バイトを辞めようと思った瞬間

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127FROM名無しさan
昨日は秋葉原でバイトでした。
携帯新機種のキャンペーンガールをやってて、一日中立ちっぱなしなんですが
目の前にはアニメのポスターが張ってある、DVD屋さん??
そこの地下から出てきたのは大きな紙袋を抱えた、紛れもないキモオタ二人組。
私のほうをチラっと見ると、なにやらキョドッて前を行ったり来たり。
そのうちの一人が招き猫のように手をくねっと曲げて
「猫男爵さんっ、ナンパいっちゃってくだしゃいよ!?」
周りがちらっと振り返ったから、たぶん2ちゃんの有名コテハン??
「東京クラウドさんそーいうこと言う!? 言っちゃう!? あーそう。」とニヤけ、
右手に手術用のゴム手袋をはめる真似を。
「出ましたぁ〜男爵オペっ!オペっ、なんでも治せる魔法の手ぇ〜!!!」
甲高い声に、私はもう限界だと思った。
128FROM名無しさan:03/03/12 09:55
>125
ワラタ
129FROM名無しさan:03/03/12 11:03
今月でバイトバックレようと思ってますでも今月は就職のため辞める人が多く人数が足りなくて店忙しくなるしバックるのちょい罪悪感;どうしよ・・・
130FROM名無しさan:03/03/12 11:06
>>127
続ききヴぉんぬ
131FROM名無しさan:03/03/12 11:46
続きを書きます。
その東京クラウド?に急かされ、乗せられたオタは
私の元へ「ビッチ、ビッチ、ビッチ」をいいながら近づいてきました。
一歩歩くごとに、「ビッチっ」右手を右足出して「ビッチ」と。
もう、キモイを通り越して恐怖すら覚えました。
そしたら猫男爵が目の前でロボットの動きと声真似をしてこう言いました。
「ウィーンガッシャン、ウィーンガッシャン ツ カ レ ナ イ ?」
「はぁ?」
とうぜん私は無視!
猫男爵は振り返るとそのままロボットダンスの動きで仲間のもとへ。
5メートルくらい進むと、疲れたのかロボットダンスを止め
スキップ出来ない子のスキップ見たく跳ねて帰っていきました。
132FROM名無しさan:03/03/12 11:47
最後です。
待ち受けていた仲間は、これまた甲高い声で
「いらっしゃいませドクター男爵っ※●×」←早口でよく聞き取れませんでした。
いったいどうしちゃったんだろう!?と様子を窺っていると
「レギュラー満タンで」と、当たり前の様に背中を出し、丸める猫男爵、、。
キモオタが給油ホースを背中に挿す真似を(゚д゚)「…」
ニキビが田舎の星空みたくいっぱい出来ててキモかった!!!
「ガンバッテェ、ガンバッテ、ナーンパっ!キャハッ★ガンバッテェ、ガンバッテ、シーゴトっ!」
最後にピンクの加護ちゃん?のうちわで扇いでコント終了みたいです。
満タンになった猫男爵が地面に置いた紙袋を両手に抱えるのをみて、
初めて自分もキャンペーン商品を地面に落としてるのに気づいた次第です。