【ヤスヒロ】CR戦国乙女 〜乙女武将との日々〜 第二章
ウケたw
ここ何のスレだw
621 :
名無し変更議論中@自治スレにて:2009/01/04(日) 09:31:26 ID:Hp0nvT89
オウガイの人気の高さに嫉妬(´・ω・`)
こ
た
き
皆さん明けましておめでとうございます。中地半端なペースでスイマセン。楽しみにしてくださってる方、ありがとうございます。
さて、ついに漫画化決定ですね。しかも、懇意しているサークルさんの作家さんなので、最高です。
でわ、
>>576の続き
朝食の場に行くと、既に用意が整えられていた。ヒデヨシはもう食べ始めている。
さっきまであんなに眠そうにしていたのに。
○○「おはよう、ヒデヨシ。朝から元気だな。」
ヒデヨシ「うん、おはよう!だって、朝ちゃんと食べないと元気でないんだよ!」
○○「ははは、その通りだな。んじゃ、いただきます。」
ヒデヨシの隣に座り、自分も朝食を食べ始める。うん、うまいな。
そんなこんなで朝食を済ますと、ヒデヨシは駄々をこねながらも政務を行うために広間へ。
一方、俺は、特にやることもないので、城の屋根に寝そべりノンビリと食後の一休み。
今日は天気がよく、青空がどこまでも続いている。大きな雲がゆっくりと空を泳いでいく。
○○「・・・平和だ。」
思わずそんな言葉が口からもれる。実際は、毎日どこかで戦が起きて、平和なんかではない。
あのオウガイとかいう化け物が率いる謎の勢力も現れたことだし、これからは益々戦が激しくなるだろう。しかし―。
○○「まあ、それはそれだなあ〜。今はこの貴重な平和を満喫しておこう、ふあ〜。んっ?」
大きなアクビと共に体を伸ばすと、城に向かって甲冑姿の人間が向かってくるのが見えた。
あれはウチの軍で使っている甲冑だ。背中には虎柄の幟を背負っている。
○○「虎柄の幟・・・。伝令が最重要の書状を運ぶ時に使うやつじゃないか。でもまあ、その最重要とやらもガセネタが多いけど。」
伝令が物凄い勢いで城門を駆け抜けていく。なんでもなければいいけど。
まあ、俺には関係ないことだし、どうでもいいかあ〜。寝よ寝よ。
???「ふふふふふっ。」
626 :
名無し変更議論中@自治スレにて:2009/01/05(月) 01:00:11 ID:YYZ7efa8
ゅ
>>625 〇〇さん、明けましておめでとうございます!今年も宜しくお願いします。
これからも応援してますよ〜、わっふるわっふる!(`・ω・´)
さて一文字リレーの続き。
ん
きの文字をカキコしてから覗いてみたら・・・・〇〇さんキテター!!!
明けましておめでとうございます。
今年も楽しみにしております。
最後に出てきた人はやっぱりwww
ガセネタが多い虎柄フイタwww
>>625続き。
ドーンッ!ドーンッ!
○○「んあ?」
その後、伝令が走り抜けるのを眺めてからすぐに寝入ってしまったが、騒がしい太鼓の音によってすぐに目が覚めた。
その太鼓は、何か重要かつ急を告げる事態が起こったときに、家臣達を呼び出すために打ち鳴らされる太鼓だ。珍しく、あの虎柄の伝令が正確だったのだろうか?
