ネクシィーズ名古屋支店A

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501FROM名無しさan
『ノー』と言うときのポイント
何に対しての『ノー』なのか的を絞る(時間なのか仕事の量なのか、相手の言い方
なのか、相手が嫌いなのか)
迷ったときは『少し待って』と言って、時間を決めて答えを出す
断る理由は簡潔、率直(長々とした理由は言わない)
自分はどうしたいのか、代替案を提示する
対等であること(相手の気持ちに耳を傾ける。相手の気持ちに責任を感じて何とか
しようとする必要はない)
私達は小さい頃、『ノー』といわない従順な子であることを求められてきましたし
、自分の子供にも、それを求めていたりします。でも、『ノー』は、あなたと私は
違う。それがokだから伝える言葉。相手と自分に誠実でありたいからこそ言う
言葉。おかしいことはおかしいと立ち上がる勇気の言葉だったのですね。


アサーティブ・トレーニングはどこで受けられる?
アサーティブ・トレーニングは、70年代 アメリカの女性解放運動に始まりまし
たが、現在ではカウンセリングや、企業研修、子供を虐待から守るプログラム(C
AP)など様々な分野で活用されています。
 沖縄では、てぃるる(女性総合センター)や、那覇女性センター(とまりん)で
、時々、講座が開催され,新聞等に募集が出ます。(もちろん、男性の参加もok
ですよ)。