1 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
どうですか?
2 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/14(木) 23:48:29 ID:tBqbbrzs
2
この方、なくなるちょっと前まで、目黒区立図書館の近くのマンションに
居たんだよね。JBL4344をマークレビンソンのML25×2で鳴らしてた覚えが
ある。当時では夢のような組合せだったなあ…。
4 :
T:2005/04/15(金) 00:18:04 ID:NHDgJXaX
>3
SPもアンプも、型番が違います。
最初は4341を導入したんだよ。
次いで有名な4343。
肥満は万病の元
FMfanとけんかしてたね。
一体何だったんだろ。
8 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/15(金) 06:50:46 ID:VVhpfoVY
死因は何だったんだ?
新しく半地下のオーディオルームを作ってすぐくらいに亡くなったんだよね。
FMfanと喧嘩していたのかは知らないけれど、当時のFM fanにはお悔やみの文が
載っていたね。
10 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/15(金) 08:51:16 ID:7a+oVq6a
>>5 最後は4345BWXを使っていたね。
>>8 肝臓癌だった筈。
11 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/15(金) 09:05:12 ID:FT6tqdhu
瀬川さんは、ニァーリスニング派、広いステサンの試聴室の一角に
自閉症的な聞き方していたのが記憶にある。
LUXのL&Gブランドアンプのデザインが瀬川だとか・・・、
あのデザインはイイ。
13 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/15(金) 17:55:17 ID:7a+oVq6a
>>12 瀬川は元々は工業デザイナーだったみたいね。
柳沢も実はそうだったりする。
14 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/15(金) 18:40:45 ID:nz8qghMr
文章の巧さは卓越してたね、文学的ですらあった。瀬川さんが亡くなってステ
レオサウンド誌がつまらなくなった。死期を悟った頃から「諦観」の境地に入
って読んでいて痛々しかった。感性の人。オーディオフェアーで話しかけたら
そのまんまの人でした。
15 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/15(金) 18:46:18 ID:7a+oVq6a
五味といい、瀬川といい、文章がうますぎるのも考えものだけどな。
16 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/15(金) 18:47:26 ID:IRFGqrSJ
>>15 それはそうだが、下手すぎる人しかいない現状は困る。
18 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/15(金) 22:04:45 ID:vnfL4Vuu
>>12,
>>13 確かに工業デザイナーだった。
ラックスのッコよかったアナログプレイヤー、PD121(型番ちょっと忘れた、違っているかも)。
SMEが決まっていて凄いセンスだった。
OTLアンプのMQ36(球は6336A)も彼の作。
その他にも多数手がけている。
デザイナとしてのセンスは飛び抜けていたが、ラックスからデザイナーとして金を貰いつつ、同じ分野の機器を評論している。
これは雑誌社にも評論家仲間にも公知の事実。
ただでさえメーカーからのバイアスを云々される業界で、こりゃあないでしょ。
デザイナーでありたいなら他業界のデザイナーをすべきだった。
デザイナーとしての実績が語られないのは、それをいっちゃまずいから。
19 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/15(金) 22:31:11 ID:dm7d9PkJ
20 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/15(金) 22:32:36 ID:dm7d9PkJ
>>18 トーンアームの基部がバヨネットだったアナログプレーヤだね。
良いアイデアだと思ったけどフォロアーが無かった・・・
>>18 瀬川氏が手がけたのラックスのアンプはCL30までで、その後はフリーになったと記憶していました。
ラックスの前は品川無線(GRACE)でトーンアームのデザインをされていたはずです。
>>20 PD121のロック機構はPD441で改善されたという記憶があります。
それにしても瀬川冬樹知ってるひとはもう少ないですよね。
ステレオサウンド61号(62号だったかな)に追悼記事が出ていたと思います。
22 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/16(土) 00:55:19 ID:QpT2E05D
>>21 もう没後20年以上経ったのだから忘れられても仕方がないよ。
61号は所有していた様に思うけど無かった。
しかし亡くなられる少し前の60号に面白い文章が載っていた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
菅野 瀬川さんのインターナショナル・サウンドという言い方のニュア
ンスは、なんとなく、たまたま、かれのきらいな音がいくつかあって、
それが<アメリカ>で、それを、つまり減点法で<アメリカン・サウン
ド>として定義していった、というようにぼくなんかには思えるんで
す。
それできらいな部分が少ないから、JBLはインターナショナルだとい
う。あれは<アメリカン・サウンド>じゃないと言った。”ない”と
言ったって事実アメリカなんだ。あれはカリフォルニアで、だから、こ
れは、いくら否定しても無理なんじゃないですか?
岡 ぼくはインターナショナル・サウンドっていうのはあり得ないと思
います。
菅野 要するに瀬川さんは自分の宇宙をインターナショナルだと考える
んですな。
岡 そうなの。
菅野 そうとう大それた、傲慢な考え方なんだ(笑い)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今から考えると菅野氏の考えのほうが視点は良いとは思うが、瀬川氏が
いないところでこれをやっちゃ拙いでしょ。
>>21 >品川無線(GRACE)でトーンアームのデザインをされていたはずです。
ホー、知らなんだ。
G-565は可成り長い間使ってた。
L&Gのアンプといい、F8シリーズといい、ポップなデザインが好きなんだな。
25 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/16(土) 02:14:13 ID:ExfKogFV
26 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/16(土) 08:42:20 ID:EYQuUpNH
>>25 陰でこそこそ言うタイプだね。他の号でも同じようなことをたくさんしている。
27 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/16(土) 09:38:12 ID:obSogf3c
菅野氏は瀬川氏の死後、手強いライバルであったと記述されているが、苦学反
骨、技術系、工業デザインの分野、一方、文才においても秀でた氏が病をおし
て臨んだ米国製スピーカの試聴、その後の岡氏との対談の中で、22番さんが
挙げられた様な批判をした。結局その後間も無く死を迎えたわけだが絶望の淵
にいた後輩の瀬川氏に対する積年の思いが不在の場で活字になったことは読者
としても不愉快であったことを思い出す。
28 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/16(土) 09:50:04 ID:QpT2E05D
オーディオは色んなものが人気があるべきで、今みたいにJBL一辺倒に
なったのは詰まらない。
という意見は真っ当だが、菅野が言っているとなると意味合いが色々と
変わってくる。他の評論家(主に瀬川を意識)とか利権の問題とか。
>>22で書いている事もちょっと言い過ぎ、という面はあるが、書いて
いる内容自体、即ち瀬川冬樹が余りに単細胞というか思いこみが強すぎ
て客観性に欠けているという事自体は強ち間違いではないんだよね。
29 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/16(土) 10:22:12 ID:EYQuUpNH
菅野が利権屋である事実は動かんし。
30 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/16(土) 11:19:26 ID:QpT2E05D
>>29 でも菅野は耳は良いし、意外とバランス感覚に優れているんだよな。
最近ではdCSやジャーマンフィジックスを選ぶ辺りは大したもんだと思う。
あとステレオサウンドのバックナンバーの菅野の記事を読むと良く分かる。
>でも菅野は耳は良いし・・・・
ウッソー!!
32 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/16(土) 20:55:29 ID:QNA1DPcg
瀬川さん好きだったなぁ。文章も音が聴こえるようだった。
>>あとステレオサウンドのバックナンバーの菅野の記事を読むと良く分かる。
ほ〜 たとえば?
と釣られてやる
34 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/16(土) 22:45:35 ID:QpT2E05D
>>33 >>22にも載っているが菅野がJBLがインターナショナルサウンドなん
かじゃない、って意見は、今から客観的に考えれば菅野に軍配が上がる。
35 :
T:2005/04/16(土) 22:58:57 ID:Jf5y6w1p
>34
それは、じゃんけんの後出しですよ。
今の流れを、あの当時の日本で予測できたというなら、別ですけどね。
36 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/16(土) 23:10:23 ID:QpT2E05D
37 :
T:2005/04/16(土) 23:31:27 ID:Jf5y6w1p
>36
あ、ワイン飲みながら書いてたら、言葉が怪しかったかな。スマソ。
>22の菅野氏の意見は、あくまであの時代のSPの幅広い個性を指摘したもので
あって、今の時代には直接つながらないと思ったのです。
また、瀬川氏のインターナショナルサウンドの発言は、当時を掘り下げると
わかりますが、4341(4343)以前には、もっと個性の強いSPばかりだった。
本当に懐の拾いインターナショナルなサウンドが実現できるものならば、
それは、(あの時代としては)JBLに一番の可能性を感じる、ということを
表現したかったと解釈していました。
当時の記事は良く覚えていますが、談話会の時点で、そういったニュアンスを
感じたものです。
38 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/16(土) 23:39:56 ID:QpT2E05D
>>37 でも今聴くと4343も凄く個性が強いよな。
到底インターナショナルサウンドには程遠い訳だが、当時にインターナ
ショナルサウンドを実現していたメーカなんて無かったから、なんと
も難しい。
最近だって、プレーナー型スピーカがその音の癖の無さでどんなジャン
ルの音楽も鳴らせるなんて言われたものだが、ワーグナーやら強烈な
ジャズやらは全然ダメだったんだよな。
39 :
T:2005/04/16(土) 23:53:37 ID:Jf5y6w1p
>38
4343、今では個性派の見本だと思います。でも、当時としては、確かに幅広い
ジャンルへの適応性を示していたと思います。
結局、インターナショナルサウンドというものが実現できるのだとしても、
それはまだ見ぬ夢、ということでしょう。
少し感傷的になって言うのなら、そして探求の旅は続くということでしょうか。
40 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/17(日) 00:09:09 ID:WFI1OVwz
>>39 オレはJBLではS9800でやっと弦楽合奏が聴けるレベルになったと感じ
ている。
K-2 S9500の弦楽合奏なんて悪い冗談だった。それ以上に4343で聴く
弦楽合奏は悪い冗談。
41 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/17(日) 00:15:44 ID:WFI1OVwz
>>40 追補するとS9800はやっと聴けるレベル。
あのフワッと広がる弦楽合奏の情報量の多さは再現出来ていない。
下手するとヨーロッパの格段に安いスピーカの方が弦楽合奏は再現出来
ている辺りがJBLの限界という感じは持つ。
42 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/17(日) 00:30:02 ID:JZNdBHb5
しかし、ちゃんと鳴らせた4343はいい音だったよ。
>>41 瀬川氏はJBL 4343とROGERS LS3/5Aとを比較して同じ記述をされていた筈です。
44 :
↑:2005/04/17(日) 00:32:14 ID:WRfex0Wj
ROCKやフュージョンではな
45 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/17(日) 00:42:57 ID:JZNdBHb5
瀬川氏はそんなの聴かないよ。
>>45 EW&FをJBL4343で鳴らされていた事があったかもしれません。
47 :
T:2005/04/17(日) 02:12:20 ID:UyQbj8W5
>46さん
情報がちょっと断片的です。
EW&Fは、マイケルソン&オースティンの試聴で鳴らした時の話ですね。
また、氏が使っていたBBCモニターは、LS5/1Aです。これは高域があまりに
伸びていなかったそうですが、その良さを認めていました。
ただ、氏はクラシックのメインも4343になっていましたね。
>40
??
9800が、瀬川氏の言うインターナショナルサウンドに近づいたと言いたいのですか?
それにしても、何かをけなさないと、何かを主張できないのですかね。
48 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/17(日) 09:06:32 ID:WFI1OVwz
>>47 弦の再現においてJBLはヨーロッパ製のスピーカに負けている事は瀬川
冬樹氏も認めている事。
S9800については単なる技術の進歩だと思う。
>>瀬川さんのインターナショナル・サウンドという言い方のニュア
ンスは、なんとなく、たまたま、かれのきらいな音がいくつかあって、
それが<アメリカ>で、それを、つまり減点法で<アメリカン・サウン
ド>として定義していった、というようにぼくなんかには思えるんで
す。
実際のところ、瀬川氏がホンとに、菅野氏のいっている様な定義をしていたのだろうか?
