173 :
そうですね:04/03/17 00:13 ID:G4VDtdpN
そんな事よりマルチウエイのSPシステムの合成波形は元と一緒なの。
例えば100hzと3khzの乳首付き乳型波形をウーハとツイータで
再生して元の波形になるのかいな。位相なんか揃えても分けちゃった時点で
駄目なのと違います。ウーハの振幅分高域が遅れるんとちがいますかね。
特に小口径ウーハでは。
174 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/17 20:57 ID:0qXC9utY
>172 1さん、S/Nを向上させるには少々テクニックが要ります。
通常使用される状態よりも振動/電気信号変換の感度を上げた状態に機器をセッティングするのです。
たとえば
パワーアンプのボリュームを最大にして、入力ケーブルをつなぎ入力ケーブルの先端はオープン(電気的)にします。
↑の状態では、ケーブルの圧電信号がもろに出てきます。
こういったS/N向上策は、通常使用状態から離れてしまうのが難点ですが、あらゆるパーツがマイクロフォニック雑音を出しうることを見いだすには良い方法でしょう。
176 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/20 14:01 ID:EqL3SC/t
圧電現象(ピエゾエレクトリック効果)は絶縁体(誘電体)には程度の差はあるが
どんな物にも存在する。避けられないもんなんだから、むしろ積極的に利用すべし。
当該テーマに大して30年前から何か目に見えた進歩がありますたか?
178 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/23 22:21 ID:1HrqXv7L
>177
せっかく1がやる気になってんだから、水差すなって。
たとえ答えが見つかってオーディオから足を洗うことになっても善し。
答えが見つからず、泥沼の音出しをしているとしてもいいではないか。
道楽とは所詮そんなモノ。解らぬうちが花というものよ。
179 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/23 22:30 ID:8VDskSO8
↑まあ、そんなにカッカせんでも…。
電気ギターやマイクに使うシールドでは、
「叩きに強い弱い」とか「叩きノイズが耳に付く」とか、
言う評価項目が昔からありまして、これなんか典型的な圧電現象に言及した
表現ですな。
シールドは実際に叩かれたり踏んづけられたりするし
181 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/28 23:05 ID:WCfyfNlM
上の方で、ピアニストの体格云々という話が出てたが、
ピアニストの中村紘子さんは、お弟子さん候補の骨格を見て、
「上手いけど、骨が細いのでプロは無理」という風に判断をするそうだし、
バイオリニストの天満さんも、「音は身体付きの影響も大きい」と
常々おっしゃってますねえ。
>>181 天満さんの体格を超える音楽家はそうはいないと思われる。昼間のスーパーや相撲の世界にはいるが
角界かよ!(w
184 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/30 22:19 ID:Ag9pkDWF
>>181 体が小さくても、美形なら、人気プレーヤになれますだ
クラでなくてもいいし
キャンディ・ダルファというやり方あるし
185 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/04/14 00:25 ID:eHpOefX2
天満さんの音が大きくて、よく通るのは、昔から有名でしたね。
186 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/04/14 13:30 ID:4F8BVhsV
187 :
そうですね:04/04/14 14:30 ID:dY/Fubrm
心理的な側面とか、人間の脳の音を処理する能力とかを問題にするより
実際にオーディオシステムで再生した音をマイクで拾いデジタイズして、
レベルを正確に合わせて比較すればそれで測定は終わりでしょう。マイクの
位置とかSPの位置とかは正確にあわせなければならないでしょうけど実際の
視聴位置での比較ということでそんなにシビアーにやらなくても大体の
傾向はつかめると思いますよ。
以前はJBLなんかはバイオリンのソロとかとSPの切り替えテストをして
製品を作った様な記事を見たことがありますが、あれでも良いでしょうね。
188 :
1:04/04/29 18:39 ID:4U+RA6cg
久々に上げます。
行き詰まっていたところ先日NF回路設計ブロックの営業マンと(他の仕事の)話を
してるときにロックインアンプはNFの得意分野ということを聞きました。デモ用機
もあるので「一度使ってみませんか?」と誘われ、たぶん購入には至らないだろう
という予想は億尾にも出さず、何食わぬ顔でお言葉に甘え借用しました。
で、初めて使ってみたのですがデジタルタイプのため、すこぶる操作性が良い!
