>>929 はあ? 25Hzがちゃんと出ていると、本人が言っているんだろ。
それで間違いあるまい。
f特で出ているように見えても、実は出ていないという場合は、
長岡先生はちゃんとその旨コメントしていたぞ。
逆もまた真だろ。
>>929 SS-2Mk2、D-164は母屋での測定。母屋は低域が暴れながらも
結構低いところまで伸びていたのは、長岡氏も生前述べていた。
どうでも良いけど、このネタ、長岡氏が死去した現在、直接方舟に
赴いて測定でもせん限りは立証不可能なんだから、この辺で終わ
りにしたら?不毛な言い争いと化している。いい加減ウザイよ。
934 :
927:04/02/29 00:13 ID:k2SF+nUU
>>931さん
ありがとうございました。
もし、CRの定数ご存知でしたら教えてください。
BS-21mk2と同じで良ければ判ります。
>>933 最初3行は、私がさんざん言っている事とほぼ同じなんですが、どうも
納得しかねる人がいるみたいで。
呆痴、呆痴
937 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/29 22:32 ID:OFgf4L4V
4、5年前にシナランバーを使ってスワンaを作った者です。
楽しみながらユニットを換えてみて現在はFF125Kが付いてるのですが
結構いけます。
他にも他のユニットを試した人っている?
938 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/29 22:43 ID:yb17LGAb
>>937 10F20のほうがいいと主張する奴は、昔からいる。
長岡鉄男先生曰く、ハイ上がりが好きなのではないかという事だが。
新型のFE126Eもイケソウだけどね。
>>937さん、126EはFF125Kと取付け寸法同じだから、試してみたら?
昔、長岡さんが名機のミニチュアを作ってた記事ってどっかに残ってませんかね…
オートグラフとかバラゴンとかいっぱいあって楽しかったんだけどなあ。
>>940 それはステレオ誌の毎年恒例6月号工作記事のひとつで、
長岡氏とはまたーく関係がありません。
何時の話しだそれ?
漏れ、25年間はステレオ誌読んでたが、知らない。
読者の工作じゃねーの?
別冊FMfanでオートグラフ製作の記事があったのは覚えているが、そのことぢゃないの?
ウェスタンの15Aホーンだとか、91Bアンプのレプリカだとか、無茶な制作記事が
たくさんあったなぁ。
上杉さんも、確か、別冊FMfanの27〜28号あたりで、マランツ7、8のレプリカ
発表していたね。
当時、リアル厨房だったので、先立つものが無く製作できなかったが、あのとき作っていれば、
今頃、真空管マンセーだったかも。
真空管は今でも嫌いぢゃないが、OTLぢゃないとねぇ〜。
・・・なんて書いたら誤解されそうなんで断っておくけど、+Cu一派ではないよ〜。♪
945 :
サウンドパックス好きすき:04/03/02 01:32 ID:+FAuE6B2
946 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 17:26 ID:0ZMSgHUs
947 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 17:35 ID:vlfKsdVN
鑑定も何も、見たまま。
ユニットは1本2800円で今でも小泉に売ってるよ。
スコーカーには使えそうだね。
型番はQS-4R。
長岡先生が、昔スピーカーマトリクスのリア用として設計した。
元々低音の出ない10F100が、メーカー推奨よりさらに小型の密閉箱に
取り付けられているので、ますますもって低音が出ないが、それは
承知の設計。
フロントにF-15AV(ダイヤトーンのP-610DB使用のトールボーイ・
バスレフ)を使っての、スピーカーマトリクスが推奨されていた。
ただ、その後の長岡先生は「スピーカーマトリクスのリアスピーカー
は、できるだけキャラクターをフロントと揃えるべきだ」と主張し
始めた。そういう意味において、古い思想のスピーカー。
能率は結構高いが、それゆえにサブウーファーと組み合わせようにも、
苦労する羽目になる。
あんまりお勧めできない。
どうしても自分では作れないが自作SPのヘボイの聴いてみたいなら買い。
ペア1000円まで。
951 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 23:30 ID:HtRS2lEi
>>944 あったねぇ。
確か当時代理店だったTEACの工場に図面貰いに行ったのとか書かれていた。
たしか図面も載ってたと思うけど。
長岡さんのフルテストはカセットデッキだったような記憶があるぞ。
952 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/03 01:02 ID:oljLKq8U
秋田の20歳くらいの人が、記事を読んで1週間でオートグラフ作った。
そのことをちょうど日本に来ていたタンノイ本社の人(GRファウンテンだったかなあ?)
が聞いて驚き、イギリスに連れて帰りたいくらいだと言ったとかいう話があったような。
あと、長岡鉄男のオーディオクリニックに、自作オートグラフの箱に、
アルテックの同軸ユニット入れてる人が出てきた。
箱が完成したときには、HPD-385Aがもう売ってなかったんだそうで。
このひと、アンプの中身とかも理解していたの?
スワンの市販レプリカ?のインプレきぼんぬ
どっちもどっち。
>>953 若い頃は自作したり、メーカー製品を鬼改造してたりた。 らしい。
評論家になるよりもずっと前の話
そろそろスレも終盤ですが…
で、長岡タンの銘スピーカーのミニチュア版って本当にあったの?