○○「う〜ん。城の中も騒がしいみたいだし、どうやら今回は珍しくガセじゃなかったみたいだな。」
皆が、あわただしく城中を駆け巡っている。また戦じゃなければいいけど・・・。
侍女「○○様〜。どちらにおいでですか〜?」
慌しい城内の様子を、他人事のように見物していると、下の方から俺を呼び声が聞こえてきた。
侍女「○○様〜。○○様〜。」
○○「ここだけどー!何か用事かー?」
侍女の声に答えて身を乗り出すと、ホッとしたような表情を浮かべて侍女がこちらを見上げた。
侍女「○○様!そんなトコにおられたのですか。」
○○「ん〜、ちょっと一休み。で、どうした〜?」
侍女「ヒデヨシ様がお呼びですー!すぐに、○○様も皆のところへ!」
○○「えっ?俺も?」
思いもよらない、侍女の伝言に困惑しながらも、先日のオウガイの件もあり、俺は急いでヒデヨシのもとへ向かった。
俺が到着したころには、主要な家臣は皆揃っており、場には緊張した空気が張り詰めていた。
別に悪いことをしたわけではないのだが、なんだかバツが悪い感じを受けて、席に着く。
○○「スマン。待たせた・・・?」
重臣「いえ、急に呼び出して申し訳ありません。実は・・・。」
そういうと、重臣の手から俺に一通の書状が手渡された。
○○「これは?」
重臣「先ほどこちらに到着した伝令が、持ってきたものです。」
○○「ああ、あの虎柄の。」
重臣「おや、ご存知でしたか?」
○○「うん、ちょうど向かってくるのを見かけてね。でも、なんで俺に?」
重臣「はあ、それが・・・。おい、もう一度説明を。」
重臣が庭先に控えている伝令の兵士に顔を向けると、伝令は頭を下げはなし始めた。
伝令「はっ!それは、明智ミツヒデ様からの書状にございます。」
○○「え?ミツヒデが?」
伝令「はい。先ほど国境沿いの城に、ミツヒデ様の使者からそれが届けられ、急いでこちらへお届けした次第にございます。」
○○「ふ〜ん、なんだろ。あ、ご苦労様。下がって休んでくれ。」
伝令を労って下がらせると、俺は手元の書状に目をやった。
○○「んで、なんで俺?」
重臣「はあ、それがどうにも、宛名が○○様宛になっておりまして・・・。」
○○「え?これ俺になの?」
重臣「ええ、どうやらそのようで。それで、こちらまでご足労願ったわけです。」
困惑する重臣と不安な様子の一同。そして、イマイチ状況を理解していないヒデヨシの顔が目に入ってきた。
ヒデヨシの夢が現実になる展開を期待しつつ
わっふるわっふる
おおっ!?○○さん来てた!明けましておめでとうございます。
今年もまったりしつつ期待してますよ。(^^)
「あっ!あなたたち!ちょうど今出来上がったところですわ…せっかくだから聴いていきませんこと?」
立ち去ろうとした家臣たちは、突然の主君の申し出に驚いた。
何だかんだ言って、ヨシモト様は唄が上手であられる。
この間も「四季ノ唄」という自作の唄を聴いたが、とても素晴らしいものだった。
ただ、機嫌取りに難儀するわけだが…。でも嫌いではないので、申し出を受けることにする。
「よろしいのですか?では、失礼して…」
─── 琴の前に優雅に座っているヨシモトから少し離れ、数人で正座をして君主の演奏を待つ。
「えー、コホン。私の今回の唄には、海の向こうのお国言葉を取り入れてみました…」
「海の向こう…?なるほど!ヨシモト様は、この日本だけでなく更にその遥か先を…!」
「おーほっほ!!当然ですわ〜。この私が天下を獲り、さらに海を越えた先も!……手中に収めて見せますわ」
格好いい!!今度のヨシモト様は一味違う!
この果てなき力強い野望…そしてこの目の輝き!やはり私達はこの御方に付いてきてよかったぁっ!!
「いきますっ!!…曲名は『日出ずるすたいる』ですわっ!」
「……へ?日出ずる…何ですって?」
ヨシモトはおもむろに立ち上がり、烏帽子を斜めにずらして被った。
そして、置いてあった琴を脇に抱え、空いた手で琴を叩きリズムを取り出した。
「Yo!起きてるか今川家応答しろ!よしもーそぉど!辻蹴り飛び蹴り覚悟しろ!まだぬかねぇ!こぉしょん!」
「……ええぇっ!?琴はぁ!?」
「今日はどう斬ろうか流浪の剣客!よしもーじゃまいくろふぉんせんたぁ!どぉぷらいむべんだぁ!」
「斬新…なの?これ。ていうか何コレ」
「さぁ…?それに何故声をわざとガラガラになさるのだろうか…」
「どんぶらとれいどなれいどばっく!これが日出ずるすたいるふぃいばっ!毎度お構いなく斬るふりぃらんすまぃく!」
「あぁ…やっぱりダメだこの人…」
一人また一人と部屋を出て行く家臣たちを横目に、一心不乱にノッているヨシモト。
「さぁむらぁい!だいぶ!前から知ってたすたいる!ぼぉんらぁい!鍔迫り合いうぃごっちゃまぃく切り開け未来ぃ!!」
指を頭上に掲げ仁王立ちで唄い終えたヨシモトは、息を荒げながらも満足そうな笑顔を見せていた。
流石ヨシモー
どこまでも傾きよるわ・・・
めっちゃサムライチャンプルー色が濃くて吹いたwww
四季ノ唄は名曲!いかんせん、パチ台のチャンプルーには入ってないのが残念
(´・ω・`)
…ヨシモー…?
