バッフルステップとは
バッフル効果が途切れる周波数で、6dBの段差と、ピークディップが出来る事を言う。
バッフルの面積が大きいほど、その周波数は下に行き、小さいほど上になる。
点音源にする事でバッフルステップを可聴帯域外に持っていこうとする場合は、
ユニットの中心から、バッフルの端まで、確か、約1.7cm以下にする必要がある。
スピーカーのピークディップが、部屋のピークディップよりも重要な理由として、
人間は周波数だけでなく、時間で音を聴き分けている。
音のする方向が分かるのも、時間と反射で聴き分けている。
部屋のピークディップは、時間遅れを伴った反射(間接音)なので、
間接音と直接音を分けて聴き分けている。
だから、周波数特性だけ見れば、部屋のピークディップでぐちゃぐちゃのはずの音も、
誰の声か、楽器の種類、などが分かる。
スピーカーの反射(によるF特の乱れ)の場合は、時間遅れの短い反射なので、
直接音に短いタイミングで重なってしまい、分離できずに、歪成分となる。
大まかな説明
さあ、語れ!!
2 :
げと:2005/06/13(月) 14:38:40 ID:jP7wlpj7
ですyo。
さあ、どうぞ!!
3 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/13(月) 14:50:56 ID:E46b648y
##################### 終了 ###########################
4 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/13(月) 15:43:59 ID:BxY+B84J
終了。乙
>>1 測定値は軸上1mだ。ニアフィールド以外は無問題。
///////////////////終了///////////////////////
それは違うよ。
ヒント 時間遅延
どこでそんなことを聞きかじってきた?
8 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/13(月) 19:15:14 ID:FE9S6yLt
x
聞きかじってきて、自分が先駆者みたいな顔して周囲に話しかけて
崇められたいんだろ?
そして「もまえらレベルが低いですね」と見下げる。
稀に見かけるパターンではある。
こんな既出なことで先駆者もなにもない。
位置とタイミングがずれたポイントで発生するので定位感を損ねる
回避する方法はタイムドメインのような超ラウンドバッフル、無限大バッフル
非対称バッフルなどの方法がある
現実的なのは非対称バッフルだな
B&Wもその辺は結構対策してるよね。
もまえらレベルが低いですね
なる
・・・けど、そんなこと考えて作ったスピーカーじゃないだろう。
18 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/15(水) 02:46:24 ID:GQFO8ZpA
>16 こんなスピーカーで欲か寝取れるな。
原価から言ってもせいぜい10分の1にすべきだ。
もまえらもガレージメーカをやれよ。
音悪そうですな。
20 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/16(木) 18:04:24 ID:NPjFgaj9
おい、
>>1よ。
聞きかじってきて、自分が先駆者みたいな顔して周囲に話しかけて
崇められたいんだろ?
そして「もまえらレベルが低いですね」と見下げる。
この板ではよく見かけるパターンではある。むーぱぱという香具師の
得意技だ。
むーよりIたその技では?
22 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/16(木) 21:00:11 ID:7wwENH43
>>20 >>1は別人だよ。 バッフルステップ房が別スレに出現して、うざいから、気を利
かせてここに新スレ立ててやった。まあ追い出した訳だが。「長岡」スレからw
ハイエンドメーカの多くはバッフルを減らす努力はしてるようだが、
あまり減らすと背圧が上がるから難しいな。あと回折効果も起きやすい。
背圧は箱の容量による。
もし背圧が上がるなら、Q値に変化があるはずだが、
実際にそのようなことはない。
でも同じ容量でもユニットに近い部分の容量が多いのと、細長いエンクロージャーでは
違うんじゃないの?そうじゃないのか。
一緒ならスピーカーはみんなバッフルレスに近い形にした方が良いような気もする。
でもそうしたら側板の面積が無駄に大きくなって箱鳴りがでかくなるか。
背圧に関しては変わらないよ。
その他の要因が変わる。気柱共鳴など。
なるほど。ではバッフルを最小限にして後ろの方に空気だめというか容積稼ぎをすればいいのか。
背圧としてはいいが、細い通路のようなものを設けると、
共鳴が発生するからね。
そしてなにより、格好悪い気がする。
http://hobby5.2ch.net/test/read.cgi/pav/1115387778/352 >だからそれは音圧特性だろ。
> 位相特性とは別のパラメータ。
>音圧特性がフラットでも位相特性がめちゃめちゃがありえる。
>逆に位相特性がフラットでも音圧特性がめちゃめちゃもありえる。
位相特性は振幅周波数特性を含んでいる事を知らないな。
周波数特性がめちゃめちゃだと、位相特性はフラットにはなりえない。
そんな知識で
> 特性値の意味も分からず、やみくもな測定をしても無意味だ。
なんて言える立場じゃないわな。
それは相手より知識がある、特性値の意味を知っている人の言うことだ。
>28 格好悪いですねえ。スワンとかそういうコンセプトなんでしょうけど。
あと箱鳴りを抑えるとコストが結局割高になりそうだ。
>>29 >位相特性は振幅周波数特性を含んでいる事を知らないな。
知らんがな。あんたが間違っているだけ。
あと、音圧と振幅との区別をつけたほうが良いぞ。一体何の振幅だ?マイクの振動板か?
>周波数特性がめちゃめちゃだと、位相特性はフラットにはなりえない。
無知さらけだし。グラスウールみたいな吸音材で位相がずれるのか?
>特性値の意味を知っている人の言うことだ。
お前が特性値の意味を知らん奴だということはよく分かった。
>>32 引用してるものと説明が違うぞ
引用先の定義では
振幅特性=フーリエ変換した実時間信号の絶対値
位相特性=フーリエ変換した実時間信号の偏角
周波数特性=フーリエ変換した実時間信号
したがって
周波数特性=位相特性+振幅特性
>位相特性は振幅周波数特性を含んでいる事を知らないな。
位相特性と振幅特性は別物だから、明らかに上の文は間違い。
32よ、29の無知を許してやれ。
ヴァカばっか・・・
そんな事言ってみたい。
位相特性が音場感に影響するか疑問視している人がいるが、
当然のごとく影響する。
人間は、音量差と位相差によって音の方向を聴き分けている。
例えば、ダミーヘッドによるバイノーラル録音は、
ヘッドの反射による、音量、位相の変化を録音している。
もし人間が音量しか感知していないとしたら、
右側か左側かしか、方向を感知できないことになってしまう。
しかし、位相を感知しているので、上下の方向までわかる。
よって、位相の再現性は音場感に作用する。