712 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
>>668 信号Bにスピーカからの逆起電力も加わりそれもNFBによって入力側に戻されそれも歪みの要因になるね。
これは静特性のみのスペック測定では分からない、すなわちNFBによる動特性の悪化。
じゃあ逆起電力を可及的速やかに吸収するのは何?
●アンプの出力はみかけ上、内部抵抗がほとんどゼロなので仮に逆起電力が
戻ってきてもNFB検知抵抗には電圧として現れずひずみと言う観点
においてはほとんど影響ない。
●アンプの出力はみかけ上、内部抵抗がほとんどゼロになっているが
本当は終段の内部抵抗は非常に高く オーバーオールのNFBによって
そう見せかけてるに過ぎない。仮に逆起電力が戻ってきたらNFB検知抵抗
にもろに電圧が発生して逆起電力が混ざったものが帰還されてひずみ
に繋がる。
どっちが本当?
715 :
名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/01 20:41:46 ID:VKvBOMQP
716 :
名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/01 20:48:46 ID:VKvBOMQP
717 :
名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/01 20:58:51 ID:VKvBOMQP
>>717 そこ、参考になるレベルではなさそうな気がする・・・
>最後にスピーカーと直列に入った抵抗の音質に対する影響を心配される方がおられる。
>この抵抗は帰還素子としてループの中に入っているので、動作上あってもなくても同じで
>ゲインを決定する働きしかない。
>もしこれを気にするなら普通の電圧帰還アンプの出力素子のエミッター入っている
>0.1〜0.5Ωの安定化抵抗も気にしなければならない。これも局所的に電圧帰還として働くハズだが、
>アンプ全体が帰還ループに入っているためオモテに現れないのと同じである。
719 :
名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/01 21:18:18 ID:VKvBOMQP
>>718 でも実際の動作ではSPを電圧帰還より電流帰還の方がちゃんと駆動出来ているが?
ようするにボイスコイルの動きは電圧に比例しているのではなくて
電流に比例しているわけですね。
すると無帰還のデジタルアンプはまさに理想的ですね。
>>720 完全な無帰還ならスピーカーに逆起電力が生じたかどうかアンプには分からないはずだけど
逆起電力を吸収できるの?
722 :
名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/01 21:44:09 ID:S3JO8lQB
少なくとも、NFBがなかったら逆起電力による歪みがループゲイン倍に増えるのはたしかだな(w
723 :
名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/01 21:45:44 ID:qgmFW3J/
724 :
名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/01 21:48:30 ID:A/+1jG85