>>47 失礼いたしました。
EW&Fは、世田谷で4343を鳴らしているとき、あまりの大音量で玄関のベルが聞こえず、
外で待っている編集者に気づかなかった時の曲と記憶していました。
LS5/1Aは上井草にお住まいの時、4341と並んでいた写真が印象に残っています。
その後、LS3/5Aも購入されたような気がしていまして。
>>49 JBLのようなアキュレイト・サウンドと、セレッションのようなコンフォータブル・サウンドという定義を瀬川氏は提唱されていました。
ただ、新居に移転後、瀬川氏は世田谷での4343の音をとても気に入られたようです。
断言はされていないですが、4343は『インターナショナル・サウンドと言っていいかもしれない』くらいの表現はありました。
>>50 たいへん詳しいですね。
瀬川自体氏は、インターナショナル・サウンドについて、定義をされてたのでしょうか。
キーワードのみが、一人歩きしているような感じがしているんですが。
52 :
plausinar ◆fcoWXWNaG2 :2005/04/17(日) 23:28:18 ID:D45oTBzU
「主観的要素の入らない、物理特性のすぐれた音」。これが、とりあえずの定義だった。
ただ、JBL 43シリーズに関しては、「アメリカが作り得たインターナショナルな音」と
表現されていた。
残念ながら、これが絶筆となってしまったが、氏が健在なら、活発な議論がもっと
続いていただろうね。
生き残ったくだらないヒョロンカのみになっちまったな
54 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/18(月) 01:27:18 ID:485Q8fii
アフリカやアラブの音楽を常日頃から聴いてないような人が
インターナショナル・サウンドとか言い始めてもな・・・
説得力ゼロ
>>52 >>「主観的要素の入らない、物理特性のすぐれた音」。これが、とりあえずの定義だった。
キーワードから受ける印象とは少し違いますね。
>>アフリカやアラブの音楽・・ とか言い出す方もいるようですし。
57 :
plausinar ◆fcoWXWNaG2 :2005/04/18(月) 10:16:24 ID:CSnMUQ4g
>>56 言わんとするところは解る。
ただ、ご本人が旅立ってしまい、尻切れトンボになってしまった。これはSS60号の話。
次の61号では、親友の柳沢氏が、この件に対し少しだけ触れている。
「我々は、「アフリカンサウンド」に対して興味を持つことはあっても、憧れの対象と
言う訳にはいかない・・・」
この時点で、「インターナショナル・サウンド」という表現が、意味のないことという
見方もできる。
それに、この時点('81年)では未だ、ソースのデジタル化は夢の段階だったし。
LPのみの時点での議論と、CDも対象とした場合の議論とでは、内容が少し異なる様な
気がするね。
>>57 >>「我々は、「アフリカンサウンド」に対して興味を持つことはあっても、憧れの対象と
言う訳にはいかない・・・」
オールマイティーとか、ジャンルを選ばない といった意味に取れるんですが、
ご本人は、「主観的要素の入らない、物理特性のすぐれた音」と定義されてたんですよね。
定義とは、少しズレテルように感じます。
59 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/18(月) 12:03:42 ID:JAXZTTis
ボナなんかいいけどな、アフリカンだよね、確か。
「アフリカンサウンド」なんてソースが少なすぎる。
イタリアのエスニック専門レーベル、アルバトロスか
亡くなった芸大の小泉教授が採録したものが中心だろう。
メディアの再生が前提となるオーディオでは、
インターナショナル・サウンドから除外されるべきでは。
>>60 ソースの多寡によって音楽を差別すべきではない。
除外するなら「インターナショナル」という言葉は使わないでいただきたい。
きみの言う「国際社会」にはアフリカやアラブが含まれていないのかね?
音楽を差別しているんじゃないよ。
あくまでオーディオ内の話だろう。
上に書いている通り、オーディオはメディアあってこそ。
入手し難い、
あるいはオーディオの普及していない地域でのみ流通しているものも
同列に扱えという方がナンセンス。
63 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/18(月) 15:43:11 ID:+nsfAzZR
瀬川も今読み直してみると中学生の作文だよ
「オールマイティーとか、ジャンルを選ばない 」といった意味で進行してますので、
その方向で僕の話をします。
私事で恐縮ですが、昔から結構ジャズが好きです。
で、ご多分に漏れず、パキーンとした音を好んでいたんです。
ただ、最近はもっとウォームでフアッとした音が好きに成りつつあります。
ジャズ一つとっても、捉え方が千差万別なので、オールマイティというのは幻想なのでは?
と感じています。
65 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/18(月) 18:26:01 ID:XLRpXW1h
>>64 その理想に近いのはモスキート ネオかな?
聴く音楽はクラシック専門でジャズはオレは良く分からないが、ジャズファンの友人がジャズも良く鳴っていると言っていた。
66 :
tannoyfan:2005/04/19(火) 00:43:32 ID:nTFbi7pW
「中学生並みの文章」とは聊か酷いでしょう。少なくとも瀬川氏と同時進行で
オーディオをインドアの趣味とし、その評論にも一定の信頼をおき、ある意味
では彼の死にショックを覚えた世代として、「2chなんてそんなもん、マジに
なるなよオヤジ」といわれればそう思うしかありませんが、氏の記述の何処が
「中学生並みなのか」具体的に挙げて頂ければSS誌等のバックナンバーを参
照したいと思います。顔が見えないメディアであればこそ人の名誉に関しての
配慮にそれなりのルールというものがあっていいと思います。
67 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/19(火) 00:52:24 ID:t2jUc8rN
瀬川は工業デザイナーと言うちゃんとした仕事持ってたんだから
評論なんてアフォな事に手出さなけりゃ良かったんだよ。
わたしは瀬川氏の文章でオーディオに引き込まれたのですが、今思い起こすと瀬川氏の文章にはささやかな不満を感じています。
あの方は『愛聴盤』に関する思いをほとんど語っていなかった。
70 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/19(火) 22:36:04 ID:Pe81U364
>>69 結構、色々と面白い盤を持っていたみたいだから(それも輸入盤中心)、語っていてくれれば面白かったと思う。残念な話だ。
71 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/19(火) 22:37:32 ID:Pe81U364
補足。
瀬川氏の文章でレコード盤に関する記事で唯一記憶にあるのは、70年代に入ってグラモフォンの音がダメになった、という記事位だな。
72 :
plausinar ◆fcoWXWNaG2 :2005/04/19(火) 22:52:37 ID:yFsyS8T/
>>66 言葉を大切にしていた人でしたね。瀬川氏は。
毒の薄い文章でありながら、「本音」をうまく織り込んでいた。
奥の深い文章家でもありましたね。
(オーディオ業界に対し)言いたいことは山ほどあったのでしょうけれど、
それを、うまく行間に納める術を心得ていた。
瀬川氏の書く文章を読んで、不愉快な気分になった人は、少数派だと思うし、
真剣に読む人のレベルまで向上させてくれた。
この様な評論家は、もう二度と現れないでしょう。
73 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/19(火) 23:01:07 ID:Pe81U364
>>72 確かに文章は上手かったと思うよ。中学生云々はタダの釣りだろ。
しかし、瀬川氏の問題は他にある。
余りに上手い文章で影響力がありすぎて、それが故、日本の高級オーディオは一時期JBLのモニター一辺倒になってしまって、日本の愛好家の視野を狭めてしまった。
実際の事を言うとJBLのスタジオモニターってそんなに大したスピーカじゃない。特にクラシックを聴くには不向きだった。
74 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/20(水) 01:45:11 ID:LuiYxo0G
使い手次第
>>73 瀬川さんが、まだモニターシリーズじゃなくて
375に蜂の巣ホーンを使っておられた頃ですが
五味さんのオーディオ巡礼で瀬川さん宅訪問の折、
瀬川さんがJBLでクラッシックを鳴らされる音を聴いて、
その努力に涙が出て、おもわず背中を抱きしめたくなって、
それでも尚、JBLにクラッシックは似合わないと
諭す件には感動しました。
>>71 アンバートンのLPで輸入盤と国内盤との音の違いについての記事も見たことがありますね。
輸入盤の音がアンバートンならば国内盤のそれはアン婆ートンだと。
77 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/20(水) 20:53:16 ID:F52sngfY
>>71 70年代グラモフォンの音が悪くなったのは、ポップスのマルチモノ録音になった所為ではないか、と思う。
>>75 クラシックをクラッシックと記述するかたはあまりいらっしゃらないはずですが、もしかして。
瀬川さん本人?
80 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/21(木) 12:09:36 ID:Fp4G/CRh
瀬川の文章をクラ板に貼り付けて反応をみたが
中学生の文章だというのが大方の意見
81 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/21(木) 12:11:29 ID:Fp4G/CRh
>>80 クラ板の連中は幼稚園児以下の宇野功芳の文章に慣れているから、
褒め言葉だろう。
JBLの4345というのは、とびぬけて、
物理特性を理想に近づけることに成功した、
数少ない例のひとつだということを言いたかったために、
”インターナショナル・サウンド”
などというような言葉を使ってしまったわけです。
私は決して自分の考えている音が即、”インターナショナル”
だとは思っていません。
ですから、決して、もちろん私自身の音の世界というものは
確固として持っているけれども、それを”インターナショナル”
などと思うどころか、それはもう、私の鳴らしかた、
私の世界だというふうにわり切っているわけです。
それと、客観的といいますか、要するにその主観的な要素が入らない
物理特性のすぐれた音、そういったものを”インターナショナル”ないし
”コスモポリタン”と言っていいのだろうと思うので、
傲慢と言われたことについては、私は、とんでもない、
と一言抗議させていただきたい、と思います。
84 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/21(木) 17:36:26 ID:wzvmqyoK
>>要するにその主観的な要素が入らない
>>物理特性のすぐれた音、そういったものを”インターナショナル”ないし
>>”コスモポリタン”と言っていいのだろうと思うので、
アフリカンをうまく鳴らす とかじゃないって事ね
了解
>>83 所有してるがそんなに4345って凄いのか?
生前のしかも末期の氏のコト全然知らないから教えてたもれ
>>86 最初のインプレッションでは、いいバランスで
中〜高音域が滑らかで、とろりとこなれている
印象だ。と仰っていました。
また、#4345をしばらく聴いてしまった耳には、
#4343のピアノの音は、何となくコンコンした固有の響きが
つきまとうように聴こえはじめる。
音量を絞ったときのピアノのスケール感が、#4345にくらべてグンと小さく感じられてしまう。
これだから、一度でも、よりよい音を聴いてしまうというものは困るねだ。とも仰ってます。
続き
4345をしばらく聴いた後で4343に戻すと、
4343はブックシェルフだったのかと、一瞬疑いたくなるような
音の出かた、鳴りっぷりにびっくりします。
ほんとうに低音をよく伸ばしたモニタータイプは4345が最初だ。
正攻法でほんとうに低音をきちんと再生している。
くやしいけれども、4343と比較するまでもないという感じで、
いずれ4345が自分のものとして家に納まるのは
明らかだという状況になっている。と仰ってます。
ちなみに私は、当時この記事を読んで4343を買わずに4345を購入しました。
4345は低域のコントロールが難しく短命に終わったと言われてますが、
瀬川さんがもう少し長生きしていれば、4345の印象も違っていたのでは?と思う。
なるほど、サンクスです。
その後瀬川氏がどう使い込んでいったのかは
語られているんでしょうか?
90 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/22(金) 17:50:19 ID:eL8jzeSQ
使い込む前に逝ってしまった・・・
4345は低域だぶだぶで不評で消え去った
92 :
plausinar ◆fcoWXWNaG2 :2005/04/22(金) 18:40:40 ID:Scy7jE/k
そう、4345にはいち早くスイッチしたけれど、まだ使い込むまでには至らなかった。
SS60号での発言でも、(要約すると)
「ただ置いて鳴らしているだけ。低域が「ブー」とかいっても、鼻の下のばして聴いている。
例えば、岡(俊雄)先生の様な方が聴いたら、
「何だ、書いてることと随分違うじゃないか」と、お叱りを受けるかも知れない・・・」
と言って、周囲を笑わせていた様だ。
でも、低域の信号が無くなると、「・・・断線したかと思うほど」スパッと消える低音
に、可能性の高さを見出していたみたいだった。
難しいとは思うけど、もし、あのまま使い込まれていたら・・・
床にぺったり置いて、硬い壁にぺったりつけて置いているだけですが、
非常にローエンドのよく伸びた音がします。
と仰ってます。
元気だったら愛器のセッティングはほかの事放って置いてもやっただろうに・・・
やっぱ病魔に蝕まれていたんだねえ、黙祷
95 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/22(金) 21:54:34 ID:QQY0Ed87
>>94 末期癌は辛いだろうからねえ。
動く気も失せる。
96 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/23(土) 22:52:54 ID:T/W/o7Fi
マーク・レビンソンの販売価格を一桁上げさせたんだってさ。
98 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/25(月) 14:59:13 ID:/ecXjAXi
もう30年以上昔の思い出話である。
今では皆さんとても想像出来ないだろうが池袋西武百貨店の5Fにオーディ
オフロアがあった。内外の著名アンプ、SPが所狭しと置いてあった様に思う。
そのフロアで月2回、木曜日だったと記憶するが午後3時頃、瀬川氏が売り
場に現れ、「瀬川冬樹オーディオ相談室」なるものが開かれていた。
前から氏についてはラジオ雑誌の寄稿文に触れ、甚だ好感を持っていただけ
に迷うことなく相談しに出向いたのである。
その当時我が家には高島屋で求めた家具調舶来ステレオを聞いていたがとて
も満足出来る代物でなく、初対面の挨拶もそこそこ氏にこう訴えたものだ。
「幼き頃に親しんだ蓄音機の音が欲しい。木箱の中で人間が歌っていると錯
覚する様な生々しい音が出るステレオはないのか?」と。
氏はJBLでタンノイでALTECで閉店時間を過ぎても聞かせてくれたが
正直どれも満足出来なかった。
うーん、いかん、長くなりそうだ。こんな話、興味ありますか?
99 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/25(月) 18:36:16 ID:tsAVNOOX
あるよ。
蓄音機の生々しさと電気音響では、全然違うが、生々しさは、蓄音機の勝ち。
脳内補完も入るし。
聴きませう
101 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/26(火) 19:13:38 ID:024uct7Z
JBL4343を捨てられなかった時点で失格!
