解像度低い。高音は汚い。低音は締まらない。/
XPは低音がでるけどボワボワした低音。/
Z-1はそれまでにSPから出ていた情報量が大幅に減って、フン詰り気味の物足りない音になる。
よく言えば聴き易くなったといえる。/
NMCは高域詰り、中低域がぼやけて肥大化したような感じ。
中域に独特の熱っぽさがあるので、聴き易いことは聴き易い。/
XPはボーカルの生々しさが消える。情報量が減るという表現に同意。
スピーカーの前面から離れたところで聴いているように感じる。広がりがあるようにも感じるが、
よくよく聴いてみると定位が甘くなっているような。/
Z1はXPより透明感が増し低域もよく出る。/
Z1はStudio727と比較すると音のバランスは良くなった。しかし解像度が大幅ダウンし
低域のレンジも狭くなり全体の情報量が減る。/
NMCは定位が悪くボワーンと広がっている。/
Z1Rはオルト3100に比べると薄かった中域付近に厚味が出る。また俄然 音が立体的になる。
ただ低域がボン!と前に飛んでくる音が ボワーンと広がる感じになる。厚味のある音が必要な人には良い。/
Z1Rは情報量が少なくて、厚みという感じにはならなかった。/
レンジが狭い。音がくもる。/
比較的まとも。/
高域は細身だけど、帯域のバランスもいいし、妙な音はしない。T2は中低域が量感質感ともにT4より上。
特にレンジが広いとか解像度に優れているということも無いが、SPを選ばずその特徴を発揮してくれると言う印象。
ケーブルで音を変えようというには不向き。MH750SGはT2に比べると低域の力強さが圧倒的。
しかし中高域は穏やかな基調で多少期待はずれ。/
音場が前後上下左右に拡がって定位も抜群。リアルな音を聴く事ができる。/
T2の最大の特徴は豊かな音場なので、きりりと引き締まった音像をもとめると肩透かしを食う。/
Tiシリーズは低域が不自然な感じ。特にドラムのアタック感が強調されすぎていて
ダンボールをひっぱたいたような感じ。Shortgun系になるとそのような違和感が解消されている。/
高音が綺麗。/
きらびやか、アタック音が極端にまるくなる。/
低域最大。/
2.5Sは全体にゆるめで聴きやすい。低音そのままで解像度をあげると4C。S系よりもC系のほうが解像度が高く
C系は高音に強いピークがある。/
S系は低音がゆるく、高音が鈍った感じ。/
繊細で美しく控えめ。/
解像度は無く暖かい。/
美音系。低域はダル。/
6Sは恐ろしくハイ上がりで低音がスカスカ。キンキンして耳が疲れる。/
低解像度・少情報量・狭レンジ・アタック丸まると4重苦だが低域から高域までどこも刺激的な音を出さない点と
低域の軽さに心奪われるところもあり。/
きれいな高域柔らかな中低域、重低音は潔く出さない。/
2.5Sはボーカルが引っ込む。クラ聴くなら音の余韻がきれいで良かったが、定位が甘くなる。/
8 :
part10までまとめS/ALab編:03/10/27 08:24 ID:jcp+9AGG
音の抜けが良い。/
低音の量が少ない、中域が少し薄い。/
SP2020Aは見通しを良くした497mk2って感じ。高低のレンジが広く音もくっきりしている感じ。/
低域はタイト。/
SP2020Aは中域の押しが強く、解像度高く低音もしっかり出ている。ただし中高域が若干減衰している。/
低音の音程がよくつかめるようになるが、ちょっとスリム。中域ははっきりとして輪郭を良く出してくるが、
最高域は伸びない。/
低域はタイト、最高域は控えめで音場感や広がりは減る。時々チキチキチキチキと耳につく高音が出る。/
HH3.5は高域にアクセント付き気味でそのため伸びているように感じる。奥行きはそれほどなく
なんか白い壁が目の前にあるような感じ。中域と低域は期待しない方がいい。/
音を均して聴きやすく丸めるだけ。/
やわらかい音。/
Omniよりは解像度やステージの見通しは上。/
立ち上がりが遅い。/
マターリ。/
オルトフォンの7.8N・8Nは、空間の細かい雰囲気まで出てくる。/
オルトフォン6.7N SPK-500は解像度はそこそこ(悪くはないが、めちゃくちゃ良くもない) スピードが遅くマータリ系。
高音域に独特の艶がのる。/
オルトフォン7NX SPK-4000Qは オルトフォンにしてはスピード感がある(一般的には普通レベル?)
