PHILIPS シューベルト ピアノ・ソナタ集 内田光子
の録音がジッター多いという意見に頷けますか?
>>924 EMIは堅くて音場感無しと言われたパーカーやシェディの時代とは違うよ。
この録音は情報量が多すぎてサウンドカードの性能オーバー、
そんな人は編集ソフトで音量を−6db程下げてみたらよく聴けるそうだw
ボリウム下げても駄目だよw編集ソフトでwavの情報量を減らす。
D出力が付いていたら外部DACを通すと良いのかも・・・
ま、そこまでやる事はないかw
なにしろ音友の審査員たちはWADIAやアキュやDENONNのセパレートCDP、
マークレビンソンやカウンターポイントのアンプで
B&WノーチラスやJBL S9500を鳴らして評価しているらしい。
>>926 >EMIは堅くて音場感無しと言われたパーカーやシェディの時代とは違うよ。
???
冗談言うな
シェディはともかくパーカーの音場はすごいお
それが分からない装置は(tbs
ジュリーニ/シカゴのブル9>パーカー
は、デッドで金管が飛び出しぎみのバランスだた。
もっともシカゴだからかもしれんが。
932 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/22(木) 15:00:23 ID:YFQ5h3bh
確かに、マーキュリーの録音の良さは認めるが、
腰据えて、聴こうと思うの無いもんなあ。
↑
ポール・パレー聴いてみろ。演奏・録音とも最高だろ?
分からないならクラシック聴くのやめな!
ちょwwwwwおまwwwwwここホントにピュア板か?wwwwww
俺が高校生くらいの頃なんかパレーなんて1000円盤とか1300円盤
だから許されるだけの過去の遺物中の遺物だったけどな。
結局レコード会社が売りたい人が巨匠にされるわけだよね。
ポリグラムはSACD用のいいマスターが足りないんだろう。
>>936 釣りにしては燃料が粗悪過ぎる
マジなんだろうな
>>936 オモロイから質問
ポリグラム(それ以外でもいいけど)君が巨匠と考えてるのは誰?
あと、どんなSACDが優秀録音なの?
千人の交響曲の名盤(名演奏+名録音)はこれでしょう。
マーラー:交響曲 第8番《千人の交響曲》 UCCG-3954
マーティナ・アーロヨ(ソプラノT、罪の女)、
エルナ・スポーレンベルク(ソプラノU、栄光の聖母)、
エディット・マティス(ソプラノV、贖罪の女)、
ユリア・ハマリ(アルトT、サマリアの女)、
ノーマ・プロクター(アルトU、エジプトのマリア)、
ドナルド・グローベ(テノール、マリア崇拝の博士)、
ディ−トリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン、法悦の教父)、
フランツ・クラス(バス、黙想の教父)、バイエルン放送合唱団、
北ドイツ放送合唱団、西ドイツ放送合唱団、
レーゲンスブルク大聖堂少年聖歌隊、
ミュンヘン・モテット女声合唱団、
エーベルハルト・クラウス(オルガン)
バイエルン放送交響楽団、
指揮:ラファエル・クーベリック
録音:1970年 ミュンヘン
これを越えられるものはないですね。ラトル?
・・・録音は良いが名演奏か、と言われると微妙、
個人的な感想はウ○○(失礼
940 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/22(木) 18:05:04 ID:4qzi7qxl
マーキュリーの話だろ。
指揮者ならパレーの他にもハワード・ハンソン、ヴィタリー・グヌトフ、フレデリック・フェネル
というような20世紀を代表する巨匠が居る。通しか知らんかもしれんが・・・
>>940 >ヴィタリー・グヌトフ
通じゃないから知らないなあ
ハンソンが「20世紀を代表する巨匠」というのはいくらなんでも無理があるだろ
アメリカ新ロマン主義の重鎮ではあった(ある)だろうけど
942 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/22(木) 18:11:17 ID:RM7yFkNO
ふーん、通じゃないから知らない人ばかりだけど
マーキュリーてアーティストの層が厚いんでつね
>>942 >マーキュリーてアーティストの層が厚いんでつね
そりゃ皮肉だろw
メジャー系がまじめに録音していた時代の
マイナーレーベルだからな。
巨匠といえるのはドラティくらいだろう。
945 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/22(木) 18:15:33 ID:RM7yFkNO
でも、グラモフォンはカラヤン、英デッカはストコフスキー
くらいしか有名な人は知らないから、マーキュリーて立派だ
946 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/22(木) 18:23:45 ID:RM7yFkNO
しゃーないなー。真面目にマーキュリーの巨匠。
キリル・コンドラシン、ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー、
スタニラフ・スクロバチェフスキー・・・
アバドやバーンスタインも知らないのか…?
名盤と名演の違いが分かってない奴が多いな。
ユハ・カンクネンやハンヌ・ミッコラじゃダメかなあ? (´・ω・`)
950 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/22(木) 20:01:07 ID:Rm2HQA+k
アリ・バタネンやティモ・サロネン、はたまたヘンリ・トイボネンとか言い出す気かい?
