【擁護対糞台】浜崎あゆみ物語14【8対10000】

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802名無しさん@ドル箱いっぱい
>>2の続きを考えてみた。

暗黒界に乗り込んだオズマとダンサーズ。

たが、そこで待ち受ける魔王は恐るべき呪文で彼等を翻弄する。
「絆などいらん」「夢は幻想だ」魔王の恐るべき言葉は、彼等の精神を徐々に蝕んでいく

だが、彼等は悪魔たちとの攻防で、黒い羽根を持ち飛行能力を得られる魔術「ブラックウィング」、
悪魔を打ち倒せる神聖なる音楽を奏でることが出来る「ブルーギター」を手に入れた

しかし、魔王は自分の脅威となるアイテムを持つ者を許しはしなかった。
ついに、彼らの滞在する暗黒街を埋め尽くすほどの悪魔の大軍を送り込んできたのだった。

絶望するダンサーズ。オズマは語る。
「お前たちとセッションできて最高だったぜ。AYUを無事に連れて帰れたら、お前たちやAYUと一緒に俺も・・・
いや、なんでもねえ。
俺が奴らを食い止める。その隙に暗黒城に向かい、魔王を倒せ!AYUを、音楽を頼んだぜ」

そう言い残し、オズマはブルーギターを背負い、バイクの停めてある駐輪場へと歩き去った
オズマの覚悟を悟ったダンサーズは、ブラックウィングで暗黒城に向かう。
しかし、魔王は10000もの悪魔をダンサーズに差し向けてきた。
ダンサーズはオズマから教わった秘技で悪魔に挑む。
一人一人の手を繋ぎ合い、メロディーを奏でる秘技である。

しかし、SUBARUに異変が・・・
いつまでもダンスなんてやってても意味がない。彼の不安に魔王の囁きが襲う。
その瞬間、SUBARUは悪魔たちに取り囲まれ、最後の秘技は失敗。

SUBARUの犠牲に愕然とするダンサーズに悪魔の魔手わ一人、また一人へと襲いかかる。
壊滅状態のダンサーズ。残るはGOーMIとSHUーYA。
絶体絶命の状況の中、GOーMIは最後の力を振り絞り、SHUーYAを暗黒城へと送り飛ばした。

残された最後の希望、SHUーYA。彼は死んでいった仲間たちの思いを胸に、最終決戦へと向かう。
果たして、AYUの運命は・・・