解像度は抜群。やはり若干高音に艶が乗る。 低音の力強さはSPK-500よりかなり良い。クラシック聞くには抜群。/
SPK-4000Qは基本的に500と似ているけど、一回り以上余裕を持たせた感じ。 特に高音域の伸びが、
いい意味での艶を残しつつ伸びる感じがする。低音域はパンチ力というか、力強さが増した感じ。/
4000Qは高域に若干の艶はあるものの、ほぼ全域フラットで機器の個性が良くでる。
SNがものすごく良い。NEXAのようにシャープにエッジを縁取りしたような解像度の出し方ではなくて
微細な音の変化を高密度にもらさず聴かせるような解像度の出し方。/
4000QはNEXAに比べて中音域の量感が明らかに増えた感じ。/
4000Qは重心が低く押し出しがあり、高域もストレス無くヌケてくれる。/
SPK-300は中域の情報量重視のマターリ系。透明感はあるが、解像度が弱い。低域は特にしめず緩めず普通。/
4000Qは中域が厚く、高・低域の抜けや伸びが良い。透明度も高く高解像度で現代的な音。
300や500より音がハッキリクッキリしていて低域の押し出し感がある。/
SPK3100SilverはSPK500と比べてスピードが速く現代的な音。情報量は若干落ちるような気がしないでもないが
解像度はかなり高い。/
4000Qはドライな音が好みの人にはダメ。500ほどクセは無いが、ブライトな傾向。/
4500Silverは濃いけれど明るく、求心的に音をまとめる。/艶々でクラシックと女性ボーカルはイイ。/
余韻が長め。/
4000Qは若干荒さがある。/
500は線が太く密度が濃い。暖色系。ソースや機器のクセや持ち味が良く出る。骨太でスケールがあるので
オーケストラをゆったり聴くのに最適。/
500はしなやかで厚みがあって落ち着いている。/
SPK-3100 Silverは低域もタイトに出るし、高域も抜けて聞こえる。位相特性が良いので楽器の定位が
はっきりとわかり臨場感がある。/
余計な響きがつき過ぎ。/
位相は極めて正確。音場も前後左右共に良好。上下にほど良く抜けて厚みもある。
チープなシステムをケーブルで音作りしようという使い方には向いていない。/
4000Qは響きの豊かさで安物の機器にありがちなアラや歪みを隠してくれる。/
4500SilverはGENESISよりは締まっていた。量感は圧倒的にGENESIS。/
4000Qは低音が遅いし、立ち上がりモタ付く(だけど低域量感は出てる) 帯域は広いしバランスも整っていて
音も綺麗だけど妙に眠たくなってくる感じ。 オケやジャズには向いてるけど、元気の良い曲だとノリノリになりきれない感じ。/
解像度:まあまあ スピード感:並 抜け:並 力感:強め
音の厚み:いい感じ 色彩感:いいかも ってところ。音場は狭い。音は前に出てくるタイプでどちらかといえば
音像型だと思う。 大して輪郭がはっきりしているわけでもないが迫力はある。
オルトのインコネシリーズの中では6NXと印象が似ている。/
3100Silverは低音に締りが無くてブーミー。高音は綺麗で澄んでいる。/
4500Silverはボーカルや楽器の余韻が残り良い。/
3100はOmniに比べてスピード感は落ちていないが音の輪郭がぼやける。バックでなっている楽器などが
聞き取りずらくなった。/
spk3100は音に立体感は無い。価格的に仕方ないかも。/
3100Silverは高音きつい割に解像度は高くない。しかし低音は締まって解像度はまあまあ。/
4000Qは3100Silverと比べて、低音はバスの旋律が音楽として聞こえるようになる。高音はバイオリンの高音が
響くようになる。解像度も3倍ほどうp。空間が広く感じる。/
603は解像度はotakitより下がる。低温も緩々/
604はエネルギーバランスは素直なフラットで凸凹はない。輪郭や音像をあまりはっきり出さずそれでいて
適度な広がりと奥行きがある。密度はやや薄め。中庸。高音の質感が綺麗だが温度感がなく
銀白色の音世界を聞いているようで耳に痛いときがある。/
708は高音が伸びて強い、美しい、エッジがシャープで明瞭。量感少な目。
718は2.5Sの低音を太くして、自然に減衰させたような感じ。細かい音は出ないので、音場表現は苦手。/
重くマターリ。/
497Mk2は音に厚みや臨場感がでた、音量を上げなくても低音がでる。/
