ディズニーのカウントダウンパーティー Part 2

このスレをお借りします

新潟女性監禁事件
―決して表に出ない9年間の飼育生活！
彼女の毎日はどのようにすぎていったのか？

90年11月13日、当時9歳だったＡ子さんは、通っていた小学校の近くで若い男に
刃物で脅され、無理やり車に乗せられ、男の家に連れて行かれた。以後、男の自
宅・2階の一室に監禁され、2000年1月に保護されるまでの9年2ヶ月間・19歳にな
るまで、一切、外に出たことがなかった（監禁部屋から出たこともなかった）と
いう、新潟北朝鮮監禁支局のような事件。

犯人・佐藤宣行（37）の家を訪れた保健所職員の機転によって、偶然ラッキー的
にＡ子さんは発見され、救出されたわけだが、訪れたのがバカの代表の警察だった
ら、まだまだ監禁は続いていたであろうという展開なのであった。

警察は隣の署に類似事件をチェックを依頼することもなかった。佐藤宣行は以前
にも少女誘拐未遂を犯していて、隣の署（発見された場所）との連携すらもなか
った。

長らく発見されなかった理由として、「家に帰ろうとすると、男から暴行を受け
た」と、救出されたＡ子さんは説明。男が外出していた間、ひとりになることも
あったが、逆らったら、「親兄弟、友達もさらって来てやるぞ」と、脅され、そ
こにさらに暴力が加わり、「（逃げることを）あきらめた」状態になったという。

監禁されていたのは、2階の西側の和室で、隣の和室とはふすまで仕切られている
だけ。ここを通って廊下に出ると、1階に通じる階段がある。また、監禁された部
屋にある二重窓からも、廊下〜洋間〜階段〜外に行けるのだが、脅えていたＡ子さ
んは、報復を恐れ、逃げられなかった

そんなことあるのかぁ？という疑問もあったが、Ａ子さんは精神的にはほとんど
9歳のまま。無理もない。犯人はスタンガンも用意していたし。

Ａ子さんは、監禁中、犯人が自分の母親に作らせた食事やレトルト食品を与えられ
ていた。2階には風呂とトイレはなく、入浴はほとんどさせてもらえなかったという
。トイレをどうしていたのかは･･･推測は流れ飛んでいるが、これに関しては、証言
や発表があるわけもなく、だぶん永遠の謎になるだろう（想像はつくけど）。

入浴に関しては、犯人の弁によると、一年に数回、タオルで体を拭いてあげていた
らしい。部屋の電気はリモコンでつくようになっていて、その「便利な仕掛け」は
、Ａ子さんへの誕生日プレゼントでもあったそうだ。

犯人はまた「Ａ子ちゃんが家に帰りたくならないように、テレビを買った」と供述
し、ふたりで仲良く競馬中継を見ていたそうだ。犯人が競馬好きだったから。精神
年齢は小学生のまま、世の中のこともほとんど知らないＡ子さんであったが、競馬
情報だけは詳しくなっていったという。

小五少女トイレ監禁事件
―佐藤に憧れた短絡的な犯行
ただのロリ好きが遂に少女を！

　2000年6月、新潟の「少女監禁9年間事件」にインスパイアされたとしか思えない
事件が発生する。

　刃物で脅す＋強引に連れ去る＋どこか一室に閉じ込めて暴力を加える＝帰るのを
あきらめる＝最低9年間は仲良くずうっと一緒に暮らせる!?

　6月3日、愛知県豊橋市の無職・長沢弘充容疑者（22）は、かなりその通りに行動
した。同市内の小学校付近で、道を尋ねるふりをして少女に近づき、カッターナイ
フを見せて、「言う事を聞かなけれはころすぞ」と脅し、同市大井町のアパート「
サニービルＢ棟」の空き室（304号室）に連れ去った。

新潟の佐藤宣行の拉致方法は自動車であったが、この長沢弘充は自転車といるセコ
さだ。

　公開捜査に踏み切った5日夜に、隣接する署から「こっちの管轄にいるアブナイ男
の犯行歴が、そっちの事件と類似性が高く、関連しているかも」と連絡が入り、な
るほど、そういう連携がちゃんとできたということでは、新潟の佐藤宣行事件で警
察も学習したということでしょう。

　長沢容疑者は、過去に少女を対象にした類似事件を起こしたことがあったらしい。

以上、週刊ポスト05/01、08合併号より一部抜粋しました。
私的にこのスレを使用させていただき、真に申し訳ございませんでした。
削除依頼を出しておきます。

>前スレ371さん
分かっていただけましたでしょうか？
もう一つ興味深い話があります。
順を追って紹介いたします。

日本デマ概史の裏側には･･･
〜あのデマは本当に根も葉もないただの噂だったのだろうか･･･

噂とデマは、その性格や内容、意図するところに至るまで、まったく別の物である。
噂とは、人物や物事などについて、推測や未確認の情報などが人づてに伝わってい
くものをいう。そして、噂の内容が現実のその通りだったというケースも少なくな
い。

これに対し、デマとは、完全な作り事、根も葉も無いデタラメをさす。もともとデマ
とはデマコギーの略で、民衆を扇動するため意図的に流された。事実とは異なる情報
を示す言葉である。今日では、憶測や誤解などから派生した事実に反する流言なども
デマと呼ばれている。ここでも、「デマ」を「現実の事柄とは違った作り話、真実
と異なる噂」という意味でとらえることとしたい。

デマは、良く知り得ないものへの恐怖心からも、たびたび発生している。コレラにつ
いてのデマは、江戸時代から少なくないが、明治時代になってからは隔離療法への疑
心暗鬼からのデマが多く見られる。もっとも目立つのは、「隔離病棟へ入れられると
死ぬまで出てこられない」「隔離されると生き肝をとられる」というデマ。区の職員
が下水の消毒をした後で、「コレラの種をまいたのだ」と思った住民が消毒液を洗い
流したくらいはまだいい方で、明治10年には、コレラ治療中の医師が漁民たちに惨殺
される痛ましい事件まで起きている。

こうした出来事を、当時の無知な民衆と所業を笑うのはたやすい。しかし、では現代
では一般大衆の衛生観念が飛躍的に向上したかというと、それも疑問に残る。80年代
から90年代のエイズ騒動の際にも、さんざん誤った情報が横行した。さらに、最近で
は、10代や20代の若年層にＳＴＤ（性感染症）が急増しており、衛生に関する知識の
少なさは推して知るべしといるとことであろうか。

さらに明治時代のデマで有名なのは、明治43年の「ハレー彗星接近による人類滅亡」
の噂である。彗星の尾には猛毒のガスが含まれていると報じられ、どこぞの大学教
授もこれを肯定したことから不安が増大した。「息を止めていれば助かる」との噂
から、小学校では避難訓練さながらに、校庭で生徒が息を止める訓練を実施。岐阜
県では自殺者まで出た。だが、人類滅亡どころか、何事もなくハレー彗星は過ぎ去
った。

大学教授という権威に弱いのは、現在でもあまり変わりはない。この手の「天災に
よる被害」を予言した。デマは、戦後でも「×月×日に地震が来る」というパター
ンで繰り返されている。

大正に入ると、関東大震災での朝鮮人大量虐殺事件が起こる。デマによってこれほ
どの死者が出た事件は、他に例を見ない。噂やデマが、いかに恐ろしい事態を引き
起こすかを示したものであろう。

続きは次スレで書きます。
ttp://life.2ch.net/test/read.cgi/sousai/988600936/
この板の住人の皆様、お騒がせして申し訳ございませんでした。