DSD → Decimation → PCM というのは知っている人は居ますか?
2.8224MHz 44.1kHz
64fsn次ΣΔ1bit → 1/64 → 1fs
(A/D変換F-End) 1bit 16bit
つまり、みなさんが有難がっているDSDの正体は、標本点を間引くか間引かないかダケの違いですよ。
〜20kHz以内の帯域だけを考えると、どちらも同じ性能のアナログΣΔ変調器を使ってA/D変換しているわけね。
ということは、「DSDはダイナミックレンジが120dBだ!」とか逝っているのは厨房ということになるね。
アナログΣΔ変調器なんだから、このF-Endのダイナミックレンジはアナログ回路の出来栄え次第で決まる訳。
決してDSDだから120dBな訳では無いんだね。
判った?→厨房向け雑誌ばかり読んでいるオバカさんへ。