間(仮面ライダー)いたら絶対防音室で引きこもりになるだろうな…
467 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/14(月) 14:13:57 ID:HoQkKT1V
>こいつらは仮面ライダーだったんだよ。
>本当に120kHzといった不可聴音域や、
>5km先の針の落ちる音のような小さすぎる音が聞こえていたんだな。
最近よく売れている「風車のついたライダーベルト」して聴いてるのかも...
>>1 50KHzかなぁ。アナログの再生帯域は確保したいですね。
可聴帯域は20kHzって言われてるけど実のとこ
20kHzさえも聞こえてない人が沢山いる事実。
でも、料理食べるときにおめーは味分かんねーやつだから、これとこれの
具は抜いておいたぞーって言われると寂しい。と思うのは
オレだけ?
どこまで必要というより。元の音に含まれているものは
とりあえず再現して欲しい。でないと騙されている感じがする。
まあ、低音はDC入れちゃうと困っちゃうんだけど高音が入っていて損は無いですね
ただ、データ量が増えるし、今のCDでは駄目になるからねえ。
CDが最初からデータに関して柔軟性があればよかったんですけどね。
ハイパーソニックエフェクト説。 何故かこの仮説は一人歩きして
「音楽信号なら20kHz以上でも知覚することができる」が定説になったかのような振る舞いだ。
元々、α波が多くなるといった脳波レベルの現象で、
しかも人間は目を閉じてリラックス状態になると自然とα波が増えてしまうため
被験者は開眼状態で聴くように指示されていて、つまりその程度の有り難味しかないはずなんだが。
聞こえるところまで。
474 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/15(金) 12:07:28 ID:RyCeYQNC
12KHzくらいまでしか聴こえてない人もいるんだろ?
475 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/24(日) 20:52:32 ID:B5oodXS6
20kHzまで聞こえればいいんじゃないの。
それ以上は人の耳には聞こえないんだから
477 :
それは:2006/09/24(日) 21:31:01 ID:VYEW7D9J
私は、テストCDでは、15000hzは聞こえませんね。
でも、倍音では差が解るようですね。
それに、例えばガムランなどでは、20000hz以上が
再生されるのと、そうでないのとでは
興奮のレベルが違うと言う研究結果が出ていましたね。
低音だけに限らず、音波は、耳だけで聞いている訳でもないですしね。
本当はかなり上の音まで聞いて(感じて)生活しているのでしょうね。
興奮のレベルが違う(笑)
>>477 >耳だけで聞いている訳でもないですしね。
耳栓してても音楽聞こえますか?よその星のかたでつか?
481 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/07(土) 23:45:01 ID:DLRWm/vU
(1)可聴領域はソースに忠実に再生して、それ以上は無視した音を求める。
(2)可聴領域の再生はいい加減だけど、20kHz以上を付加した音を求める。
自分は(1)。
アルファ波の効果でいい気分になるのがオーディオかというと違うんだよな。
不可逆圧縮のmp3再生しながら20kHz以上をくっつけて聴いてもいいじゃないの?ってことになる。
可聴領域だけでも陶酔できるでしょう?
追記。
可聴領域以上の高域が興奮を高めるということは、冷静に聴くということが出来ないということでしょう。
なんか、自分にとってのオーディオじゃないんだよな、それって。
可聴領域の再生は忠実で、さらに20kHz以上もそれなりに忠実を求めちゃいかんのか
>>483 正論だと思いますが
>>481は20kHzまでも正確に再現できないのにその上を求めてどうするのかといいたいのでしょう
別に賛同する訳でも否定するつもりもありませんが
>>483 20kHz以上もそれなりに忠実にというけれど、可聴領域の忠実性をどうやって判断してるかというと、
耳で聴いてしてるんですよね、僕たちは。
楽器や声の再現がどこまで出来ているか、それが判断材料。
そのノウハウを蓄積するためにも優秀なソースを探したり、器械を変えたり試行錯誤をしている。
聴こえないものについては、忠実性なんて言えませんよ。
あるかないかを測定器でチェックするのが、現実的にはやっとでしょう。
再生音の中に20kHz以上が存在するのが、音楽再生を考えた時に「忠実」かどうか、は考える余地があるでしょうけどね。
ホールの生のライブでは20kHz以上があるのか?
あるならどの程度?どんなふうに?
20kHzを付加する機器はそうしたデータに基づいて作られているものなのかもしれない。
知らないけど。
でも、出方とかは全く問題にならないことで、あるかないかだけが問題、という可能性もある。
ただ20kHz以上があるだけで、人間は気分が高揚していい音に聴こえるもんだと。
もしそうだとしたら「リスニングルームに再生音に共振して20kHz以上を出すものを置いとけばいい」ということに
なるかもしれない。
ルームチューニング用のボードとか、そういう作りになっているのがあるかもしれない。
アルファー波ってのは気分の高揚とは相反するもんだ。
オカルトは来なくてイイってば。
>>486 > でも、出方とかは全く問題にならないことで、あるかないかだけが問題、という可能性もある。
> ただ20kHz以上があるだけで、人間は気分が高揚していい音に聴こえるもんだと。
>>1のリンク先を読めばそうではないということが分かるだろう。
単純に足せばいいというもんじゃなさそうだ。
つうか、その程度は読んでこい。
ええっ
491 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/20(月) 15:34:21 ID:4KmkjPHc
20kHz。
今更なんだけど非常に為になるスレですね
>CDとLPとSACDの音質の差
帯域制限のやり方
良い答えをもらいました。
現実のオーディオ機器って
LPFとHPFを何度も通過するから
フルデジタルアンプ(PCM⇒1bitパルス⇒LPF出力)の最大の利点って
実はアナログフィルターの簡略化(可聴帯域への影響の低減)
なんじゃないかって思えてきました
f特も歪率も悪いD級アンプがあれだけ特徴的な音を出すのは
何か理由があるわけでしょうから
ID:8jJllo9gさんにはデジタルアンプスレにきて頂いて
PDMとPWMについて意見を伺いたいですね。