ネカフェ難民を助けてやりたい!と真剣に考えてるあなた。
その気持ちは、大切です。
しかし、与えるべきは、金銭や衣服や食料や住居ではありません。
仕事です。
昨今の景気回復で、求人ニーズは高まっています。
しかし、ネカフェ難民は仕事がないと言います。
つまり、彼らが希望する仕事を提供すれば、彼らは自立できるのです。
少なくとも日給1万円以上で、額に汗することなく、もちろん力仕事は厳禁。
無断遅刻や無断欠勤、寝坊やその日の気分でのドタキャンにも寛容で、
失敗しても、顧客を失っても、いつまで経っても仕事を覚えられなくても、
後から入ってきた後輩のほうが優秀でも、決して怒鳴らない。
干さない。常に笑顔で甘やかす。
ネカフェ難民を助けてやりたい!と真剣にお考えのあなた。
どうか、このような条件を満たす職場を提供してあげてください。