ノーツで流れて着たんで本当だと思うんだが
まず2006年6月にスタッフ間でポイント還元チケットの乱用があったらしい。
レジ周りにクレーム用と言って還元チケットを置いておき
それをスタッフが買い物する時に使っていた事が判明。
全スタッフがチケットの説明を受けずスタッフ割引感覚で使っていたとの事。
この件に関してはチケットの管理・教育の出来ていなかった店長・社員にも
責任があるとの事でアルバイトスタッフは懲戒免職にはならなかった。
また、9割のスタッフ間で乱用があった為、処分したくても出来なかったとの事。
尚、スタッフの取引全てを調べ上げてポイントは全て現金で回収。
10%チケットで得したと思えば10%全て回収されるという本末転倒な事件。
1%すら還元されなかった川原町スタッフカワイソス
次は上記が可愛くみえるくらいの事件なり
2006年9月 川原町買取スタッフが架空買取を行っている事が判明。
8月のとある日にDSLite含む多数の買取商品が買取センターに送られてこなかった。
その数はオリコン1箱分とか。
報告を受けた買取社員が店頭在庫などを確認したところ
報告を受けた商品全てに差異が確認された。
該当スタッフの過去の買取履歴を調べ上げ、
在庫確認(棚卸差分含む)を行ったところ
○百万円相当の架空買取が判明した。
背景はこんな感じ↓
買取社員はPCゲーム、アダルトPC、サプライ、周辺機器を兼任しており
確認作業をアルバイトスタッフに任せる事が多かった。
川原町の中古担当は直下ろし(※)を頻繁に行っていた。
※買取った人気商品をセンターに送らず、自ら加工して店頭へ出す。
基本的にある程度のルールで規制されている行為
川原町はスタッフ不足かつフロア構成が悪く(※)以前から盗難が多かった。
※1フロア2部屋構成らしいんだがレジから反対側の部屋が見えないらしい。
それに加えて一日中1フロア1人とかだったらしいから盗難し放題だったとか。
盗難商品は棚卸で差異として潰していた。
以上の事に目を付けた該当スタッフが犯行に及んだ。
このことから、各買取センターに在庫ナンバーが割り振られ
買取った商品は買取の在庫として数えられる事になった。
ちなみに、刑事事件として訴訟はせず
被害金額を返金するという事で話はまとまったらしい。
勿論、該当スタッフは即懲戒免職。
金額は2〜300との事。
エロゲ、AMZ【本体&ソフト】しか買取してない川原町でこれだけの金額は凄い。