宇都宮と言えば餃子!
麻路帯のカウンターに座り込み
山盛りで熱々の出来立て絶品餃子に箸を伸ばす。
まずは水餃子だ!
掴んだ瞬間じゅんっと潤む絶妙旨味汁を含んだ皮がぶわーっと
熱い揺らめきを周囲に作る。
そしてハフハフしながら口に頬張るとじゅじゅ〜っと溢れ出たスープが
口の中に旨味の原を作り出す。
たまらず白い御飯をかき込むと
日本のほくほくの米がその旨味を受け止めて
たまらない充実感を与えてくれる。
今度は名物豚餃子!
カリッカリの皮を酢醤油のタレにつけ頬張ると・・・
バリバリググッ!
口の中で熱々の具が暴れ出しタレと合わさって舌を昇天させてくれる。
この肉汁がニラやキャベツの深みと合わさって
とんでもない絶品餃子を作り出すのだ。
それも勿論御飯とコラボレーションさせて笑顔が綻ぶ充実感!
あぁ幸せだ・・・という感覚そのままに体の芯までしみ渡る
特性黄金スープで流し込む!