【画期的】イルンゴ【glue side】

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245名無しさん@お腹いっぱい。
ビリヤード総合スレから来ました。
積層がムラなく整然と重なっているあたりにモーリの匂ひをかんじます。
GlueSideの刻印もモーリそのままですね。

モーリは仕入れで600円前後、販売価格は1000−1500円(1個)
直径14mmが標準ですがイルンゴ産地のは13mmですね。
もしかすると革のなめし方とか直径などで「特注」している可能性が0ではありません。

また、モーリには(現行)S、M、Qの3種類の固さがあります。
それを撞いているうちに日数をかけて締まっていくものです。
Mより硬いけどQより柔らかいのが好み、という場合撞き締まるのを
待つのも一つの方法ですが、バイスなどで挟んで圧力をかけてやる方法もあります。
実際に硬度計で測定すると同じQでもバラ付きは多く、Mに限りなく近いQもあります。
ビリでそれが問題にならないのは単品でしか使わない、という理由からです。

もし、イルンゴの製品がモーリタップだったとして、
開発うんぬんの表現は誇大広告だとは思いますが、上記のように最適な硬度を得るために加圧工程がある、
4個を同時に使用するためバラ付きのないよう硬度選別工程がある。など手が掛かっている可能性はありませんか?

モーリタップを4つ使用した場合とイルンゴ製品を使用した場合の音の違い。
それぞれの硬度でバラ付き具合の有無などの確認をされて、モーリ製品と
何ら代わらないものだと多少なりとも確信を得てから責めた方が良いと思います。