クラシックオーディオ歴細々25年の貧乏おやじにもちょっと長いけど参考に言わせて下さい。
>>530さんへ
う〜ん 樽の音ね。わかるわかる。
何で木が違うとこうも違うんだろうって
まろやかなこくのある他には無い音色だよね。
でも、今は世の中広帯域指向なので、ビクターのSX-L7あたりと比較されると
高域辛いんじゃないかな。
とにかく広帯域はテクニクスSBM-10000を超える物は当分でなさそうですね。
もっとも中域の分解能明らかにインフィニティのIRS-Ωに負けてたけど。
とにかく情報量と言えば、かつてダイヤトーンにしか聞こえない音があると思ったのは確か。
あのONKYOがどう頑張っても追いつけない音があったのが懐かしい。
パイオニアTAD-M1:凄いんだろうけど、いくら聞いてもロック系。パワーハンドリング的な事は
最高なんだろうけど、繊細な高域に何かつまらなさが残る音。スタジオ的な音というのかな?
ビクターSX−L9 ビクターもどうしてもダイヤトーンにまでなれない今一歩をいつも感じる。
このSPは雑誌の論評と違って癖っぽい。
見かけも影響してるんだろうけど、低音の出しゃばった大根役者的な音が気になって・・
SX-1000 Laboの方が遙かにいいが、でもダイヤトーンほどではない。 (続く)