新聞配達358束目

電池式の掛け時計が止まった
7年前に叔父が死んだ時の香典返しに貰った時計だ
単三電池一つで7年間動いていたんだな

夜明け前に眼が覚めると
時計がチンコ・チンコ・チンコと時を刻んでる音が耳に付く
次に時計が止まった時　電池の交換が出来るのだろうか
俺の寿命は電池何本分なんだろう

俺がこの世から消えてもチンコ・チンコ・チンコと
電池が無くなるまで動き続けるんだろうな

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夜明け前に眼が覚めて眠れないので久しぶりに
オナニーしようとしたが
チンコは稲川純二が良く言うオイナリサンのままだった
電池4個分の昔、彼女に堅くて石みたいとしがみつかれた
あれはいったい何だったんだろう・・・