★パチンコ台不正改造で店長らを書類送検
・パチンコ台のくぎを不正に曲げて玉が入賞しづらく改造したとして、埼玉県警生活
環境1課は6日、風営法違反(無承認変更)の疑いで、同県飯能市にあるパチンコ店
店長の男(32)と経営会社を書類送検した。
調べでは、男は今年3月から、県公安委員会の承認を受けずに、店内のパチンコ台
180台のうち62台のくぎを曲げた疑い。同店の売り上げは年間数十億円に上るという。
パチンコ専門誌(東京)の編集長は「くぎ曲げは一般的な売り上げ管理方法で、
摘発は業界にとっても大打撃だろう」と話している。
http://www.nikkansports.com/general/f-gn-tp0-20070606-209611.html