【直巻き派】アルミホイルでケーブル巻き【細切り派】

このエントリーをはてなブックマークに追加
424名無しさん@お腹いっぱい。
オーディオ仲間の機材を持ち寄ってブラインドテストした。
1人の友人が所有する一番高額なスピーカーケーブル38万円。
そして一番できが良いと思われる友人の3500円にアルミ箔と銅箔を巻いたものを比較した。
音の優劣が一番解かりやすいだろうとの事でスピーカーはボーズを使用。
http://www.bose.co.jp/home_audio/music_speakers/901wb.html
もともとブラインドテストを行った友人が一番音の優劣を付けやすいかったとのことで
今回はこれを使用しました。最初は3人から始まったテストだったが
最後は大掛かりな総メンバーでテストすることになった。
試験者にケーブルの種を覚られることがないようにケーブルを接続する担当を交互に
入れ替え、徹底してのテストを行なった。最後に開いたテスト会(今回)では24人の
のオーディオマニアと3人の素人、4人の未成年者という、合計31人でテストを
しました。1人が合計10回言い当て平均値をだすというものです。
最初のテストから最後のテストまで80%の確立で良い音だったと指摘されたほうはアルミ箔銅箔巻きケーブルだった。
3500円のケーブルが38万円のケーブルを寄せ付ける事もなく圧勝という結果で幕を閉じた。
試験者の中には驚いていた試験者もいたがテストに最初から参加している試験者は予め検討が付いていたとのことで
驚く事もなく結果として答えが出せた感があり満足ということを話していた試験者もいました。
結論として考えられる理由は線材(銅や銀)で音色に変化を付けられないが
シールド効果は音色に大きく左右するという事が解かって頂けるかと思います。
高額なケーブルのシールドといっても中身は薄いアルミが巻かれているだけで
素材は普通のケーブルと同一だということを考えれば、いかにアルミ銅のシールド
効果が凄いということが解かって頂けたと思います。あくまでブラインドテストの
結果ですが少しでも参考にあればと思いましてここに結果を記載しておきます。
※個人的に行なったブラインドテストなので無断での使用はお断りします。

この後は仲間と共に夕食の時間を過ごし思い出など語り明かして楽しい時を過ごしました。