ヨシモーーーーーーー!!!!
ヨ
638 :
名無し変更議論中@自治スレにて:2009/01/06(火) 22:55:10 ID:/8L8EZjp
シ
ム
ラ
641 :
名無し変更議論中@自治スレにて:2009/01/07(水) 00:44:08 ID:LduJjNV4
ム
642 :
名無し変更議論中@自治スレにて:2009/01/07(水) 00:55:17 ID:XbrjRPfy
ラ
>>637-642 ムラムラしすぎだろw
でも、確かにヨシモーのあの乳はムラムr(烈風真空波で消し飛ばされました
──── 封印の塔前
「非情ノ大けえぇぇぇぇん!!!」
「キャァッ!!!」
「ムラサメッ!?うおおぉぉ!!」
「くっ!!…この馬鹿力めぇ!」
一進一退の攻防が続く。
後ろでコタロウは、ヤスヒロを抱きながら戦況を見つめていた。
ムラサメの技ではノブナガとの相性が悪い…それにオウガイの力…
純粋な破壊力という『力』をも受け止めるノブナガの強さ…
少しずつ…押されているかもしれない。
あの炎が二人の体力を奪っているんだ。動きが悪くなってきている…。
「…コタロウ」
「あ、はい!」
「二人とも…疲れが出てるみたいだ」
「…分かるんですか?」
「うん。見えなくても…感じられる」
「そう…ですか…」
でもここでボクが加勢したところで、足手まといになるだけかもしれない。
やっぱり…あれしか道は…でも…。
「行こう、コタロウ。二人を助けるため…いや、みんなの理想の為に」
「……」
「…俺一人でも行くよ。幸いまだ歩けるみたいだし」
「わ、わかりましたっ。…肩貸しますね」
早足で塔の入り口へ向かう。
ノブナガもその動きに気付き、足止めに向かおうとするが…
「おっと、こちらはあいにく通行止めだ」
「くっ…どけぇ!どかぬかぁっ!!」
「あなたに榛名を渡すわけにはいかないわ…」
「貴様ら…貴様らああぁぁぁぁっ!!!」
──── 塔の内部
「ハア…ハア……もう少しで最上階に…足元気をつけてくださいね」
「ありがとう、コタロウ…」
階段を一歩一歩上がっていく。
その度に別れが近づいているみたいで、胸が痛む。
大好きなこの人を目の前で失いたくない気持ちが大きく揺れ動く。
何度彼の手を引いて戻ろうと思ったことか。
それでも進まなければいけない。進まなければいけない…。
「あれは…光…?もう少しで…」
「うわぁっ!?」
「ヤスヒロさんっ!?だ、大丈夫ですか!?」
「あ、足が…左足…動かなく…」
「っ……!!」
誰が…!?ノブナガが倒れた?それとも二人のうちどちらかが…!?
嫌な予感が体中を支配し座り込みそうになるが、ヤスヒロに強く抱きしめられた。
「大丈夫、コタロウ…上に上がれば見渡せるだろうから…二人を信じて…」
「は、はい……」
そう、大丈夫…二人がやられるはずない…大丈夫…だいじょう……
…………??これは……この感覚……誰か…いる?最上階に…。
「誰か…います……。多分、この感じは…ミツヒデが…。少しここで…待っててください」
「うん、わかった…」
階段を上がるごとに、外の空気の匂いがしてくる。近い。
でもこの匂いは、戦場の匂い…あまり好きじゃない。
気付くと、コタロウは最上階に立っていた。
大きな扉の側に、一人座ってこちらを射抜くような視線で見つめるミツヒデ。
「やぁ…何かと君とは縁があるようだ」
「ミツヒデ…」
646 :
名無し変更議論中@自治スレにて:2009/01/07(水) 06:01:45 ID:0hQi3Z5W
売り豚に逃げ場ねーな
オバマ失望がくるまで耐えれるかどうかの勝負だの
てか。オバマって小泉と同じ臭いがする
これはひどい誤爆
コタロウは、腰に差した太刀に手をかけた。
ここで…倒れるわけにはいかない!