102 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/27(水) 00:39:24 ID:OKoxASjG
4343はブックシェルフだったのか・・・この記述に氏の評価でかつて同ス
ピーカを入れた友人は「それはないよ」と嘆いていたが18インチウーハは当
時、いや今でもボイスコイルの直径、コーン紙の強度バランス、他エンクロー
ジャのサイズ、日本の「部屋」とのバランス等などでメジャーなウーハとなり
えず、45が短命に終わったことで15インチが上限であろうという一般論を
確立したとに貢献した。
103 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/02(月) 12:05:54 ID:iglTJBVk
知り合いの人が氏の親戚筋だと偶然知り、話を伺ったら幼少の頃から感性が
飛び抜けた少年であったが、不遇な青春時代を過ごしたようだ。98氏と似
た体験をした。新宿の山水でJBLの催しに参加したことがあったが、機器
の操作、レコードの扱い、スピーカのセッティング、あらゆる所作、或いは
発言に瀬川氏のこだわりというか、人となりをみた思いがして書かれた文章
に納得がいった記憶がある。
104 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/03(火) 09:46:16 ID:xi5cxAM9
>>98 続きはまだですか?
私も、「瀬川冬樹オーディオ相談室」に通った一人です。
優しい声で何度も勧められて買ったのはKEFの104a。(すいません。買ったのは秋葉のサトー無線)
代は変ってもいまだにKEF使ってます。今の音、瀬川さんが聞いたらどう評価されてたでしょうか?
105 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/03(火) 11:08:09 ID:eNXi7F1b
>>104 良いと思うんじゃないかな。
JBLと違い、KEFは正常進化している。
瀬川さんご存命ならば
JBLの音は80年代よか退化してると言うだろうか?
107 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/03(火) 22:08:20 ID:eNXi7F1b
>>106 さあ。オレは瀬川ではないから分からないが、退化はしていないとは思うが、進歩が無いよな。
クンニリングスをこよなく愛した男
性転換
110 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/04(水) 08:33:12 ID:5Mf0ntlm
108、109、品性下劣、猛省すべし
::::::::::;、 /!゙、', ! ! ..:;'!:,' |::;'.r''",rl!、゙゙ヽ,l!';:l:::: :;':.::::゙/7'ト、:.::: . l !
、;;r'",、':::! ,゙、 ';:';:::l l! l:;' ' ./! j! ',!::;:/:;/ / .l:::/,'::..::: !'
/:::::j ゙ヽ、,ゝ'、| l. ' lri;、r/ ゙ツ''" ',、"'';':://':;'::: / . j'
/:::::::ツ { r'、 ,,';;;ン' / .;! }!'./:/::.,r': .:::/
゙'ヾ;/ ゙、'、ヽ ゙'''' /'r/ " '/:/::;/,r' えっ!?
.,/ :ヽ、、, , l;ツ ,,',-''":;/'"
" ::::l:::::::\ ''゙ ` ゙ / ノ‐''" 111ゲットですって?
..:::::l:::::::::::/゙' 、 σ ,''"
...::::::::::::::ノ::::::::::/ ゙ヽ、, ,,.、r' まぁ・・・
..:::::::::::::::::;.r‐ ''''''''''‐、, ゙'ァ‐‐ '''"" i'
:::::::::::::::, ' ヽ, /:::::::::::: ! {
;::::::::::: ゙l'、、 { 、;:::::::::. ゙、.',
112 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/06(金) 14:46:07 ID:Sk1gj8ZI
連休中に本棚の中から氏の著書「虚構世界の狩人」をやっとこさ探し出して読
み返してみた。やはりなかなかの人だったと思う。時間の経過は如何ともし難
いがアナログの時代でも現在でもこの趣味の本質がよくわかる。ただ、瀬川氏
の場合これが仕事だったわけで、私なんかは趣味でやってて気楽なものだが書
けない時にも筆を執る辛さが散見できる。これは作家ならだれでも同じだが。
4343やLE8Tの上に世界のツイーターウン種類を載せ変えて勝手気ままな
品定めをした馬鹿者。マルチスピーカー・マルチアンプを無責任に吹聴した野郎。
今読み返すと、こんな記事の被害者は数知れんだろうな。大事なのは糞耳なんか
じゃなくて、ヤッパリ精密測定器だな。
モト冬樹
115 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/24(火) 23:12:17 ID:J/obUYbm
晩年は火屋の人・・・哀しいね・・・
116 :
T:2005/05/24(火) 23:47:10 ID:rubklf61
>115
それを言うなら、火宅の人
117 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/24(火) 23:52:29 ID:J/obUYbm
あ・・・わかる人がいたw
2ちゃんねるはばかばかりではありません
119 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/25(水) 17:35:31 ID:JQmIJ+YX
テスト
120 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/25(水) 18:50:32 ID:GK1Jg4/o
瀬川冬樹、本名、大村某と言ったな。「ラジオ技術」とか言う雑誌の編集部員
だった頃、このペンネームで盛んに製作記事書いておった。漏れもこれを頼り
に盛んに作ったが、後年測定器を揃えてチェックしたらすべて落第、解体破棄
した。こう言う奴等が評論家ずらして何を言おうが全く信用できないのは当然
だね。日本のオデオを堕落させ、今日の惨状に至らしめた犯人の一人。
122 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/29(日) 00:02:16 ID:czyoGyOO
テメーの腕のワリーのをオームの所為にするのかよ
123 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/29(日) 00:03:23 ID:czyoGyOO
121=113だな
124 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/29(日) 02:29:28 ID:XV+/OQj+
製作記事を書くのと、評論を書くのでは求められる才能は違うと思う。
瀬川の製作記事は良いと思わなかったが、読み物としては評論は面白かったと思う。
125 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/29(日) 05:15:54 ID:dtZGLwcN
初歩的な技術論を判りやすく書くことにかけては右にでる人はいないだろうね。
瀬川さんの推奨するものは、ほぼ聞いたが、評論も的確だった。(当時としては)
メーカーやマスコミの都合で書くことが違う評論家ではなかったね。
126 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/03(金) 23:44:44 ID:hjBrr+Wv
保守あげ
127 :
TF112:2005/06/06(月) 22:55:02 ID:jlvaiDAO
>>121 個人中傷は自分に返ることを知るべきである。瀬川氏は故人であるし、論拠
に乏しい材料でオーディオ界の衰退を氏のせいにするのは全くの短絡である。
メーカー主催の試聴会やオーディオフェアーのイヴェントで氏の熱心な解説
や質問に対する丁寧な対応を知るものにとってはオーディオ界の発展、と云
うより、この趣味の楽しさを一人でも多くのひとに知ってもらいたいという
純粋な情熱をもった人であったと思う。「虚構世界の狩人」でも読めばその
一端が窺えると思える。
>>127 こ奴の作品をそのまま作り、今日の測定器・技術で精密に点検してみろ。こ奴
の薦めたコンポで今日通用するものあっか?こ奴の浅薄な古臭い一般論の解説、
未だにあり難がる奴居るが、何がしかの進歩に繋がるか?確かに「ミーハー」
ファンを増やした功績はあるが、所詮花火線香、それが証拠にこんなものに
飽きてオデオそのものが風前の灯ではないか!あり難がるかどうかは個人の
自由だが、客観的状況は厳しいね。
129 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/07(火) 21:23:15 ID:R2ajkzii
あなたのその時代の作品よりいいのではw
130 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/07(火) 22:18:42 ID:KaWbBBUU
>>128 Mark Levinson LNP-2,ML-6
EMT 927,930st
JBL 4343BWX
一部の人は今日通用するものだと感じている。
131 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/07(火) 22:37:18 ID:R2ajkzii
っていうか、十分通用するが。
ちゃんとメンテされたものは、今の製品より生きた音がする。
132 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/07(火) 22:40:30 ID:z1omxUw2
リペアパーツまだあるの?
133 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/07(火) 22:47:36 ID:pTAE8IBJ
>「虚構世界の狩人」
たしかこれがFMfanの連載記事の二重出版として、
共同通信社から連載をうちきられたように記憶している。
134 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/07(火) 22:49:55 ID:pOxV+VmR
135 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/07(火) 22:50:08 ID:KaWbBBUU
>>131 JBL、EMTは今では論外だと思う。
何処に生きた音を感じるのかは個人の趣向だと思うが、Mark Levinsonも現行の例えばNo.32に較べると情報量、透明感とも劣る。
136 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/07(火) 22:52:17 ID:R2ajkzii
ちまたでもてはやされている、ガラードやトーレンスとは格が違うよ。
137 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/07(火) 22:56:12 ID:dUrlNCYe
現行の音が好きな人ばかりじゃないよ。
138 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/07(火) 23:01:47 ID:pOxV+VmR
ガラードやトーレンスなんて糞
現行の音は悪いものが多い
139 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/07(火) 23:02:24 ID:z1omxUw2
格と正常動作は別で確実なメンテナンスの為されていないEMTは
豊富なリペアパーツの流通するガラードやトーレンスの方が良い
場合が多いのでは。
140 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/07(火) 23:06:04 ID:R2ajkzii
ないか?
141 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/07(火) 23:07:42 ID:i+hJLW0L
>>133 ちょっと違っていて、
問題となったのは、「オーディオABC」。
共同通信社から出ていたけど、
ほぼ同じ内容の文庫が、
新潮社から発売になった。
タイトルは「オーディオの楽しみ」だったはず。
もちろん問題になり、新潮文庫の方は絶版になった。
142 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/07(火) 23:08:52 ID:pOxV+VmR
新潮社はダメ!
143 :
133:2005/06/07(火) 23:14:26 ID:pTAE8IBJ
>>141 失礼、個々の記憶が曖昧になっているが、
二重出版が理由で、FMfanの出版元である共同通信社
から縁切りされたと言うことでしょう。
144 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/07(火) 23:32:54 ID:KaWbBBUU
>>136 トーレンスの復刻EMT-930を聴いた訳だが、どうにも音の線が太くて。上も下も出ていないし、あんなアナログプレーヤはダメだ。
つうか、何であんなに繊細さを尊んだ瀬川氏がEMTを気に入ったのか分からない。
145 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/07(火) 23:35:32 ID:R2ajkzii
復刻ね・・・
音楽が鳴る。
146 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/07(火) 23:37:56 ID:KaWbBBUU
>>145 音楽が鳴るって言われても。
良いコンサートホールで生演奏会を聴きにいって上も下も切れているかよ。
生とかけ離れた音ではオレには音楽は鳴らないよ、実際。
147 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/08(水) 00:28:06 ID:oqweNT/B
瀬川先生は「欧米人は生の音を嫌う」とFMfanに書いた。
148 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/08(水) 00:30:59 ID:4AnjDju1
>>147 そりゃ凄い。
瀬川の記事は全くの虚偽だろ。
なにかと言えばマークレビンソン、EMT,JBLと訳の分からんメーカー名や型番
をあげて張り合う、馬鹿げた風潮を作ったのも『瀬川』。こんなもの使っても
『生』との差は歴然!!心あるファンなら直ぐ判るはずだ。本物の片鱗も
判らずに、只金さえ出せばよくなると宣伝した成金根性の悲しい末路は憐れだ。
150 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/09(木) 19:46:00 ID:sCOsVgxS
マランツ7もか?
151 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/09(木) 20:47:27 ID:IQOI6cF5
そうだね
152 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/09(木) 21:17:14 ID:IvwVr699
>>149 どれもオレが物心付いた頃から十分メジャーなメーカーだったから、訳の分からんメーカだと149が思う(った)のは只の勉強不足だろう。
大体、日本の自作派なんてマッキンかマランツの焼き直しアンプばかり作っていながら、メジャーメーカを貶す意味が分からん。
マランツ7は銘機だ ばかいうな。
安物に銘機は皆無なんだよ!
154 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/09(木) 22:33:13 ID:kpxiH12U
>只金さえ出せばよくなると宣伝した成金根性の悲しい末路は憐れだ。
原稿料欲しさの二重出版だったろな。
155 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/09(木) 22:39:28 ID:IvwVr699
>>154 瀬川氏はあんな贅沢をしたツケで内情は火の車だったらしい。
貧すれば鈍すだな。
今時、原音再生的基準で瀬川氏を貶す時代遅れもいれば、
貧してもないのに、つまらん誹謗中傷をする奴もいる。
オーディオ趣味をはき違えて、
人を貶すことしかできなくなった奴は、今すでに、悲惨だな。
157 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/09(木) 23:01:26 ID:IvwVr699
>>156 瀬川氏は最後の頃は本当に貧していたんだよ。知らなかったの?
最後の頃の放蕩の所為で、家族はもう瀬川氏の事を思い出したくもないそうだ・・・
そういうつまらんことをここに書く根性が腐ってると言うんだよ。
たぶん、理解できないと思うが…。
159 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/09(木) 23:06:56 ID:IvwVr699
>>158 まあ、瀬川信奉者にはつまらないだろうな。
このスレはこういう方向になっているんだから、空気を読めてないのは、ア・ナ・タ
ま、いい年して他スレでガキドモに大爆笑されて舞い戻ってきた
前代未聞の天然バカよりましだな。
やはり下司には理解できないようだが、
妙な流れを作ってるのはせいぜい2〜3人だろうな。
まぁ、せいぜいがんばってくれたまえ…。
雑巾ではげ頭でも磨いておけ。
164 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/09(木) 23:21:17 ID:AuHyol9R
何度でも書くよ。
>瀬川先生は「欧米人は生の音を嫌う」とFMfanに書いた。
165 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/09(木) 23:29:51 ID:AuHyol9R
「生の音を嫌う欧米人」が好んだのが瀬川先生
166 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/09(木) 23:40:05 ID:sCOsVgxS
無理して借金して家を建てたことか?