727mk2は低域から高域に掛けて減衰していくようなバランス。 低音量感たっぷりだが締まりがないように感じた。/
引き締まった硬い音でガンガン迫ってくる感じ。/
Belden718mk2はスペタイに比べて地味な感じ。/
727は解像度が悪いわけではなく 細かい音まできちんと出ている。 スッキリと晴れ渡るような爽快感を求めるなら
別だが、迫力のあるリアルな描写は得意なケーブル。/
ベルデン全体としては中域、ヴォーカルに艶、押し出し感が魅力。 スペタイは全く違う方向性。/
味付けは濃い(リファレンスケーブルとか紹介されてるところがあるけどそれは嘘だと思う) 特に中域がこってり。
透明感、解像度はあまり無し 。スピード感、キレもあまり無し 。「温度」はすごくある。俗に言う「艶っぽい」。/
コブラ4Cに比べて727mk2は高域に独特な色というか濁りがなく、素直に伸びていく。
ソロ・バイオリンなどはちょっと肉が薄くて軽薄になる。ダイナミックな曲ほど、ガンガンなる音のはざまが割と埋まってしまう。/
714は空間情報が出ない。/
718,727の違いは芯線の太さと数なので音質にそう違いは無い。中域重視なら718。/
低音がとめどなく出る感じ。低域のしまりははっきりいって悪い方。中域、中高域は前に出てくる。
グッと低重心になって高域は落ち着く。高音がデッドになるかといえばそうでもない。/
鈍くてロースピードな低音。/
814は全体的に硬く引き締まった音で低域は厚め。ワイドレンジではないが497mkUよりレンジ幅は広い。
解像度も悪くは無く押しと張りは強い。音の余韻を響かせたりマターリした音作りではない。/
727mkUは高域に粗さがある。/
XPHPに比べて727mk2のほうがより低い低域がでる。「ぼーぼー」低域のさらに下の「わーわー」低域が出るようになった。
また727mk2のほうが鮮明な高域が出る。XPHPではベールがかぶっていたような音が鮮明になった。 なお音の重心は変わらず。/
低音出過ぎで中高域(特にヴォーカル)がくすむ。/
ビクター扱いのSC-2003は音の輪郭感、透明感がとてもよい。また量感はないが、締まる解像力のある低域で
ベルデン727の油っぽさが排除されたクリアな艶がある。/
SC-2003はアクロS1000と比べても、全域の解像感、 高域の鮮明さが格段に上。音質はかなりのクール系。/
輪郭が良く見える。/
ボーカルが色っぽく暖かく滑らかに。/
明るく躍動感がある。/
NEXAは爽やかで解像度が高い。2.5Sの低音の量感をキープしつつ、緩みを引き締めた感じ。
2.5Sに比べ高音の伸びが優れ音場表現が得意だが、少し艶が乗る。/
Omniは弦やボーカルをやわらかく綺麗に聴かせてくれる。解像度、キレあり。/
NEXAは押し出し感と切れ込みが鋭い。/
ハイスピード。/
硬め。/
エッジが立って、音が派手に鳴り、低い音が増えるだけ。CPそこそこ。/
透明感があってカッチリした音。立ち上がりがよく、OMNIより高音のシャリシャリ感がなく、低音の分解率が高い。/
音の密度の点で、オムニはちょっと弱い。 爽やかなんだけど、実在感に欠けるところがある。/
オムニよりNEXAの方がフラット。オムニも悪くないが高域が少々耳につく。 中域の量感が欲しいならNEXAはお勧めできない。/
NEXAはOMNI同様、中域の美味しい部分が見事になくなってしまう。綺麗な音なんだけど生々しさがないというか音が整理されすぎ。/
厚みが無い。/
非常に輪郭がはっきりとした明るい音。エッジもしっかりと立ち、低音も音階が聞き分けられるくらいタイト。
全域にわたりシャープ&フラットで視力0.2の視界がいきなり2.0に鳴った感じ。すさまじく爽やかでクリアー。しかし妙に疲れる。
基音の実在感が無く響きも足りない。/NEXAは上と左右の音場表現は良いが、奥行きと下方向の音場表現がイマイチ。/
NexaはOmiの特徴そのままに、音の厚みや力感を増やしてゴージャスにした感じ。高域が落ち着いた音色なので
Omniより聴き易くなった。高域は伸びながら騒がしくなく、わりとサッパリとした印象。中域は量感が少くそっけなく響きも薄いが、
張り自体は悪くない。やはり実在感はいまいち。低域はエッジが立っていて、コントラバスなんかのゴリゴリした感触が
