試験監督61

>>253
河合塾の全統模試では、常連のおばさん監督員が何も言わず一方的に仕切り初め、こっちは1年ぶりに応募したが今までに何度も経験していて新人でもないのに駒としてこき使われた。
細かい手順にも逐一指示を出され、休憩時間も一方的に振り分けられた。
予め私が仕切りますという旨を一言言ってくれれば良かったのだが、他の監督員と組んだ時はここまで一方的に指示に振り回されることはなかった気がする。
あの複雑な全統模試をかなり細かい手順まで把握しているようなので、恐らくかなり仕事に入っているのだろう。
そのおばさんは人の監督経験を聞いてきたくせに自分の経験は話さなかった。

あっちの方が仕事ができるので、こういう人に素直に従っていれば仕事自体は楽なのかもしれない。
この試験は他の試験と違ってマニュアルに記載されていない決まり事もかなり多いので、人によって見解が違う手順も生じる場合があるのだが、
そのおばさんは事ある毎に人のやり方をやんわりと否定しつつさり気なく自分ルールを押し付けてくる。
更におばさんは通常俺に対してさん付けで敬語を使いつつも巧妙にタメ口を混ぜて話してくる。

こういう相手って試験監督では普通なのか？
この空気感を言語化するのが難しいのだが、そのおばさんの言葉や態度の裏に底意地の悪さを感じて、ちゃぶ台ひっくり返したいくらい非常にイラついたのだが、怒ったらいけないのか？