新聞配達107束目

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516FROM名無しさan
フリアグネは気付いた。
自らの計画のため配置したトーチが徐々に消えて行くことを。 フレイムヘイズではない何者かがこの街にいることを。
そして、その者を狩るため力を使った時、弔詞の詠み手マージョリーと接触する。
一方、シャナと離れ同級生の吉田と出掛けた美術展で、悠二は新たな“紅世の徒”と会話をしていた。彼の名は、屍拾いラミー。
マージョリーが追っている徒だった。