良く出て艶もある。総じて明るくクリアーでスッキリサッパリ系。よく整理されていて、音楽の輪郭や表情がみえる。
押し出しが強い音で音が迫ってくる。表情や感情がすくないスッピンの音といった感じ。Omniより厚みも綺麗な響きもあり
まさにアッパーグレードといった印象。/
密度があり、引き締まった音。音抜けがよい。/
冷たい感じ。/
クリアでニュートラル。/
ぱっと聴きに解像度は高いけれど高域に癖があって 中低域の充実感や空気感の表現にやや難あり。/
音が全体的にぐいぐいと前に出てきて気持ちイイ。 低音もぐっと貫禄出るようになった。/
アクロテック1010の解像度はSPK-500より若干低い。ややドンシャリ系。中音域が若干薄い。/
アクロテック6N-S1040は解像度は非常に高い。平均的にどの音域も出るが、あえて言えばアクロノ特徴であるドンシャリ系。
ただピアノソナタでは若干金属的な音になる。低音域の力強さは迫力あり。
アクロテック6N-S1110は正直、6N-S1040との違いがあまり感じられない。ピアノの高音域のきつさは若干解消しているかも?/
6N-S1000は透明感、スピード感、広がりがは元々大変高い。/
固くてドンシャリ。/
1040は高域が綺麗の上まで伸びる。エネルギーが強めなので人によってキツく感じるかも。低域も中高域も滑らかで柔らかい。/
1400はボーカルは前に出てくる。低音と中音はあまり立ち上がりが速いと言う感じではない。
高音はそれにくらべると速い。音の余韻が長い。/
S1000は派手目の音でどかどか鳴りまくる印象。自然さや柔らかさが欲しい人にはちょっと向かない。/
S1400はワイドレンジで「すごい」と思わせるがわざとらしさが感じられてくつろげない。/
やけに残響がある高域、艶のある中域、ドカスカ出る低域で、ショボイ録音の輸入版ロックはメチャクチャ良い音で鳴る。/
S1400はわざとらしさは無い。/
6N-S1000はモニターPCのコブラ2.5Sよりスッキリしていて見通しが良い。バランスも良く特定の音が強調される感じや
霞かかった感じもしない。/
低域は1051&1000<1500<1040&1400で高域は1051<1000&1500&1040<1400。/
S1000はパンチ力はイマイチだが柔らかい上品な音がする。解像力はけっこういい部類。/
素直。取り立てて解像度はよくない。/
多少中域に金属音的な付帯音がつくがとても素直。解像度はそんなによくない。/
価格から考えれば解像度が良くないって事は無い。/
OMNIより少し固さを取った感じ。/
SPC-700はとにかく甘い。古河のT1に比べると、低域の制動、抜けとエネルギー感、音場、音像すべて完敗。/
SPC-800はこオルトの500と比べてまやかな表現でありがながら、スケールも十分。キレや粒立ち感が良い。
ジャンルを問わず楽しめる。SPC-1000は高域の下(中域の上)がでる。高域から中域のつながりが自然。/
ピンクのやつは温かみがでるが濃くはない。/
ベルデンとカナレの中間ぐらいの濃さのケーブル。/
ある程度の解像度と中域の量感が両立している。/
MTSX-212はキンキンして音質も硬い感じ。/
メルトーンは暖かい音で適度な丸みと躍動感があって昔のアンプにぴたり。/
MTSX-225は華やかさは無いが、バランスは悪くない。古河のμ-R3に比べると解像度と奥行き感は薄い。/
6N-14AWはこれといった癖はなく、音の鮮度が上がり一皮むける感じ。 おまけケーブルと交換すると、
高域の繊細さと低域の量感が向上する。/
高域が繊細になって全体に音に柔らか味が出る/
Spk500に比べスピード感が違う。クリアな音だが決してしなやかさを失わない。情報量は幾分負ける。/
GAIAは4000Qに比べてS/N比が良い。静寂の中から音が立ちあがるという感覚を強く感じる。
音場も広く各楽器の分離も良い。音の傾向は広域にほんの少しキレを感じるが、ほぼ全域にわたってニュートラルで
嫌みな感じは全くない。音像は全域に締まっていて低域もタイトで良い。中域、低域の量感も問題なし。/
6N-14AWはスネアの音がタイトで立ち上がりやスピードも早い感じ。その前に使っていたオルトSPK3100より
音数や情報力が多く低域表現力が格段に良い。しかし音に立体感がないというか色気や艶がないというか
フラット過ぎるような気がする。中高域は解像度が高い。/