確かにオートグラフとかちっちゃくするとかわいいかもなあ。
おお…なんかむちゃくちゃ欲しくなった。小さいフルレンジのユニット買って作ってみようかな。
誰かHPで公開してる人いないかな。
961 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/04 10:23 ID:tqqhEFiD
>>958 『長岡鉄男の日本オーディオ史』に記述がありますね。
自作や市販品の改造ではよい結果が得られなかったとも。
ご本人、というより当時の日本の水準がそんな程度だったようですね。
>>960 ミニチュアは心ときめくけど
図面見ると俺には全然作れるような気がしない
users.bigpond.com/tunnelgap/Tannoy/autograph.html
工作スキルの高い人が心からうらやましいよ・・・
長岡のせいで自殺し掛けた、若しくは自己破産した連中はクサるほどいるらしい
>>963 長岡氏本人にお布施していたわけじゃないし
そんな香具師はいつか誰かの口車に乗せられるもの
早いか遅いかの違いだけだろう
「らしい」とか「とおもわれる」という口調でなかったから
ついていった人も多いのだろうが…
長岡氏の推薦機種は、評論家の中では極めて廉価なものが多かった。
これで破産していた日には、ステサン系のライターに影響された日には・・・。
>963
ひょっとしてあなたは・・・・・・・・・
つまり963は、騙され易い上に貧乏人。
多分方舟2・3件まとめ買いした少し可哀想なヤシなんだろ。
生暖かい目で見守ってやれやモマイ等。
969 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/07 23:45 ID:ZLN2p+lL
上のは確かマトリックスで同ユニット使用のヤシ。
ステレオ鑑賞に堪える物ではないしAVでも不十分。
PMA390使用で気楽に聴くつもりでセット1万なら買い。
下のはスリム8とか言うヤシかな?
たしかBHの魅力は殆ど無かった筈。
隙間に押し込んで低域増は音像に最悪。
ペア5kなら使い道あるかも。
>>969 鑑定お願いしますって・・・もう手後れだろ。
でもまあコメントすると、AV-90の「数百万円のAVシステムが木っ端
みじん」というのは、スピーカーを合計6本使用して、うち2本は
可変抵抗通してスピーカーマトリクスにしたシステムの事。
オリジナル通りの6本組であれば、あとは適当なサブウーファーが
あれば、5.1chに使えなくもないが、4本だけでは、いかにも
中途半端。誇大広告もいい所。
2万も出した落札者に同情する。
スリム8は、FE83のスピーカーとして悪くは無いが、センターキャップ
がつぶれたものに、価値なんぞ無い。
キャビネットが大きいだけに、送料もかなりかかる。
こんなのに1万も出すくらいなら、カンバスでも買ったほうがいい。
972 :
:04/03/08 11:54 ID:iKIBwb6n
>>970 そもそも、今更マトリックスサラウンドってのもねえ・・・
今はデスクリートサラウンドの時代なのに、何で逆相成分違和感ありまくりの
マトリックスサラウンドで聞かにゃあならないのか。
>>972 1ポイントマイクで録った音場はディスクリートの音場を越えるからね。
ディスクリートは2次元的な表現しか出来ないけど(高さと奥行きと間が出ない)
マトリックスは3次元的に音が拡散する。
特にアニメのバックで流れる環境音はコレしかない。
間違いない。
974 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/08 13:33 ID:+W/w6kXC
オーディオ未来予測
高級アンプブランド、ウキは現経営陣が亡きあと、メンテナンス用部品在庫を抱え方向転換を考えていた。
世間でオーディオは一部マニアのものだけになってしまって久しい。CDが売れない。SACDも売れない。DVDは画像があるから売れる。音だけのソフトは衰退していく一方で、音だけのハードも進化を止めてしまう。
そこでウキは、自社のアンプのノウハウを活かした「音のいいAV」を目指し主力商品開発に専念して生き残りをかける。
AVアンブを更に進化させた、9.1chサラウンド・ハイファイ・オーディオを提唱。「完全無欠の前後左右上下の全空間定位が可能」を売り文句にした。
しかし、その為のアンプは巨大なモノアンブで、全てが錯覚であった。そう、霊感商法を経営戦略に取り入れ、オーディオメーカーは命運をかけることになったのだ。
2010年。耳が退化したユーザーはSPだけが部屋のあちこちにころがり、天井からもぶら下がり、モノで聞き、悦にいる。
評論家が新製品を絶賛する。そしてカリスマ評論家が、「何代目の中村屋鉄五郎」と屋号で呼ばれるようになる。こうして評論文化が伝統芸能として確立していくのである。
975 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/08 20:45 ID:/9+FXhzE
>969
サラウンドはともかく。FE127のDBはなかなかいいよ
2chとしてなら結構お買い得かも
976 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/08 21:20 ID:U1ZE+N76
AV-1860を作ろうと思い部材はそろえてるが
いつになったら作り始めるだろうか...
もう数年放置してるような、、
長岡氏は当然理科系出身でいいんでしょうね
979 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/09 08:23 ID:Gn8TUr0n
むしろ下手に理系な評論家の方が、デムパ垂れ流しなのが
オーディオ業界の面白いところ。
江川さん最高!
長岡氏は音楽じゃなく音を聴くための装置作りなので真似すると駄目だよw