高卒って生きてて恥ずかしくないの?

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1一浪生。
まぁ、資本主義の日本にとっては労使関係が基本的に成り立つわけだ。
その中の大半は『労』に属すわけだ。
その中にも頭を使う『労』と、肉体労働(現場)の『労』が存在するわけ。
企業には比率的に頭を使う『労』が1〜2割。肉体労働の『労』は8〜9割の割合で存在する。
採用数の少ない頭を使う『労』は誰にでもできるわけではない。だから採用時には他の人よりも優秀な人材を選ぶ。
頭を使う『労』は、だから採用試験を受けれる資格を有する者が大卒以上に限定されてる場合が大半なのだ。
そして頭を使う『労』は、誰でもできる仕事ではないので高度な知識・経験を求められるために企業も育成には力を入れる。
なので、すぐ変わりの人間と言って取り替えることは企業にとってなかなか容易ではないのだ。
その分、頭を使う労は企業にもたらす利益・役割は大きい。なので、その分待遇・環境もいいし、福利厚生もちゃんとしている。
それに頭を使う『労』は、部署・役職によれど、『使』側の候補たちなのだ。
し・か・し、逆ニダ、肉体労働(現場)はだな、(レアケースを除いて)特別といって特殊な能力もいらないし、変わりはわんさかいる。
大量の労働を必要としている『使』になど、大衆論でひっくるめ法律違反にならない程度にこき使えばいい。働きアリ。

そんな奴らには恥など米粒にも満たネェ。ともかく同じ作業を一生繰り返してればいいんだ!簿給でな。やだったら辞めれば?
な、世界だからな。労働組合なんか活躍している企業など数えるくらいしかないだろ?
オレだったらこんな人生歩むなら死んだほうがマシだね。

結論。大卒学歴ってのは、頭を使う労になるためのスタート地点に立つための資格に過ぎんわけよ。
頭の使う労になれば、社員としていろいろな勉強ができる。やがて独立というステップも踏めるし、『使』側の候補にもなれる。

さびしい人生だな、高卒厨!(^∀^)ケラケラ