奥行き、立体感は無くて平面的だけど艶や色気はあるほう高域綺麗だけどキンキンしない。低音遅い。
「フラットで正確な音」の方向でなく音楽的で艶っぽい、なめらかな方の音。/
SLXはフラットだが低音の力強さがある。SLXだと解像度というか、エッジのキレといったものはあまり無いように感じる。
ULXだと中高域まで伸びてSLXより気持ちイイ。/
中低域の分解能が高く、厚い音像を高密度に形成しているように感じる。 特にリズム帯はキレがあり、
厚みがあるのに混濁してしまうことはない。高域が鮮やかに展開してゆくタイプではないので、
OMNIのように爽やかにキレ込むというのとは明らかに違う。/
熱いボーカル、漲るエネルギー、弾けるリズム、厚く太い音像表現。エッジは適度に角が取れていて、
硬めのアタック感が厚い音像を引き締めている。/
ULXはすべての帯域で凸凹がなく、フラット、かつ高解像度。/
どの帯域も平均して出て、レンジが広い。妙なクセは皆無でニュートラル。低域も締まっているし量感もある。
低域のしまりはアクロ1040よりある。/
SLXはキンキンせずに柔らかいながらもしっかりとした芯のある音。/
SLXはどちらかというとドライで硬く引き締まった音。かといって一音一音が厚く太いのでギスギスした感じは全く無い。
ただ微細な濃淡の表現は苦手なのでダイナミックなキレの良さを活かすのが吉。/
SLXは高域のヌケはそれほどでもなく、厚く締まった太い音調。どちらかというとモニター調のドライな感じ。/
音は柔らかめで、高音が多少固いときなどの調整にちょうどいい。/
いわゆる昔の高級家具調ステレ オを聴いているような感じ。渋く、厚く、まったり。/
VDH-T4は音は柔らかめで厚く、聴きやすい。高域が少し弱めに感じる。解像度はOMNIには劣るがOMNIと比べて
ヴォーカルが前に出て 高音のキツさが消え、とても聴きやすい。/
まったりマイルドにコクと艶を出してくる傾向。低域のレンジはそこそこで、たっぷりと量感はあるが締りが無い。総じて地味。/
繊細で情報量多く、温度感高い。
MITのMH750SGに較べるときらびやかで、低域の力感はない。/
結構色付けがある。高域繊細、低域ふくよかで艶のあるマターリ系。/
中低域から高域の解像度は良くて、結構切れ味良い。最低域までのびているが、確かに力感、
解像度はない。まったりというより美音系。/
8TCは音場がずっと奥に広がり室内楽の楽器同士の重なりがはっきりする。弦楽器の音がエッジを立てたような音になり、
空気の残響などもしっかり表現されるようになる。/
これといった特徴が無い。/
元の音をそのまま出す。/
NEXAより情報量や解像度は上。癖が無いので地味に感じる。/
情報量を多くして細かい倍音やホールトーンを出そうとしているので、何かを強調して色をつけるという感じではない。/
8TCは音が寂しくなる。/
全体として冷たいというか、音が細い感じ。微妙な音の陰影を表現するの応力は高い。
ホールの静けさとかを感じることが出来る。/
KS3033はQEDのSAと比較するとすべての音のふくよかさが違う。/
4TC,8TCはもともと中域がしっかりしているシステムでないとイタイ。特に4TCは高域が細くて尖っている。/
4PRは音場に奥行き・前後感があってよいがゴモリぎみ。弦楽器のユニゾン感やコクという点では良い。/
8TCは他のケーブルに比べて厚みがあるというわけではない。/
4VSは始めは地味と感じる。音場の広がりと解像度の高さがあり、聴き疲れのしない音。/
8TCは上品過ぎて全然駄目。音が細くてつまらない。/
8TCはsuperblue2に比べ、奥行き、上下のレンジの伸びは出る。ただ、ガツンとした元気の良さはない。
無難にキンバーらしく左右の音場とピーク感のなさ(フラットな感じ)、分解能、左右の音場、ヌケの良さはある。
ベルデン、アクロ、S/Aとは一味違う。一通り試して最後に試すべき。/
音が奥まってモゾモゾしてる感じ。 響きはたしかに綺麗だけど、前へ前へ出る力強さが足りなすぎ。/
4PRは凝ったつくりだけあって低域の量感豊かに表現してる、高域の伸びも 素晴らしい。/
S/Aに比べて 音場は全然広いのはさることながら、そのフラットさに驚く。 ナチュラルで癖のない印象。
その辺、ちょっと物足りないと感じる可能性がある。/