167 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/09(木) 23:40:40 ID:sCOsVgxS
あの家、あのリスニングルームは今どうなっているんだろう?
168 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/09(木) 23:44:40 ID:KKrpF7KG
>>157 瀬川氏が晩年お金に困っておられたのは事実だけど、
それは放蕩のせいではなく、癌の治療費捻出のため。
それから家族は瀬川氏のことを思い出したくない、と書かれているが、
それもあなたの勝手な想像なのでは?
亡くなられた頃は、そういう思いを持っておられたかもしれない。
でも、亡くなられて数年後に、
私の知人が瀬川氏の家族の方に偶然会ったときのことをきいたけど、
そのときすでに、家族の方に、そういう思いや感情はなくなっていた、と。
169 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/09(木) 23:51:26 ID:IvwVr699
>>168 残念ながら勝手な妄想じゃないんだよね。
168さんほど内情に詳しいのならAudio Sharingという元ステレオサウンドの編集者の方が立ち上げたサイトがあるのはご存じでしょう?
そこに瀬川氏、岩崎氏などの文章が載っている訳ですが、そのサイトを通じて瀬川氏のご遺族の方と連絡は取れた訳ですが、そのサイトの主宰者はご家族から、
載せるのは自由で、版権も考えていません。というのは瀬川の事は思い出したくもないですから、
という返事が返ってきたそうです。
細かい表現などは異なるかもしれませんが、大筋では大体こんな事を返されたそうで・・・
しかし、2ちゃんとは嫌なところだね。
晩年の氏を若干知っているが、明らかに我が国のオーディオ界に足跡記した故人に
対して、あることないことを面白半分に言える輩は神経が狂ってるね。
因みに、氏の旧宅(世田谷の方)は現在は設計事務所になっているよ。
171 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/10(金) 00:03:34 ID:O2rapOIT
>>170 まあ、それだけ嫌がられた存在だった訳だ。
170さんはステレオサウンド創刊号を読んだ事はあるか?
その中で瀬川氏は「EMTのカートリッジは紹介したくない、これは知る人ぞ知るカートリッジであって欲しかった」などと書いていたんだよ。
このスノッブ。
嫌われるのも無理は無い。
折角、手に入れるのも難しいEMTのカートリッジを日本に紹介した河村氏の恩を仇で返す様な記事を書いているんだよね。
172 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/10(金) 00:04:31 ID:JWuBQNxv
>瀬川先生は「欧米人は生の音を嫌う」とFMfanに書いた。
要は、生音とは無縁仏。
173 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/10(金) 00:08:29 ID:O2rapOIT
>>172 まあ、今の評論家でも生演奏会で良く見掛けるのは石原 俊くらいなもんで。
クラシックのコンサートで菅野なんて見掛けた事も無いもんな。
IvwVr699さんへ
>>169 audio sharing の主宰者の宮崎です。
瀬川氏の文章の公開にあたっては、
瀬川氏の妹様から許諾を得ました。
そのとき、
「載せるのは自由で、版権も考えていません。
というのは瀬川の事は思い出したくもない」ということは
まったく出ていません。
IvwVr699さんは、どこから、
そのような話をお聞きになられたのですか。
私から直接ですか、私と面識のある方ですか。
175 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/10(金) 00:12:19 ID:O2rapOIT
>>174 今は消えているがあなたのホームページにそういう旨、書かれていた筈だが。
176 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/10(金) 00:16:05 ID:dSoTPGYS
>「EMTのカートリッジは紹介したくない、これは知る人ぞ知るカートリッジであって欲しかった」
それほど素晴らしいってことじゃないか?
瀬川氏はEMTに惚れ込んで、927dstまで・・・
公開当初は、
瀬川氏のご家族の方の連絡先がわからず、
そのため、次のようなことを書いていました。
「当サイトを公開する前に、いくつか出版社に瀬川冬樹氏の著作権について問い合わせてみましたが、遺族の方の連絡先は不明とのこと。
本来ならば著作権所有者の方の許可をとって公開するか、瀬川氏の著作権が切れるのを待って公開べきなのは承知しています。
にもかかわらず今回公開したのは、こうやって公開することで、著作権所有者の方の連絡が取れるかも知れないと思ったからです。
これをご覧になっている方で、瀬川冬樹氏の著作権を所有されている方、もしくは著作権を所有されている方をご存じの方、ご連絡ください。」
この文章は、下記で確認できます。
http://web.archive.org/web/20010226190140/www.audiosharing.com/people/segawa/segawa.htm この文章をお読みになって、
169のようなことをお書きになったのですか。
>>176 927Dstまで手に入れたんだっけ?
しかしかたや宇○興産の御曹司、一方はただのオーディオ評論家。
ガチンコ勝負してもきついよな。
179 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/10(金) 00:23:00 ID:Uu8BzZ/O
宇○興産の御曹司って誰だ?
180 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/10(金) 00:23:23 ID:dSoTPGYS
ん、誰のことを言ってるの?
山中氏なら、別に勝負などしていないだろ?
181 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/10(金) 00:25:15 ID:Uu8BzZ/O
ID:O2rapOITよ
ドンドンボロが出るからこのくらいにしといて謝れや
>>177 これを拡大解釈したのかもしれませんね。
しかし評論家の柳沢氏も「最後は火宅の人に云々」と書いていたので、最後は相当な火の車だったという先入観が勝手な妄想をしたのかも。
ただ、仲間の評論家、それも故人に対しこういう書き方(他にも長島氏は追悼文で瀬川冬樹というペンネームは嫌いだ、と書いていた)をされていた本人も問題があったのかな、と想像してしまいます。
それに較べるとオーディオのスタンスは異なっていても朝沼氏への傳氏の追悼文は泣かせるものだった。
瀬川氏が問題があったのかどうか分かりませんよ。
もしかしたら当時のステレオサウンド自体が成熟していなかっただけかもしれないし。
183 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/10(金) 00:31:05 ID:dSoTPGYS
ぼろぼろだな・・・
184 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/10(金) 00:34:07 ID:0xqgNvtF
>>178 ID:O2rapOIT
君はもしかして”ネットで名高い”○○君(別名「雑巾おじさん」)ではないのかね?
2ちゃんねらーブリもどうにいってるね。
185 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/10(金) 00:36:52 ID:0xqgNvtF
>>182 ID:O2rapOIT
>しかし評論家の柳沢氏も「最後は火宅の人に云々」と書いていたので、最後は
>相当な火の車だったという先入観が勝手な妄想をしたのかも。
バカ。 「火宅の人」の意味が違うだろ。
186 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/10(金) 00:42:31 ID:ufkARzGo
>>185 知らねえよ。
柳沢がそう書いていたからそのまま書き写しただけだ。
火宅
か‐たく〔クワ‐〕【火宅】
大辞林でも 「かたく」 を検索する
仏語。煩悩(ぼんのう)や苦しみに満ちたこの世を、火炎に包まれた家にたとえた語。法華経の譬喩品(ひゆぼん)に説く。現世。娑婆(しやば)。
188 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/10(金) 00:50:05 ID:0xqgNvtF
いま気が付いたが文脈がそっくりだなぁ。
>241 名前: AI ◆BVGeQHPA [sage] 投稿日: 02/09/10 23:29 ID:???
>長嶋さんが経済的には厳しかったと言う話はあるショップの方の談話から得られました。
>尚かつ、亡くなってすぐに長嶋さんが使われていたジェフのプリアンプが売りに出されて
いた事は、状況証拠でしょうか。
>まあ、後は私の勝手な推理ですので、余り気になさらないでください。
>しかし、オーディオフェアーのラックスブースで昼間からウィスキーのダブルを呷っていた
>長嶋さんの姿は今も記憶にあります。
>そんな場所で、昼間からアルコール度数の高い酒を飲む事無いのに、と感じていたら、
>その数年後体を悪くしたという情報を聞き、まあ、仕方がないな、と感じたものです。
189 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/10(金) 01:17:59 ID:ufkARzGo
結局のところ、
157の、
> 最後の頃の放蕩の所為で、家族はもう瀬川氏の事を思い出したくもないそうだ・・・
は、ID:IvwVr699=ID:O2rapOITの腐った頭から出たガスのようなものである、
が結論ということでよろしいですか?
>>187 その書き写したという、柳沢さんの文章の出典を明らかにしてくれよ。
どこで彼はそんなこといってるんだい?
それから182の長嶋さんが書いたという「瀬川冬樹は嫌いだ」ってのは、
たぶんステサン61号の追悼文のことだと思うが、デタラメを書くな。
彼は「瀬川冬樹が亡くなった。僕は、瀬川冬樹というペンネームより、本名の大村一郎の方が好きだ」
って書いてるだけだよ。もともと長嶋さんは瀬川さんとは友だちだったんだから、
本名により親しみを感じるってだけのことじゃないか…。
>>189 テキトーに読み飛ばした記事を元に脳内で腐らせたデタラメですな…。
ID:IvwVr699
ID:O2rapOIT
石井
故人だからって、本人居ないのをいい事に煽ったり、
果ては捏造したりやりたい放題だな。
どうしようもなく、あかん仔や
>>193 日本のオーディオを10年以上遅らせた張本人。
叩かれて当たり前。
195 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/10(金) 23:33:26 ID:NHNuJfo8
92 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/10(金) 23:31:13 ID:F5M4Iwz8
懲りずに今夜も瀬川スレに粘着中。
196 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/11(土) 09:38:58 ID:7tcd1z17
瀬川と長島は喧嘩別れしてから、仲が良くないのでわ
>>194 これはこれは。
遥か昔の錆果てた墓石を使ってる御仁の言葉とは思えませんな。(大爆笑
>>194 日本のオーディオなんてどうでもええわ!!
実力のあるメーカーはちゃんと生き残るだろ。
日本のオーディオがダメになるのは、おまえの様な盲信者がいるからだ。
194のオーディオは30年は遅れてるから無問題だろ(w
200 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/11(土) 10:38:13 ID:Xkl0Az8C
あなた いい加減にしなさい!
201 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/11(土) 11:08:30 ID:KbqWb7Zs
瀬川さんの個人的なことはさて置いて、彼は評論家としてさまざまな主張をし
ていた。まとめると
1. 東/西海岸、ブリティシュ、ジャーマンサウンドという地域的なサウンド傾
向の提唱
2. ステレオ感、音場感重視
3. 2に関連してワイドレンジなスピーカーの評価.
JBLのスタジオモニター評価もここからきている。
4. また2に関連して、部屋の長手方向に置くスピーカーの配置の提案
5. LS3/5Aの評価、小型ブックシェルフブームの火付け役。
6. Mark Levinsonの発見
7. なにより、スピーカーの置きかたを中心にした「使いこなし」の強調
記憶にたよって書いたので不正確な点もあると思うので訂正、追加よろしく。
オーディオ評論家と呼ばれる人はたくさんいるが、彼ほど明確な方向性もって
日本のオーディオ界をリードした人は後にも先にもいない。また1や2の方向は
北米のハイエンドオーディオ潮流ともシンクロしていた。
202 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/11(土) 11:10:39 ID:Ldrtq1WC
JBLのスタジオモニターってワイドレンジなスピーカーなの?
>>201 本当の意味でスピーカの置き方を論理的に革新したのは、今ステレオサウンド誌で連載をしている石井氏なのだけどね。
部屋の横方向へ置いた方が音が良いというのは耳の良いオーディオマニアだと経験的に知っている事だったが、きちんと論理付けをした。
あと瀬川氏の責任とは一概に言えないが、JBLのスタジオモニター一辺倒に一時期なってしまったのは功罪の罪になるんだろうね。
204 :
201:2005/06/11(土) 11:31:05 ID:KbqWb7Zs
>>202 ゴメン。瀬川さん全盛期は30年近く前のこと。201には「当時は」
という文言がが仮定されている。JBLのスタジオモニターは「当時は」
驚異的なワイドレンジ、平坦な周波数特性で、その方向の先鞭だった。
結局、そのトレンドが現在にいたるまで追求されてきたということなんだ。
205 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/11(土) 12:11:31 ID:8Ofi35Iv
>>203 石井氏自身も書いているが、瀬川氏の置き方にヒントを得たらしいよ。
あの、リスニングロームで、
最初は短辺にSPをおいていたが、あまり思わしくなく、
今までどおり長辺にSPをおいたらいい結果だった、という経験から。
それをヒントに今の石井氏の提案があるんだって。
206 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/11(土) 12:13:54 ID:8Ofi35Iv
モニター系でワイドレンジにしていった先鞭がJBLだったよね。
それまでは、ほぼ604だったから。
>>205 ほうそうか。
瀬川氏が感覚的に長辺方向にスピーカを置く方が音が良い事を知った>石井氏が論理的に詰めた。
という感じなのだね。
ふーん
本日の石井 ID:AHSUk9Ro
そらっとぼけて、いつまでも貼りついてんじゃないよ。
いたけりゃ、まず、謝罪と訂正をしろ!
