【フルデジタル】Panasonic XR50/70 その7【PWM】

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401名無しさん@お腹いっぱい。
XR50と聴き比べたのは、メイン機TAFA777ES(MOSFET、2000年製)です。
AF333ES(1992年製)より、繊細な広がり感とパワー感のある低音で好きな音です。

XR50は、解像度や滑らかは高いですが、TAFA777esと比べ、中音域が薄い感じと、
あっさりしているように聴こえました。その後、アナログアンプに戻し改めてCDを聴くと、
明らかにダイナミックレンジが狭く、中高音がやや詰まったように感じられました。
前二例から、デジタルアンプの方がアナログアンプより、ダイナミックレンジが広く、中高域
の音のクセが少ないのだと考えます。

参考:改めて333esと777esの音を聞き比べると、777esの方が中低域がやや厚く、
高音が澄んで聞こえますが、音質の差がほんの僅かで、価格ほど差がないことが
解りました。