>>38 測定器を買うカネが惜しければ自作せずにメーカー品を買え。
そのほうが幸せになれる。
測定器が必要なのは音質どうこう以前の問題。
アンプ作るならミリバル、発振器、オシロくらいは必要。
発振なんかはオシロじゃないと分からないよ。耳で分かるようならツイター飛ばすような非道い重症だろ。
>>40のオシロでは発振もよく分からんから最低でも40MHzできれば100MHzクラスにした方がいい。
100MHzクラスでも程度のいい中古が10万しないだろう。
発振器なんかは容易に自作もできる。
コンデンサーの不良で100Hzの歪が20%あるのを独特な音とか言ってるのはまだいい方。
艶がある音とか自慢しているバカの自作アンプをオシロで見たら発振していたり、
輝く音と自慢しているバカの自作フィノイコの周波数特性を測ったらコンデンサー間違って20KHzで10dB高かったりした。
あとトーンコントロールがビルトインされたパワーアンプとか。
オーディオアナライザーだって10万出せば中古で3ヶ月くらいは保証ついたイイのが手に入る。
昔に比べたらイイ時代になったと思うけどね。
パソコンを簡易な発振器やスペアナとして使うこともできる優れたフリーソフトもある。
俺はオシロ2台(150MHzと200MHz)、発振器3台、歪率計3台、ミリバル2台、DMM3台持って自作仲間に貸したりもしている。
とりあえずアナログテスター1台で作る人もいるけど、測定器がないとトンデモなアンプができるのはみんな経験してるよ。
測定器でいい音の物が作れるかは別問題だけどさ。