210 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/11(土) 13:54:23 ID:8Ofi35Iv
瀬川氏は60年代から6畳間で長辺側にSPを置いていたからね。
>>201 良いまとめだと思います。
感想ですが以下の2つの項については、それほど瀬川さん固有のことかな?、と思いました。
>>4. また2に関連して、部屋の長手方向に置くスピーカーの配置の提案
>>7. なにより、スピーカーの置きかたを中心にした「使いこなし」の強調
6畳等の長方形の部屋でのSP設置パターンが、
瀬川さん以前は短辺がセオリーだったという印象はありません。
たまたま4343(A)でのレポートにおいて長辺設置を強調したことで、
皆さんに強い印象が残っただけのように思えます。
「使いこなし」についても私の印象では特別瀬川さんが・・という感じはあまりしない。
「使いこなし」の範疇かは別にして、当時SPケーブルで音が変わるのブームでしたが、
そういったことにも瀬川さんは特別多くは発言はしなかったように思います。
追加したいなと思ったのは以下。
8.国産を中心としたエントリークラスのコンポに対しても積極的に評価やコメントをして、
ビギナーにもオーディオの楽しさを教えようとした姿勢。
当時の菅野、山中、岡、井上、長島、岩崎、黒田などの方と比べて、
エントリークラスへのコメントが明らかに多かったと思います。
また201さんの発言ではありませんが、
「日本のオーディオを10年以上遅らせた張本人」
との評価は4343に関連したことだと思いますが、
私の印象ではオーディオ店がプロモーションの際に、
瀬川さんの威光を利用しただけだと思います。
瀬川さん本人はご存知の通りBCUなど色々なSPも積極的に評価していました。
4343ブームの張本人は高度成長期を背景にしたオーディオブームと
上記のプロモーションをしたオーディオ業界だと私は思います。
Spendor BC-IとJBL4343が自分の所では殆ど同じ音で鳴っているように
聞こえたそうな。
それとも、
少女趣味の嘘八百な作文でシロウトを騙していた?
Spendorはアンプを選ぶから、自宅のシステムを使えば
ほとんど同じに鳴っても仕方がない。
悪い評価にならなかっただけましだろう。
>>212 自宅で追い込んだらSpendorとJBLの音が自分好みに近づいたと
いうことだろう。
そもそも家庭で聴くステレオの音だ。
メーカーは違えど、大同小異ということもある。
177の引用文が157の意味になってしまうような腐った頭の持ち主の
言うことにいちいち反応しなさんな。放置放置。
216 :
201:2005/06/12(日) 09:53:37 ID:PUw2+01h
211 さま
きちんと読んでいただき、ありがとうございます。
瀬川さんはケーブルに言及することが少なかったですね。なぜだろう。
>ビギナーにもオーディオの楽しさを教えようとした姿勢
これはおおいに頷くところです。
あるショップのセミナーの質問タイムで、ごくエントリーのスピーカーの
使い方について丁寧なお答えをいただきました。地方の高校生にとって
それがどれだけうれしかったことか。いまでもはっきりと覚えています。
こんな思いをした方は全国にたくさんおられるにちがいありません。
217 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/12(日) 10:32:56 ID:QseK47lo
>>216 瀬川さんが存命してたころは今みたいに
ケーブル類はほとんど話題にならなかった
その辺の事は井上卓也の方がうるさかったんじゃないかな?
ところで瀬川さんは上杉アンプの批評をなぜしなかったんですか??
218 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/12(日) 11:34:34 ID:XB7eUrcP
瀬川氏は、ケーブルの音の違いにも言及していらして、確か
「ある時、スピーカケーブルを他の銘柄に替えたらアルゲリッチのピアノが
非常にやわらかく響き、驚いて暫く使ったが、また元に戻した。
柔らかくなったのではなく、ナマっただけなのに気が付いた。
アルゲリッチの強い性格を表現できない・・・」
とか、有名な4343マルチ実験の際、スピーカーケーブルをレヴィンソンのものから
他の銘柄に替えたら、異分子が入り込んだ様な・・・」
といった表記があり、ケーブルによる音の違いについては時々書き残して
いたはずです。
今ほど様々なケーブルが無かった時代である為、著述が少ないのも
やむをえないかもしれませんよ。
219 :
T:2005/06/12(日) 12:26:06 ID:jRTTa8W9
>201
適切なまとめだと思います。感心しました。
もし、追加するとしたら、アンプの分野で海外製品の評価を積極的に取り入れ、
回路技術中心のアンプ論から、リスニング中心の流れを生み出した役目の一端も
担っていたかと。
221 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/12(日) 14:00:46 ID:11rwfSfo
>>213 菅野のJBLとマッキンもそうだよ、でティールは違うが同じ鳴り方。
222 :
211:2005/06/12(日) 14:59:20 ID:zroH0djE
皆さんのレスを読んでみて、又当時の瀬川さんの本を引張り出して読んだところ、
201の以下の項については少し考えが変わりました。
7. なにより、スピーカーの置きかたを中心にした「使いこなし」の強調
目を通したのは以下の本です。
SS別冊 コンポーネントステレオのすすめ
SS別冊 コンポーネントステレオのすすめ(改定版)
他にも確かSTEREO社から単行本で「使いこなし」関連の瀬川さんの本が出ており、
家のどこかにあるはずですが見つかりませんでした。
201の「使いこなし」を読んだときには言葉の意味するところや「」の意図をあまり深く考えなったのですが、
上記の最初の本の第3章「コンポーネントステレオの使いこなし」に目を通して、
201さんの言いたいことが少し分かった気がしました。
かなり長いですが第3章の序文から引用します。
「高級なカメラを手に入れたら、その日からプロカメラマン顔まけの写真が撮れる、
とは誰も考えないだろう。 高性能のスポーツカーを手に入れたからといって・・(中略)。
ほかの例では自明のことが、ことオーディオになると、ひどく誤解されている。
(中略) オーディオ装置は、音楽を聴くための道具である。道具には2種類ある。
ひとつは冷蔵庫やクーラーや時計のように、ツマミをセットしてしまえば、
あとは道具の方が自動的に必要な動作をしてくれるもの。
もうひとつは、カメラや自動車のように、人間の一部として、人間と一体になって仕事をするもの。
(中略)・・・オーディオ装置は耳の延長としての道具と言える。
そしてことに、眼や耳などの感覚器官の延長として働く道具は、
その扱い方にも、デリケートな神経と磨かれた感性に裏づけられた操作のテクニックが要求される。
つまりパーツを選び、組み合わせた段階からが、本当のオーディオの出発点ともいえるのである。
使いこなしを誤れば、名器も鈍器も同じとなってしまう。
以下、使いこなしを、設置、接続、調整、3部に分けて解説する。」
(続く)
223 :
211:2005/06/12(日) 15:00:04 ID:zroH0djE
(続き)
ただこの本の「使いこなし」編で書かれている内容はスピーカー設置も含め基礎的な事柄がほとんであり、
その意味では「使いこなしの強調」というよりは、ビギナー向け啓蒙に力を入れていたという感じがします。
私の印象では当時そのような使いこなし的なことを色々書く仕事は瀬川さんクラスの評論家ではなく、
若手評論家・・・誤解を招きそうな言い方になりますが一段低い位置の評論家の仕事といった風潮があったように感じます。
そんな中で瀬川さんクラスの評論家が「使いこなし」の重要性を折にふれて説いたことで、
どんな高価な装置を持っていても「使いこなし」ができなければ大した音は出ないんだ・・・
とエントリークラスの愛好家に光(?)を与えたような気がします。
これがもっと若手評論家の発言だと所詮大した装置が買えないから使いこなしぐらいでしか頑張るしかない、
といった受け止め方になってしまいそうです。
以上の考えで211で書いたことを直せば以下。
8.オーディオ機器の「使いこなし」やエントリークラスのコンポについても積極的に評価やコメントをし、
ビギナーにもオーディオの楽しさを教えようとした姿勢。
また211で自分がスピカーコードの例を書いていますが、
最初の頃は江川さん以外の評論家は全て積極的な発言をしなかったので、
例としては適切では無いので撤回します。
>>217 井上卓也さんが使いこなしの技を色々披露しはじめたのは瀬川さん没後のずっと後の90年代頃からだったという印象です。
(雑誌をひっくり返しての確認はあまりしていませんが)
224 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/12(日) 15:30:53 ID:11rwfSfo
そうだよ、井上氏の使いこなしは古い話じゃない。
>これがもっと若手評論家の発言だと所詮大した装置が買えないから使いこなしぐらいでしか頑張るしかない、
おまえ如きの下品虫の偏見なんか興味ねえ
226 :
211:2005/06/12(日) 16:29:46 ID:zroH0djE
>>225 紛らわしい文章ですみませんでした。
意図を正確に書けば以下です。
これがもっと若手評論家の発言だと、「自分自身は所詮エントリークラスの装置しか買えないから使いこなしぐらいでしか頑張るしかない」、
といった受け止め方になってしまいそうです。
227 :
T:2005/06/12(日) 17:16:29 ID:iJkemSAw
>226、223、222、211
長々と書いて頂いたが、あなたは理解力に乏しいというより、すぐに偏見が入るのですね。
そして、その偏見が一般的に正しいことと思ってしまうところが不幸なんだ。
少しわかった気がしました。
使いこなしに力を入れる=ビギナー向けという所で踏み誤っています。
当時は、建築ブロックの上にSPをポンと乗せていっちょうあがり、なんて時代でした。
ベテランも全然使いこなしなんてできていなかったのです。
また、私も当時のステレオサウンドを読んでいましたが、使いこなしを色々書くのは、
若手とか一段低い評論家なんて思ったことも無いですよ。
若手は安価な機材しか評論させてもらえなかったのを、ごっちゃにしているのでは?
二段構えで妙な偏見が入って論理を展開するから、おかしなことになっています。
誰も>226のようなことは思わないでしょう。
あえて書くなら、「高い機器を買って広い部屋にデンと置くだけがオーディオではない。
使いこなしにを工夫することで、安い機材も高い機材も、部屋が狭くとも、驚くほど
魅力的な音を響かせてくれる。よし、自分の機材からも、もっと良い音を出そう」といった
受け止め方をするのでは?
瀬川氏の6畳間時代のオーディオは、凄みの有る音がしていたそうで、そういった
音を引き出すための使いこなしの重要性を説きたかったのでしょう。
何を馬鹿馬鹿しい喧嘩口論を繰り返してるんだね。瀬川がどうしたの、○▲が
こうしたのと言ったところで、今日、結論なんか出てネーし、出すべきものでも
ないね!こんな奴等がゴタゴタ抜かした事を有難がってる馬鹿も居るが、全然
相手にしとらん奴の方が多いのとチャウカ?要は再生装置を『物理的』に正しく
する事が第1だが、これの嫌いな奴は只管こう言う『評論家』どもや自分の耳を
信じて『今日よりは明日』『明日よりは明後日』とコロコロ変わる好みを
「物指し」にして楽しめばよいのだ。どの評論家が正しいかなんて口角泡を
飛ばしてる様は滑稽!でも、こう言う馬鹿議論見るのも結構面白いね。ゴメン!
229 :
211:2005/06/12(日) 20:26:38 ID:zroH0djE
>>227 文章力が至らぬため、Tさんの気分まで害してしまい、申し訳ありません。
Tさんが書いた「あえて書くなら・・・」以下の部分は私も同じように思っています。
色々と釈明の文章を書いても、もっとボロが出そうなのでもうやめます。
>>228 それだけ皆さんのオーディオに対する思い入れが強いということですよ。
>>288 スゲー頭の悪い書き込みだね。読むのも馬鹿馬鹿しい。
例えばスピーカを短辺方向より長辺方向に置いた方が音が良いと瀬川は聴感で分かった。それを石井氏が測定してきちんと系統化、理論化した。
オーディオは現在分かっている測定方法だけではないんだよ。
231 :
T:2005/06/12(日) 21:09:05 ID:iJkemSAw
>229
気分は害してないけど、>229のような発言は、「そらぞらしい」と感じます。
>226の、「意図を正確に書けば以下です」ってのは、釈明不要ですよ。
232 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/12(日) 21:48:50 ID:7N+y8QxJ
相手が誰だか解ると、とたんに下手に出る石井であった。
でも、もう手遅れ(w
>>228 自分の耳が信じられないなら、いったいあなたは何をものさしにしているのかな。
よく解からない、列島感剥き出しの文章をさらさない方がいいよ。
どの評論家が正しいという話をしている訳ではなくて、現在に至っては瀬川氏のような
良識ある人が少なくなってしまった、惜しまれるね と言う話をしているのだと思うよ。
煽ってる人がいるから、論争になってるだけで。
もちろんあなたもその中の一人になるけどね。
>>234 自分の耳が信じられないなんて言ってないよ。日々コロコロ変わる自分の耳を
信じて、これを物差しにして、楽しめばよいと言ってるんだよ。よく読め!
