ネクシィーズ名古屋支店A

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538FROM名無しさan
【2】なぜアサーティブになれないか気付く
  [3]のアサーションな態度でいつも人と接することが出来れば、相手も自分も
  楽しく生きることが出来ると思います。しかも、自分は常に言いたい事を言えて
  いるので、イライラや不満がたまりません。しかし、現実問題として、なかなか
  アサーティブになれない時があります。
  [1]自分の本当の気持ちが把握できていない。
      「どうせ分かってもらえない」という体験が続くと、自分を押さえ、
      表現しなくなる。その結果、自分の気持ちがはっきりせず、
      把握できなくなる。
  [2]結果や周囲を気にする。
      「こんなことを言って分かってくれるだろうか」
      「相手が反発したり、傷ついたりしないだろうか」
      などと、自分の言いたい事が伝わるかどうかばかり気にして、
      結果を気にする。不安を持ち、失敗を恐れると、アサーティブになれない。
  [3]考え方がアサーティブでない。
      (1)「相手のことをまず考えなさい」
      (2)「でしゃばりは嫌われますよ」「些細なことにこだわってはだめ」
      (3)「いつも笑顔で」
      (4)「人に迷惑をかけてはいけません」
      (5)「人を傷つけるようなことを言ってはいけません」
      など、一見常識にもとれ、正しいと思いこみがちですが、これは非論理的・
      非合理的・非建設的思考といわれるものです。