>>603 その件は俺も
>>545でレスしてるんだが、これにはどう反論してくれるの?
ディスアセンブルで著作権問題が発生する事もご存じない?
だから企業はソフトウェアの使用許諾契約に「お客様は「本ソフトウェア」を変更、ディスアセンブル、
翻訳、リバースエンジニアリング、デコンパイルしないことに同意します」のような一文が入ってるんだよ。
じゃないとディスアセンブルとかされちゃうから。
>>593 CPUにとって、実行する命令は最終的には0と1の組み合わせなんです。
その0と1の組み合わせが機械語であり、これを読み込むことで実行するのです。
これをある程度読めるようにするには16進数に変換するんですが、これがダンプリストと呼ばれるものです。
ダンプ解析なんていうとこれはもうかなり難しいので、機械語のオブジェクトファイルをニーモニック(アセンブリ言語)に
変換する作業がディスアセンブルという行為です。
例えば
(番地) (データ)
1101000000000000 01011110
これを4ビットで区切ると
1101 0000 0000 0000 0101 1110
16進表示で
D000 5E
これがダンプリストで、D0000番地には5Eという命令が書き込まれています。
この命令をニーモニックに変換すると
LD E,(HL)
となり、なんとなく人間が理解できそうな形になります。
CPUがD000番地の5Eという命令を実行すると、
HLレジスタの示す値のアドレスから、Eレジスタへ値を転送するという作業が行われます。
これは最新型CPU【USO-800】の機械語とアセンブリ言語ですw
間違ってたらPCに超詳しい負け犬氏がさらに詳しい解説をしてくれると思います。