あなたもそれで楽しんでるなら、漏れと同じじゃないか。
同類だな、仲良くしようぜ。
でも瀬川氏がどうのと言う話とは、あまり関係ないような、、、
結構面白いね。ゴメン
瀬川氏はマジメで良い人だよ。
今では、あんな評論家いないねえ、惜しまれる
>>237 マジメっつーか。
思いこみの激しい人だったよな。
メーカーに踊らされんから、参考にはなるんでないか。
>>239 今更、参考にはならん。
時代は進んでいる。
241 :
T:2005/06/18(土) 08:25:55 ID:ioP5RmeQ
>238,240
ご存命の頃の本人を直接知っているような口ぶりですが、どのような事が
あったのでしょうか?
ついでですが、温故知新という言葉を進呈しましょう。
良い人は、いつの時代でもお手本になるもんだよ。
あれだけ一つの事に打ち込んだんだから、賞賛してあげて当然だよ。
今あんな人いないでしょ?
↑奴推薦の古物を高値で買い集めて一人悦に言って居れや。でも余計な宣伝は
無用、願い下げだよ。
だから お手本って言うのは、参考になるって意味だよ。
漏れは 同じブツは使っていないが、瀬川氏は尊敬出来ると言ってるんだよ。
何故にそんなに噛み付くのか、理解に苦しむ。
何か理由があるのなら、遠慮しないで言えば良かろう。
>>244 >何故にそんなに噛み付くのか、理解に苦しむ。
噛み付いても不味い「灰汁」ばかり、ダシなんか出ないの、承知の上だよ。
何故に文句をつけるか?それは:本来物理的に議論すべき問題なのに、己が
耳の感覚だけで全てを極め付けている事への反論だ。勿論「奴」は折に触れ
理論とやらの説教を垂れて居るが、奴の評論の対象となる物について『自前』
の裏ずけデーターは何も採ってないし、従って発表もせず、何時も『聴感』に
すり替えて誤魔化して居り問題はここにあるのだ。総論を言うだけではダメで、
目の前にある器械が現実にどうあるか『各論』をデーターを持って示さねば
ならないのが『評論家』の使命だと言っているのだ。これは1、瀬川だけの問題
ではなく、全ての『評論家』に言えることだ。お前さん未だ「理解に苦しむ」か?
>>245 まあ一個人がたてた推論にすぎん、この程度では宗教と一緒だよ。
それとこれは一個人に完全にあてはまらない。
よってこの推論は、レッテル張りにしか使えない。
>>246 漏れはね、そう言う問題では無いと思うよ。
もうはっきり言ってやろう。
「当時の国産機は海外製品に完全に負けていた。」
これがあなたの脳裏にあるから、瀬川氏を悪く言うのだと思うよ。
オーディオは趣味なんだから、聴感でいいんだよ。
データ上良くても、聴感上良くなかったら、もうそれはだめだよ。
データというのは、その一時においての科学にしか、なりえないからね。
>>247 日立やヤマハのMOS-FET素子は世界の先端だったんだけどな。
未だに日立のキャンタイプMOS-FETは耳の良い人達に珍重されている。
249 :
T:2005/06/21(火) 00:31:55 ID:vpN+r5o5
>248
相変わらず文章の理解力が不足していますね。
247はデバイスの話ではなく、完成品の話だと誰にでもわかるでしょう。
>246
私は244ではありませんが、かえって理解に苦しみます。
聴感重視と総論・各論がどうつながるのか??
評論家は各論をデータを持って示さねばならないってのは、何が根拠???
データなら評論家ではなく、測定屋の出番ではないでしょうか。
さて、聴感や官能だけで論じることが許されるのもオーディオだと思いますし、
瀬川さん自身は当時なりに特性を重視していたと思います。それは記事の端々に
出てきます。インプレでは特性ではなく官能面を主体にしていましたが、特性的な
事柄は、当時は長島氏の専門でしたので、役割分担としても問題無いですし、
官能重視も一つの立派なスタイルでしょう。
250 :
246:2005/06/21(火) 09:48:08 ID:j5dBHYUe
>>249 オーディオは科学技術の所産だ。先ずは、この基本に沿ってコンポが作られ、
システム(部屋も含めての話だよ)として組み立てられていなければならない。
これらが基本どうりに動作しているかどうか、データーで確認する必要がある。
2・「聴感」はソフトも含め、再生系全体を含めた「感じ」だ。広範囲の中
からアンプだけ、或いはスピーカーだけの優劣が論じられるかい?(殆どの
奴等はこの過ちを犯している)アコースティック録音のSPを使って、最新の
アンプやスピーカーの「評論」をしても(特殊な使い方は別として)無意味
なのだ。最新のソフトも音のとり方はバラバラ、好みも様々、こんなものを
使ってコンポの「音のよさ」なんて、個人的好みは別として一般論として
論じられる訳がない。3・総論と各論。アンプとして、スピーカーとして、
或いは部屋として一般的に「どうあるべきか」を説いたのが『総論』。目の
前にあるものが『現実にどうなってるか』を論じたものが各論だ。なかなか
総論どうり行かないのはオーディオとて例外ではない。だからこそ、各機器
ごとに客観的な測定データーで評価する必要があるのだ。「データなら
評論家ではなく、測定屋の出番・・」浅薄なご認識。データは只あればよい
という物ではないのだ。千変万化する使用条件に合わせて採り、そこから
問題点(必ず出る!)を抽出し次なる改善に活かすことに意味がある。この為
には自ら測定器を持ち測定してみなければ答えは得られない。こうした積み
重ねの結果、正しい評論が出来るのだ。これを一般に求めるわけには行かぬが、
卑しくも『評論家』として銭を取る以上必須・責任なのだ。『測定屋の出番・』
なんて援護射撃する輩がいる限りインチキ評論家は絶えないね!
>>250 いやだからさ、、、そんな事やってる評論家いないって、
まあ極論だけど、漏れは 測定値がめちゃくちゃでも聴感上正しければOK
逆に測定値がよろしくても、味もそっけも無いのは願いさげだよ。
評論家はさ、自分のシステムやオーディオ全般に対して、
真摯な姿勢であれば合格だよ。 瀬川氏はその点良かったと思うけどなあ。
今 この基準で合格点出せる評論家、何人居るよ?
252 :
250:2005/06/21(火) 19:43:39 ID:GjMSOeme
>>251 >そんなことやってる評論家いない
のは百も承知、これが問題だと言ってるんだよ。お前さんが『測定値がめちゃ
くちゃでも聴感上正しければ(何のコッチャ??)OK逆に測定値がよろしくても、
味もそっけも無いのは願い下げだよ。』というのは「どうぞご勝手に」だ。
だけど、評論家がこれでは困るのだ。テメーの好みだけで、基本を弁えない
根無し草の評論家に合格点は出せんよ!
253 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/21(火) 19:51:23 ID:Do1hhhV5
>>252 数字ヲタの典型。
こういう種類の人間がオデオを駄目にする
つか、250はスレ違い。
それからお前、ナニ様だ?(w
255 :
名無し:2005/06/21(火) 20:26:14 ID:pkS8low+
前の方を読んだ。工業デザイナーだったことは知っていたが、LUXと関係が深かったのか。
PD−444、PD−350を持っていたが、なんと言ってもデザインが美しかった。
瀬川 と言えば 同時代に 岩崎 がいた。自分にとっては先達だった。
理論派と感覚派と私は感じた。アンプは瀬川、SPは岩崎と言うのが自分の好みだった。
結構、オーディオ評論家て夭折する人がいるんですね。
>>249 オレの理解力が足りなかったのはそうかもな。
ダイアトーンのユニットも先端だった。
確かに当時のアンプでそれなりに瀬川氏も評価されていたのはアキュとラックス位だった。
なんだやっぱ国産万世の人か、、、
そりゃ瀬川氏嫌いだね、五味さんも嫌いでしょう。
でもね、彼らが言ってたのはまぎれもない事実だと思うよ。
当時の国産スピーカーと、ウチにあるスピーカーを比べたら、音楽性は遥かに劣るよ。
それは今でも使ってるけど、スピーカーに限って言えば、
現代になっても、国産で買い換えようと思わせるモノはない、ウチのは40年前の物だけどね。
だから必死で、海外の製品を進めてたんだよきっと、騙されてはならないとね。
国産のスピーカーで良いのは、ゴトーとかのガレージメーカーだけだよ。
当時のパッケージングされた、国産スピーカーは
アメリカやイギリスのスピーカーに、音楽性では太刀打ち出来なかった。
>250
お前、耳も頭も悪いだろ。
他人に変な奴っていわれたことないか?
>>257 ゴトーはクソだが、アイシン高丘のスピーカは良い!
騙されても、カモラレても懲りない「鵜」のような「オーディオファン」って
シ・ア・ワ・セ!未来永劫に続きますように。
↑君が一番の被害者さ。
>>259 アイシン高丘は自分も好きだよ。ユニットはデュナウディオ製だけどね。
海外のスピーカーも、ほとんどユニットはOEMだから、日本のスピーカーと言っても
問題ないと思う。
ただゴトーの何を知ってるか知らないけど、あそこの鍛造ベリリウムのダイヤフラムは
すごいと思うんだけどなあ。 何せJMラボのユートピアやJBL S9800に使ってる
ダイヤフラムよりも薄く加工してあるらしいし、特性的には良いと思うのだが。
クソだと言うわりに根拠がないね。
日本のオーディオは、瀬川氏のような評論家が、海外製品を紹介してくれたから、
今までつづいてこれたんだと思うよ。
じゃなかったら、この国ではピュアオーディオ自身が、すでにあきられてしまっているよ。
基本的に殿様商売だからさ。 煽って買わせてなんぼ。
皆欲しがったら、次はコスト削減で その後二番煎じ、三番煎じ。
その内、客がそう言う傾向に嫌気がさしてきたら、もう流行は終わりましたってね。
>>262 ホーン型は音が悪いから嫌い。
どんなに凄い技術を使っても群遅延特性が悪い。
位相に関わる点で性能が悪いと、化学調味料をいっぱい使った料理の様に感じてしまうんだよね。
264 :
262:2005/06/24(金) 00:22:49 ID:F4sfYzvX
まあそうかもね。ホーンはちょっと癖があるからね。
大きい部屋で、リスニングポジションが後ろの方だと、
音を前出してくる為に、ホーンは必要悪かと思われるけど
そこら辺は、まあ好みの問題と言う事で、、、
自分も実はS-9800は苦手ですから。
よく読むと、260に誤爆してるのかな、、、 だったら、すんまそ。
>>264 出来の良いツィータのお陰でS-9800は珍しくクラシック音楽を聴けるホーン型スピーカなんだけどね。
>>263 群遅延特性、位相に関わる点での性能、具体的データーで示してチョウダイ。
267 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/24(金) 08:54:25 ID:Y0FHZVPb
268 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/24(金) 08:54:50 ID:kpRtGkkL
269 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/24(金) 09:02:47 ID:Y0FHZVPb
>>268 耳悪!
聴覚検査した方が良い。
老人性難聴の恐れあり。
270 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/24(金) 09:05:43 ID:kpRtGkkL
271 :
264:2005/06/24(金) 21:23:52 ID:F4sfYzvX
自分はフェアで聴いて、ホーンの癖があるなあと思っただけだから
アンプ選びや、セッティングを詰めれば、気にならなくなるのかもね。
癖を無くしたホーンなら家庭用SPに敢えて使う必要は無いと思うが・・・。
ホーン好きは、あの癖がたまらんのよ、くさやの干物みたいなモン・・・・かな?
なるほど、そう言うものなんですね。
サックスとかは、たまらなそうですね。
今時瀬川冬樹を語るか・・・・
273もレス付くんだなぁ
新選組も昔は鞍馬天狗の仇役だったけど
今じゃイイ方だからねぇ
日本のオーディオを悪くした最右翼
日本のオデオは、勝手に悪くなったと思われ
他の業種も似たようなもんでしょ
>>274 それじゃ分からないな。
どう悪くしたのか、具体的に説明しる!
277 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/10(日) 22:49:41 ID:lVyNnr9p
瀬川ねえ
278 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/27(水) 00:44:09 ID:LxukfLAp
274じゃないけど瀬川の功罪
(1)JBLスタジオモニター(それも4way)を大絶賛
その後、日本で空前のJBLブームが起こり、猫も杓子も4343を買った。
JBLのスタジオモニターが日本でのみ馬鹿売れする異常事態が起こった。
JBLの4WAYは使いにくく万人に勧められるものではないと思う。
それを万人に勧めたようにみえる一連の発言はどうだろか。
(2)マークレビンソンを大絶賛
たしかによいものだと思うが、あまりに絶賛しすぎやしなかったか。
これ以後、輸入アンプのインフレが急激に進んだような気がする。
代理店も悪いんだけど、結果として瀬川も片棒をかついだことにならんのか。
279 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/27(水) 01:16:55 ID:DMaqoveK
>>278 同感。
うそのない人だと思うが、JBL大好きだけは俺と感性がちがう。
KEFとマークレビンソンは確かに良いです。
280 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/27(水) 05:09:59 ID:Fze2LmaP
KEF LS5/1A 一度聴きたいなー。
JBL43シリーズは売れた。
当時としては圧倒的なワイドレンジだった。
瀬川の影響力は大きかったと思う。
あの重い低域、瀬川はやはり問題としていた節があり、
マルチアンプが一つの前提だった気がするが・・・
この部分は途中ですっかり忘れられてしまうのでありました。
281 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/27(水) 10:05:01 ID:xEEu+P6C
それは事実と違うんじゃないかな?
