>>245 4月23日から完璧切り替わった。
スニーク中は楽勝に使えたね。
今は全部で使えません。
というか、スレ違いだけどFPの発券システムは
アトラクション毎にある発券率などを設定する端末があり、そこで発券終了などをコントロールする。
まず、ゲストは入園するときにターンスタイルにチケットを入れる。
このときにコミュニケーションG管轄で管理されているメインコンピュータに着券記録として残る。
この状態を完了した上でファストパスを取ることが可能になる。
次にバズでゲストが発券機にパスポートを入れたとするときの処理を書くと・・・。
ゲストが発券機にパスポートを入れる
↓
発券機はパスポートの磁気テープに記録されているパスポート番号を読み取る
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その番号をアトラクション毎においてあるPCが受け取り、中央で管理しているFPコンピュータに送信
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★送られた情報(パスポート番号)がターンスタイルで着券されているかデータベース内を検索
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もし、着券データベースに記録されていて、かつ時間が大丈夫であればアトラク毎のPCに、発券するようにデータ送信
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アトラク毎のコンピュータはそれを受け取り、発券機に発券するようにデータ送信。
発券機はそのデータを受け取り、発券作業に入ると同時にアトラク毎のPCに発券完了したというデータを送る。
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アトラク毎のPCは発券完了というデータを中央のFP管理PCに送信
↓
FP管理PCはデータベースに、パスポート番号と発券時間を記録する。
実際は、時間や同期データの送信、発券率の照合なども行っているので
もっと面倒なことをしています。
>>248に書いたのは簡単な流れなので、突っ込まれても困るのであしからず。
もっと詳しく知りたいのであれば、米国の特許局に確かファストパスに関する特許データがあるので
それを見てください。オンラインでも観覧できます。