お前らなぜ負帰還を毛嫌いするか理論的説明求む

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712名無しさん@お腹いっぱい。
>>668
信号Bにスピーカからの逆起電力も加わりそれもNFBによって入力側に戻されそれも歪みの要因になるね。
これは静特性のみのスペック測定では分からない、すなわちNFBによる動特性の悪化。
713名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/01 20:16:56 ID:bKZUbIfk
じゃあ逆起電力を可及的速やかに吸収するのは何?
714名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/01 20:40:12 ID:uNFELiVo
●アンプの出力はみかけ上、内部抵抗がほとんどゼロなので仮に逆起電力が
 戻ってきてもNFB検知抵抗には電圧として現れずひずみと言う観点
 においてはほとんど影響ない。
 

●アンプの出力はみかけ上、内部抵抗がほとんどゼロになっているが
 本当は終段の内部抵抗は非常に高く オーバーオールのNFBによって
 そう見せかけてるに過ぎない。仮に逆起電力が戻ってきたらNFB検知抵抗
 にもろに電圧が発生して逆起電力が混ざったものが帰還されてひずみ
 に繋がる。

どっちが本当?
715名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/01 20:41:46 ID:VKvBOMQP
スピーカ逆起電力の測定

http://www6.cncm.ne.jp/~shiro-f/sp_trn2/sp_trn2.htm
716名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/01 20:48:46 ID:VKvBOMQP
>>713
http://www.dynavector.co.jp/lecture/hicurrent.html
>DFの数値が大きいほど スピーカーの逆起電力を吸収でき、コーン紙の動きを制動する能力が高くなります。
717名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/01 20:58:51 ID:VKvBOMQP
>>713
電流帰還アンプでも対処出来るらしい。
http://www3.coara.or.jp/~tomoyaz/higa0004.html#000428
718名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/01 21:12:20 ID:bKZUbIfk
>>717
そこ、参考になるレベルではなさそうな気がする・・・

>最後にスピーカーと直列に入った抵抗の音質に対する影響を心配される方がおられる。
>この抵抗は帰還素子としてループの中に入っているので、動作上あってもなくても同じで
>ゲインを決定する働きしかない。
>もしこれを気にするなら普通の電圧帰還アンプの出力素子のエミッター入っている
>0.1〜0.5Ωの安定化抵抗も気にしなければならない。これも局所的に電圧帰還として働くハズだが、
>アンプ全体が帰還ループに入っているためオモテに現れないのと同じである。
719名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/01 21:18:18 ID:VKvBOMQP
>>718
でも実際の動作ではSPを電圧帰還より電流帰還の方がちゃんと駆動出来ているが?
720名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/01 21:33:08 ID:JM+2A/fB
ようするにボイスコイルの動きは電圧に比例しているのではなくて
電流に比例しているわけですね。
すると無帰還のデジタルアンプはまさに理想的ですね。
721名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/01 21:39:19 ID:bKZUbIfk
>>720
完全な無帰還ならスピーカーに逆起電力が生じたかどうかアンプには分からないはずだけど
逆起電力を吸収できるの?
722名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/01 21:44:09 ID:S3JO8lQB
少なくとも、NFBがなかったら逆起電力による歪みがループゲイン倍に増えるのはたしかだな(w
723名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/01 21:45:44 ID:qgmFW3J/
724名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/01 21:48:30 ID:A/+1jG85
>>720
Tiフルデジタルまんせー!