たしかに瀬川氏はあの低域に苦労していたそうだが、結局SAE2500あたりで落ち着いたようだし、
フルレビンソンでの超マルチ駆動の実験はしていたが、それを「前提」にはしていなかったはず。
本当にマルチ前提としてたなら、売り上げ増のためにも、もっと積極的にそう書いたはずだけども、
そうではなかったし、もともとJBLも4343のマルチ駆動は推奨していない。
4343のマルチに関しては、
「マルチにすれば良くなる事は分かっているし、出来ればやりたいけれども、
自宅でのアンプ試聴のためにはネットワーク使用の状態でなければ都合が悪い。」
というお話を伺ったことがありますよ。
推奨していない、というのとも少しニュアンスが違う様に感じています。
マルチにする前にもっと音楽をとも仰られていた様に記憶しております。
ところで4345は手に入れられたのですか?
先日ダイナで送料込み\498Kで極上品があったのを
見てふと思い出した。
284 :
281:2005/07/27(水) 14:36:08 ID:LGJ6aOmy
>>282 4343のマルチを推奨していないのは瀬川氏でなくてJBL。
当時JBLは4343のマルチはオーバークオリティと考え、
マルチにしたいなら4350を勧めていた。
>>281さん
了解しました。
小生の読み違えですね。
286 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/27(水) 22:43:42 ID:Fze2LmaP
瀬川はマルチアンプを勧めていたことは事実。
古い資料で恐縮ですが、
昭和52年のステレオサウンド「マルチスピーカー・マルチアンプのすすめ」
に書かれています。尤も、アジテーターではなくブレーキ役になるとも言っています。
JBLとしては、変に弄られるより、調整した音で聴いて貰いたいと思ったのでしょう。
確か、元祖4340はマルチアンプが前提で、低域のネットワークは入っていなかったと思いました。
ローエンドのマルチアンプ対応小型スピーカと
マルチchのパワーアンプがあれば良いんだがね。
現時点ではLINNの製品しか無いからな。
パワーアンプはYAMAHAの6chアンプのXM6150しか無い。
289 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/27(水) 22:59:27 ID:EcV7wQbz
4343の前身モデルである4341はネットワーク仕様、
その4341のバイアンプ仕様が4340。
4341、4340には、バイアンプとネットワークの切替えスイッチなし。
どうせ使われているのはPA用ユニット。
43シリーズで音質に拘る方がどうかしている。
291 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/27(水) 23:04:42 ID:EcV7wQbz
>>290 なにを根拠にPA用ユニットだと断言されるのか。
その理由も書かなければ、説得力なし。
単なる独りよがりの、誹謗のためだけの発言としか受けとれない。
非難、批判、誹謗するのであれば、
それなりの覚悟でやって欲しい。
スタジオのラージモニターとしての実績があるからアフォの戯言は無視するのだ
>>291 どうせアキシーだろうが、あの当時のJBLのPAシステムとモニターシステムは型番こそ違え(違わないのもあった)同じ仕様だったんだよな。
当時のカタログを持っているアキシーならその位の事は十分知っている事だろ?
295 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/27(水) 23:18:27 ID:Fze2LmaP
PA用ユニットだから悪い訳ではない。
遠くまで飛ばす必要があるのがPA用。
バックロードホーン、フロントロードホーンとかを言っているのだろう。
JBLにとって43シリーズは新設計シリーズの先駆けだったのだ。
スタジオ用として作った高価なシステムが、日本でこれほど売れるとは
予想していなかっただろう。
>>295 日本語を間違えない様にな(笑
日本では効果だった言うだけ。
瀬川のバカブタがプロ用は高価という先入観を植え付けたが、大きな間違い。
297 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/27(水) 23:21:27 ID:mUvBebVi
瀬川のバカブタ
瀬川のバカブタ
瀬川のバカブタ
瀬川のバカブタ
298 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/27(水) 23:25:13 ID:EcV7wQbz
>>293 どうして、そう適当なことばかり書かれるのですか。
まず私は、アキシーという人ではありません。
おそらくあなたの言うアキシーという人は、
このスレの282、285を書かれている、 ID: c1uSXMtW さんのことでしょう。
それから型番こそ違え、と書かれていますが、
どうして具体的な型番を書かれないのですか。
PA用の型番は○○で、スタジオモニター用の型番は●●、というふうに。
そして両機種の具体的な内容を書かれて、比較しての発言ならば、
説得力がありますが、私の別の方と勘違いされて、
しかもおざなりの書き込みでは、まったく説得力なし。
あなたにとって、これが精いっぱいの書き込みなのでしょうか。
これ以上の内容のある書き込みを、あなたに求めるのは、
あなたにとってとても無理なことなのですか。
W.E.直系と云われるALTEC
W.E.支流と云われるJBL
これらは音質的に類似している
JBLのノウハウにより成功したパイオニアTAD
301 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/27(水) 23:43:25 ID:DMaqoveK
また懲りずに、しょうもない香具師が煽ってるよ、、、
生きてる内に、頭つかえ。 何がバカブタだ
>>301 WE、ALTEC、JBLどれも同じだ。
全て極めて音が悪いところが大変良く似ている(w
304 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/29(金) 10:30:38 ID:WomOmItq
と、極めて頭の悪い石井さんがおっしゃています。
305 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/29(金) 12:44:27 ID:n1VGDtL7
何を失礼な!
石井さんの悪いのは、頭だけじゃないぞ。
306 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/29(金) 13:42:12 ID:z5ITvpqW
中でも耳が一番悪いんだぞ。
307 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/29(金) 19:54:44 ID:ZSh0rLbi
何を失礼な!
大っきくて立派なんだぞ。
ファ板中を大爆笑させたと言われる伝説のファッションセンスも忘れるな。
ぶたのたま
310 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/01(月) 11:34:38 ID:wZ+SKk5D
いや〜、偶々のついで、数年ぶりに2chを覗いてみたら、
懐かしい名前「瀬川冬樹」が話題になって居るスレを発見、、
嬉しさの余りついつい最後まで読んで仕舞いました。
私は瀬川さんといえば、真っ先に「Goodmans:AXIOM80」を思い出すネ。
今、私もAXIOM80を3/6板の平面バッフルに取り付けて格闘している毎日。
アンプはUX45のシングル。
ところで、どうでも良いと言えばどうでも良い事なんだが・・・
最初に書いてあった瀬川さんの死因、肝臓癌とあったが私はS状結腸癌だったと記憶しているんだが・・・
>310さん
S字結腸ガンでしたね。
瀬川さんは、確か45でしんみり聴きたい、とも仰られていたと記憶しております。
AXIOM80の箱を開封したときの記述、バッフルに取り付けて出した最初の音に
ついての記述、懐かしく思い出されます。
小生は、AXIOM80は持っていません。でも、置いておくだけでもサマになる
デザインだと思っており、縁があれば欲しいものです。
312 :
KAN:2005/08/01(月) 21:38:56 ID:PXkQh5FZ
AXIOM80はスピーカーの進化とは何かを考えさせられる名器です。
アンプからの情報をすべて空気振動(音)に変えるようなすさまじいまでの
情報量を持ち、鳴りっぷりと反応のよさでは類をみません。
ハイエンド愛好者が昔のSPは情報量がなどとおっしゃるが、AXIOM80のように
演奏会場の雰囲気や演奏者の情熱や息吹きまで表現するSPはありません。
アンプはここまでの情報を送っていたのに他のSPはいかにフィルターをかけたように音を削っていたかが
わかります。
313 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/01(月) 23:42:41 ID:DW5Iys1l
KAN氏って一時オールドレビンソンに書いてた香具師?
314 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/01(月) 23:57:32 ID:x4VkT2g+
「AIは勝つ」なんて縁起でもない。
315 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/02(火) 00:26:44 ID:cEavNXlg
>>312 オーディオニックスの箱入りでAXl0M8Oは聴いた亊がある。
312が書く程、良いスピーカではないな。
マーラーなど大編成のオケのソフトは、ダイナミックレンジが狭くて聴けない。
317 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/02(火) 00:49:16 ID:DOm1f1z7
AXl0M8Oでマーラーなど大編成のオケだってw
318 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/02(火) 01:06:25 ID:Tnve2LN6
>>315 AXIOM80で、どうしてもマーラーを聴きたいのなら、亡き子をしのぶ歌 とかを小音量でひそやかに鳴らして下さい。
319 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/02(火) 01:13:50 ID:PrkfBpNL
>>317-318 あまり苛めないでやってください。315はマーラーといえば
ショルティの8番冒頭を鳴らす以外の発想の決してありえな
いような人ですから。
>>315 安マンションで一人でやっててください。
321 :
あれま:2005/08/02(火) 01:15:19 ID:Bg6b7Anp
AXIOM80の新しいほうを使っていましたよ。大変綺麗な音のする
SPでした。日野で、保守用のAXIOM80のコーン紙をフォステクス
のフルレンジに付けたのが売っていましたが、なんとそれが、
AXIOM80と同じ音がするのです。エッジが付いているので
少し違うのですが、似たような音です。あれは、コーン紙の音だった
のですね。まだ、少し残っているかもしれませんよ。
AXIOM80は、大音量はダメだと言っているけれども、結構
大きな音でも楽しめると思いますけどね。高音が綺麗でバランスが良く
ローサーよりずっと鳴らし易いと思いましたけどね。
322 :
KAN:2005/08/02(火) 01:16:29 ID:i+JQVx2J
AXIOM80はアンプやソース、音楽までも選ぶSPです。
ツマランもの、相性のよくないものは、寄せ付けない汎用性の狭いSPなのですが、
つぼにはまったときはとんでもない表現力を見せ付けてくれます。
私の部屋でもその優秀性を認めながらもメインシステムとならない理由はそこにあります。
それがわかってる人だけが使えばいいのです。
323 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/02(火) 10:02:55 ID:iJXkD8U5
KAN出たーっ
324 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/02(火) 11:33:56 ID:Ry8ud+wi
↑世の中には色んな事を考え付く人がいるもんだ、
というか、日野の親爺良く遣るわwっていうべきか・・・
ホントかウソかは知らんが、Axiom80の紙をフォスターの「ガタイ」
に付けるとは、ホンマモンならこわいもん観たさで一度聴いてみたいw
325 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/02(火) 15:27:38 ID:oyyC1BWH
315は極マトモな意見だよ
AXlOM8Oは弦楽器単体の妖艶な響きは良いが、他はどうも・・・
とてもクセの強いユニット。
正しい再生には聴こえない。
付帯音やオーバーツュートが効果的な響きを生み出している楽器的なユニット。
だから、用途は限られるって言ってるじゃん。
「正しい再生」なんて寝言言ってるような奴は使わなければいいだけの話(w
「アンプからの情報をすべて空気振動(音)に変えるようなすさまじいまでの情報量を持ち、」
全ての情報が出るのは正しい再生じゃないのか?
オレはそんなに正しい音には聴こえなかったから反論しただけだ。
ハイハイ、一生寝言いってなさい(w
330 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/02(火) 20:45:59 ID:Ry8ud+wi
再生中、コーン紙が前後に動いている様が目に見えて判るような音量、
まして、コーン紙が前に飛び出そうな勢いでフラフラしている。
そんな鳴らしかたをしたら最後、どんな音楽、どんな録音を聴いたってダメだと思うよ。
このAXIOM80ってスピーカーは。
田舎で動かず錆び付くよりいいんでねえか?
>>330 そうそう。私もAXIOM80ユーザーですが、
リニアリティの良いのはコーン紙の振幅がごく小さい領域に限られますね。
それを超えると、高域にかなりの癖が乗ります。
それでは困るという人は、一発より、二発以上にするか、
またはウーハーをつけるかが良いようですね。
ヒノでAXIOM80二発の片方をウーハーとして使用したものを聴きましたが、
小音量時の繊細さをある程度保ちつつ、オケ物にも耐えられるダイナミックレンジを持って
いると感じました。自分はウーハーを付加することを検討中。
333 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/02(火) 23:47:18 ID:3JCOM/wU
>>332 そんなまで使うならマンガーの方がよくね?
