よくダンピングファクターという言葉を耳にするのですが、これってどういうものなのでしょうか?これが高いとどういうメリットがあるのですか?
また、計算式なども教えていただけますと嬉しいです。よろしく御願いいたします。
>>273 >1、壁の電源コンセントのプレートをはずします
>2、100V回路をショップで買ってきた3p用の電源コンセントに付け替えます
(できれば、ブレーカー落としてからやったほうがよいぞ)
マジで質問です。
私のような者でも自力で交換できるのでしょうか?
付け替え工事に電気屋を呼ぶとか考えただけで
鬱陶しくて、これまで躊躇しています。。
危ないから経験者にやらせなって
279 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/09/04 03:00 ID:i3v6xYdE
諸兄にひつもん!
部屋の中に6畳くらいの防音箱をつくって中で爆音プチクラブを設計してやろうともくろんで、いま吸音材のカタログみてたんですけども、
こんなん→
http://www.mhtc.net/%7Elowey/Acoustical%20Foams.htm 吸音材っていうのは音が反射させないで、どんどん吸い込むわけですよね。
それっていうのは、無音のとてつもなく広い空間の宙に浮いてる状態で、スピーカーを聞いてる状態なわけですよね?
それって、イイ音をセッティングするのに、致命的なんでしょうか?それとも逆にイイことなんでしょうか?
ご意見きぼーん
>276
どっかで見た質問だな・・・。
DF=スピーカーのインピーダンス(アンプの負荷)÷アンプの出力インピーダンス(アンプの内部抵抗)
アンプの内部抵抗が大きい(= DFが小さい)とf特がスピーカーのインピーダンス曲線に近づく。
逆にアンプの内部抵抗が小さい(= DFが大きい)とf特がフラットになりやすい。
1kHzあたりのDFはさほど問題にならない。低域でのDFが重要。
DF値が小さいからといって「=音が悪い」と一概にはいえないので誤解なきよう。
281 :
277:02/09/04 03:15 ID:???
>>278 れす Thanksです〜
もう一つ質問します。
オーディオ専門店から部材を買ってきて、
取り付けだけ近所の電気屋に頼むと
こころよく引き受けてくれるのでしょか?
282 :
276:02/09/04 04:06 ID:???
>>280 ありがとうございます。理系さっぱりなもので、アンプの出力インピーダンスというのがわからないのですが、それが公表されていないと計算できないもの、ということでしょうか?
前に、ヤフオクでローテルのRB1080を出品していた人が、このアンプはダンピングファクターが1000以上だから低域の駆動力がある、と言っていたんですが、これはどう理解すればいいのでしょうか?
度々済みません。
>282
出力インピーダンス=アンプの内部抵抗と考えておけばいい。
たとえばDF値100(8オーム負荷・50Hz)とあったとすると、50Hzの信号増幅時の
アンプの内部抵抗が0.08オームということになる。
DFが大きいとアンプの電圧低下が起こりにくく、安定した駆動力が望める
というのが私の理解なのだが、間違ってたらスマソ。
>ダンピングファクターが1000以上
といっても、いったいそれは負荷(SPのインピーダンス)がいくつのときの値なのかが問題。
SPのインピーダンスは周波数によって大きく複雑に変わってくるので。
「1000以上だから低域の駆動力がある」というのはどう考えても短絡しすぎ。
ま、出品者流の宣伝文句といったところでしょうか。
繰り返しになってしまうけど、DFが大きいからといって…(以下略
>>281 快く受けてくれる電気工事店はないと言ってよいでしょう。
その工事店で材料から手配してもらうようにした方が(・∀・) イイ!。
場合によってはオーディオ専門店より安く入手できるかも。
その工事店から問屋から取れないと言われてから、あなたが調達
したほうがいいんじゃないでしょうか。
>>281 とりあえずなんぼぐらいになるか見積もりだけ出してもらったらええやん。
で細目で材料費が高そうやったら値切りたおす、と。
>>283 ありがとうございます。
雑誌とかでも同じようにこのアンプはダンピングファクターが〜で駆動力に問題はない、とか評論家?が言ってたりするのですが、これももしかしたら出品者の宣伝文句と同じなのかも知れませんね。
説明、わかりやすかったです。ダンピングファクターは一律なものではなくて、帯域によっても変わってくるのですね。
287 :
281:02/09/04 17:52 ID:???
>>284,285
Thanksです〜
近所の電気屋にあたってみます
>>279 無響室がいいのか、って話だな。もし低域までしっかり無反射な部屋だと
スピーカーの設計にも関わる困った話になるけれども、一般的には、完全に
デッド(反響が無い)のはあまり良くなく、適度にライブ(反響がある)なのが
良いといわれている。特に、スピーカー側デッドで人がいるほうライブ気味
なのが良いとか、あるいはその逆が良いとか、諸説あってどれが正しいって
いうのは無い。無論、ほぼデッドだからといって悪いとは俺は思ってない。
ただし、低域まで完全にデッドだと、大抵のスピーカーでは低音の量感が
不足する事になるので、その辺は注意する必要がある。まぁ、少々の吸音材
程度では低域を完全に吸音するのは難しいのだけれどもね。
ageとくか
290 :
279:02/09/08 10:26 ID:4q9cSh98
デッドォォォォォォオォァァライブゥゥゥゥウウ!!!
>>288に感謝。参考なりまくりすとりす。
>>276 SPの振動板を押して放すと振動板は元の位置に戻る、しかし慣性の法則で
今度は前に出る、又戻って今度はうしろ・・・・。
つまり、音(入力)が無くなっても振動板は短時間だが振動する。
この振動時間は、ボイスコイルの+−がオープンの場合は、振動板の重さ、
ダンパーやエッジの弾力に依存する。
しかし、VCの+−が短絡されていると逆起電力が発生して、その力が振動板の
動きに制動をかける。
つまり、VCの+−がオープンの時より素早く振動板が静止する。
VCを短絡した時はダンピングファクターが無限大のアンプに繋いだ場合と等価になる。
ダンピングファクターが高いアンプと言うのはガスが抜けたショックアブソーバーが
付いた車と思えば、分かりやすいだろう。