8TCは抜け・情報量ともこの値段ではかなり良い。/
8TCには熱さや暖かさのような色づけを求めてはいけない。/
8TCはどう聴いても弱音がスポイルされて聴こえる。セレクトの音を知ってしまうと戻れない。/
音の精気が失われる感じ。輪郭はそのままなんだけど中身が抜けてしまって音楽全体が死んでしまうように感じる。
端正なだけ。/
綺麗なんだけど遠くで鳴ってる感じ。あと音の密度も薄いような感じがする(スリープ圧着するとマシになる)。
解像度は良く定位もまあまあ、音の輪郭の縁取り方や抜けの良さは独特で逸品。
フラットで奥に引っ込むので目立つものがなくなってしまい、地味に感じる。/
全体的に腰高でものすごく綺麗な音。/
音が硬くなりすぎる。/
フラットラインは厚みが無く低音がでない。/
Genesisは高域はかなり繊細かつ空気感がよくでる。中域はけっこう力感があり前に出る。
ボーカルもリアル。低域は程よくしまっている。とにかく音が繊細に分かれるので変なピークが無く
長時間聞いても機器疲れしない。/
SAは繊細感、低域の質は価格相応だが、色彩感というか表情の豊かなケーブル。/
中域は厚く力強く、とにかく高域が分離しまくりで細かい音を良く出す。ヴォーカルは肉声的でリアル。
弦も細くならず高解像度でありながら分析的ではない。低域も程よくしまりキレもいい方。
空気感や気配のようなものまで再生してくれる。ケーブルが固く、太いので取り回しがしずらい。/
XT-400は奥行きが感じられる。バランスは上から下まであまりばらつきを感じない。音圧がTMCより幾分下がる。
Genesisはワイドレンジで高解像度、それでいてヴァイオリンの高域などは非常に柔らかく伸びる。/
KS3033に比べるとGenesisは値段なり。量感はあるけど、解像度が悪く音はもわもわ。
カチッとしたSPを選択している人が気に入る音ではない。/
重心が低くて厚みのある音。でもボケボケでない。/
GreenLineVivacheは音ヌケがイマイチでスピード感ももう一つだが、重量感があって低域は結構出る。
解像度も意外にある。高域はやや減衰気味だが、渋いとか鈍重と言った感じではなく
中域から上は割とあっさりした落ち着いた音色。/
中音、高音は自然で繊細。抜けもいいが低域の解像度低し。ゴムっぽく柔らかく弾む低音。/
音色的には決して明るい方向ではない。/
クアトロは低音がゴムのようにブニブニパフパフとなる。最低域まで意外と伸びない。
バランスはピラミッドと言えるほう。高音のヌケがイマイチで中高域にちょっと張るところがある。
素直に伸びていく感じではなくシンバルがグアシャンと潰れたようになる。独特の音の質感で色づけは無い方。
Vivacheとあまり差は感じない。/
Vivacheは柔らかい低域と切れ込みのある高域の対比がなんとなくバラついてまとまりに欠ける感じがする。/
Type600は重なった音像を解きほぐす感じ。ベース・ラインがくっきり表れ、ピアノの高域の余韻を味わえるようになる。
ドラムの直接音がやや後ろに引っ込む感じがする。/
非常に音を整理してくるケーブル。/
4000Qの落ち着いた感じから比べると、芯があって力強いというのが第一印象。 音場の広さはほぼ互角。
レンジは4000Qの方がやや広い。 艶も4000Qより控え目だけど普通よりはある方。 音の立ち上がりが力強く
低域の見通しが良いのでジャズベースがブンブンいってる。 インパクトは力強いのだけれども
その後はしなやかに余韻を残しながら消えて行く。音のイメージ的には、OMNIとベルデン赤黒の良いところを
合わせて上品にした感じ。/
Ref5Aは締まりボーカルが小口になる。重低域まで決して緩まない。ヌケも良く立ち上がり・立ち下がりとも速い
(帯域が揃うといった方が適切かも)。明るめだが「色付け」があまり感じられない。それなりな価格なので解像度、
S/N、レンジに関しては十分。/
Type600はBedrockに比べて全体的に厚くてエネルギッシュ。かといって荒っぽさを感じさせない不思議な音。
ボーカル帯域には独特の艶と言うか色気があり演出が強い。厚く立ち上がりが早くエネルギッシュでありながら、
消え際の絶妙な余韻に繊細さや穏やかさも感じさせる個性的なケーブル。しかし高域端が微妙にヌケきれない感じがある。/
