【マネキンは】試食・試飲販売バイト・9【見た!】

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502FROM名無しさan
某コテの 日 記
【7:12】早朝から派遣先のスーパーに入る。入り口には副店長が必死に「あぁ〜二個足りないよ〜」と言いながら必死にペプシのおまけを探している。
【7:22】事務所で受付をする。禿げたジジイが微笑ましい笑顔で私を見てる。イヤになる。
     「アラ、今日は何?」パートのババアの言葉だ。うるさいんだよ。お前また盗み食いするんだろ。
     「気を付けて!」うるせぇんだよこのクソ社員が。
【7:35】売り場に立つ。後ろではうるせぇ社員がわめいている殺すぞ。
【7:43】「あぁすいません。本当にごめんなさい」副店長がお客さんに謝ってる。どうやらクレーム処理をしていたらしい。
【7:50】まだ謝ってる。商品券を強請るらしい。しかももう既に1000円分あげてるのに。途方も無く間抜けな奴だ。
【8:03】今日は晴れだ。しかし客が来ない。早く帰りたい。
【8:46】さっきの禿げ社員がニヤニヤしながら私を見てる。怖い。
【9:30】ガキがウルサイ。ケツ触るな。
【9:40】店長が来た。機嫌が悪いようだ。それにしても凄い脂顔だ。
【9:45】お腹がすいた。取り合えず持ってきた試食品を食べる。意外にウマイ。
【10:11】社員とイヤイヤ談笑。取り合えず愛想笑い。
【11:20】主任登場。
【11:22】「クワセロ」本当はあげたくない。
     「いいね。うまいね。かわいいね」相変わらず元気な奴だ。
【11:40】パートのオバサンが大挙して訪れる。ウルサイ。
【11:42】「味が濃すぎよ!」変だ。味付けなんかして無い。釣りか?
【11:43】「味が無い!」さようなら、電波ババア。こんな大変な状態なのに社員がニヤニヤしている。
【11:45】「今日は天気が良いですね。一緒にお昼食べませんか?」どうせ告白したいんだろ。
     「運が良かったね。誰も居ないよ。二人だけだよ」このセリフには飽き飽きしている。
【11:49】お昼終了。「じゃぁね。」社員が言う。ようやく解放された喜びで思わす呟いてしまった。
【12:30】夕飯の時間。「これは大根ですか?」私に聞くな。しかもそれは長ネギだ。死ね外人。
【20:30】終了。事務所で社員が嬉しそうに私を見てる。
     いやがらせか?あ、余った試食品が欲しいのか。