【プラシーボ】デジタルならケーブルで音は変わらない
906 :
887:2005/11/03(木) 18:14:21 ID:zLy3OIsS
>>903 >> デジタルケーブルを通っている信号のクロックは44.1kHzじゃないよ。
すまん、それはわかってる。
44.1kHzは、サンプリング周波数で、ケーブルはシリアル転送(だよね)だからな。
>>903 もうちょっとDACについて勉強してからかきこんだほうがよいのでは?
家電で使うシステム用のだと非同期部設けて内部では入力
よりずっと高いクロックでバッファにストアしてきますけどね。
そうでないと、ディジタルエフェクトかけるヒマもないから。
909 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/03(木) 18:30:20 ID:MrSN6UiP
>>904 DAT1巻2時間で破綻しなければいいだけだろう。
>>908 あなたが「わかっていない」ということはよくわかりました
>>910 たぶん相当わかってないと思います。
910氏は世の中にあるすべてのDACを理解しているご様子ですから。
かないませんね〜 w
913 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/03(木) 19:50:28 ID:Pdf7QI40
>>881 聴いてわかる程度の歪みがあったら故障してますよ。
どういう構成で聴いてますか?
こちらはDCD-S10VとD-HS5のDACを使っていますが差を感じたことはありませんね。
914 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/03(木) 19:59:33 ID:PdD5K7bA
>>911 放送という無線区間で大丈夫なら、
SPDIFという有線区間はNo problem.
なんだそりゃ
916 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/03(木) 21:49:23 ID:kSrzhMBF
>聴いてわかる程度の歪み
君がイメージしている歪みと、
デジタルケーブル交換で感じる音の差(送信データ成分が復調クロックに変調されること)
はかなり違うと思います。
>>916 私は良く分かってないらしいのですが、
「送信データ成分が復調クロックに変調される」と、
音にどんな違いが出るのかな?
918 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/03(木) 22:34:16 ID:Pdf7QI40
>>916 変調されているのだから、元の信号に無い成分が含まれているでしょう?
それが歪みです。周波数の分布を調べればわかることですよ。
高調波歪みや混変調歪みが1%以上のDACが市場にありますか?
故障しない限り、音は変わりません。
>>918 「変わる」とおっしゃるお方のお耳は測定器では測れない変化も聴き逃さないんだってね。
もちろん、変化が無い音の変化だって聴き逃さないよ。きっと。
私は残念ながらそんな聴覚は持ち合わせてませんが。
920 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/03(木) 22:49:52 ID:kSrzhMBF
918さんの混変調歪み検地限界は1%ですか?
高調波歪みの検地限界と混変調歪みの検地限界は同じレベルですか?
921 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/03(木) 22:51:55 ID:kSrzhMBF
下記を読んだ感想を述べてください。
www.scalatech.co.uk/papers/aes93.pdf
THD+Nが0.002%なんてのはフルスイングの正弦波の場合。
-60dBの信号では1%を超えてるね
ジッターによるDレンジの劣化はDACのデータシートにも記載されてたりする
923 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/03(木) 22:53:04 ID:kSrzhMBF
>変調されているのだから、元の信号に無い成分が含まれているでしょう?
IMって解かりますか?
924 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/03(木) 22:54:53 ID:kSrzhMBF
THD+Nが0.002% ?
混変調歪みを測るときの信号って知ってますか?
925 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/03(木) 22:57:39 ID:kSrzhMBF
SMPTE方式・・・・
CCIF方式・・・・・
926 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/03(木) 22:59:01 ID:xD7pQSja
>(送信データ成分が復調クロックに変調されること)
アナログ伝送の話ですな。
927 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/03(木) 23:02:36 ID:kSrzhMBF
>ジッターによるDレンジの劣化はDACのデータシートにも記載されてたりする
例えば、どこに書いてありますか?
928 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/03(木) 23:04:50 ID:kSrzhMBF
>>(送信データ成分が復調クロックに変調されること)
>アナログ伝送の話ですな。
S/PDIF伝送時の話なので、とりあえずディジタル伝送なのでは?
929 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/03(木) 23:23:55 ID:xD7pQSja
伝送路はアナログですよ。
>>928 時間軸に関していえば、SPDIFは「アナログ」伝送ですな
931 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/03(木) 23:26:22 ID:xD7pQSja
DACの動作は伝送路とは無関係に水晶発振子の時間軸です。
932 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/03(木) 23:35:39 ID:kSrzhMBF
水晶発振子が付いているDACユニットの名前は何ですか?
933 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/03(木) 23:38:53 ID:kSrzhMBF
>>DACの動作は伝送路とは無関係に水晶発振子の時間軸です。
書いてある意味が解かりません。
DACの動作
伝送路とは無関係
水晶発振子(は、DAC基板上の、どの部分に載っている水晶振動子のことを言っているのか?)
934 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/03(木) 23:52:36 ID:xD7pQSja
>>933 >水晶発振子(は、DAC基板上の、どの部分に載っている水晶振動子のことを言っているのか?)
DACデバイスの至近の水晶振動子のことです。
935 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/03(木) 23:57:19 ID:xD7pQSja
SPDIFという伝送路の問題と、
DACというデジタル数値をアナログ電圧に変換するタイミングは無関係です。
>>933 君が言ってるDACのメーカーと型番キヴォンヌ
937 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/03(木) 23:59:38 ID:xD7pQSja
TAXAN
>>937 DACチップの方なんだけど…
ついでにDIFチップも教えてくれるとありがたいでつ
そろそろ1000も近づいてきたし、この辺で本気でブラインドテストしてみようよ。
デジタルのケーブル二本以上持っててアナログキャプチャできる人なら簡単にネタ作れるよね。
921とかの出典からは測定器使えば出力に影響あるみたいだしさ。
聞き分けられるし測定しても現れるっていうのなら判別かんたんでしょ?
