CR妄想エロオヤジ

妄想エロオヤジ　 　 　 　 　 　 　 _,,t-‐‐-､,-‐‐-､
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 三'::::::............... .....::::::`ｙ,.
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ナ::::::::::::::::::::::::::::::::: :::::::::::::ヾ
　　　　　　　 　 　 　 |￣|　　 V::::::::::::::::_{{ （{∫∬ﾉノｊヾ:::::{
　　　　　　 　 　　|￣| |￣| 　 ﾅ::::::::::::::i`__,,,,,,,ｧ_　 _,,,,,_ t;;:ﾇ 　不動産経営をしてるのは嘘なんだ…
　　 　 　　　　　　| 　| |　 |　 イﾍ::::::(ヾ~!,ｬt､　!'''i ｨｔﾝ )=f }ｆ 　　　　ただの日雇い労働者なんだ…
　　　　　　 　 　　| 　| | 　|　　i {t）テ" ﾍ' '___,ｲ　ヽ＿/　介' 　　　　　　　　低所得者でキチガイは本当だよ…
　　　　　　　　 　 | 　| |　 |　_,rﾍ_,ｊ|!'　　　　 /ｰ--''! 　 　 |' 　　　　　パチで勝てないから、ハイエナしてるんだ…
　　　　　　　　 　 |,.ｨ―''''￣　／| |　　 　 　 ／二ｸ 　 　 ! 　　　　　　　　　お金なくて仕方ないから、許してよ…　　　　　　　　
　　　　　　 　 　 /;;:::'';;::''::;;:／ {　!　、　　 　 ヾニﾝ　　　ﾉ＼ 　　　　あと女の制服はもっとエロくて…
　 　 　 　 　 　 /'''::::;r|''':::;;;|　　|　!　＼　　　　　　 _,,.／|::;;'''＼ 　　　ブラスケするようにしろ…
　　　　　　　　/:;;／　|;;;''::;;| 　　丶＼ 　｀_＿＞-ｰ´　　　!;;;:'''::iヽ、 　 　あとロバート・キヨサキを読め！…
　　　 　 　 　 i／　　 |'::;;;;''|　　 　 　三 ―''"　　　　　　　!''::;;;;| /ヽ
　　　　　　　 /⌒ヽ　 |;;''':::;|　　　　　　　＼　 　 　 　 　 　 !;;::''|/　 i
　　 　 　 　 / 　 　 ＼{'';;;::''}　　　　　　　　　￣二ニ＝　 　 !::;;|　　 |
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ゴミが意気揚々とスレ立てしたはいいが、顔真っ赤にするぐらいリロードしてもレスなくて一人置いてけぼり感がよう伝わってくるスレやなぁ。自分の実力が分かっただけでも十分やろ。さっさと削除依頼出して逝けや。必要とされてないんだよお前は┐(´ー｀)┌

俺の名は『妄想エロオヤジ』
少なくても俺は、そう呼ばれてる自覚はないが、みんながそう呼んでいる。
今は、細々と日雇い労働をして暮らしている。
もちろん彼女なんていないさ。
趣味はパチンコ。もちろん少ない小遣いを増やしたいと言う夢を追いかけている夢追い人さ。
俺の得意技は、ホルコン読み。
並び、台番、末尾で選ぶ、いわゆるオカルト養分だ。

今朝、目覚めるとまずスーパーで買ったパンの耳を食べながら今日行くパチ屋はどこにするか考えていた。
テントの隙間から朝日が覗き込む。
冷たいダンボールの上で、『今日はマルハンだな！』
そうつぶやく。
昨日、下見した時に牙狼２が出ていることに今日の勝負は決まっていた。
早速、俺は西成からチャリンコでマルハンへ向かった・・・


