エレキットTU-877ってどうよ その2

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269名無しさん@お腹いっぱい。
虎の巻を読んでいないので重複しているかも知れないが・・・
芋ハンダを避けるためには、まず、いいハンダを使うこと(伊藤喜多男談)。
次に、ハンダ付けする面が全て適温になるようにする。そのためには、こての当て方が重要。
意外と失敗の原因になるのは、ハンダが溶けてから完全に固まるまでの間にハンダ付する
対象(線材など)が動いてしまうこと。
鏝を離してから固まるまで軽いやけどを負いながら指先で固定しておくのがこつ。
あと、天ぷら油ではないがハンダの温度には適温がある。
ハンダが鏝にくっついてくるようなら温度が高すぎ。
なめらかに溶けてきれいに固まる温度を体で覚える。
適当にぬれぞうきんなどで鏝の温度を調節する
・・・といったあたりかな。
まあ、先達の前で偉そうに講釈たれるほどの腕もないのだが、先達は先達で初心者の気持ちが
分からないかも知れないので、一応説明しておく。