【若さ】20歳代オーディオマニアの集い 2【青春】
AES/EBUケーブル買ったから、ベリンガーDEQ2496通してTacT聴けるようになった。
定価7万くらいのが1.2万だから安かった。高いから多分音も良いんだろう。←安易で適当な考え
DVDPからはSAECのOPC-Z1、CDからはワイドアイでベリンガにつないで、
ベリンガからTacTまでをAudioquestのFALCONという経路にした。
ちなみにCDからTacTに直接繋ぐデジタルケーブル(RCA)はアクロの6Nのやつ。
でもこれからはベリンガ経由で聴くだろうから、こっちは検証用みたいな感じかな。
何と言われようと、もうグライコ無しでは聞けない身体。あー、TacTのRCS欲しいな。
しかしTacTは凄いね。凄いっても今まで自分のシステムはマッキン一辺倒だったし、
他のアンプをあれこれ視聴した上でTacT買ったわけでもないからアレだけど、
ただ一つ言えることは、もう絶対に、120%、前の環境には戻りたくない。
むちゃくちゃ広がる澄んだ音場。そのくせ冷たいわけでもない。
最初は低音軽くなるかと思ったけど、そんなことは無く、
タイトでありながらズンズンとくる。これはJBLのキャラクターかもしれない。
マッキンのときより地を這う・・・は大袈裟だけど、こう、何と言うか、一つ下の低音まで出てくる。
出てくるというか、解像度の違いではっきりとわかるということかな。
ベリンガ通すと、音の定位がマッキンの時とは比べ物にならんくらいにビシっと決まる。
今まで体感したことのない所から音が飛んでくるし、5.1chでも無いのに音に包まれる感覚がある。
録音のよいディスクを聞いてると、音に吸い込まれそうになる。
なんと言ったらいいかわからんけど、静寂の凄みというか・・・・・・・・・・
ああ言葉のボキャブラリーが少なくて上手く例えられん!
とにかく、デジアンプだからとかそういうの抜きでも、同価格帯のレビンソンやジェフの
高級プリメイン買おうとしてる人や、中古で安くセパレート始めようとか考えてる人は、
TacTを購入候補に入れても良いと思う。
まとまりない文章だけど、インプレっぽいのはここまでにしときます。