【減点主義】吉野家キャストの迷走【加点主義】

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28FROM名無しさan
「加点主義より減点主義で」

バイト先で恋愛を有利に進めるには、
同じ店内に、ライバルつまり他の男性をなるべく増やさないことが重要です。そこで、同僚や新人を退店に追い込むテクニックをお教えしましょう。それは「加点主義より減点主義をとる」という方法です。
「加点主義」とは、部下を評価する際、失敗の数を数えるのではなく、どれだけいい仕事をしたかに注目してやり、褒めて伸ばしていくやりかた。
対して「減点主義」とは、仕事を完璧にこなすことを基本ラインに設定して、ミスをひとつひとつ強調していくやりかたです。
元来、減点主義とは、高級官僚等の社会で採られている制度で、飲食のアルバイト先などのように労働賃金の低い現場ではふさわしくありません。
バイトに社員並かそれ以上の条件を求めるのは酷とされているため、飲食バイト先では通常「緩めの加点主義」が採られているものなのです。
そこで、テクニックを使います。アルバイトの職場に、あえて減点主義を持ち込むのです。
わかるでしょうか?
ミスばかりを細かく指摘され続けると、人はやがてやる気を失います。
ましてアルバイトをして小遣いを貯めようといった程度のモチベーションの人であれば、まず排除できるはずです。
加点主義で育てればやがて成長したはずの芽を、減点主義で接することにより摘み取ることが出来るのです。
マニュアルに基づいた正しいことを指摘していれば、非難はまずされません。
ここが、このテクニックの味噌ですね。
正論であることを盾にして必要以上にきつく厳しく職場を律し、アルバイト男性が働きづらい状況を作り上げるわけです。
(女性には後でこっそりフォローを入れておくことを忘れずに。
厳しさの後の優しさは、大きな好印象をもたらしますから。)
(中略)
そのようにして雰囲気を作り上げていければ、ライバルの男性をどんどん排除することが可能になり、あなたの恋の成功率もあがることでしょう。