334 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/03(水) 00:20:54 ID:izbWhe5K
マンガーもリニアリティの良いのはコーン紙の振幅がごく小さい領域に限られますね。
335 :
332:2005/08/03(水) 02:08:44 ID:/mmkVNM0
マンガーは一度聴いてみたいユニットではあるものの、AXIOM80とは
トーンキャラクターというか、使い道が全く違うユニットだと理解してます。
AXIOM80はよくも悪くも楽器的な魅力(魔力?)に満ちたユニットだと思うのです。
夜中に音量を絞って、ニアフィールドで聴いたりすると、もうたまりません。
そういう個性を生かしつつ、多少の汎用性を持たせたい、というのがウーハー
を付加したい理由なのです。
336 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/03(水) 11:23:53 ID:+544xzP+
唯、どのウーハーを以て下を捕うか、機種の選定でまた悩むよね。
私は以前、3D方式を試みて、3DウーハーとAXIOM80がバランスも音色も
繋がらず、チグハグが纏らないまま失敗断念した覚えがある。
軽いコーンを持っていて、乾いた音色のユニットである事が必須前提になるでしょうしね。
いつか機会があったら、私はウーハーと言うよりも、
ウェスタン系の12吋程度のフィールド型フルレンジで下を補ってみようかななどとも
考えているわけです。
でも、六畳和室、深夜、極控えめの音量で鳴らすローラ・ボベスコの
ディスコフィルフランス盤、
たまらない世界ですね。
瀬川さんが長い事小音量再生に徹っしていた理由の一端が解る気もしますな。
アルテックの、超軽量ウーハーはどうよ。
416だったっけ
338 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/03(水) 23:49:35 ID:eyYxdL6A
>>337 音色がだいぶ違うね。
インピタンスもちがうし。
そうか、、
良さそうだと、思ったんだが
340 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/04(木) 03:34:06 ID:pyA4+B5J
ハートレーなどで軽く効かす。
341 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/04(木) 18:01:31 ID:mbW1MT1K
↑・・・!!!!!
それいいね!思い付かなかったな!!
多分、その選択肢は大正解のひとつだろうね!!
でも、ハートレーの入手、絶望的に無づかしそうだよね。
そもそも、シュリロが輸入したものの殆ど日本では売れなかったわけだし、
外国の中古市場で出ているのをみたこともないし・・・・
342 :
332:2005/08/05(金) 02:05:08 ID:7hkjfY4g
トーンキャラクターの合うウーハーはなかなかないでしょうね。
反応が速くて、かつ、美音というのはなかなかありませんから。
私は志が低いので、たまたま持っているJBLの2225Hを使って
とりあえずでっちあげようと思っています(マルチアンプ方式で)。
336さんが3D方式で体験されたことの二の舞になるかもしれませんw
ウェスタン系フィールド型ユニットというのはそれ自体に興味がありますが、
なかなか試聴できませんね。でも探して聴いてみます。
>>340,341
ハートレーは是枝氏のサイトで見る限り、納期はかかりますが入手は
可能なようです。
343 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/05(金) 11:17:48 ID:QAxCrMWS
>>342 以前友人宅で耳にした、ジェンセンのD7というフィールド型フルレンジ、
これがバッチリ当てはまりそうな気がしているんですけどね。
これを小振りな平面バッフルにまうんとし、
340さんが仰るように「軽く効かして」使ったらいけそうだな。
と、考えていた次第。
しかし、友人宅のD7もモノーラル使用、状態の良いD7をステレオでそろえることは
至難の業でしょうね。
ハートレーについては、是枝さんのHPを確認してみました。
私たちが目にした事がある昔日のハートレーとは些か趣が異なるようですが・・・
それはやむを得ないでしょうね。とまれ、大変気に掛る情報です!
ありがとうございました。
344 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/08(月) 22:04:24 ID:Y8K15bfE
確かにフィールド型ならいいかもしれない。
ただ、フルレンジならではのよさがなくなりはせんかな?
345 :
332:2005/08/09(火) 19:08:53 ID:wMB5Vii5
>>326 「オーバーシュート」というのはAXIOM80を使う上で参考になるかも、
と思います。アンプ側の諸定数の調整で臨界制動に持っていくなど。
もし雑誌記事などでお読みになったのでしたら、どの雑誌かなど教えて
いただけませんか?おねがいします。
>>343 どういたしまして。ハートレー、たまにヤフオクでも見かけますね。
気になってきました。
>>344 やはり単一音源ならではのよさというのはありますよね。
このあたりはトレードオフだと思いますし、技術の進歩の一端は
トレードオフ曲線の緩和だとも思うので、いろいろやってみて工夫するのが
一番かと思うのです(何が言いたいのか自分でもわからない(w )
いろいろやって、瀬川氏はAXIOM80一発+45を、是枝氏はAXIOM80
四発にそれぞれ行き着いた、ということなのかもしれませんね。
346 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/10(水) 17:07:05 ID:vcjyN8VS
>>344さま
確かに仰る通りですね。
「忠成らんと欲すれば孝成らず、孝成らんと欲すれば忠ならず」
中低域の厚味や御圧を得ようとするに、シングル再生時の麻薬的質感は後退する。
悩むところ、難しいところですね。
ソースに因って使い分け?二発、四発・・・・やんぬるかなです。
そんなこんなでウーハー追加に今一つ踏み切れぬまま、平面バッフル+45シングルで、
十年一日シコシコやっている体たらく・・・汗;
347 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/11(木) 00:05:26 ID:7ZaRpuZ0
>>346 AXIOM80には、AXIOM80にしかない世界があるのに、
なぜ、いじくって、別のものにしようとするのかわかりかねます。
私は、ベルエアーのWE300Bシングルにつないで鳴らすことが
多いのですが、十分濃いバランスのいい元気の良い音だと思ってますので、
不満はないです。
344は私ですが、AXIOM80は絶妙なバランスの上でこの個性的な鳴り方が
成り立っていますので、それが崩れるほうが怖いのです。
アルテック系の大型SPなんかだと、よし、いったれーって感じで低音の補強を図ったりするのですが。
(今、それは進行中。しかし、部屋が…)
AXIOM80か、一度聴いてみたいものだが
一度も見たことさえないよ。
一体どこにあるのかな、オクでも見かけないし。
ネタかなと思いつつ。(そうでなかったらごめんなさい)
AXIOM80は特別に珍しいユニットではなく、ヴィンテージオーディオを
扱っている店であれば在庫していることもしばしばあります。
348さんはどちらにお住まいですか?
350 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/12(金) 15:43:45 ID:WHq1EcCE
今ネットでHPをやっている早瀬文雄さんは
ペンネームの由来が
「早 く 瀬 川さんみたいな 文 章が書きたい」 と言う事なんだそうだ
>>349 住んでいる所は三重県の片田舎なので、
一月に一度、名古屋に三時間かけて行って
オーディオ屋めぐりをします。
ジョーダンワッツの、モジュールユニットなら一回見ましたが
AXIOM80は一回も見たことないんですよ。
352 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/12(金) 18:50:34 ID:vzQqoQLp
3時間もかかる三重県って、どこよ?
和歌山県付近?
そこまでは行きませんが、川が増水して
土砂崩れがあった所です。
>>351 AXIOM80なんて大したことはないよ。
それよりマンガーユニットを聴け!
本当のハイファイが分かるってもんだ。
355 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/13(土) 20:36:08 ID:5Ea5+TFr
356 :
332:2005/08/13(土) 21:05:14 ID:iaYjW5ea
マンガーはイーディオなら聴けそうですね。
マンガーがhi-fiなら、AXIOM80は "hi-fi" という感じでしょうか。
354さん的には "hi-fi" ですらない、ということになるのかな。
357 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/13(土) 21:47:02 ID:SK1nGRLP
マンガーは一発屋の可能性大。
しかしながら、AXIOM80は時代の風雪に耐え抜いた名ユニット。
値段と音の良さは比例すると信じている「厨」には、AXIOM80の素晴らしさは
永久に理解できない。
358 :
351:2005/08/14(日) 01:25:31 ID:xaA/aFVT
>>354 マンガーはベンディングウェーブと、使い方は違いますが
動作が同じのユニットですね。
良さそうですが、これもまた置いている店がないんですよ。
でも私は昔のモノも好きなんですよ。
AXIOM80からは手抜きのない気迫が、感じられる様な気がするんです。
ジョーダンワッツののこした、音の遺産を聴いてみたいんですよ。
昔のこれはというスピーカーからは、何か生きている感じがするんです。
今のスピーカーが忘れてしまった、何かが有る様な気がします。
359 :
332:2005/08/14(日) 02:17:33 ID:pjE4tm5f
361 :
351:2005/08/15(月) 08:03:52 ID:v189MgTL
>>359 >>360 お手数かけまして、申し訳ありません
ありがとうございます。
美しいスピーカーですね、すばらしいです。
どんな音がするんでしょう。
きっと奥まで入っていく様な、音がするんでしょうね
ハイファイ堂はよく行くので、聞かせてくれる様に
頼みます。
あとSOUND-PITにも一度行ってみます。
362 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/16(火) 13:56:07 ID:hYYYYuna
ついでに
AXIOM80、ローサーPM6、ワーフデール、タンノイレッドモニター、
KEF303、スペンドールBC−U、ハーベスHL−5の流れで聴くと
イギリススピーカーの音の傾向の流れがわかるかも
スレと関係ないかな
363 :
351:2005/08/16(火) 14:21:04 ID:TFnZZLXU
>>362 Spendor BCVとHARBETH HL-COMPACTは持ってます。
ローサーとタンノイは、今度名古屋に行った時に聞いてきますよ。
364 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/17(水) 00:33:30 ID:geesyYZR
上記で一番重要な位置にあるのはKEFだ。
古き渋い音のブリティッシュSPと技術解析の現代SPの橋渡しをしたメーカー。
音楽性とバランスの両立したSPだ。
瀬川氏もKEFは絶賛してた。
KEFは801Fとは違う傾向の音なんですか?
366 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/17(水) 21:46:20 ID:geesyYZR
まったく違います。
以前のブリティッシュSPはカチッとした辛口の音、現代のブリティッシュSPは
大体において、甘口傾向。(タンノイもゴールドからは甘甘)。甘口なのは世界的な傾向です。
(瀬川さんがどこかで言ってたかな?)
104、105、303あたりのKEFは甘くも辛くもなく見事な中庸の音で音色も自然で美しい。
私は801あたりは作ったような甘口の聞きやすさを感じてしまうのです。
801Fは1981年製ですから、105あたりと同じ時期で
ユニットも傾向が似たものを、使っていると思ったのですが
KEFの方がカチッとしているんですね。
英国系はアンプを選びますね。
自分が行ける所では、まともに鳴らしてる所はないでしょうね。
ても聴けば潜在能力は、解かるかもしれません。
ローサーにAXIOM80にオートグラフにKEFか
課題がたくさん出来ました。
>>357 インパルスレスポンス、周波数特性とも極めて優秀。
マンガーユニットは聴感上も普通に自然な音がする。
一方、インパルスレスポンス、周波数特性と共に出鱈目、オーバーシューティング気味の歪み感たっぷりという癖ばかりのユニットがAXIOM80。
悪貨は良貨を駆逐する。
自然さを自然さと分からないオーディオ家が多いって事だ。
369 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/27(土) 11:30:47 ID:e/OUW51i
>>368 バランスのいい、自然な音だけがオーディオの到達点ではないんだよ。
癖が強くても、生よりも酔わせてくれる機器はあるんだよ。
370 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/27(土) 11:51:53 ID:i676JrFt
>>370,371
個人攻撃しかできない低脳、無能者のスレ。
>>369 生よりも酔わせる音なんて笑わせないでくれ(大藁
そんなの脚色以外の何者でもない。
はっきり言って化学調味料満載の味を喜ぶ味音痴と同じ次元。
374 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/27(土) 13:32:19 ID:Wi+e8ItT
>>368 捏造絵日記を消した恥ずかしいバカの発言。
>>374 個人攻撃しかできない無能者は引っ込んでろ!
376 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/27(土) 13:35:55 ID:uty1smER
>>368 古いプラモまでオクに出すような貧乏人の発言。
377 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/27(土) 13:39:10 ID:bJQEkWhQ
>>368 何でも豚モツに思えてしまう味音痴の発言。
378 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/27(土) 13:41:50 ID:zytLuyqB
粘着も結構ですが、全くスレ違いな書き込みは本気でウザいのですけど。
379 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/27(土) 13:44:08 ID:PCh22goU
380 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/27(土) 18:35:49 ID:JiJuFG6l
ステップ・レスポンスは3WAYと比べれば極めて優秀。
シングル・コーンのユニットとしては極めて平凡。
その程度だよ。マンガーはね。
マンガーだけでは低音不足。ウーハをつければ
極めて平凡な2Way、
高域も足せば極めて凡庸な3Way。
381 :
357:2005/08/27(土) 18:37:22 ID:AMEgLzCF
>>368 相変わらずお元気そうですね。
得意なインパルスレスポンスが出てきましたが、
フーリエ級数は理解できるようになりましたか?
382 :
368:2005/08/28(日) 00:12:11 ID:PsZT5XGl
>>381 何のお話でしょうか。
あなたと前述の話題ではなしたことはありません。
人違いでしょう。
383 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/28(日) 00:19:23 ID:AvKNxOuE
まずレスとスレの違いを理解してから書き込めよ。
あのブサ巨顔を見間違う人はいないよ。
385 :
357:2005/08/28(日) 20:57:56 ID:U927iJvy
思考があまりりにも似ていましたので、
某AF掲示板で過去に活躍されていた方と、人違いをしました。
失礼を致しましたm(_ _)m。
* + 巛 ヽ
〒 ! + 。 + 。 * 。
+ 。 | |
* + / / イヤッッホォォォオオォオウ!
∧_∧ / /
(´∀` / / + 。 + 。 * 。
,- f
/ ュヘ | * + 。 + 。 +
〈_} ) |
/ ∩ ! + 。 + + *
./ ω |
ガタン ||| j / | | |||
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387 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/13(日) 02:15:10 ID:x5t9uqGs
保守
388 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
あげ