TDRキャストのキャストによるキャストの為のスレ52

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875武蔵野線
日経スペシャル「ガイアの夜明け」 10月14日放送 第335回(公式HP)

東京ディズニーリゾート 次なる野望〜ショービジネスへの挑戦〜

年間入場者数、2500万人以上。日本最大のテーマパークである「東京ディズニーリゾート」。
その中心である「東京ディズニーランド」がオープンして25年になるが、今年の上半期、東京ディズニーランドと
東京ディズニーシーの合計入園者数が過去最高を記録するなど、いまだ高い人気を誇っている。
一体その秘訣とは何か?これまであまり目にしたことのない、東京ディズニーリゾートの知られざる従業員教育の
裏側などを取材し、強さの秘密を探る。
また、この東京ディズニーリゾートが新たな挑戦としてショービジネスに打って出ようとしている。組んだ相手は
北米の人気サーカス集団、「シルク・ドゥ・ソレイユだ」。施設内に約100億円をかけて常設劇場を作り、新作の
ショーで10年以上というロングランを目指す。
これまで東京ディズニーランドなどで培ったそのノウハウをショービジネスに生かしながら、どうやって相乗効果を
あげていくか、独占密着しその全貌を明らかにしていく。
(つづく)
876名無しさん@120分待ち:2008/10/07(火) 23:00:31 ID:nZTml9fV
(つづき)

【次なる野望はショービジネス…“シルク・ドゥ・ソレイユ”とは?】
これまで、テーマパーク、ホテル、ショッピングモール(レストラン、映画館)、と多角的に展開し、滞在型の一大
リゾート施設として発展してきた「東京ディズニーリゾート」。
それを運営してきたのが「オリエンタルランド」という会社だ。
今年の秋、「東京ディズニーリゾート」をさらに進化させようと始めたのが、常設劇場の運営。ショービジネスに
挑戦するのだ。そしてそこで上演するのが、世界でも人気の高いサーカス集団「シルク・ドゥ・ソレイユ」だった。
そのパフォーマンスには絶対の自信を持っている「シルク」の人たち。
しかし、一時的なツアー公演ではなく、日本に常設の劇場を作って上演するのは始めてのこと。
これまで以上に日本での知名度を浸透させていかなければいけない。
「東京ディズニーランド」などで培ってきた経験をもとに、どう運営を成功させていくのか?10月1日の「シルク・
ドゥ・ソレイユ」のグランドオープンまでの3ヶ月間、ガイアのカメラが、その全貌を独占密着取材した。

【 ショービジネスの本場 アメリカの現状】
アメリカでは「ミュージカル」などのショービジネスが浸透している。
ごく一般の家庭でも2ヶ月に1回くらいのペースでショーを見にいくことが多いという。ブロードウェーやラスベガス
など本場アメリカのショービジネスの現状を取材。
877名無しさん@120分待ち:2008/10/07(火) 23:01:36 ID:nZTml9fV
(つづき)

【「お客に魔法をかけろ」−ディズニー“魔法のコツ”が明らかに…】
ディズニーの強さの秘訣は次々と新しいアトラクションを導入し、毎年イベントも打ち出していく、その
お客を飽きさせない戦略にあると言われているが、もう一つの秘訣は徹底した従業員教育にあると言う。
キャストと呼ばれる従業員、その数約2万人。
そして彼ら東京ディズニーランドなどの従業員すべてに配られる冊子がある。
そこには接客への心構えである「魔法のコツ」が記されているという。
果たしてお客を感動させる“魔法”とはどんなものなのだろうか?
そして、従業員でも出演者(=キャスト)として振舞うことが求められ、「キャストもショーの一部」と考え
られている、その徹底した従業員教育とはどんなものなのか?
これまであまり目にしたことがない、東京ディズニーランドの裏側にガイアのカメラが入った。