◎ストーリー紹介◎
歌手になるため上京したayuはひょんなことから一流ダンサーを目指すダンサーズと意気投合、一緒にデビューを目指す
いつも通り練習をするダンサーズとポエムを書いてるayuに不良が因縁つけてくる
ayuがノートにこだわったせいで愛犬マロンが無茶して溺死、traumaに
その後オーディションにayuが出場、オーディションで声が出ないという珍事を引き起こす
ダンサーズの応援によってなんとか歌えるも、ダンサーズが気持ち悪い応援をしたことで追い出される
失意のダンサーズが帰るなか、「現実を見ろ、俺達みたいなお荷物がいてオーディションに受かったら奇跡」と、まともな事をいう奴が現れ内部分裂
一人が発狂し、そいつを殴った後、「キセキミセテヤルヨー」と意味不明な言葉を発しながらトラックに飛び込みダンサーズの目の前で自殺
闇はさらに深くなる
しかし、ようやく(コネと枕で?)デビューが決まるが
大量の鉄骨落下によりayuは瀕死の重傷で意識不明に
ダンサーズが病院で見守るなか、現れた謎の男、OZMA
彼はayuが目を覚まさないのは、彼女が歌は無力、と歌うことに絶望してしまったためであることを話す
OZMAは語る、ayuを助ける方法はただ一つ、彼の秘術でayuの精神世界に入り、中の悪魔から歌を取り戻すこと
OZMA「ただしこの世界で傷を受ければ、現実の肉体も傷つく、心がそうさせる」
OZMA「俺はコイツに借りがある、だから行く、お前らは?」
互いを見つめ合うダンサーズ、みんな腹は決まっている、もう言葉はいらない
今、悪魔たちとダンサーズの狂気の宴が始まる…!!