こんな凄い測定器があったのかといろいろ弄って遊ぶ事しばし。
前に振動が問題とか、測定S/N改善のためにはロックインアンプが良いとかアドバ
イスされたのを自分の中で組み合わせ「アンプ基板に与える振動による特性の変化」
を測ってみようと決心。
次回に続く‥
ζ
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190 :
1:04/05/16 11:45 ID:a75vkgSw
仕事が一段落したので続き。
まずロクインアンプというのはノイズに埋もれた特定の信号を精度よく取り出せるってのがミソなん
だから例えば1kHzでアンプ基板を(何らかの方法で)煽ってやってそのアンプ(入力はショートして
いる)の出力に1kHzがどの程度紛れ込んでいるかを測る。
通常アンプの残留雑音は0.5mV(FLAT)くらいで、1kHzの紛れ込んだ量が数μVあたりだと難なく
測れる。
なので別スピーカとアンプを持ってきて20Hz〜100kHzでその基板に音圧をかけてやる。(まあ
スピーカの再生周波数特性はせいぜい20kHzなので、100kHzというのは行き過ぎだと思うが)
んで出力にその周波数成分(もちろん源信号に同期した)がどのくらい含まれているかを測る。
で、測定上のフィルターとか時定数を適当に調整して手動で測り、グラフにプロットしてみた。
すると、20Hz → 100kHz と単調増加のほぼ直線の面白くない結果。(予想ではある特定の
周波数にピーク・ディップがあり、それが音に影響を与えているという結果)
だいたい100kHz時で最大値を現すなんて音圧がアンプ基板に影響を及ぼしているとは考え
られない証拠。
どうも音圧じゃなく、スピーカからの電磁波ノイズをアンプ基板が拾ってる様子。距離もとってるし、
音圧をかける方が振動以外に被測定物に悪さをしていないのは確認したつもりなのだが、こうして
見る とスピーカって意外とノイズを出しているのだなと気がつく。‥またまた次回に続く。
191 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/16 15:14 ID:hqVhsRt9
このスレまだ逝きてたんかage
>>190 なんだか測定系のクロストークを計っただけみたいな気がするよ。
音圧の影響を計ろうとしたら電磁ノイズしか出てこなかった話はよくあること。
193 :
1:04/05/22 01:59 ID:9zeyiD5s
>>192 うん、その通りになっちゃった。
電気ノイズの出ない加振方法はないか?を考えなきゃ。
194 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/07/17 10:58 ID:LDxlnYQb
age
いやいや地味でスローながら、この板一の良スレだよ。
がんばってくれ>1
196 :
釈尊:04/08/14 17:13 ID:FBamY8hp
変わると思えば何をしても変わる!
変わらないと思えば何をしても変わらない!
197 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/02 02:08:03 ID:uJWp2+oS
>1 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:04/01/12(月) 02:49 ID:GAsiuIJc
長生きスレだね。記念あげ
198 :
1:04/10/20 23:33:05 ID:LfY6FTf3
まだ生きてたかage
ご無沙汰です。
つぎはもぐもぐ
(・∀・)ソシ
201 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/01 00:43:05 ID:AXbLp2hw
聴感補正フィルタ、俗に言うAフィルタ
自作例ありませんでしょうか?
可動鉄片から買うのも癪で
202 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/01 00:57:28 ID:jFuaYL3d
>>201 ノイズメータ(補正カーブ付きミリバル)がオクや中古屋で
出てるから探してみれば?
>可動鉄片から買うのも癪で
って、随分とそんなことにこだわるんだな。別にどうでもいいじゃん。
漏れはもう10年くらいUA−1Sってのを使ってるが、便利だぞ。今は2Sになって
もっと楽になってるようだが。
204 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/01 03:00:27 ID:jFuaYL3d
1さん、振動が電気信号に与える影響を見るならなにもロックインアンプ
つかわなくても音響機器を手のひらやハンマーでたたいたときの出力を
FFTにかけてみればいいのでは?
