1 :
名無しさんが転んだ!:
ママらめえええええええええええええええええええええええええええええええええええ
2 :
名無しさんが転んだ!:2006/07/11(火) 23:07:58 ID:kLhp8iN5
先走りwww
3 :
名無しさんが転んだ!:2006/07/11(火) 23:07:58 ID:J9drrTGS
ktkr
4 :
名無しさんが転んだ!:2006/07/11(火) 23:08:30 ID:3Za7wD/D
vipか?wwwwwwwwww
5 :
名無しさんが転んだ!:2006/07/11(火) 23:08:30 ID:KylCkHIj
おちつけwwwwww
6 :
名無しさんが転んだ!:2006/07/11(火) 23:08:50 ID:tqcLXj2w
/⌒ヽ ブーン
二( ^ω^)二⊃ /⌒ヽ ブーン
| / /⌒ヽ ブーン 二( ^ω^)二⊃
( ヽノ 二( ^ω^)/⌒ヽブーン /
ノ>ノ ⊂二二二( ^ω^)二⊃ ヽノ /⌒ヽ ブーン
レレ ( ヽノ| / ノ>ノ 二二( ^ω^)二⊃
二( ^ω^)二⊃ /⌒ヽ ブーン
| / /⌒ヽ ブーン 二( ^ω^)二⊃ VIPからきますたwwwwwwww
( ヽノ 二( ^ω^)/⌒ヽブーン /
ノ>ノ ⊂二二二( ^ω^)二⊃ ヽノ /⌒ヽ ブーン
レレ ( ヽノ| / ノ>ノ 二二( ^ω^)二⊃
ノ /⌒ヽ ブーン レレ | /
⊂二二二( ^ω^)二⊃ /⌒ヽ ブーン ( ヽノ
| / レ 二( ^ω^)二⊃ ノ>ノ
( ヽノ | / レレ
ノ>ノ ( ヽノ
三 レレ ノ>ノ
7 :
名無しさんが転んだ!:2006/07/11(火) 23:09:08 ID:aVRl2vRD
VIPPER氏ね
8 :
名無しさんが転んだ!:2006/07/11(火) 23:14:08 ID:gT5P4rMR
VIP!!!
9 :
名無しさんが転んだ!:2006/07/12(水) 12:03:06 ID:mD+DQaNj
目的
淡水中には多種多様の生物が生きている。陸上と較べて乾燥にさらされ
る危険が少なく、環境が比較的安定している水中には、陸上には見られな
いグループの生物も住んでいる。この実験では千原池から池の水を採集し
、顕微鏡を使って、どんな生物がいるのか観察してみる。また観察した生
物が何の仲間か同定し、生態系における役割について考察してみる。
材料
千原池から採集した池の水
10 :
名無しさんが転んだ!:2006/07/12(水) 12:05:29 ID:mD+DQaNj
方法
千原池のほとりに行って、目合い94μmの柄付きプランクトンネット
を使って池の水を採集した。採集方法としては、班員3人が1人ずつ池
の中でプランクトンネットを10回振って採集した。この3回に分けて
採集した池の水を1つのビンにまとめ、このまとめた池の水を実験用と
して用いた。
実験用の池の水をガラス板にピペットで一滴垂らし、普通顕微鏡を用い
て微小生物を観察した。次に一滴垂らした水にカバーグラスをかぶせて
ガラス板とカバーグラスで水を挟んで、微小生物の動きを止めてから、
普通顕微鏡で観察しながら、異なる2種類の生物(微小生物T、微小生
物Uとした)をスケッチした。
結果
11 :
名無しさんが転んだ!:2006/07/12(水) 12:08:31 ID:mD+DQaNj
微小生物Tは水中ではほとんど動かなかった。体は半径50μmの円形をし
ていた(図1、A)。微小生物Tは、大きさが20μm〜30μmの細胞が19
個平面的に円を形作るように集まって形作っていた(図1、A)。細胞の特徴
は、どの細胞も薄い緑色をしていて、4本の足があり、薄い緑色の丸い核を
もっていた(図1、A)。
微小生物Uは水中でからだの長い方を軸に回転しながら動いていた。体は長
さ50μmの紡錘形をしていた(図1、B)。体からはながさ35μm程度の鞭
毛が1本生えていた(図1、B)。体は半透明の緑色をしていて、体の内部を
見ることができた。体の内部には多数の機関のような物が見られた、また1つ
だけ色の赤い半径が2.5μmの球状の物体も見られた(図1、B)。
12 :
名無しさんが転んだ!:2006/07/12(水) 12:12:49 ID:mD+DQaNj
考察
クンショウモは緑藻類クロロコックム目アミミドロ科の1属で、湖、沼、
池、水田などの淡水に広く分布する(市村、1989)。栄養個体は2〜
128個の特徴的な細胞が1平面にあたかも美しい勲章のように配列した定
数群体である(市村、1989)。とあることから、微小生物Tをクンショ
ウモの仲間と同定した。
ミドリムシはミドリムシ藻綱の1属で、緑色、単細胞、遊泳性で、有機物の
多い水たまり、池、沼などに育成している(千原、1989)。体は紡錘形
から長紡錘形で、長軸を中心によじれた螺旋状相称を示す(千原、1989)。
体をくねらせ、または伸縮させながら泳ぐ(千原、1989)。体は小さい種で
は長さが50μm以下である(千原、1989)。とあることから、微小生物U
をミドリムシの仲間と同定した。
上で述べたようにクンショウモは緑藻類である。緑藻類は体が緑色で光合成に
より澱粉を作る藻類の総称名である。また(Allaby、2004)によれば、光合
成はクロロフィルなどによって吸収された光エネルギーを用いて、二酸化炭素を
還元して有機化合物を合成する過程で、緑色植物では水を水素(電子)供与体と
し、酸素を放出する。したがって、クンショウモは光合成により湖、沼、池など
の淡水中の二酸化炭素濃度を吸収し、酸素濃度を放出すると思われる。酸素は呼
吸などに用いられ、動植物が生きていく上で不可欠な物である。クンショウモは
生態系の中で酸素を提供するという非常に重要な役割を担っていると思われる。
13 :
名無しさんが転んだ!:2006/07/12(水) 12:15:01 ID:mD+DQaNj
引用文献
、1989、微生物学辞典、技報堂、東京、P310、P1059、P1159
Michael Allaby、2004、オックスフォード植物学辞典、朝倉、東京、P142
14 :
名無しさんが転んだ!:
定期保守