>>733 大したこと無いって話だったような
PCオーディオスレで質問されたので簡単なインプレ
AMP:ONKYO A-1VL
SP :ELAC 310JET(旧型)+アコリバRSS-602で固めセッティング
DAC:DAC1 DAC-AH DAC-60 DA53
電源は全て100V
DAC1:無改造
明らかに他のDACとは段違いの透明感
切り替えた瞬間にはっきりと判るほどで、
「マイクが何を聞いていたかがそこにある」との海外での評価は思わず納得
滲んだ音像が明瞭になり、何がどこにあるのかよく見える
他のDACから切り替えると、今までSPとの間に超厚手のカーテンでも
あったのかと思ってしまう程
情報量、分解能などの面でずば抜けた印象(所有DAC比)
DAC-AH:改造済
よく言われている通りの「厚い音」との印象
某日記の通り、エージング前は明らかに低音過多で笑ってしまった
情報量などの面で優れているわけではないが、無改造でも聴いていてとても楽しい音
改造、特にOPAMP交換は効果絶大で、1万少々の改造でこれだけ遊べるのはとても楽しい
しかし作りは非常に悪く、RCA部がたれたハンダでショート状態だったりと、
これはさすが中国製と言った所?
バイアス電流の調整も不良で、この辺りを自分で見れる人以外は向かない印象
やはり改造素材であって、買ってそのまま使う人向けではない?