@@@ クラシックの名録音CD 2 @@@

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764名無しさん@お腹いっぱい。
>>763
>ダメなヤシはダメ

だからあ!それがおかしいのですよ。
何故この技術が進歩した時代に駄目な録音が存在すろのですか。
それを許してるのはミニコンポで耳が悪くなったCD世代の人たちではないですか。

これから書くことはチラシの裏です。
読まんでもいいです。


昔は素晴らしい録音はありましたが、駄目な録音というのは無かったですぞ。
まあ多少古さを感じさせるものはありましたが、どれも各楽器の音が聞き分けられる
レベルには達しておりました。
しかしデジタル時代になって技術が進歩し、はるかに多くの情報が録音できるようになった。
そこで録音技師が芸術家気取りになって、コンサートホールの雰囲気を再現しようなどと思いつき
そっちのほうばかり頭が行くようになって、肝心の各楽器の音をきちんと録音する、という
ことを疎かにするようになった。
それで聴くに耐えない霞みのかかったような録音が多くなったが、聴く方もこんなもんだと
思うようになって、そんな録音がまかり通っている。
こんなふうに思えてなりません。

ちなみに当方のLPプレーヤーは一万円くらいの粗末なものです。
しかしこれで聴くLPのほうが、その何倍もするCDプレーヤーで聴く音よりも
遥かにいいです。どうしてこんなことが起こるのか?
昔はそこそこのオーディオを皆が持っており耳も肥えていました。
しかし現代のCD世代はそういう耳も持たない。
それでこんな駄目な録音が存在しているのではないですか。