【USJ】ウィケッド Part2【WICKED】

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798名無しさん@120分待ち
「ウィケッド」案内

今日もイチゴアイスの話しから。
串団子のように大粒の冷凍イチゴを3個串刺しにしたアイスは、子供たちに人気があるようでよく売れている。
それを買い求めようと「イチゴアイス1本下さい!」と1000円札を売り子に手渡す客。
「はい、一本300円ですから、お釣りは600円です!」と落語の“時ソバ”のように真顔でボケる売り子。
まわりから笑いが飛び交う。
おいおい、ここは吉本新喜劇か?新喜劇ならここで全員ずっこける場面。
劇場内は、こんな小ネタも使いながら、暑い中頑張っている売り子さんも見られる今日この頃。

話しは前後するが、待ち行列に並びながら「ウィケッドチェックインパスやロイヤルパスで優先入場するゲストは何人ぐらい居るのか?」と観察していると、私が見た金曜日の午後の回ではざっと見たところ50人ぐらいであった。
劇場の収容人員から比べると、その人数は極わずかである。もちろん彼らは優先入場すると客席中央最前列から席を埋める。
やはり夏休み期間中であり、中央席前を埋めているのも小さな子供連れ家族が多いのだ。

開演アナウスが流れると、身のこなしの軽いおサルが登場し幕は開く。
ここで子供達はこれからなにが始まるのかと目を輝かせ舞台に集中する。
だが、エルファバとグリンダの友情を思慮深く描写するショー後半になると、幼い子供達はだれてくる。
すでに母親の膝枕で寝ている子供や後ろを向いたり、横を向いたりと落ち着きがない子供もいる。
しかし、幼少の頃の体験は、その後の人生に貴重である。年間何万人の子供達が観ることになるのか。
そして20年後には、この子供達の中から日本の演劇界を背負って立つ逸材も現れるのではないかと、ふと思う。
そんな子連れのお父さん、お母さんも、グリンダとの微妙な心の揺らぎを感じながら、エルファバが空へ飛び立ち熱唱するクライマックスシーンでは、そっと額の汗と涙を拭う姿があった。
さて明日は、前半ジリアン、後半クリスタルと予想。

それでは暑さ対策をしっかりとして、素晴らしいショーを楽しんでください。




799名無しさん@120分待ち:2006/08/06(日) 23:38:59 ID:CQymFkSH
「ウィケッド」案内

今日もイチゴアイスの話しから。
串団子のように大粒の冷凍イチゴを3個串刺しにしたアイスは、子供たちに人気があるようでよく売れている。
それを買い求めようと「イチゴアイス1本下さい!」と1000円札を売り子に手渡す客。
「はい、一本300円ですから、お釣りは600円です!」と落語の“時ソバ”のように真顔でボケる売り子。
まわりから笑いが飛び交う。
おいおい、ここは吉本新喜劇か?新喜劇ならここで全員ずっこける場面。
劇場内は、こんな小ネタも使いながら、暑い中頑張っている売り子さんも見られる今日この頃。

話しは前後するが、待ち行列に並びながら「ウィケッドチェックインパスやロイヤルパスで優先入場するゲストは何人ぐらい居るのか?」と観察していると、私が見た金曜日の午後の回ではざっと見たところ50人ぐらいであった。
劇場の収容人員から比べると、その人数は極わずかである。もちろん彼らは優先入場すると客席中央最前列から席を埋める。
やはり夏休み期間中であり、中央席前を埋めているのも小さな子供連れ家族が多いのだ。

開演アナウスが流れると、身のこなしの軽いおサルが登場し幕は開く。
ここで子供達はこれからなにが始まるのかと目を輝かせ舞台に集中する。
だが、エルファバとグリンダの友情を思慮深く描写するショー後半になると、幼い子供達はだれてくる。
すでに母親の膝枕で寝ている子供や後ろを向いたり、横を向いたりと落ち着きがない子供もいる。
しかし、幼少の頃の体験は、その後の人生に貴重である。年間何万人の子供達が観ることになるのか。
そして20年後には、この子供達の中から日本の演劇界を背負って立つ逸材も現れるのではないかと、ふと思う。
そんな子連れのお父さん、お母さんも、グリンダとの微妙な心の揺らぎを感じながら、エルファバが空へ飛び立ち熱唱するクライマックスシーンでは、そっと額の汗と涙を拭う姿があった。
さて明日は、前半ジリアン、後半クリスタルと予想。

それでは暑さ対策をしっかりとして、素晴らしいショーを楽しんでください。




800名無しさん@120分待ち:2006/08/06(日) 23:40:27 ID:CQymFkSH
「ウィケッド」案内

今日もイチゴアイスの話しから。
串団子のように大粒の冷凍イチゴを3個串刺しにしたアイスは、子供たちに人気があるようでよく売れている。
それを買い求めようと「イチゴアイス1本下さい!」と1000円札を売り子に手渡す客。
「はい、一本300円ですから、お釣りは600円です!」と落語の“時ソバ”のように真顔でボケる売り子。
まわりから笑いが飛び交う。
おいおい、ここは吉本新喜劇か?新喜劇ならここで全員ずっこける場面。
劇場内は、こんな小ネタも使いながら、暑い中頑張っている売り子さんも見られる今日この頃。

話しは前後するが、待ち行列に並びながら「ウィケッドチェックインパスやロイヤルパスで優先入場するゲストは何人ぐらい居るのか?」と観察していると、私が見た金曜日の午後の回ではざっと見たところ50人ぐらいであった。
劇場の収容人員から比べると、その人数は極わずかである。もちろん彼らは優先入場すると客席中央最前列から席を埋める。
やはり夏休み期間中であり、中央席前を埋めているのも小さな子供連れ家族が多いのだ。

開演アナウスが流れると、身のこなしの軽いおサルが登場し幕は開く。
ここで子供達はこれからなにが始まるのかと目を輝かせ舞台に集中する。
だが、エルファバとグリンダの友情を思慮深く描写するショー後半になると、幼い子供達はだれてくる。
すでに母親の膝枕で寝ている子供や後ろを向いたり、横を向いたりと落ち着きがない子供もいる。
しかし、幼少の頃の体験は、その後の人生に貴重である。年間何万人の子供達が観ることになるのか。
そして20年後には、この子供達の中から日本の演劇界を背負って立つ逸材も現れるのではないかと、ふと思う。
そんな子連れのお父さん、お母さんも、グリンダとの微妙な心の揺らぎを感じながら、エルファバが空へ飛び立ち熱唱するクライマックスシーンでは、そっと額の汗と涙を拭う姿があった。
さて明日は、前半ジリアン、後半クリスタルと予想。

それでは暑さ対策をしっかりとして、素晴らしいショーを楽しんでください。