>>246 >ワンポイントに近いマイクでの収録は意外に少ないのですよね。
クラシック録音の場合、特に忠実性が求められるので、
不自然なオンマイク録音は少ないはずです。
多くは自然なオフマイク録音に僅かに補助マイクを使用するだけと聞いています。
当然ですね。
ホールの聴衆は、楽器の近接音を聴いているわけではなく、
客席でのオフの音を聴いているので、不自然なオンマイク録音では
生を多く聴いている熱心なクラシックファンから不評を買ってしまうので、
そういう録音エンジニアはやっていけないのでしょう。
↓この方も私と同じ意見ですね。
ttp://audiofan.net/mroom2/c-board.cgi?cmd=one;no=19451;id= >クラシック音楽の録音の場合、メジャーレーベルの録音も基本的にはステレオマイク+補助マイクだそうで
>(この話を録音に詳しい方に聞いて、目から鱗だった訳ですが)、クラシック音楽の再生において距離感が出ないのは、再生上何か問題があるという事です。