まあこんなこったろうと思った。
ちなみにMITの代理店 ナイコム
http://www.knicom.co.jp/index1.html#MIT 該当のケーブルは MITerminator 3。
写真に写ってるのは「CVTカプラー」というヤツ。
『CVT(Constant-Velocity-Transmission)カプラーの主な目的は
トランジェント・レスポンスの改善です。CVTネットワークは
高周波帯域に対し一定の遅延特性を持たせ、その位相を低周波
帯域の位相に整合します。』
‥中身はコイル一個。
究極の位相整合を目指したとか称して、ただのコイルを入れた箱が
ン万円で売り出されそうな予感。
ショボーンだな。激しくショボーンだ。
つーか、今まで誰も中身を知らないで使ってた事の方に驚くな。
246 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/14 16:19 ID:odVL6zN+
昔から信用ある電線を供給してきたベルデンが一番安心できるで
247 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/14 16:26 ID:lrSM6RKv
しかし、情けない電線だ。
半田といいお粗末の限りだが、MITでは音は変わることは
変わらない派の俺でも認めるよw
>228
君が標的にされるのは、からかうと面白いタイプだからだよw
自分が書いてること読み返してみたら?
無駄なアクセサリー(2002/6/19)
オーディオアクセサリーは一昔前とは比較にならないほど多様化している。
ケーブルで音が変わるのは常識といわれ、それも電源ケーブルまでが
対象になった。このようなアクセサリーの増加は、機器が進歩して
微妙な音の差が聞き取れるようになった成果ととらえる人もいるかも
しれないが、私の考えでは、商売のネタを業者が増やしただけである。
オーディオアクセサリーは多種多様な商品が存在するが、本格的な
製造設備を持たない小さな個人経営の町工場でも容易に参入できる為、
その大半は理屈を知らない素人が思い込みだけで作ったガラクタである。
このような町工場がカタカナ文字のブランドを掲げ、マニアが喜びそうな
高価な材料を使ってケーブルやインシュレータを作り、適当に理屈をデッチあげ、
原価のウン10倍の値段を付ければ、立派なハイエンドアクセサリーの一丁上がりとなる。
業者は、マニアからカネを取れる商売のネタをつねに探している。
もはや、オーディオ信号の伝送経路は、電源周りを含めてもうほとんど対象にしてしまった。
次は何がアクセサリーになるのだろう。
今後も様々なアクセサリーが登場することが予想されるが、
私たちは、適切に設計されたアクセサリーの中から、
必要なものだけを、適正価格で入手することに努めたい。
253 :
252:04/05/15 10:17 ID:Tv+b7Zl/
失礼、先に出ていたね。
MIT祭り状態だなぁ。No=2163は神だな。
大きな方の箱の中身も晒し上げてくれないかな。
もう一つ、アメリカのStereophile誌が1991年AES(オーディオ工学会)大会
で行なったスピーカーケーブルについてのABXテストの報告をしている。
テストしたのは、東部名門工科大学と紛らわしい名の有名な高級ケーブルを
12ゲージ(0.32mmφ×63本)及び30ゲージ(髪の毛ほどの極細線。
当然音量も違ってくる。このテストの信憑性をチェックするための比較)
の普通の平行ケーブルで行なったものである。
結果は30ゲージ線では全員違いを言い当てたが、12ゲージ線では有意差無し
という結果であった。詳細は、
http://www.stereophile.com/asweseeit/107/index.html
結論:モガミ以外はオカルト。
257 :
勝利宣言:04/05/15 13:19 ID:69XxpW5l
ワロタ
これはもう恐れ入って畏まるしかございませんね。
260 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/15 13:42 ID:lhZpFvhV
肛門さまの陰嚢ですな、この写真は
変わる派はおそらく、ここでイチャモンをつけて脳内勝利宣言を
だすだろう。
こういう物をうらやましがってどおする。
>>257 ワロタ!
コイル入れたら、そりゃ変わるわ。
悪い方向にな。