951 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/22(木) 20:26:38 ID:Rm2HQA+k
どうでもよいが、似たような企画のリビングステレオSACDとマーキュリーSACDはどうして
あんなに値段が違うの?シュタルケルなかなか買えず・・・。
952 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/22(木) 20:30:50 ID:racjJ9X8
マーキュリーSACDはもと名プロデューサーの未亡人が監修していて
その監修料がべらぼーに高い。
953 :
840:2005/12/22(木) 20:36:11 ID:eDMZ+ANn
>>900 同感。
ちなみに以前に現代の録音にあまり興味が無いと書いたのは、
ワンポイントとかマルチとかの方式の違いがキーではなく、
以下の理由による。
1)
器楽曲はさておき、オケものとかオペラとかについては、
CDでもLPでも、それらは「音の缶詰」・・・・
多分その録音の演奏を生で聴くよりもっと感動できる、
すばらしい音楽が詰まった音の缶詰であるべきだと考えている。
これに対し最近の録音は、ハード側の性能が特にCD時代以降に進化したことで、
いわゆるオケを家に入れるようとするよう録音、
言葉を変えて缶詰との対比で言えば「生を食わせます」的な録音が
多くなってきたように思える。
だから現代の録音にあまり興味がわかない。
2)
好きな演奏家が現役では、ほとんどいない。
現在のメジャーレーベルの看板指揮者も、1950〜60年代にタイムスリップさせれば、
3流かせいぜい2流にしか私にはみえない。
954 :
952続き:2005/12/22(木) 20:41:28 ID:racjJ9X8
1枚当たりでなく1曲につき何十万ドルの計算だから
小品曲のアルバムでは堪ったもんじゃない。
例えば、シュタルケルの協奏曲盤でもドボルザークとシューマンと
ブルッフの小品が入っているから3曲分の監修料を取られる。
955 :
952続き:2005/12/22(木) 20:42:39 ID:racjJ9X8
ゴメソ 1曲につき何万ドル
956 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/22(木) 21:11:54 ID:EOXWzXEs
>>953 私と全く同じことを思ってるかたがいたので嬉しくなりました。
全てに禿同です。
957 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/22(木) 21:13:16 ID:Rm2HQA+k
>>955 納得しましたが、CD盤のときは安かったような気もします。まあマーキュリーは
ジャズのアナログ・プロダクツも高いけど
以前、都内某所でマーキュリーのSACDが\1500弱で売ってたよ。
確かにRCAのSACDよりは\100ほど高めだったが。
・最近の録音はハード側の性能が特にCD時代以降に進化したことで
・缶詰でなく生を食わようとする録音が多くて好きになれない、という指摘。
これはハードやエンジニアの問題よりもリスナーの好みでしょう。
最新録音でも、明らかに生では不可能で録音でしかできない音を指向しているCD
はいくつもあります。
例えば、声楽曲でもシャンティクリアのCD音。生の響きに行き詰まって
ライブにない音の缶詰作りをするCDは欧米のインテリ層でのトレンドだそうです。
しかし、多くのCD消費層はこの音でなく、生っぽい音を好み売れるのはそちら。
もう一つの理由は、予算面で音の缶詰を作るセッション録音が稀になり
製作費の安いライブ録音が増えた事。
今のクラシック新譜はライブ録音の枚数の方が圧倒的に多数です。
ライブの制約あれば、プロデューサーが自由に描いた良い缶詰は作れません。
960 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/22(木) 21:42:15 ID:R99MRxAl
あるHPで昨年のクラシック新譜を数えたら、
「交響曲では新譜128枚中でライブ録音と表示された盤がなんと70枚」
だそうです。
963 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/22(木) 21:54:15 ID:OrjWan/p
>>961 フルトベングラーの未亡人も厳しくてボッタクリだった(webサイトに情報あり)
だいたい未亡人というのはエゲツナイもんだよw
964 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/22(木) 23:41:06 ID:OT6khbFW
>>939 クーベリックのマーラーはいいね。
録音も最新のデジタルに負けていない。
巨匠が多くいた時代だから、いまいち目立たない存在だったけど、
現代にタイムスリップさせたら世界最高の指揮者になるだらう。
>>963 フルベンの未亡人の情報はともかく、マーキュリー情報の真偽は?
マーキュリーのクラシック録音チームはリビング・プレゼンスと名づけた
独自の録音手法で、17年間に350枚にのぼるアルバムを制作したが
そのリーダー格がミュージカル・スーパーバイザーのハロルド・ローレンスである。
彼の死後は彼の未亡人が復刻の際のスーパーバイザー的な役割を果たしている。
一頃、発売件を持つフィリップスが勝手にCD復刻した盤もあるが
1999年頃からの夫の意図を汲んだ未亡人の監修による復刻盤は遥かに良い音である。
このマーキュリー・トーンの復活を聴けば未亡人の高額の監修料の価値も解ろう
というものである。
968 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/23(金) 01:41:46 ID:MDGHKJQY
マーキュリーはテープノイズをそのまま残してるのが正直で良いね
多少鑑賞の妨げになるけど
CD番号で言えば、PHCP-10000台はフィリップスのリマスタリングによる復刻、
PHCP-20000台が未亡人の監修によるリマスタリング盤である。
>>967 これ何かのコピペ?
ひどい文章で、はっきりした事実誤認だらけ。
信頼性はゼロに近い。
間違い探し
ローレンスはリーダーではない。
ローレンスの未亡人って誰よ。旦那が違うぞ。
その未亡人が復刻を監修し始めたのは1999年頃ではない。
未亡人は復刻CDのスーパーバイザーではなく、もっと直接に関与していた。
間違いだらけなので、「高額の監修料」もどうかはまったくわからない。
これは復刻盤の説明書に書いてある丸写し。
但し名前をわざと変えている。他は当らずといえども遠からずw
スレ住人の知識を探るための釣り餌と思われ。
「高額の監修料」は確かだろ、てか当たり前だろw
ワルターを復刻したマックルーアだって高いギャラだった。
EMIのアービーロード・テクノロジーだっけかの
若い技術社員が給料の内でリマスタリングするのとは訳が違う。