つづく

しかし、ありえないようなことが起きる。途中でパンクしたのだ！
嫌な予感がよぎる・・・しかし、引き下がれない！
男は勝負すると決めた時、逃げてはダメなんだ！
逃げちゃだめだ！逃げちゃだめだ！逃げちゃだめだ！
エヴァの碇シンジのセリフのパクリである。
ちなみに、俺はパクリは得意だ。

そんなことはさておき、俺はチャリンコをそこに置いて、徒歩でマルハンへ向かった。
どのくらいたっただろう・・・やっとの思いでマルハンへ到着した。
時間は開店３０分前。十分、余裕のある時間でほっとした。

さすがマルハンだ。
すでに客の並びも１５０人くらいはいた。
熱気が俺を包む。
拾った大スポのエロ記事を読みながら時間を過ごした。
やっときた！
開店の時間だ。
客の流れに身をまかせで俺も店へ流れ込んだ。


つづく

さすが、牙狼２。人気台だけある。
どんどん客が座っていく。俺はあわてて、目当ての角から２番目の台をおさえた。
この台が今日は出る！
これは、俺の長年のホルコン読みから選んだ理由だ。
まず打ち始める。
ムラはあるが、まぁまぁの回りで安心する。
後は早い当りを待つのみ！
すると、角の台が即当り魔戒へ・・・嫌な予感が・・・
その後、もうひとつの隣の台までもが魔戒へ・・・
俺は、両サイドの連チャンに挟まれて銭を突っ込むはめに・・・

気付けば、資金はつきていた・・・
ちっくしょー！イカサマっ！・・・イカサマっ！
インチキ賭博！
マルハン死ねや！
俺は叫びながら、ヤケクソで女の店員の乳を揉んだ。。。

気付けば・・・俺は警察に連れて行かれてた・・・
どうやら、俺はいけないことをしたらしい。
女の店員は訴えないと言うことで、なんとか助かった。
俺はマイホームのテントに帰って、泣きながらダッチワイフのトメ子を抱いた。

お前ら、パチには気をつけろよ！
ロバート・キヨサキを読め！

もう俺はパチの才能がないことに気付いた。
いわゆる養分なのだ！
もうやらん！決めたのだ！

しかし、３日後にパチを打ちに行って負けたのは、言うまでもない。


完

:.:.:ﾉ:.i:.:l:.:.:l::.:.:.:ﾉ:.:.:.:/:.:./:.:.:..:..／:.:./:ﾉヾ　　ヽ:.ｌ: |:.:lヾ|:i　 　　　　　　　
.:..::丿:.:i.:.:.:.l:.:/:.:.:.:.:./:/:.:.:.:/:.:.:./:.l:/./　　　　ヽ !:|: /:ﾉ　 　　　　　　　　
:.ｌ:.ﾊ:.:ｌ:.:,−-、i/.:/.l:.:.:/:.:.:.i:.:ノ゛:.　　　　　 　　　ヽ,　 　　←バカ（妄想エロオヤジwww）　　　　　　　　　　　
:ｌ:.i:.|:.:.ｌ´/ゝ-/／:.:.i:.:.i:.:.／:..　　　　,,;:;;:;,,..　　　,.,.:;　　 　　　　　　　　　　
:i:.:.:i:.:.:| (　⌒1　ヽ:.|:.i:."　　　　　＿＿、.:"'　_ﾆｨ　 　　　　　　　　
ヽ:|:.:i:l.ヽ、ヾ〈:　 .:l:|:.:l:.　　　　　￣`‐""ﾉ.:' ( "´ﾉ 　　　　　　　ちっくしょー！！！今日もパチで負けた！・・・　　　　　　　　　　　　　
.:ヾ:i:.:.l:. ヽ＿　　　"　　　:.　　　　　'"´´,'　 ヽ"l　　　 　　　　　 インチキっ！・・・インチキっ！・・・
　ゝヾヾ　　　　　　::..　　 :..　　　　　　,　'　　 〉ﾉ　　　　　　　　　 　　 イカサマ賭博や！！！・・・
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