構えたコタロウを見て、ミツヒデはフッと笑みを漏らした。
「まぁ、そう焦るな…。見ての通り、動くのがやっとといった具合でね。まともに戦える状態ではない」
確かに…戦意は感じられない。
それを確認し、コタロウは刀から手を離した。
「こうなったのは君のお仲間のせいでもあるのだが…ふふ、だがアレを見て少しは溜飲が下がったよ」
えっ……
まさか!
バッと外壁から身を乗り出し、下を覗いた。
そこでは未だ戦い続けるオウガイ…そして……
「そ、そんな……うそ……」
喉の奥にこみ上げてくるものがある。必死に胸を押さえ、それを我慢する。
「大事な"仲間"とやらを犠牲にしてまでここまで来たからには…君ほどの武将だ。
もちろん榛名を手に入れる自信があって来たわけだろう?…私はただ傍観するだけ。
榛名をこの目に…そしてその所有者となる人物を見る為に…な」
「ムラサメ……ムラサメ!あぅ……うぐっ……ボクは…ボクは……!」
「むぅ…」
「コタ…ロウ?どうした?…ミツヒデはいたのか?」
「ん?あいつは…」
ミツヒデは階下から姿を現したヤスヒロを見て、ナルホドといった顔を見せた。
「ほう、やはり君が秘密を握っていたのか。もっと早くに気付くべきではあったが…」
「その声…!ミツヒデか!」
「声…だと?まさかお前…見えていないのか?」
「……あんたには関係ない事だ。だけど…頼む、俺たちの…コタロウの邪魔をしないでくれ!」
「邪魔をする気は毛頭無いよ。今回は天下人の顔を拝みに来ただけさ。だが…そのコタロウがこれではな」
身体を抱えて震えているコタロウを横目に見る。
所詮は身近な喪失感に耐えられぬ餓鬼か。まるで昔の自分を見ているようで腹が立つ。
ムラサメ姉様がノブ様に!?
しかもオウガイさんと五分だと!?
嘘だと言ってくれ!
俺んトコのノブ様はコタキュンとシロにしか勝った事ないよ…orz
何にしても相変わらず、ちゃんぷるーさんグッジョブです。
確かにwww
俺が打ってもノブナガはムラサメに勝てないw
オウガイに勝つなんて夢物語だよ。
でもヒデヨシは結構勝率いいんだよなw
まあ1〜10%のレベルの話ではあるが。
ムラサメ撃破→ヒデヨシ(15R付き)、ノブナガ
オウガイ撃破→ミツヒデ(08年最ケツ浮き)
マサムネ→未だ勝利無し
俺の…嫁…
戦国乙女もサムライチャンプルーも大好き保守
ヒ
653 :
名無し変更議論中@自治スレにて:2009/01/11(日) 23:08:49 ID:pLBQ01/g
メ
654 :
名無し変更議論中@自治スレにて:2009/01/11(日) 23:25:08 ID:oqU0ksCe
サ
マ
ン
Z
658 :
名無し変更議論中@自治スレにて:2009/01/12(月) 00:21:30 ID:7fW9B6Xf
参
観
660 :
名無し変更議論中@自治スレにて:2009/01/12(月) 00:59:44 ID:WASPgzCK
日
>>652-660 ヒメサマンZって一体何者なんだよw
しかも参観日って時点で姫じゃねぇしw
662 :
名無し変更議論中@自治スレにて:2009/01/12(月) 02:13:15 ID:7fW9B6Xf
参をレスしたものだが、参上で続くかと思ったんだが。予想外で笑っちまったwここの一文字マラソン意味不明だがなぜか秀逸だよなw
663 :
名無し変更議論中@自治スレにて:2009/01/12(月) 10:47:08 ID:VqMa5fpP
意味不明だがワロタw
イ
マ
666 :
名無し変更議論中@自治スレにて:2009/01/12(月) 14:12:02 ID:iYCHOCEg
ラ
ッ
668 :
名無し変更議論中@自治スレにて:2009/01/12(月) 15:48:04 ID:WASPgzCK
キ
姫