>>531 漏れ的には甲乙つけがたい。
ただ、サンダードルフィン(東京ドームのヤシ)は短いし、身体への負担が少ないから、
「身体を痛めつてこそ漢!」という向きには物足りないかも知れない。
宙を滑るような滑らかさと、何事もないかのごとくさりげなくオーバーバンクターン(頭が下を
向く。最大110°)を決めるクールさが魅力。
対する、FUJIYAMAはなんといっても長い。3分近く楽しめ、大ドロップ→キャメルバック→
→ブーメランターン→85°(ほぼ横)での地面スレスレターン→サーフィンコース(逆さ金魚運動)…
と、変化に富んだコースは最後まで飽きさせない。
終了後のなんだかクラクラくる感じもgood!
ただ、サンダードルフィンに比べると動きが雑で身体に負担がかかる。
切れ味のサンダードルフィンと、力業のFUJIYAMAといった感じか…。