いまならプロ用オーディオの24ビットAD変換ボードとPCのソフトで
140dB程度のDレンジでFFTできますよ。ロックインアンプは線形
信号の観測向きだと思う。
205 :
201:04/11/02 22:50:04 ID:XxN7ofSe
206 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/02 22:57:33 ID:uMo1jduc
> 140dB程度のDレンジ
熱雑音は? もしかしてFFTのノイズフロアが-140dBぐらいだから
dレンジ140dB程度と考えたの?
207 :
204:04/11/03 02:17:34 ID:7kTdCIvC
>>206 24ビットの理論値は144dBだけど、変換誤差やノイズなどでそこまで
いかないから適当に140程度と書きました、この場合はご指摘のように
Dレンジよりノイズフロアが問題だからそうすると下限は熱雑音レベルになると
思うけど、スペアナは分解能帯域幅も関係するし、FFTなら平均化も関係する
から厳密な言い方をしたつもりではないです。部品の振動によるノイズレベルなら
検出できるんじゃないかと思ったまでです。実は16ビットの差動入力可能の
FFTアナライザは持ってるのですが(アドテストR9211C)実際やってみた
わけではなく、間違ってたらすみません。
208 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/05 23:45:47 ID:iXRIFOja
高精度サウンドカード(高音質ではない)つかってソフト上で解析。
問題はAD変換だな、192K24Bitサンプリングでノイズ乗らなければ
使えると思うんだが。
SPから出た音波形に変化が無ければ音は変わって無いと言う事じゃよ。
それでも変わったと言うのは聞く人間の問題、オーディオ装置とは無関係。
211 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/20 22:51:09 ID:emg8qJfQ
>>209 測定位置がちょっと違ったら変わってしまうそんな評価法で
何かをいじってデータが変わったとしても本当に何がどう有意なのか
判断の仕方を神を怖れずに教えてケロ。
212 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/20 23:04:51 ID:5naBWOc4
1/f ゆらぎの話は、がいしゅつなのだろうか?
正確さ=良い音にはならんと思うがな?
ソース自体がゆらいでるんだから再生装置で揺らがせる必要はない。
ゆらぎのないソースならそれを正しく再生しなきゃいかん。
214 :
212:04/11/21 15:21:06 ID:7Z83SwED
>>213 レコーディングの時に、ゆらぎを入れる工程ってあるの?
1/f ゆらぎって、あくまで理学的・工学的手法だとオレは理解して
いたが、間違ってる?
>>214 間違ってる。正解は213が教えてくれる。
発見の経緯はともかく,1/fゆらぎ自体は自然界に普遍的に存在してる。
当然生音にも最初から含まれてるからレコーディングで加える必要はない。
打ち込み音源には(ほとんど)入ってないだろうけど,制作者が必要だと
思えば入れればいいこと。
細かく見れば,能動素子に電気流しただけでも1/f揺らぎは発生してるしね。
219 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/12/24 15:12:52 ID:uuPULoPt
age
sage
221 :
アキュの音は電球色 NGアンプ!:05/01/13 23:08:40 ID:LUmKvYGP
ア キ ュ の ア ン プ は 負 け 犬 ア ン プ!
「9800円」のデジタルパワーアンプの音 ≧ 「300万」の高級アナログパワーアンプの音!
ブラインドテストで、アキュフェース社の「300万円」のセパレートアンプが、
「9800円」の安物デジタルアンプに負けるようで何もする気がなくなるだろう。
アキュの「300万」のアンプは、「9800円」の安物デジタルアンプに負けたからなあ。
「39800円」のTi社の石を使った、松下フルデジタルAVレシーバ、XR50に ボロ負け 確定だ罠。w
アナログアンプでも、デノン社の「11万」のプリメインアンプにも負けてるし・・・w
値段だけは、格下のアンプに負けて、よく恥ずかしくも無くオーディオメーカーを名乗っていられるよ、笑止!
しかも、フォノイコライザーアンプを オプション(別料金)としてユーザーをナメタ商売するから サイテー。!
http://www.ne.jp/asahi/shiga/home/MyRoom/ampblind.htm
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