2804はタイトな中域と中高域から上の正確な再現が特徴。音場も自然な感じで再現してくれる。ただ音色は地味。/
NEGLEX2804は、解像度は高いけど、 基本的には派手さが無く、地味な音で 音場よりも直接音重視。/
地味な音。直接音重視。色づけは極めて少ない。 リファレンスである280Xは、驚異的な分解能を誇る。/
しっとりとした感じは今ひとつだが、解像度は2重丸。また、エネルギー感をきっちり表現してくれるので
非常にキレもよく、立体的。/
中高域あたりにアクセントが乗りがち。解像度と音場の見通しはシナジに引けをとらない。キレは上。/
μ-T22とμ-T1はT1の方が音が太いしバランスが良い。/
T1はビシッとしているがどこかほぐれない。/
T1はかなり力感のある音を出す。しまりが聞いて抜けも良いが、ちょっと調子が強い。音をふっくらさせる方ではないので
中音〜中低音がややタイト過ぎる気がする。中高音にちょっとスパイスがつくが総じてニュートラルな音色で
ロック系をハイスピードに鳴らすには良いかも。ただやはり量感よりも締まりと力感が優先される。./
オルトフォンのspk300と比べると総じて良いが音を虫眼鏡で見ているような、演奏者が拡大された感じになる。/
古河のT1は解像度高くて音場も良く 音の細部が包み込むという感じ。 全体的な調和が少し良く無くて、
くつろいで聞くのには不向きかも。 切れや音場、解像度はあの値段では良い。/
ダイナミックな音だけど繊細さに欠ける。/
Crossは低域ドーンでまたーり。高域が少しデッドになる。キレをもとめると方向違いかも。
中高域の艶というかどくとくの張り出しがある。音の奥行きや音場感はグレードが違う。
ワンランク下のQuadlink5Cのほうが解像度に優れている。/
Crosslink1Sは余韻少なめ、低域に表現上のアクセントを置いたフラットな素性。
300Bからは最低域まで伸びる豊かな低音と、厚く実在感のある中高域を味わえる。/
クロスリンクはカルダスの上級クラスと似ても似つかぬ音/
クロスリンクの音には不満だが、Twinlink以上の上級グレードの音には、カルダスでしか得られない
無二の個性とクオリティがある。/
32 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/27 10:29 ID:zdoJVIs/
カーオーディオ用のphoenixと書いてある青い被服のスピーカーケーブルは
どんな音がするでしょうか?
使ったことある人います?
音の締まり具合は随一。情報量はあまりないが、その分音楽がすっきり聴ける。ビート系やロック系だと最高。
逆にクラシック系の多重音声は難あり。/
Bedrockは高音が素直な印象。高音色づけ無し、中低音ややふっくら、低域量感無しだけど、腰高になることは無い。/
Type4は低音スッキリ、高域の見通し抜群。/
Type4またはTyp6は付帯音が少なく感じ、気持ちの良いバスドラが聴ける。/
BedrockはType600と比べるとかなりクールな印象。音色的にはどうって事無い普通の音。高域はどちらかといえば地味。
音場が格別に広大というわけではないけれど、歪感が少なく定位が明確で位相管理がとてもしっかりしている印象がある。
超低音が今まで使ったどのケーブルよりもハッキリと聴こえて音が広がる方向まで分かる。とにかくナチュラル。
特にエッジを立てている感じは無いのに、付帯音がとても少なく鮮明で硬軟の描き分けもできている。/
Bedrockはかなり普通な音。安定感のある低音、抜けが良くて張りのある中域、耳当たりの良い穏やかな高域。
ほじくるような解像度ではなく、音を整理してこの音はこうですって出してくる。意外性のある音は出してこないので
面白みには欠けるかも。/
Bedrockは素直すぎなので、現代スピーカー以外にはちょっときついかも。音場が深くレスポンスも良い。
レンジも広く色つけも薄い。/
Bedrockはクセや強調感の無い感じが8TCに似てる。そうでありながらも8TCは音を分離し整理してる感じがするが、
こちらは自然さと言う印象が強い。音場の広さと深さは8TCの方があり、Bedrockはその分音が前に出てくる。
エッジを立たせたような音の出し方ではなく、ごく普通。全体として、とくに中低域は8TCより厚みがあるので、
