ネクシィーズ名古屋支店A

このエントリーをはてなブックマークに追加
536FROM名無しさan
父から電話がかかってきた。
父:「君には絶対に迷惑かけないよ。この先会社が負債を抱えることは1億パーセ
ントありえないし、弟の○○君はもうなってくれたよ、、、(うんぬんかんぬん・・・)」
(1億パーセントって初めてきいたよ! 私に迷惑をかけないという決意の
現れか? 弟は引き受けたって? 断れなかったんだな・・・)

私:「お父さん、電話ありがとう。お父さんが困ってるのはわかってるよ。
でもね、私にとって役員になるというのは負担なの。お父さんのことイヤなん
じゃなくて、役員を断りたいの。お父さんとはこれからもっと仲良くしていきたい
んだ。ただの“お父さん”と“私”という関係で付き合っていきたいと思っている
んだけど、お父さんはどうかしら?」

こういったら伝わったみたい。
その上、父から私がならなくても済むような新たな提案があったりして、二人で
どうしたらいいか一緒に考えられた!

メールがきたときはギョッとしたけど、最終的にはさらにいい関係が築けた
みたい。
“ノー”の的をしぼる、あなどれませんな。
(カニ子)