私にはムリですが。diffとるとか無しでね。
あ、アナログ録音なら複数回やり直せばdiffできなくなるから都合いいかも。
940 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/04(金) 00:11:38 ID:ch1Z10xy
>>921 SPDIFはホームビデオの借り物だから、
ここに書いていることが本当に起きている
SPDIFより普及率が高いホームビデオで大問題になっている。
ホームビデオで問題になっていないのだから、
実際には起こっていないのだろう。
941 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/04(金) 00:43:29 ID:W4TmSYNI
聞き分けられる自信ある人大募集!! age
急にレスつかなくなったけど、もしかして居ないの?
寝ちゃったかなぁ。このまま1000が無事にやってくるといいね。
ケーブルの音の違いは確かにある
しかしそれは目隠しをするとどこかへ飛んで行ってしまうんだ
>>941 録音して分かるほどの差なら、誰でもわかると思われ
そういうレベルの話ではないんですよ
>>942 まさにそう言うレベルの話なんでね
本当のところはわかる人にしかわからない
でも、機器、ケーブル、人の組み合わせによってはわかってしまうんです
>>942 でもさ、ジッタとか混変調とかなんとかの見解だと、測定器にすら現れるんでしょ?
なんでもありのテストにしたら受けてくれるかなぁ??
945 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/04(金) 01:05:24 ID:aRoHPh9c
>>920 自分の検知限界を調べたことは無いですね。
耳の良い人は0.2%の高調波歪み(奇数次)を検知できる例があったようです。
一般的には、1%が限界と言われています。
混変調歪みについてはこちらが勘違いしてた部分がある。元信号の周波数が
単一の成分しか持たないから、混変調の話を持ち出すのは不適切でした。
元信号に無い成分が出力に現れることを実機で確認するところから始めたい。
921の資料にあるモデルでは確かに元信号以外の成分が現れているが、これが
実機と一致するという保証も無い。
歪み成分が人間の可聴域にかかる可能性が示されているが、元信号の成分もあるので
マスキング効果も合わせて考慮する必要があります。これも予測値に過ぎません。
デジタルケーブルの違いを検知できるというデータが無い限り、音は変わらないと言えるでしょう。
>>943 わかる、んなら録音したものでもわかる、んじゃない?
あ、ちなみに、違ってるように聞こえるも違ってるのうち、ていうのは無しね。
どうしても聞いて分かるほど音が変わるというのに、単純に納得できないんですよ。
私は分かってないし、耳もたぶん普通並だと思うし。
ここまできたら、あとはもう厳正なブラインドテストしか残されてないと思わないですか?
変わらない派、変わる派双方の皆さん。
948 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/04(金) 01:19:37 ID:aRoHPh9c
ブラインドテストですか?やりましょう。参加しますよ。
949 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/04(金) 01:22:04 ID:J24epVb3
どうもです。aRoHPh9cさんは変わらない派ですよねぇ?
でも、変わる派の参加が複数無いとはじまらないんですよ。
ネタはたくさんあったほうがいいので週末に時間をかけて
ブラインドテスト大会といきましょうか?
96kHz/24bitPCMフォーマットでね。
>>947 どうやって「違う」「違わない」(と思ったか)を証明するの?
いい機材揃えてどこかに集まってやるというなら話もわかるけど、
PCから出てくるクオリティーの音でわかるくらいの差ならあなたにもわかるはずでしょ
>>949 トンクス
旭化成マイクロシステムズのチップって事だよね
ざっとDIRとDACのデーターシートみたけど、やっぱり入力する信号から復調したクロックに同期して動くんだけど…
なんか勘違いしてない?
S/PDIF伝送はデータとクロックを重畳させた自己同期方式をとっており、
送り手側はマスター、受け手側はスレーブ側はしか選択枝がなく、
受け手側はPLLとVCO回路にて384fsとか256fsのシステムクロックを復調します。
自作やる人なら簡単だと思うけど、実験方法の一つとして、DAIレシーバのCS8412
等をS/PDIFスレーブモード、内蔵VCOで256fs(12.288MHz)を復調させてみます。
その256fsを短波ラジオで直接聞いてみましょう!
さあどうでしょうか??
PLLとVCO回路、システム上の出来が悪ければ悪いほどケーブルの差は顕著にでると
思いますよ。何かが・・・重畳したシステムクロックでデータ(元データは同じ)
を動かすというのはどういうことか・・・賢明な皆様ならばお分かりですね。
>>951 機材を変えながら10回アナログ録音。
同じ構成のものを選んでもらう、という方法。
それとも、PCクオリティではわかるはずがない?とでも?
このテストは音質が良い悪い、を評価するんじゃなくて、どれとどれが同じか
当てっこするだけだから、測定器に現れる、変化がある、とおっしゃる以上、
PCクオリティだかなんだか知らないけど、ぜったい変化あるんでしょ?
録音すると変化が分からない理由を説明してください。録音の質が悪いから、とか無しで。
ないことをある、というよりないことをないと証明するほうが難しいんだから。
まあ、ブラインドテストなら「そんなのは意味がない」とか「分かるはずがない」ていう
切り札があるから、やりたくないんでしょうけど。
955 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
あ、それと1000に達したら、違いの分かる人がブラインドテストしたい人がスレ立ててくださいね。
たたなかったら、それがどういうことを意味するか、各自考えること。