迫力や歌い手の感情がより伝わってくる感じ。解像度は同じくらい。8TCの方がエッジが立つので色々な音が
聴こえる気がするがBedrockからも普通に出てる。/
ナチュラルさを重視するならBedrock、賑々しくゴージャスな感じが好きなら4000Q。どちらもバランスが良く
SNがとても良く、過度にエッジも立てることなく、音に芯がある。/
SigaturePhse2は一言で言うとナチュラル。想像していたより暖かいけど、決してぬるくない。/
AlphaSpeakerWireはあまり特色は無いが全体的に線が太い。暖色系かも。低音は少ないがOmniよりはある。
バスドラは適度な締まり具合で少し厚みがある。ベースの下は少し太く響く感じ。
高音は適度に元気だけどスカッと爽快な感じではなくやや落ち着いていてウェットと表現できるかも。
中音は無難。音場は横方向で奥行きは少ない。バランスが良いのか長く効いていても疲れない。/
AK-2000は情報量自体はXPより上。ボーカルの定位も良いしMonsterでわしゃっと固まっていた高音域の打楽器も
きれいにでる。しかし低音がきつくドラムの低音が出すぎる。ぼこぼこした印象。/
AK2000はふわっとしたレンジの広い音で刺激がすくない。鋭い 音を求めてる人には不向きかも。/
JPS-SC-2は解像度が甘く高域の伸びも弱い。/
奥行きが出て、重心がスッと下がりSN高く、それでいて出る音は出て
フラット、きれいな丁寧な音。superからはさらに立体感が加わる。/
ボアはみずみずしくハイスピード。全く不自然さの無い「なごみ」のある音色。
PADのイシュタールより解像度と音色は勝っている。/
MI-2はトランスペアレントMWPと比較して響きや奥行き感が強く感じられるようになった。
弦を中心に滑らかさが増した感じ。解像度は同じくらいだが、細かなニュアンスは良く見えるようになったかも。
中高域にきつい音が残る?/
MI-3はPADに比べて見た目とおり不自然さの無い素直でリアルな解像度があって欠点が見つけられない。/
K20やK400はノンキャラクターで猛烈な解像度。/
カマボコバランスでまた音がスッキリ抜けてこない。マタリと聴くには良いかも。
カラーレーションがちょっと強く解像度は普通。価格の割には良い。/
かな-リマターリ。/
K400はちょっと低域がゆるい感じ。高い音はきれいに出ていた。/
中高域の情報量が非常に多く、解像度が高い。透明感がある。個性の強いシステムだと、
そのクセがもろにでてくる。強調感はあまりかんじない。音の立ち上がり・立下りは結構いいが、
鋭さが無くやや腰高の音。/
中高域の分解能はピカ一。華やかな音ながら、強調感が少ない。
立ち上がり、立下りの早さと透明感はトップクラス。 あっさり系の音なので、
こってり系が好きな人はあまり魅力を感じないかも。 上も下も良く伸びておりヌケがいい。/
Swordはks3033と比べて中域が厚いのかボーカルが前に出てくる。解像度や透明感は多少劣るかも?
高域が面白く、奇妙な滑らかさがあってグーッと伸びる感じがする。/
応答速度が異様に早くケーブルに殆ど色がない。/
平均点のケーブル。情報量もそこそこ。定位もレンジも量感もそこそこ。/
情報量は同価格帯に比べ少な目な気がするが、音の出だしと消え際のレスポンスの良さがポイント。/
互いの音が干渉し会わないようで、きれいな分離感がある。素直で音のピークがないからおとなしく感じるので、
それを刺激と受け取る人には向かないかも。情報量が足りないとは思わない。/
テクニクスと同じ匂いがプンプンする。/
面白みの無い音。低域が寂しく高域の伸びが足りない。全体的な音調は「滑らか」ではなくて「おとなしい」といった感じ。
悪いケーブルではないけれど価格なり。/
面白味の無い音というのには同感。大人しいともいえる。しかし、情報量は少なくないし、高域の伸びは適切。
素直な色付けの無い音。スピ-カーケーブルで音を作ろうとする場合には不適当。
NS-1965は全領域の解像度は中々。ややハイ上がりかも。聞き疲れはせず低域の切れは良い。
音の広がりはイマイチでどちらかと言えば美音系。ボーカルがリアル。/
NS-2000は低音濃厚で楽器の分離感が秀逸。音の余韻が美しく、強調されてる音が更に強調されるようになる。
オケはかなりいい感じだが、その他のソースだとちょっとバランスが悪い感じ。/